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21:溺れるようなキスをして※
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アルノーが両手を伸ばせば、ダミアンが上体を伏せてくれた。ダミアンの首に腕を絡め、腰に足を絡める。ダミアンに全身で縋りつきながら、脳みそが痺れて耳から蕩け出てしまいそうな強烈な快感に喘ぎながら啜り泣く。
涙で曇る目で間近にあるダミアンの瞳を見れば、眼鏡のレンズ越しに、火傷しそうな気がする程の熱を孕む緑色の瞳がギラギラ輝いていた。興奮して背筋がゾクゾクする。
アルノーはごくっと唾を飲み込むと、思い切って口を大きく開け、舌を伸ばした。
ダミアンが驚いたように目を見開いたかと思えば、ダミアンの瞳が獰猛に輝き、食われそうな勢いで舌を舐められ、そのまま何度も唇を強く吸われて、口内をめちゃくちゃに舐め回される。
荒々しく舌を舐め回してくるダミアンに応えて、アルノーも必死にダミアンの舌を舐め回すように舌を絡めながら、不思議と心が満たされるのを感じた。
ダミアンが貪るような激しいキスをしながら、アルノーの身体をぎゅっと強く抱きしめ、めちゃくちゃに腹の奥深くを硬いペニスの先っぽで突きまくってくる。気のせいか、いつもよりもペニスが硬い。脳天に突き抜ける強烈な快感の連続に身体がガクガク震え、意識が飛びそうになる。しかし、ちゃんと意識がハッキリした状態で、ダミアンとキスをしながら一緒にイキたい。
アルノーは半ば意地になってダミアンの舌を舐め回しながら、自分からダミアンの口内に舌を突っ込み、ダミアンの口内を舐め回した。ダミアンの目が機嫌よさそうに細くなり、腹の奥深くを突き上げる強さと速さが増した。
いい加減、限界である。アルノーは一際強く腹の奥深くを突き上げられた瞬間、半ば白目を剥きながら、ガクガク身体を震わせてイッた。
イッて震えるアルノーの身体を更に強く抱きしめて、ダミアンが唇を触れ合わせたまま、低く喘いだ。足を絡めている腰がビクビクッと震える。腹の中で、ほんの微かにダミアンのペニスがぴくぴくと震えている。ダミアンに中出しされて、不思議と気分がいい。
ぜぇ、ぜぇ、と掠れた息を吐くアルノーの唇をダミアンがつーっと舐め、くちゅっ、くちゅっ、と何度も優しく吸いつき、お互いの唾液を味わうかのように、ゆーっくりねーっとりと舌を絡め合った。
ちょっと眼鏡が邪魔である。アルノーはくちゅっとダミアンの下唇に吸いついてから、少し顔を離し、邪魔な眼鏡を慎重に外すと、手探りでベッドのヘッドボードの上に置いた。
新緑のような色合いの瞳が直に見えて、なんだか気分がいい。
アルノーが小さく笑うと、ダミアンが嬉しそうに目を細め、鼻筋や頬に何度もキスをしてから、唇に触れるだけのキスをした。
アルノーはダミアンの唇を優しく吸ってから、唇を触れ合わせたまま囁いた。
「おかわり、ちょうだい」
「喜んで」
ダミアンが楽しそうにクックッと低く笑い、アルノーの唇に優しく吸いついてから、アルノーの口内に舌を入れ、上顎をねっとりと舐め回しつつ、腹の中で完全復活している硬いペニスで、トンッ、トンッ、と腹の奥深くを突き上げ始めた。
アルノーはくぐもった喘ぎ声をもらしながら、再びダミアンの首に腕を絡めた。密着している汗ばむ肌の感触すら気持ちがいい。
舌を伸ばして、ぬるりぬるりと絡め合いながら腹の奥深くを小刻みに強く突かれると、またすぐにイッてしまいそうになる。
アルノーは脳みそが蕩けそうな快感と、ダミアンと上も下も繋がっている充足感に目を細め、もっとお互いの境界線が分からなくなるよう、掠れた声でダミアンを求めた。
ーーーーーー
アルノーは寝返りを打とうとして、腰の激痛で一気に覚醒した。腰がものすごーく痛い。ついでに喉も痛いし、アナルがじんじんする。
アルノーが無言で痛みに身悶えていると、寝室のドアが開く音が聞こえた。のろのろと顔を上げれば、お盆を持ったダミアンが寝室に入ってきた。
サイドテーブルの上にお盆を置いたダミアンが、何も言わずとも痛み止めの魔術を腰にかけてくれて、起き上がるのを手伝ってくれた。
温かい濡れタオルで優しく顔を拭かれた後、ダミアンがアルノーの唇に触れるだけのキスをした。
アルノーはきょとんとしながらも、なんだかじわっと嬉しくて、離れていくダミアンのシャツを掴んで引き寄せ、自分からダミアンの唇に優しく吸いついた。
なにやら困ったような顔をしているダミアンの眼鏡の縁をつんつんと突き、アルノーはこてんと首を傾げた。
「キスする時には邪魔だよ。眼鏡」
「……キスする予定なかったんですけどねー。んんっ。とりあえず温かいミルクを飲んでください。喉がガラガラですよ」
「うん。ありがとう」
アルノーは手渡されたマグカップの温かいミルクをちびちび飲み始めた。蜂蜜入りのようで、柔らかい甘さが美味しいし、喘ぎまくって疲れた喉に優しく染み渡る。
半分程ミルクを飲み干して、ほぅと息を吐くと、アルノーはお盆の上を見た。
今日の朝食は、カリカリに焼いてある薄切りベーコンと目玉焼きがのっているパン、柔らかい湯気が立つ南瓜のスープ、林檎の檸檬煮、それから硝子のポットで淹れた紅茶である。
今日も美味しい朝食を堪能すると、アルノーはダミアンに声をかけた。
「もう昼過ぎだよね。洗濯は明日にでも家政婦さんにしてもらうから、一緒のお風呂に入らない?」
「いいですよ」
「ところで、ダン」
「なんです?」
「キスのお代わり」
ダミアンがきょとんとした後で、ぶわっと顔が赤くなった。言い出したアルノーの頬も熱くて堪らない。かなり気恥ずかしい。でも、ダミアンとキスがしたい。
本当は、ダミアンとキスをするべきではない。身体だけの関係で終わるのが一番いい。でも、ダミアンとキスがしたい。その理由は、今は考えたくない。
じーっとダミアンを見つめていると、観念したのか、ダミアンが挙動不審に目を泳がせながらアルノーに顔をよせ、唇に触れるだけのキスをした。柔らかいダミアンの唇の感触に、胸がドキッと高鳴った。顔が熱くて堪らない。
触れるだけのキスもいいが、もっとがっつりキスがしたい。昨夜にした溺れるようなキスが欲しい。
アルノーはダミアンのシャツの胸ぐらを掴んで、何度も強くダミアンの唇に吸いつき、はぁっと熱い息を吐いたダミアンの口内に舌を潜り込ませた。すぐにダミアンがアルノーの舌を舐め回すように舌を絡めてくる。
お互いの唾液を味わうかのように、ぬるりぬるりと舌を絡めながら、じっと眼鏡のレンズの向こうにある新緑のような色合いのダミアンの瞳を見つめる。ダミアンの瞳は、確かに熱を孕んでいた。
身体は疲れが残っているし、勃起する気もしない。でも、今すぐにダミアンが欲しい。
アルノーはダミアンの下唇をつーっと舐めて、唇を触れ合わせたまま囁いた。
「欲しい」
「でも」
「今すぐ、欲しい」
ダミアンがごくっと唾を飲む気配がした。
アルノーはダミアンに貪るようなキスをされながら押し倒された。ダミアンの首に腕を、腰に足を絡めて、全身でダミアンを求める。
めちゃくちゃに口内を舐め回されながら、先に眼鏡を外しておけばよかったと頭の片隅で思ったのだが、いつもと違って余裕がない感じのダミアンに、なんだか背筋がゾクゾクする程興奮する。
昨日、散々ペニスを咥え込んだので、アルノーのアナルはまだ柔らかい筈だ。その証拠に、ダミアンがキスをしながら熱くて硬いペニスをアナルに押しつけ、アルノーの中へと押し込み始めても、痛みはない。ただ、酷く興奮して、酷く気持ちがいいだけだ。
アルノーはダミアンと上も下も繋がって、不思議な多幸感を覚えながら、無我夢中でダミアンを求めた。
涙で曇る目で間近にあるダミアンの瞳を見れば、眼鏡のレンズ越しに、火傷しそうな気がする程の熱を孕む緑色の瞳がギラギラ輝いていた。興奮して背筋がゾクゾクする。
アルノーはごくっと唾を飲み込むと、思い切って口を大きく開け、舌を伸ばした。
ダミアンが驚いたように目を見開いたかと思えば、ダミアンの瞳が獰猛に輝き、食われそうな勢いで舌を舐められ、そのまま何度も唇を強く吸われて、口内をめちゃくちゃに舐め回される。
荒々しく舌を舐め回してくるダミアンに応えて、アルノーも必死にダミアンの舌を舐め回すように舌を絡めながら、不思議と心が満たされるのを感じた。
ダミアンが貪るような激しいキスをしながら、アルノーの身体をぎゅっと強く抱きしめ、めちゃくちゃに腹の奥深くを硬いペニスの先っぽで突きまくってくる。気のせいか、いつもよりもペニスが硬い。脳天に突き抜ける強烈な快感の連続に身体がガクガク震え、意識が飛びそうになる。しかし、ちゃんと意識がハッキリした状態で、ダミアンとキスをしながら一緒にイキたい。
アルノーは半ば意地になってダミアンの舌を舐め回しながら、自分からダミアンの口内に舌を突っ込み、ダミアンの口内を舐め回した。ダミアンの目が機嫌よさそうに細くなり、腹の奥深くを突き上げる強さと速さが増した。
いい加減、限界である。アルノーは一際強く腹の奥深くを突き上げられた瞬間、半ば白目を剥きながら、ガクガク身体を震わせてイッた。
イッて震えるアルノーの身体を更に強く抱きしめて、ダミアンが唇を触れ合わせたまま、低く喘いだ。足を絡めている腰がビクビクッと震える。腹の中で、ほんの微かにダミアンのペニスがぴくぴくと震えている。ダミアンに中出しされて、不思議と気分がいい。
ぜぇ、ぜぇ、と掠れた息を吐くアルノーの唇をダミアンがつーっと舐め、くちゅっ、くちゅっ、と何度も優しく吸いつき、お互いの唾液を味わうかのように、ゆーっくりねーっとりと舌を絡め合った。
ちょっと眼鏡が邪魔である。アルノーはくちゅっとダミアンの下唇に吸いついてから、少し顔を離し、邪魔な眼鏡を慎重に外すと、手探りでベッドのヘッドボードの上に置いた。
新緑のような色合いの瞳が直に見えて、なんだか気分がいい。
アルノーが小さく笑うと、ダミアンが嬉しそうに目を細め、鼻筋や頬に何度もキスをしてから、唇に触れるだけのキスをした。
アルノーはダミアンの唇を優しく吸ってから、唇を触れ合わせたまま囁いた。
「おかわり、ちょうだい」
「喜んで」
ダミアンが楽しそうにクックッと低く笑い、アルノーの唇に優しく吸いついてから、アルノーの口内に舌を入れ、上顎をねっとりと舐め回しつつ、腹の中で完全復活している硬いペニスで、トンッ、トンッ、と腹の奥深くを突き上げ始めた。
アルノーはくぐもった喘ぎ声をもらしながら、再びダミアンの首に腕を絡めた。密着している汗ばむ肌の感触すら気持ちがいい。
舌を伸ばして、ぬるりぬるりと絡め合いながら腹の奥深くを小刻みに強く突かれると、またすぐにイッてしまいそうになる。
アルノーは脳みそが蕩けそうな快感と、ダミアンと上も下も繋がっている充足感に目を細め、もっとお互いの境界線が分からなくなるよう、掠れた声でダミアンを求めた。
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アルノーは寝返りを打とうとして、腰の激痛で一気に覚醒した。腰がものすごーく痛い。ついでに喉も痛いし、アナルがじんじんする。
アルノーが無言で痛みに身悶えていると、寝室のドアが開く音が聞こえた。のろのろと顔を上げれば、お盆を持ったダミアンが寝室に入ってきた。
サイドテーブルの上にお盆を置いたダミアンが、何も言わずとも痛み止めの魔術を腰にかけてくれて、起き上がるのを手伝ってくれた。
温かい濡れタオルで優しく顔を拭かれた後、ダミアンがアルノーの唇に触れるだけのキスをした。
アルノーはきょとんとしながらも、なんだかじわっと嬉しくて、離れていくダミアンのシャツを掴んで引き寄せ、自分からダミアンの唇に優しく吸いついた。
なにやら困ったような顔をしているダミアンの眼鏡の縁をつんつんと突き、アルノーはこてんと首を傾げた。
「キスする時には邪魔だよ。眼鏡」
「……キスする予定なかったんですけどねー。んんっ。とりあえず温かいミルクを飲んでください。喉がガラガラですよ」
「うん。ありがとう」
アルノーは手渡されたマグカップの温かいミルクをちびちび飲み始めた。蜂蜜入りのようで、柔らかい甘さが美味しいし、喘ぎまくって疲れた喉に優しく染み渡る。
半分程ミルクを飲み干して、ほぅと息を吐くと、アルノーはお盆の上を見た。
今日の朝食は、カリカリに焼いてある薄切りベーコンと目玉焼きがのっているパン、柔らかい湯気が立つ南瓜のスープ、林檎の檸檬煮、それから硝子のポットで淹れた紅茶である。
今日も美味しい朝食を堪能すると、アルノーはダミアンに声をかけた。
「もう昼過ぎだよね。洗濯は明日にでも家政婦さんにしてもらうから、一緒のお風呂に入らない?」
「いいですよ」
「ところで、ダン」
「なんです?」
「キスのお代わり」
ダミアンがきょとんとした後で、ぶわっと顔が赤くなった。言い出したアルノーの頬も熱くて堪らない。かなり気恥ずかしい。でも、ダミアンとキスがしたい。
本当は、ダミアンとキスをするべきではない。身体だけの関係で終わるのが一番いい。でも、ダミアンとキスがしたい。その理由は、今は考えたくない。
じーっとダミアンを見つめていると、観念したのか、ダミアンが挙動不審に目を泳がせながらアルノーに顔をよせ、唇に触れるだけのキスをした。柔らかいダミアンの唇の感触に、胸がドキッと高鳴った。顔が熱くて堪らない。
触れるだけのキスもいいが、もっとがっつりキスがしたい。昨夜にした溺れるようなキスが欲しい。
アルノーはダミアンのシャツの胸ぐらを掴んで、何度も強くダミアンの唇に吸いつき、はぁっと熱い息を吐いたダミアンの口内に舌を潜り込ませた。すぐにダミアンがアルノーの舌を舐め回すように舌を絡めてくる。
お互いの唾液を味わうかのように、ぬるりぬるりと舌を絡めながら、じっと眼鏡のレンズの向こうにある新緑のような色合いのダミアンの瞳を見つめる。ダミアンの瞳は、確かに熱を孕んでいた。
身体は疲れが残っているし、勃起する気もしない。でも、今すぐにダミアンが欲しい。
アルノーはダミアンの下唇をつーっと舐めて、唇を触れ合わせたまま囁いた。
「欲しい」
「でも」
「今すぐ、欲しい」
ダミアンがごくっと唾を飲む気配がした。
アルノーはダミアンに貪るようなキスをされながら押し倒された。ダミアンの首に腕を、腰に足を絡めて、全身でダミアンを求める。
めちゃくちゃに口内を舐め回されながら、先に眼鏡を外しておけばよかったと頭の片隅で思ったのだが、いつもと違って余裕がない感じのダミアンに、なんだか背筋がゾクゾクする程興奮する。
昨日、散々ペニスを咥え込んだので、アルノーのアナルはまだ柔らかい筈だ。その証拠に、ダミアンがキスをしながら熱くて硬いペニスをアナルに押しつけ、アルノーの中へと押し込み始めても、痛みはない。ただ、酷く興奮して、酷く気持ちがいいだけだ。
アルノーはダミアンと上も下も繋がって、不思議な多幸感を覚えながら、無我夢中でダミアンを求めた。
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