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第145話 中級ポーションとローブ 前編
メデルは考えながら、セーレンと相談をしている
「イールス! 4層域の物はトラブルになるに決まってます!! 買い取ったら色々説明が面倒です!! 職人も内緒にしなさい!! 全部国家機密です!! 良いですね!!」
メデルが慌てて職人を見ている
「畏まりましたが…手直しは?」
職人が苦笑いしている
「好きな物を使い、手直ししなさい!! 早く終わらせて、この事を内緒にしなさい!! イールスに関わると大変な事になります!」
メデルが職人に言うと、職人がイールスと相談をしながら選んでいる
職人が出ていくと、職員を呼び出している
「買い取りと聞きましたが、迷宮のアイテムですか?」
職員がイールスを見て聞いている
「見本を出しますね」
イールスが笑顔で魔石などを並べている
「ん? 4層域の魔石? これは…魔晶石? これは…ゴブリンの水晶石とスケルトンの結晶ですな…」
職員が鑑定をしながら説明をしている
「鑑定魔法…覚えたいな…」
イールスが職員を見ながら呟く
「え! イールスが鑑定魔法に興味を…」
メデルが驚いている
「鑑定出来たら、この腕輪の価値も調べられます」
イールスが笑顔で腕輪を出している
「は? この腕輪…」
メデルが嫌な予感に職員を見ていると、職員が鑑定を始めている
「間違いなく、剛力の腕輪です。体力上昇と腕力上昇と生命力上昇の効果が有ります」
職員が詳しく鑑定してから説明していると、セーレンとメデルが頭を押えている
(イールス何を倒したのですか!! 聞きたく無いですが…この腕輪秘密にしなさい!! 報告されたら問題に………面倒な事になります)
「腕力と体力と生命力ですか? リシリア、着けておいてね、体力がつくまで大事に使おうね」
イールスが笑顔で言うと、リシリアが驚いたようにセーレンを見ている
「イールスが着けないのですか? イールスにこそ必要ですよ」
セーレンが呆れ気味に言う
(非力な魔法使いに剛力の腕輪なんて何を考えていますか?)
「リシリアの安全が最優先です」
イールスが笑顔で言うと、メデルが呆れ気味にイールスを見ている
(やっぱりイールスは、考えがズレている…誰かイールスに常識を教えなさい)
「イールス様、失くしたらどうしましょう?」
リシリアが泣きそうな声をあげると、イールスを見ている
「失くしたら仕方ないよ! リシリアの体力には変えられないからね…後これはどんな効果ですか?」
イールスが腕輪を2個出して言うと、職員が慌てて鑑定をしている
「こちらは疾風の腕輪です。効果は俊敏の上昇と生命力強化ですが…こちらはミノタウロスの金の腕輪です…効果は身体能力倍増と生命力倍増と 剛力と闘気倍増です…国宝級ですが…内緒にしますか?」
職人が苦笑いしている
「ミノタウロス…あの時の…国家機密ですから、内密に………イールスなんて代物を持っているのですか!! セーレン様も監視してください!!」
メデルが泣きそうになりながらセーレンを見ている
「無理です!! 初めて聞きましたわ!! 大体迷宮鍛練で4層域に行っているのも初めて聞きましたわ!! 普通2層域ぐらいまでしか行きませんよ!! 誰か常識を教えなさい」
セーレンが大声をあげている
「メデル様買い取りは、これだけで良いのですか?」
職員が並べられた魔石を見ている
「あ! 全部出しますね」
イールスが笑顔で魔法の鞄から袋を出して並べて置いている。メデルとセーレンが袋の中を見て頭を抱えている。職員は袋の中を1つずつ確認しようとするが、メデルに助けを求める様に見ている
(なんだこの数…買取り出来るのか? 買わなかったら…冒険者ギルドに…悪い予感しか思い付かない…どうしたら良いのですか?)
応援の職員達が集まり、メデルの部屋に入り、袋を開けて青ざめている
「数えている間にポーション作りますか?」
イールスが笑顔で言う
「時間はかかりますね…てっイールス溜めすぎです!! 何を考えている!! イールス説明しなさい!! この数異常でしょう!! 大体ゴーストとスケルトン倒すの大変なのは解ってますか!!」
メデルが急にキレ始め怒鳴っている
「え! 全員魔剣で斬ったら簡単に倒せました…魔剣を作っておいて良かったです」
イールスが笑顔で説明している
「魔剣…セーレン様監視してください!! 護衛が魔剣持ちなんて、どう説明するのですか!! イールスの迷宮鍛練の意味解ってますか? どうするのですか!!」
メデルがセーレンを見て怒鳴り、職員達が苦笑いしている
「国家機密です!! 魔剣10本持っている方が国家機密なのですから!! ゴーストを魔剣で倒せるなんて聞いたこと無いです!! イールス理解するのは無理です!! 常識が無いのですから!! どんどん化物染みています!! リシリアに監視を任せます!! リシリア良いですね!! イールスの底知らずの無常識を理解しなさい」
セーレンが叫び、リシリアが驚いている
(え! イールス様の監視!! どうしたら? どうしたら良いのですか? イールス様)
メデルとセーレンが落ち着くとイールスは、ポーション作成に向かう
「イールス、今回は試しに迷宮産のウルフの牙や爪とゴブリンの水晶石やスケルトンの結晶を使い、薬草を節約して下さい…試しに小さい鍋で作りなさい」
セーレンがイールスに説明を始めると、研究者が本を持ってきて、説明している
リシリアが手伝いながら、イールスが分量を決めて、何個か試しに作成を始める
3つ作り終わると、出来上がったポーションの色合いなどを研究者達が見比べている
「イールス、完璧ですが…誰が上級ポーションを作れと言いましたか? 」
セーレンがポーションの色合いを見ながら言う
「この書物は、中級用の筈ですが…どうして…」
イールスが書物を読みながら確認をしている
「あ! イールスの魔力を考えて…分量を考えないと…半分で作り直しなさい」
セーレンが思い出したように言うと、イールスが次のポーションを作り始める
(イールスの魔力を計算して分量を決めないと…何回か作り直させないと…このポーションどうしますか? …面倒になりそうですね……実験がいつの間にか上級ポーション作りに代わりそう…これ以上上級ポーションを作らせたら王宮の金庫が心配になります)
「イールス! 4層域の物はトラブルになるに決まってます!! 買い取ったら色々説明が面倒です!! 職人も内緒にしなさい!! 全部国家機密です!! 良いですね!!」
メデルが慌てて職人を見ている
「畏まりましたが…手直しは?」
職人が苦笑いしている
「好きな物を使い、手直ししなさい!! 早く終わらせて、この事を内緒にしなさい!! イールスに関わると大変な事になります!」
メデルが職人に言うと、職人がイールスと相談をしながら選んでいる
職人が出ていくと、職員を呼び出している
「買い取りと聞きましたが、迷宮のアイテムですか?」
職員がイールスを見て聞いている
「見本を出しますね」
イールスが笑顔で魔石などを並べている
「ん? 4層域の魔石? これは…魔晶石? これは…ゴブリンの水晶石とスケルトンの結晶ですな…」
職員が鑑定をしながら説明をしている
「鑑定魔法…覚えたいな…」
イールスが職員を見ながら呟く
「え! イールスが鑑定魔法に興味を…」
メデルが驚いている
「鑑定出来たら、この腕輪の価値も調べられます」
イールスが笑顔で腕輪を出している
「は? この腕輪…」
メデルが嫌な予感に職員を見ていると、職員が鑑定を始めている
「間違いなく、剛力の腕輪です。体力上昇と腕力上昇と生命力上昇の効果が有ります」
職員が詳しく鑑定してから説明していると、セーレンとメデルが頭を押えている
(イールス何を倒したのですか!! 聞きたく無いですが…この腕輪秘密にしなさい!! 報告されたら問題に………面倒な事になります)
「腕力と体力と生命力ですか? リシリア、着けておいてね、体力がつくまで大事に使おうね」
イールスが笑顔で言うと、リシリアが驚いたようにセーレンを見ている
「イールスが着けないのですか? イールスにこそ必要ですよ」
セーレンが呆れ気味に言う
(非力な魔法使いに剛力の腕輪なんて何を考えていますか?)
「リシリアの安全が最優先です」
イールスが笑顔で言うと、メデルが呆れ気味にイールスを見ている
(やっぱりイールスは、考えがズレている…誰かイールスに常識を教えなさい)
「イールス様、失くしたらどうしましょう?」
リシリアが泣きそうな声をあげると、イールスを見ている
「失くしたら仕方ないよ! リシリアの体力には変えられないからね…後これはどんな効果ですか?」
イールスが腕輪を2個出して言うと、職員が慌てて鑑定をしている
「こちらは疾風の腕輪です。効果は俊敏の上昇と生命力強化ですが…こちらはミノタウロスの金の腕輪です…効果は身体能力倍増と生命力倍増と 剛力と闘気倍増です…国宝級ですが…内緒にしますか?」
職人が苦笑いしている
「ミノタウロス…あの時の…国家機密ですから、内密に………イールスなんて代物を持っているのですか!! セーレン様も監視してください!!」
メデルが泣きそうになりながらセーレンを見ている
「無理です!! 初めて聞きましたわ!! 大体迷宮鍛練で4層域に行っているのも初めて聞きましたわ!! 普通2層域ぐらいまでしか行きませんよ!! 誰か常識を教えなさい」
セーレンが大声をあげている
「メデル様買い取りは、これだけで良いのですか?」
職員が並べられた魔石を見ている
「あ! 全部出しますね」
イールスが笑顔で魔法の鞄から袋を出して並べて置いている。メデルとセーレンが袋の中を見て頭を抱えている。職員は袋の中を1つずつ確認しようとするが、メデルに助けを求める様に見ている
(なんだこの数…買取り出来るのか? 買わなかったら…冒険者ギルドに…悪い予感しか思い付かない…どうしたら良いのですか?)
応援の職員達が集まり、メデルの部屋に入り、袋を開けて青ざめている
「数えている間にポーション作りますか?」
イールスが笑顔で言う
「時間はかかりますね…てっイールス溜めすぎです!! 何を考えている!! イールス説明しなさい!! この数異常でしょう!! 大体ゴーストとスケルトン倒すの大変なのは解ってますか!!」
メデルが急にキレ始め怒鳴っている
「え! 全員魔剣で斬ったら簡単に倒せました…魔剣を作っておいて良かったです」
イールスが笑顔で説明している
「魔剣…セーレン様監視してください!! 護衛が魔剣持ちなんて、どう説明するのですか!! イールスの迷宮鍛練の意味解ってますか? どうするのですか!!」
メデルがセーレンを見て怒鳴り、職員達が苦笑いしている
「国家機密です!! 魔剣10本持っている方が国家機密なのですから!! ゴーストを魔剣で倒せるなんて聞いたこと無いです!! イールス理解するのは無理です!! 常識が無いのですから!! どんどん化物染みています!! リシリアに監視を任せます!! リシリア良いですね!! イールスの底知らずの無常識を理解しなさい」
セーレンが叫び、リシリアが驚いている
(え! イールス様の監視!! どうしたら? どうしたら良いのですか? イールス様)
メデルとセーレンが落ち着くとイールスは、ポーション作成に向かう
「イールス、今回は試しに迷宮産のウルフの牙や爪とゴブリンの水晶石やスケルトンの結晶を使い、薬草を節約して下さい…試しに小さい鍋で作りなさい」
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