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第190話 剣の付与魔法 前編
イールスは魔導書を読んで知識を得たり、魔法のランプと剣の準備をしたり、新しい馬車の構造やいくつかの魔導具の構想を描き過ごしている
リシリアを連れて商会に向かい、商会関係の鍛冶屋に馬車の製作を依頼してから、魔法研究院のメデルの部屋に向かう
「メデル様、本日も美しいお姿を拝見できて本当に嬉しく思います。 本日は準備が終わった魔法のランプの付与魔法を行いたく参りました」
イールスが丁寧に挨拶をしていると、メデルが苦笑いしている
「イールス、バウルトリア師が呆れていましたわ…構造強化どうして付けれると騒いでいましたわ…買取価格も4倍の価値が有ると叫んでいましたが…結局2倍で収まりましたわ」
メデルが苦笑いしながら説明している
「2倍ですか? 1個金貨20枚ですか?」
イールスが笑顔でメデルを見ている
「金貨200枚です!! イールス4つで金貨800枚です! 後で持って帰りなさい!!」
メデルが大声で叫ぶ
「先に残りの魔法のランプ作成します」
イールスが笑顔で言うと、付与魔法の部屋に歩いていく
イールスが次々と魔法陣を書き込んで、リシリアが並べながら魔法陣とにらめっこしている
(綺麗…御兄様の様に魔導具作成したい…もっと観察しないと…)
「イールス終わりましたか?」
メデルが部屋に入ってくると、テーブルに並べられた物を見て固まっている
「これで書き込みは終わりです」
イールスが笑顔で言う
「は? まさか…何個有るのですか?」
メデルが青ざめ始めている
「44個です」
イールスが笑顔で言うと、リシリアが魔力を流して魔力の淡い光が輝き始めている
全部魔導具化が終わると、メデルが座り込んでいる。職員が部屋に入ってきて1個ずつ鑑定をしている
「メデル様、全部この前と同じ結果です」
職員がメデルを見て報告している
「イールス…何個作るつもりですか?」
メデルがイールスを見上げて聞く
「用意して貰ったのは200個です」
イールスが笑顔で言う
「は? 200個…失敗するのを前提に用意しているでしょ!! 全部成功させるな!!」
メデルが立ち上がりイールスの襟を掴み怒鳴っていると、鍛冶師達が部屋を覗いている
「全部成功しました! これからも精進します」
イールスが笑顔で言う
「イールスーーーーー失敗しろーーーー」
メデルが大声で怒鳴る
「えーーーーメデル様!! 失敗してほしいのですか!!」
リシリアが驚いて叫ぶ
「どこに全部成功させる人がいますか!! 研究員は千個で1個成功したら大成功と言われているのを!! どこに全部成功している人がいますか!!」
「え? 半人前の未熟者が成功して申し訳ありません」
イールスが慌てて言う
「半分ぐらいは失敗しろーーーー 全部買い取ったらいくらになると思っている!!」
「え? えーと、8800枚ですか?」
イールスが暗算して言う
「冷静に計算するなーーーーー 兎に角失敗しろーーーこれ以上買い取ったら国庫が空になるぞーーーーー」
「仕返し出来ます」
イールスが笑顔で言うと、メデルが完全にキレて怒鳴っている
メデルが疲れて座り込むと、鍛冶師が完成した魔法のランプを並べている
「買取お願いします」
イールスが笑顔で言うと、ヴェルゼンスが部屋に来て笑っている
「もう無理よ…バウルトリア師イールスに依頼するからとんでもないことに…」
メデルが落ち込みながら言う
「失敗しないか? この杖も持って帰るか?」
ヴェルゼンスが笑顔で杖を見せている
「ありがとうございます。ドラゴンですか?」
イールスが杖の先に彫刻を見ている
「名付けてドラゴンの杖だ!! 楽しみにしているぞ」
ヴェルゼンスが笑顔で説明している。メデルが疲れたようにフラフラしながら部屋を出ていく
「ヴェルゼンス様、剣の準備が終わりましたので、ちょっと変わった方法で付与魔法をしたいと思っています」
イールスが笑顔で魔法の鞄から剣を出している
「変わった方法?」
ヴェルゼンスが興味津々に見ている
「ダンジョンコアを使い、剣に付与魔法をします…古代の方法と魔導書に書いてありました」
イールスが笑顔で説明していると、職員達も驚いたように聞いている
イールスが剣にダンジョンコアを当てながら何か呟き始める
「すべての源なるマナよ、我が名イールスの名の元に神々の偉大なる奇跡の力を集めたまえ…………」
イールスが詠唱していると、ダンジョンコアが光輝き、周囲に何種類かの魔法陣が浮かび上がり、次第に剣に向けて集束し始める。剣に光が吸い込まれ、剣が物凄い光を放ち、次第に光が消えていく
「御兄様…目が…」
リシリアが眼を押さえている
「こんな事になるなんて…」
イールスもまだ視力が戻らないで立ち尽くしている
「イールスーーーー何をしたーーーー」
メデルが部屋に駆け込んできて怒鳴る
「イールス何をしたんだ?」
セロスも部屋に入ってくると、周囲の職員や鍛冶師を見ている
「メデル様、セロス様、付与魔法したら…」
イールスがキョロキョロしながら説明している
「はーーーーーダンジョンコアを使った付与魔法!! イールス何考えていますか!! しっかり目を見て説明しろーーーー」
メデルがイールスの襟を掴み怒鳴っている
「申し訳ありません…まだ視力が戻ってなくて…」
イールスが苦笑いしている
「視力が? 大丈夫なのか? メデルが締め上げているが…メデル落ち着け」
セロスがイールスを見ている
「落ち着いて? セロスどう説明するのですか!! あの光を!!」
「イールスに説明できるのか? 」
「セロスどう説明するつもりですか!! きっと外にも光が漏れています!!」
メデルがセロスを睨み怒鳴り始める
暫くすると、バウルトリアとセーレンが血相を変えてやってくる
「何が有ったーーーー」
バウルトリアが部屋に入り、メデルと締め上げられているイールスを見て怒鳴る
「え? バウルトリア師!!」
メデルがバウルトリアを見ている
「メデル締め上げ過ぎです…何が有りましたか?」
セーレンが青ざめている
「イールスがダンジョンコアを使った付与魔法…」
メデルがイールスを締め上げるのを止めてバウルトリアに説明をしていると、バウルトリアはテーブルの剣を持とうとする
「何だ!! 重い!!」
バウルトリアが持てずに驚いている
「はーーーーーーーーーーーー」
バウルトリアが持つのを諦めて鑑定をして尻餅をついている
「バウルトリア師どうしました?」
セーレンが慌ててバウルトリアに近付く
「嘘だ…聖属性と光属性と不壊属性? 断絶に貫通属性? 意味不明だが…聖属性に光属性何て…伝説上の聖剣と言っても過言は無いが…この剣を使いこなせる人など居ないだろに…」
バウルトリアが落ち着こうとしながら説明をしている
「え! 剣を使いこなせない!! 折角作って貰ったのに」
イールスが驚いて叫ぶと、ヴェルゼンスが笑っている
「イールスダメ元で持ってみろ」
ヴェルゼンスが笑いながらイールスを見ていると、イールスが剣を持っている
「え? 普通の重さですけど」
イールスが片手で剣を持って言う
「はーーーーーせせせせせ聖剣を使いこなす!!」
バウルトリアが驚いて叫んでいる
「貸してみろ鞘が必要だろ」
ヴェルゼンスが笑顔で言うと、イールスが剣を差し出してヴェルゼンスが受け取ろうとするがイールスの手から離れた瞬間ヴェルゼンス手から落ちて床に刺さっている
「何だ!! 重た過ぎる!!」
ヴェルゼンスが驚いたように叫ぶ
「聖剣に認められたのはイールスか…」
バウルトリアが青ざめながら呟く
「剣に認められた? 元々イールス用の剣だからな!! 盗まれる事が無いなら良いだろう!! イールス鍛冶場まで持ってきてくれ! 鞘を作るぞ」
ヴェルゼンスが笑顔で言うと、イールスが剣を持って鍛冶場に持っていく
「イールス聖剣まで作ったのか…何て報告を…」
バウルトリアが呟く
「報告…しますか?」
メデルが苦笑いしている
「誰に報告を?」
セロスが苦笑いしている
「国家機密で良いのでは? 国王陛下にはイールスが何かやらかしたと言えば」
セーレンが苦笑いしている
「あれだけの光何て報告をするんだ!! 説明を求められるぞ」
「あれで説明をしたら?」
メデルが魔法のランプを指差している
「は? 魔法のランプ? 何個………」
バウルトリアが魔法のランプを見ている
「44個ですが…」
「44個か…全部か?何個作るつもりだ!!」
バウルトリアが叫ぶ
「イールスが失敗しないので…」
メデルが苦笑いして言う
「メデル何個作らせるつもりだーーーイールスに自重させろーーー 買い取りきれないぞ」
バウルトリアが大声で叫ぶ
「200個準備を依頼した筈ですが…」
「2個成功したら良いと思っていただけだ!!」
バウルトリアが大声で叫ぶ
「はぁ……………イールスですよ…今までに1個も失敗してないのを忘れてないですか?」
セーレンが頭を押さえながら言う
「うっ!! 忘れていたが…失敗してないのか…全部は買い取れないぞ!! 売りに出しても大混乱するぞ!! どうするんだーーーーーーーーー」
バウルトリアが大声で叫んでいる
「無理です…バウルトリア師の依頼ですから…」
メデルが青ざめながら呟く
「イールスの監視をしろーーーー大体イールスを国外に出すなんて何を考えているんだ!! 国王陛下に全部買い取らせるぞ!! イールスの恐ろしさを思い知れーーーーーーーーーーー!! 王家はもっとイールスを知れーーーーー!」
バウルトリアが大声で叫んでいる
リシリアを連れて商会に向かい、商会関係の鍛冶屋に馬車の製作を依頼してから、魔法研究院のメデルの部屋に向かう
「メデル様、本日も美しいお姿を拝見できて本当に嬉しく思います。 本日は準備が終わった魔法のランプの付与魔法を行いたく参りました」
イールスが丁寧に挨拶をしていると、メデルが苦笑いしている
「イールス、バウルトリア師が呆れていましたわ…構造強化どうして付けれると騒いでいましたわ…買取価格も4倍の価値が有ると叫んでいましたが…結局2倍で収まりましたわ」
メデルが苦笑いしながら説明している
「2倍ですか? 1個金貨20枚ですか?」
イールスが笑顔でメデルを見ている
「金貨200枚です!! イールス4つで金貨800枚です! 後で持って帰りなさい!!」
メデルが大声で叫ぶ
「先に残りの魔法のランプ作成します」
イールスが笑顔で言うと、付与魔法の部屋に歩いていく
イールスが次々と魔法陣を書き込んで、リシリアが並べながら魔法陣とにらめっこしている
(綺麗…御兄様の様に魔導具作成したい…もっと観察しないと…)
「イールス終わりましたか?」
メデルが部屋に入ってくると、テーブルに並べられた物を見て固まっている
「これで書き込みは終わりです」
イールスが笑顔で言う
「は? まさか…何個有るのですか?」
メデルが青ざめ始めている
「44個です」
イールスが笑顔で言うと、リシリアが魔力を流して魔力の淡い光が輝き始めている
全部魔導具化が終わると、メデルが座り込んでいる。職員が部屋に入ってきて1個ずつ鑑定をしている
「メデル様、全部この前と同じ結果です」
職員がメデルを見て報告している
「イールス…何個作るつもりですか?」
メデルがイールスを見上げて聞く
「用意して貰ったのは200個です」
イールスが笑顔で言う
「は? 200個…失敗するのを前提に用意しているでしょ!! 全部成功させるな!!」
メデルが立ち上がりイールスの襟を掴み怒鳴っていると、鍛冶師達が部屋を覗いている
「全部成功しました! これからも精進します」
イールスが笑顔で言う
「イールスーーーーー失敗しろーーーー」
メデルが大声で怒鳴る
「えーーーーメデル様!! 失敗してほしいのですか!!」
リシリアが驚いて叫ぶ
「どこに全部成功させる人がいますか!! 研究員は千個で1個成功したら大成功と言われているのを!! どこに全部成功している人がいますか!!」
「え? 半人前の未熟者が成功して申し訳ありません」
イールスが慌てて言う
「半分ぐらいは失敗しろーーーー 全部買い取ったらいくらになると思っている!!」
「え? えーと、8800枚ですか?」
イールスが暗算して言う
「冷静に計算するなーーーーー 兎に角失敗しろーーーこれ以上買い取ったら国庫が空になるぞーーーーー」
「仕返し出来ます」
イールスが笑顔で言うと、メデルが完全にキレて怒鳴っている
メデルが疲れて座り込むと、鍛冶師が完成した魔法のランプを並べている
「買取お願いします」
イールスが笑顔で言うと、ヴェルゼンスが部屋に来て笑っている
「もう無理よ…バウルトリア師イールスに依頼するからとんでもないことに…」
メデルが落ち込みながら言う
「失敗しないか? この杖も持って帰るか?」
ヴェルゼンスが笑顔で杖を見せている
「ありがとうございます。ドラゴンですか?」
イールスが杖の先に彫刻を見ている
「名付けてドラゴンの杖だ!! 楽しみにしているぞ」
ヴェルゼンスが笑顔で説明している。メデルが疲れたようにフラフラしながら部屋を出ていく
「ヴェルゼンス様、剣の準備が終わりましたので、ちょっと変わった方法で付与魔法をしたいと思っています」
イールスが笑顔で魔法の鞄から剣を出している
「変わった方法?」
ヴェルゼンスが興味津々に見ている
「ダンジョンコアを使い、剣に付与魔法をします…古代の方法と魔導書に書いてありました」
イールスが笑顔で説明していると、職員達も驚いたように聞いている
イールスが剣にダンジョンコアを当てながら何か呟き始める
「すべての源なるマナよ、我が名イールスの名の元に神々の偉大なる奇跡の力を集めたまえ…………」
イールスが詠唱していると、ダンジョンコアが光輝き、周囲に何種類かの魔法陣が浮かび上がり、次第に剣に向けて集束し始める。剣に光が吸い込まれ、剣が物凄い光を放ち、次第に光が消えていく
「御兄様…目が…」
リシリアが眼を押さえている
「こんな事になるなんて…」
イールスもまだ視力が戻らないで立ち尽くしている
「イールスーーーー何をしたーーーー」
メデルが部屋に駆け込んできて怒鳴る
「イールス何をしたんだ?」
セロスも部屋に入ってくると、周囲の職員や鍛冶師を見ている
「メデル様、セロス様、付与魔法したら…」
イールスがキョロキョロしながら説明している
「はーーーーーダンジョンコアを使った付与魔法!! イールス何考えていますか!! しっかり目を見て説明しろーーーー」
メデルがイールスの襟を掴み怒鳴っている
「申し訳ありません…まだ視力が戻ってなくて…」
イールスが苦笑いしている
「視力が? 大丈夫なのか? メデルが締め上げているが…メデル落ち着け」
セロスがイールスを見ている
「落ち着いて? セロスどう説明するのですか!! あの光を!!」
「イールスに説明できるのか? 」
「セロスどう説明するつもりですか!! きっと外にも光が漏れています!!」
メデルがセロスを睨み怒鳴り始める
暫くすると、バウルトリアとセーレンが血相を変えてやってくる
「何が有ったーーーー」
バウルトリアが部屋に入り、メデルと締め上げられているイールスを見て怒鳴る
「え? バウルトリア師!!」
メデルがバウルトリアを見ている
「メデル締め上げ過ぎです…何が有りましたか?」
セーレンが青ざめている
「イールスがダンジョンコアを使った付与魔法…」
メデルがイールスを締め上げるのを止めてバウルトリアに説明をしていると、バウルトリアはテーブルの剣を持とうとする
「何だ!! 重い!!」
バウルトリアが持てずに驚いている
「はーーーーーーーーーーーー」
バウルトリアが持つのを諦めて鑑定をして尻餅をついている
「バウルトリア師どうしました?」
セーレンが慌ててバウルトリアに近付く
「嘘だ…聖属性と光属性と不壊属性? 断絶に貫通属性? 意味不明だが…聖属性に光属性何て…伝説上の聖剣と言っても過言は無いが…この剣を使いこなせる人など居ないだろに…」
バウルトリアが落ち着こうとしながら説明をしている
「え! 剣を使いこなせない!! 折角作って貰ったのに」
イールスが驚いて叫ぶと、ヴェルゼンスが笑っている
「イールスダメ元で持ってみろ」
ヴェルゼンスが笑いながらイールスを見ていると、イールスが剣を持っている
「え? 普通の重さですけど」
イールスが片手で剣を持って言う
「はーーーーーせせせせせ聖剣を使いこなす!!」
バウルトリアが驚いて叫んでいる
「貸してみろ鞘が必要だろ」
ヴェルゼンスが笑顔で言うと、イールスが剣を差し出してヴェルゼンスが受け取ろうとするがイールスの手から離れた瞬間ヴェルゼンス手から落ちて床に刺さっている
「何だ!! 重た過ぎる!!」
ヴェルゼンスが驚いたように叫ぶ
「聖剣に認められたのはイールスか…」
バウルトリアが青ざめながら呟く
「剣に認められた? 元々イールス用の剣だからな!! 盗まれる事が無いなら良いだろう!! イールス鍛冶場まで持ってきてくれ! 鞘を作るぞ」
ヴェルゼンスが笑顔で言うと、イールスが剣を持って鍛冶場に持っていく
「イールス聖剣まで作ったのか…何て報告を…」
バウルトリアが呟く
「報告…しますか?」
メデルが苦笑いしている
「誰に報告を?」
セロスが苦笑いしている
「国家機密で良いのでは? 国王陛下にはイールスが何かやらかしたと言えば」
セーレンが苦笑いしている
「あれだけの光何て報告をするんだ!! 説明を求められるぞ」
「あれで説明をしたら?」
メデルが魔法のランプを指差している
「は? 魔法のランプ? 何個………」
バウルトリアが魔法のランプを見ている
「44個ですが…」
「44個か…全部か?何個作るつもりだ!!」
バウルトリアが叫ぶ
「イールスが失敗しないので…」
メデルが苦笑いして言う
「メデル何個作らせるつもりだーーーイールスに自重させろーーー 買い取りきれないぞ」
バウルトリアが大声で叫ぶ
「200個準備を依頼した筈ですが…」
「2個成功したら良いと思っていただけだ!!」
バウルトリアが大声で叫ぶ
「はぁ……………イールスですよ…今までに1個も失敗してないのを忘れてないですか?」
セーレンが頭を押さえながら言う
「うっ!! 忘れていたが…失敗してないのか…全部は買い取れないぞ!! 売りに出しても大混乱するぞ!! どうするんだーーーーーーーーー」
バウルトリアが大声で叫んでいる
「無理です…バウルトリア師の依頼ですから…」
メデルが青ざめながら呟く
「イールスの監視をしろーーーー大体イールスを国外に出すなんて何を考えているんだ!! 国王陛下に全部買い取らせるぞ!! イールスの恐ろしさを思い知れーーーーーーーーーーー!! 王家はもっとイールスを知れーーーーー!」
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