引きこもりの従兄を更生させるはずが、逆に”女”にさせられちゃいましたとさ! てへっ

戸影絵麻

文字の大きさ
62 / 88

#62 勝利の行方①

しおりを挟む
 逝け!

 私はおまんこに力をこめた。

 めりっ。

 私の中で、邦彦の海綿体が軋むような音を立てるのが、肉を通じて伝わってきた。

 ふつう、おまんこの周囲の筋肉は不随意筋である。

 心臓の筋肉と同様に、意志の力で動かせるものではない。

 が、それを可能にしたのが、連日のジョギングと連夜の腹筋、そしてスクワットだった。

 オナニーついでに、きゅうりで試してみたことがある。

 私が気合を込めると、おまんこに突っこんだきゅうりが、ポキンと音を立てて折れたものだ。

 ”世界おまんこ合戦”みたいな競技があったら、ぜひ出場したいものだと思う。

 優勝する可能性はかなり高いし、もしかしたらギネスブックにも載るかもしれない。

 それはさておき。

「うわあああっ! す、すごい! すごいよ! 美咲ちゃん!」

 私を竿竹ペニスで突き上げたまま、邦彦が悲鳴混じりに叫んだ。

「なんて締め付け具合なんだ! いい! ぼ、僕、今度こそ、逝けるかも!」

 などと口にできるということは、邦彦にはまだ余裕があるということなのだろう。

 これだけ締めつけても、まだ足りないのだ。

 私は眉間にしわを寄せ、考え込んだ。

 ならば、あと、私に何ができる?

 もっと、邦彦に刺激を与える何か…。

 最後の一撃に匹敵する技は?

 ふと、閃いた。

 もしかして、自然界の法則を味方につければいいのでは?

 でも、と思い直す。

 それはある意味、両刃の剣。

 私自身が、大ダメージを受ける可能性がある。

 へたをすると、気持ちよすぎて私のほうが先に絶頂に達してしまうかもしれないのだ。

 でも、やるしかなかった。

 おまんこの括約筋によるこの攻撃は、長く続けられるものではない。

 予想以上の精神力を必要とするからである。

「邦彦、とどめだ」

 私は竿の上から真下に横たわる邦彦を見下ろして、厳かに宣言した。

「覚悟しろ。おまえの精液、一滴残らず搾り取ってやる」

 そうして私は、おもむろに”それ”を実行に移したのだ。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

俺様上司に今宵も激しく求められる。

美凪ましろ
恋愛
 鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。  蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。  ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。 「おまえの顔、えっろい」  神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。  ――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。 **2026.01.02start~2026.01.17end**

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

まなの秘密日記

到冠
大衆娯楽
胸の大きな〇学生の一日を描いた物語です。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

借金した女(SМ小説です)

浅野浩二
現代文学
ヤミ金融に借金した女のSМ小説です。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...