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別荘
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更新が遅れて申し訳ありません
家族がテレワークで夜しか更新できないのに
お仕事が早番になって 毎日寝てしまってました
********************
おじさんの家の別荘で
透と健一みんなで押しかけた
おじさんと呼んだら嫌な顔するので
健一が晴嘉!と呼び捨わ始めた 良いのかな?
久しぶりに透と、のんびり過ごせるのが嬉しい。
前の家に、戻って来たみたいだ!
透に笑いかける。
別荘の近くに、魚が釣れる小さな川がある
昼間の晴嘉おじさんは
仕事で部屋にこもって、電話したりパソコン開いたりしてる。
僕たち3人は川で遊ぶことにした !
側溝に魚取り網突っ込んで、透と健一に反対から
バシャバシャと魚を追い込んでもらった、
網を持ち上げると黒光りする長いものが!!ヘビか!!!?
「ひゃー」と叫んで投げようとしたら
「にいちゃん離すな!!!」と健一が叫ぶので必死に我慢したら
ウナギだった、、、すごい!!
何度も繰り返したらなんと
6尾も捕まえた!ウニョウニョしててキモイ、、、僕は涙目。
ドジョウも取れたよ!ドジョウは可愛い、、、、、似てるのに?
大きさの違い?かな?
ドジョウは可愛いので丸い金魚鉢にいれたら 元気良すぎて
ジャンプして飛び出てくるので上に蓋が必要になった 。
思いつかないので台所にあったザルを
上にかぶせて置いたら 透と健一に 微妙な顔された。
金魚鉢にザルをかぶるのはだめなのか?
泥だらけになった
お風呂は温泉で大きな浴場だったので 晴嘉おじさんも透も弟も皆で入って
はしゃいでお湯のかけっこもした。
夜は 晴嘉と健一2人で、懐中電灯と虫かご持って山、に出て行った。
僕たちは留守番、 のんびりじいさまから渡された本を読んだり、勉強したり
透はじいさまから渡された本が面白いみたいで、真剣な顔して読んでる。
健一が「大くわがた!でかいのとった!!!」と嬉しそうに帰って来た。
「おいまて!体に着いた汚れを落としてから部屋に入れ!」
晴嘉は健一の頭に着いた葉っぱを ペシペシはたき落としてやってる 。
健一はそのまま引きずられて、また温泉にたたきこまれてる
「きちっと体洗え!」とか「ぎやー背中そんなにこすったらいてー!」とか騒がしい
しっかり洗われてホカホカの弟が出てきた。
そうそうそ、の日の夕食は
管理人の奥さんが僕たちが捕まえたウナギを調理してくれた!
うな重に肝のお吸い物
鰻ざくが美味しかった!
透も健一も晴嘉も食べる量がおおくてびっくりしたよ!
僕もだいぶ食べれるようになったんだけどなぁ。
毎朝僕たちは格闘技の基礎の復習した、体が丈夫になって来たみたいで疲れなくなってきたでも
力技になると負け手しまう
相手の力を使って投げ飛ばすのは得意だよ!
投げ技の練習で晴嘉を投げ飛ばしたら
健一が「すげ~にいちゃん!」とキラキラの目で尊敬してくれた。
練習なんだけどなぁ~晴嘉はわざと投げられたんだよ、、
こんな僕を尊敬する弟は可愛い。
午後は地下のシアタールームに置いてあるピアノで遊んだりした 楽器もいろいろ置いてあってちょっとしたコンサートも開けそう!フルートに挑戦して見たら綺麗に音が出た!透は数回挑戦して諦めてたけどなぜか、次の日には吹けるようになってた、こっそり練習したんだ!クラリネットは僕がうまく吹けなくて変な音を出しまくっちゃた!素知らぬ顔で吹くので問い詰めたら やっぱり事前に練習してたらしい、、
僕はここに来てから3時頃にお昼寝してる その時間に透は晴嘉と仕事のこととか習ってる。
やっぱり東苑学園は難しいのかな??
透はたまに晴嘉と2人で夜会に出かけてる
行きたくないみたいだけど覚えなくちゃいけないことがたくさんあるんだって、、、
仕方ないので夜は健一と勉強しながら待ってる。
元気が有り余った健一は昼間は地元のアドベンチャークラブにも参加し始めた
川遊びや山登りと色々参加してる
友達もたくさんできた!と真っ黒に日焼けした顔で笑ってる!
少し羨ましい、、
そう言えば健一!お前!今年は受験生じゃなかったか?それとも公立の中学に行くのか?と聞いたら
僕と同じ学校に行くつさもりとか言ってきた
ええ?!聞いてない!
慌てておじさんに相談したら。
「マジか!?聞いてないぞ!」
電話したら父は「え?友達がたくさんいるから近くの中学に行きたいと思ってた!」
母は「みんな家から出たら寂しい!!!!」と確信犯だった 。
母さんあなたって人は~、健一も呆れてるぞ!
健一にあらためて聞いたら受験したいという。
「おれ、学校の成績は悪くないぞ!」
そうは言うけど 受験と学校の授業は違うので
とりあえず
テストして採点した結果は
「これなら特別枠を使えば なんとかまだ間に合うな、、」
おじさんがホッとしてた
健一は受験用の勉強をすることになった 今は便利だ
インターネットで授業が受けれる。
夜は僕が教えてあげてる
ところで特別枠ってなに?
後でこっそり聞いたらΩの子の枠らしい
健一はβだけど変異型で変わる可能性があるからと診断書出せば大丈夫!とか、、、、
通らなかったら圧力かけるとか、、、それって ボーダーラインギリギリの裏口ちゃう?!
健一!普通に合格してくれよ!!!
話変わって
僕のペットとなったドジョウ君達だが
上にザルを置いてたので管理人さんが勘違いをした
しっかり泥吐きが終わった頃にザルに開けられ 柳川鍋として夕食に出て来た、、、、
透も健一も食べるつもりだったらしく
ペットと思ってたのは僕だけだったみたいだ
ドジョウ君はとっても美味しかった
家族がテレワークで夜しか更新できないのに
お仕事が早番になって 毎日寝てしまってました
********************
おじさんの家の別荘で
透と健一みんなで押しかけた
おじさんと呼んだら嫌な顔するので
健一が晴嘉!と呼び捨わ始めた 良いのかな?
久しぶりに透と、のんびり過ごせるのが嬉しい。
前の家に、戻って来たみたいだ!
透に笑いかける。
別荘の近くに、魚が釣れる小さな川がある
昼間の晴嘉おじさんは
仕事で部屋にこもって、電話したりパソコン開いたりしてる。
僕たち3人は川で遊ぶことにした !
側溝に魚取り網突っ込んで、透と健一に反対から
バシャバシャと魚を追い込んでもらった、
網を持ち上げると黒光りする長いものが!!ヘビか!!!?
「ひゃー」と叫んで投げようとしたら
「にいちゃん離すな!!!」と健一が叫ぶので必死に我慢したら
ウナギだった、、、すごい!!
何度も繰り返したらなんと
6尾も捕まえた!ウニョウニョしててキモイ、、、僕は涙目。
ドジョウも取れたよ!ドジョウは可愛い、、、、、似てるのに?
大きさの違い?かな?
ドジョウは可愛いので丸い金魚鉢にいれたら 元気良すぎて
ジャンプして飛び出てくるので上に蓋が必要になった 。
思いつかないので台所にあったザルを
上にかぶせて置いたら 透と健一に 微妙な顔された。
金魚鉢にザルをかぶるのはだめなのか?
泥だらけになった
お風呂は温泉で大きな浴場だったので 晴嘉おじさんも透も弟も皆で入って
はしゃいでお湯のかけっこもした。
夜は 晴嘉と健一2人で、懐中電灯と虫かご持って山、に出て行った。
僕たちは留守番、 のんびりじいさまから渡された本を読んだり、勉強したり
透はじいさまから渡された本が面白いみたいで、真剣な顔して読んでる。
健一が「大くわがた!でかいのとった!!!」と嬉しそうに帰って来た。
「おいまて!体に着いた汚れを落としてから部屋に入れ!」
晴嘉は健一の頭に着いた葉っぱを ペシペシはたき落としてやってる 。
健一はそのまま引きずられて、また温泉にたたきこまれてる
「きちっと体洗え!」とか「ぎやー背中そんなにこすったらいてー!」とか騒がしい
しっかり洗われてホカホカの弟が出てきた。
そうそうそ、の日の夕食は
管理人の奥さんが僕たちが捕まえたウナギを調理してくれた!
うな重に肝のお吸い物
鰻ざくが美味しかった!
透も健一も晴嘉も食べる量がおおくてびっくりしたよ!
僕もだいぶ食べれるようになったんだけどなぁ。
毎朝僕たちは格闘技の基礎の復習した、体が丈夫になって来たみたいで疲れなくなってきたでも
力技になると負け手しまう
相手の力を使って投げ飛ばすのは得意だよ!
投げ技の練習で晴嘉を投げ飛ばしたら
健一が「すげ~にいちゃん!」とキラキラの目で尊敬してくれた。
練習なんだけどなぁ~晴嘉はわざと投げられたんだよ、、
こんな僕を尊敬する弟は可愛い。
午後は地下のシアタールームに置いてあるピアノで遊んだりした 楽器もいろいろ置いてあってちょっとしたコンサートも開けそう!フルートに挑戦して見たら綺麗に音が出た!透は数回挑戦して諦めてたけどなぜか、次の日には吹けるようになってた、こっそり練習したんだ!クラリネットは僕がうまく吹けなくて変な音を出しまくっちゃた!素知らぬ顔で吹くので問い詰めたら やっぱり事前に練習してたらしい、、
僕はここに来てから3時頃にお昼寝してる その時間に透は晴嘉と仕事のこととか習ってる。
やっぱり東苑学園は難しいのかな??
透はたまに晴嘉と2人で夜会に出かけてる
行きたくないみたいだけど覚えなくちゃいけないことがたくさんあるんだって、、、
仕方ないので夜は健一と勉強しながら待ってる。
元気が有り余った健一は昼間は地元のアドベンチャークラブにも参加し始めた
川遊びや山登りと色々参加してる
友達もたくさんできた!と真っ黒に日焼けした顔で笑ってる!
少し羨ましい、、
そう言えば健一!お前!今年は受験生じゃなかったか?それとも公立の中学に行くのか?と聞いたら
僕と同じ学校に行くつさもりとか言ってきた
ええ?!聞いてない!
慌てておじさんに相談したら。
「マジか!?聞いてないぞ!」
電話したら父は「え?友達がたくさんいるから近くの中学に行きたいと思ってた!」
母は「みんな家から出たら寂しい!!!!」と確信犯だった 。
母さんあなたって人は~、健一も呆れてるぞ!
健一にあらためて聞いたら受験したいという。
「おれ、学校の成績は悪くないぞ!」
そうは言うけど 受験と学校の授業は違うので
とりあえず
テストして採点した結果は
「これなら特別枠を使えば なんとかまだ間に合うな、、」
おじさんがホッとしてた
健一は受験用の勉強をすることになった 今は便利だ
インターネットで授業が受けれる。
夜は僕が教えてあげてる
ところで特別枠ってなに?
後でこっそり聞いたらΩの子の枠らしい
健一はβだけど変異型で変わる可能性があるからと診断書出せば大丈夫!とか、、、、
通らなかったら圧力かけるとか、、、それって ボーダーラインギリギリの裏口ちゃう?!
健一!普通に合格してくれよ!!!
話変わって
僕のペットとなったドジョウ君達だが
上にザルを置いてたので管理人さんが勘違いをした
しっかり泥吐きが終わった頃にザルに開けられ 柳川鍋として夕食に出て来た、、、、
透も健一も食べるつもりだったらしく
ペットと思ってたのは僕だけだったみたいだ
ドジョウ君はとっても美味しかった
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