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すきなんだ
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「透、おい!透!!家に戻ったぞ」
無理か?やはり受け止めれないか、無理やりでも彼から引き剥がすか、
身体のほとんどがαだ!今ならそう説得できる そう思っていたら
弟は泣きそうな目で「兄さん、おれ隼人しか考えられない、、、考えられないんだ」
くそ!身体の一部しかΩじやないんだぞ!なんでそんなやつ選ぶ! 相手はお前の匂いもわからないんだぞ!
自室に連れていき横にならせる
枕元に置いているマフラーを抱きしめる透 「隼人、、」マフラーを抱きしめて
「兄さん 隼人は匂いはわからなくても僕を見てくれてるんだ これも隼人が作ったんだ」マフラーはとても手がこんだ作りで時間がかかったのが見て取れる
「おまえ、、それでいいのか?もし相手に運命のΩの番いがいたら、、、」
「いてもいい!嫉妬する!でも 俺は!俺は隼人が好きだ! 好きなんだ!」
この歳で何て恋をするんだ残酷すぎる
母さんの実家から急な呼び出しで出て行った両親はまだ帰ってこない
親戚関係がごたついているようでこちらも頭が痛い
次の日
朝のトーストを焼いていると透が二階から降りて来た 覚悟を決めた目だ
「トーストいるか?」
「うん」
「飲みものは?コーヒーでいいか?」
「うんフレッシュ欲しい」
「ほら」
「ありがとう、、、」
嵐の後のようだ 落ち着いてる
「父さんと母さんは?」
「昨日の夜中に電話が来た 母さんの家実の本家が揉めてるそうだ 跡取りが馬鹿で廃嫡問題がおきてるらしい」苦笑いして話すと
「母さんも大変だな」と顔をしかめた
「お前より二歳上の息子もいるらしいがそいつもどうしょうもないと噂だな」
「こっちにとばっちり来ないと良いけど」
「母さんの実家もそれを考えて本家との付き合いを解消する動きに入ってると聞いたよ、会社の提携とか仕事関係の絡みもあって話し合いが長引いてるそうだ」
「そっか ごちそうさまー」
「今日はどうするんだ?」
「休日だから 今から隼人の見舞に行ってくる」
「1人でだいじょうぶか?」
「もうだいじょうぶだよ、それより兄さん僕のせいでレポートたまってるんだろ?」
「、、おう!お前のせいで卒業がやばい 単位落としそうだぞ!」笑ってやると 笑い返して来た
だいぶ落ち着いたみたいだな よかった
病院から帰って来た
隼人はインフルエンザにかかったらしく寝ていて会えなかったそうだ
これからのことを向こうの親御さんと話し合ったみたいだ
「兄さんって東苑学園卒業だったよね?」
「ああ、そうだ 勉強が大変だぞ!αの子が多いし企業の子息が結構通ってたな 生徒の自主性に任せ生徒会が強い権力を持っている」
「兄さんは風紀委員会だったっけ?」「よく覚えてたな」
その後 学校の思い出をはなしてやった
「もう3月になるけど入学試験終わったかな?」
「あ、、う~んちょっと待て たしかお前1月頃に力試しとか言って受けまくってた学校の一つじゃないか?」
「そうだっけ?」
「俺の母校を力試しに使うなって文句言った覚えがあるぞ」
「あ、そんな気がする 興味なかったから覚えてなかった」
「さらっとひどいこと言うな しようがない母さんに確認してやるよ!」電話をしたら幸いすぐに繋がった「、、、母さん?透が東苑学園に行きたい言い出した あ、、、、、そうそうなんだ分かった 忙しい時にわりい じや」
「お前 受験うけてたよ 特待生合格で入学金が必要ないから 入学の申し込みしてたってさ
母さんにαで企業経営覚えるならとうぜん行くのが当たり前と思われてたみたいだな」
「、、、、俺の知らないうちに」
「よかったな」
「釈然としない」
「隼人はどこ行くんだ?」
「西苑学園になると思う」
「ああ Ωならあそこが安心だな」
「、、、、隼人 そこの学校のテストを病室で受けてトップ合格だったって」
「それはすごいな、」あの学校は東苑と競い合うくらいの高レベルな学校だぞ それをトップとは
「じいさんに 番いとか言い出すのはそれを越えてからだと言われた」
あの腹黒め!
☆☆☆
前に学力テストで隼人君よりも成績が悪かったので 頑張った勉強の成果を試すためについでに受けてました。
隼人君に会えない日 親に「受けに行ってみる?」
透は隼人に会えないし 暇だ 「力試しになるかな?」なんて感じです
無理か?やはり受け止めれないか、無理やりでも彼から引き剥がすか、
身体のほとんどがαだ!今ならそう説得できる そう思っていたら
弟は泣きそうな目で「兄さん、おれ隼人しか考えられない、、、考えられないんだ」
くそ!身体の一部しかΩじやないんだぞ!なんでそんなやつ選ぶ! 相手はお前の匂いもわからないんだぞ!
自室に連れていき横にならせる
枕元に置いているマフラーを抱きしめる透 「隼人、、」マフラーを抱きしめて
「兄さん 隼人は匂いはわからなくても僕を見てくれてるんだ これも隼人が作ったんだ」マフラーはとても手がこんだ作りで時間がかかったのが見て取れる
「おまえ、、それでいいのか?もし相手に運命のΩの番いがいたら、、、」
「いてもいい!嫉妬する!でも 俺は!俺は隼人が好きだ! 好きなんだ!」
この歳で何て恋をするんだ残酷すぎる
母さんの実家から急な呼び出しで出て行った両親はまだ帰ってこない
親戚関係がごたついているようでこちらも頭が痛い
次の日
朝のトーストを焼いていると透が二階から降りて来た 覚悟を決めた目だ
「トーストいるか?」
「うん」
「飲みものは?コーヒーでいいか?」
「うんフレッシュ欲しい」
「ほら」
「ありがとう、、、」
嵐の後のようだ 落ち着いてる
「父さんと母さんは?」
「昨日の夜中に電話が来た 母さんの家実の本家が揉めてるそうだ 跡取りが馬鹿で廃嫡問題がおきてるらしい」苦笑いして話すと
「母さんも大変だな」と顔をしかめた
「お前より二歳上の息子もいるらしいがそいつもどうしょうもないと噂だな」
「こっちにとばっちり来ないと良いけど」
「母さんの実家もそれを考えて本家との付き合いを解消する動きに入ってると聞いたよ、会社の提携とか仕事関係の絡みもあって話し合いが長引いてるそうだ」
「そっか ごちそうさまー」
「今日はどうするんだ?」
「休日だから 今から隼人の見舞に行ってくる」
「1人でだいじょうぶか?」
「もうだいじょうぶだよ、それより兄さん僕のせいでレポートたまってるんだろ?」
「、、おう!お前のせいで卒業がやばい 単位落としそうだぞ!」笑ってやると 笑い返して来た
だいぶ落ち着いたみたいだな よかった
病院から帰って来た
隼人はインフルエンザにかかったらしく寝ていて会えなかったそうだ
これからのことを向こうの親御さんと話し合ったみたいだ
「兄さんって東苑学園卒業だったよね?」
「ああ、そうだ 勉強が大変だぞ!αの子が多いし企業の子息が結構通ってたな 生徒の自主性に任せ生徒会が強い権力を持っている」
「兄さんは風紀委員会だったっけ?」「よく覚えてたな」
その後 学校の思い出をはなしてやった
「もう3月になるけど入学試験終わったかな?」
「あ、、う~んちょっと待て たしかお前1月頃に力試しとか言って受けまくってた学校の一つじゃないか?」
「そうだっけ?」
「俺の母校を力試しに使うなって文句言った覚えがあるぞ」
「あ、そんな気がする 興味なかったから覚えてなかった」
「さらっとひどいこと言うな しようがない母さんに確認してやるよ!」電話をしたら幸いすぐに繋がった「、、、母さん?透が東苑学園に行きたい言い出した あ、、、、、そうそうなんだ分かった 忙しい時にわりい じや」
「お前 受験うけてたよ 特待生合格で入学金が必要ないから 入学の申し込みしてたってさ
母さんにαで企業経営覚えるならとうぜん行くのが当たり前と思われてたみたいだな」
「、、、、俺の知らないうちに」
「よかったな」
「釈然としない」
「隼人はどこ行くんだ?」
「西苑学園になると思う」
「ああ Ωならあそこが安心だな」
「、、、、隼人 そこの学校のテストを病室で受けてトップ合格だったって」
「それはすごいな、」あの学校は東苑と競い合うくらいの高レベルな学校だぞ それをトップとは
「じいさんに 番いとか言い出すのはそれを越えてからだと言われた」
あの腹黒め!
☆☆☆
前に学力テストで隼人君よりも成績が悪かったので 頑張った勉強の成果を試すためについでに受けてました。
隼人君に会えない日 親に「受けに行ってみる?」
透は隼人に会えないし 暇だ 「力試しになるかな?」なんて感じです
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