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絶対支配領主『バハムート』人類衰退度A+
第20話 彼の者の背には勇者が立つ
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――――轟音が爆ぜた。
「グォオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
それはドラゴンらによる、数十ものブレスが一斉に着弾し、大地が悲鳴を上げたことで生じたものであった。
まさにドラゴンこそが食物連鎖の頂点に君臨すると言わしめる、圧倒的な力の一端。かつてあった川や湖は悉く干上がり、大半の植物を焼き払ったように、この世の竜種は自然さえも平伏させてみせたのだ。
加えてドラゴンにもいくつか種類が存在している。炎竜バアル・ボウルのような火属性の竜が主ではあるものの、中には氷を吐いたり毒を吹いたりする個体までいる。たとえ火属性に強い者とて、全ての属性に対応できなければその囲いは絶対に突破できない。
――――そんな、絶望的な状況に身を投じて、およそ三十分間。
「ふっ――――!」
御前大河は今なお健在であった。
短く息を吸って、より深くドラゴンの囲いへと突っ込む。制空権を掌握している翼竜らは、様々な角度から再びブレスを放った。
それに対しタイガは緩急をつけて躱し、あるいは【調和】の魔力を身に纏い、瞬時にブレスを相殺することで凌ぎ切る。
「【チェーン】……!」
唱え、金色の鎖を掌から射出する。それは一番近くにいたドラゴンの首に絡みつき、鎖を収縮させることで一気に上空へと飛び上がる。
すれ違い様にまずそのドラゴンの首を落とす。さらにそこを足場にして、かの源義経の八艘飛びを体現するが如き身軽さで、次々に竜の背に飛び乗り、命を断っていく。
これで二十体目、となっても未だ一息吐くことすらできない。次から次へと噴水のように火山方面からドラゴンが向かってくるのだ。
「やれやれ……、聞いた話ではドラゴンはおよそ百体程度のはずだが……どう考えても、それ以上はいそうだな」
タイガは一対一の戦いに絶対の自信を持っている。相手が人間であろうが魔物であろうが、よほどの怪物でなければ少なくとも負けは避けられると。
まず【調和】の魔力だ。これがある限り、どんな中・遠距離攻撃を無効化できる。近接戦は彼の最も得意とする範囲に入るため、どのようなチート能力であれ引けを取るつもりはない。しかも『神性』による防御膜が自動展開されているため、同じ『神性』持ちか、あるいは規格外の敵でなければ破られない。
言わばタイガは応手の達人。いかなる逆境であろうとも耐えられるだけの土壌がある。
そんな彼が苦手とするのは、多人数戦闘――――特に大型種が相手の場合だ。タイガは魔力で形成した武器を手に戦うスタイル。人間には充分だが、たとえばドラゴンのような巨体では効き目が薄い。だから彼は竜特攻の剣を用いたりと工夫を凝らす。
さらにタイガはテンプレチート能力のような、超範囲攻撃を有していない。百体をまとめて殺すのではなく、一体ずつ殺していくのがタイガの戦い方だ。
(そもそも【調和】は同時に二つ以上の攻撃を相殺することはできない。一つが限界だ。だから最も危険度の高い攻撃を選んで【調和】させなければならない。残ったのは避けるか、『神性』で受け止める……!)
しかしこのままでは消耗した状態でバハムートに挑むことになる。親玉がどの程度の怪物か、まだ何も判明していないため、極力戦闘を避けて挑みたかった。
だからこそその負担を背負ってくれる仲間を求めたのだ。時間稼ぎをしてくれている間にバハムートを仕留めれば、それで全てにケリが付くはずだった。
(おそらく今戦っている竜のほとんどは、バハムートが生み出しているものだろう。炎竜バアル・ボウルら原種と違い、あまりに個性がなさすぎる。明らかな量産型だ。つまりバハムートさえ倒せれば、ドラゴンの数は一気に減る!)
タイガは瞬く間に周囲のドラゴンを切り捨て、その隙に火山との距離を詰める。仮説通りバハムートが生産しているのであれば、これ以上数を減らすことに意味はない。タイガは現れる敵を無視して、強引な疾走を続ける。
何度か被弾しつつも何とか火山の麓まで辿り着いたタイガは、ここで異変に気付いた。
「うおおおおおおっ!! 際限なしに群がってくんじゃねええええええっ!!」
崖を背にして戦う集団が見えたのだ。彼らは二体のドラゴンに囲まれ、一見絶体絶命の窮地に追い込まれているかのように映る。
――――しかし、そこは彼らが自ら選んだ絶好の立ち位置。壁を背にして戦うことで、敵に三六〇度囲まれることを避けているのだ。
集団の先頭に陣取る七人の盾役(タンク)目がけて、一体の竜がブレスを放った。一瞬にして身を焼き焦がす熱量を前に、しかし彼らは回避行動を取らない。タンクたちが盾を構えるととみに、防御術式を発動させて真っ向から火炎を受け止める。
「魔法隊、出番だっ!」
号令と同時に、最後方に控えていた四人の魔法使いが、一斉に呪文を唱え始める。四人がバラバラの魔法を放つのではなく、攻撃役と補助役の二人ペアになって、強力な呪文を敵に浴びせかける。
「グオオオオ……ッ!」
氷刃と雷槍をまともに食らい、火竜が呻き声を上げて墜落した。
――――彼らは『スレイヤーズ』。バハムートに尻込みしていた様はどこへやら、あたかも英雄譚の主人公のような逞しさを見せている。
「ざまーみろ! これが耐火加工済み防具の力よ! かつての同族の素材によって苦しめられる気分はどうだ?」
そう声高に叫ぶのは、『スレイヤーズ』団長のロイだ。彼は一際頑丈そうな鎧を身に纏い、タンク隊の中でも最も前に身を置いている。
追い詰められている状況にありながら、その背後で団員たちはドラゴンへ挑発を仕掛ける。
「お前らの臭い息なんざ、団長の二日酔いブレスにも劣ってるぜ! 悔しかったらお前らも酒を呷って火力上げて出直してくるんだな!」
「え、俺の息ってそんなに臭かった?」
調子よく吼えている『スレイヤーズ』の面々の前に、別のドラゴンが立ちはだかった。量産型の赤い竜とは違い、青白い鱗が特徴的な竜種。
そのドラゴンが首をグッと後ろに引っ張り、ブレスを放つタメを作る。
「げえっ!? あれは西方の管理者、氷竜グラース!? あんな奴まで出張ってきやがったのか! あいつの凍てつくブレスの前じゃあ、俺の耐火装備なんぞ役に立たないぞ!」
「助けてママーっっっ!!」
一転して慌てふためく『スレイヤーズ』。見かねたタイガは苦笑しながら、氷竜グラースが攻撃を放つ前にその首を落とした。
タイガは彼らの前で着地し、首を振っておどけてみせた。
「ママじゃなくて悪かったな」
「いえ、むしろパパと呼ばせていただきたく」
「冗談でもよしてくれ。パパという隠語は個人的にあまり好かん」
「???」
ごほん、と彼は咳払い一つで話を戻す。未だ楽観できる状況ではないのだ。
それでもこのような死地に足を運んでくれた『スレイヤーズ』のメンバーに対し、タイガはまず頭を下げて敬意を表した。
「――――ありがとう。『スレイヤーズ』の勇猛さ、しかと拝ませてもらった」
その言葉を受けたロイはふん、と鼻を鳴らして、
「当たり前だろ。俺たちゃあ泣く子も喜ぶ傭兵団よ。俺たちは武器なき民の剣であり、盾であり――――旗だからな」
「とかいうわりに、直前まで悩んでいましたけどね」
「お前らちょっと黙ってろ!」
団員に茶々を入れられ、顔を真っ赤にするロイ。
タイガはその様子を見て悔いる。彼らの戦意は少し埃を被っていただけで、まるで朽ちてはいなかったのだ。断じて腰抜けではなく、れっきとした戦士なのだと。
とん、とロイがタイガの胸を軽く叩いた。それから視線を西へと向ける。
「バハムートはこの先にいる。切り立つ崖に囲まれた道の先にな。俺たちゃあその一本道を何とか死守するから、お前さんはその間にバハムートを討ってくれ」
「……ああ。分かった。『スレイヤーズ』の底力、とくと堪能させてもらうぞ」
行くぞ! とロイが号令をかけるとともに、『スレイヤーズ』はタイガを守るように囲みつつ目的地へと移動を開始した。
頼もしさを抱いて戦場へと赴くのは、彼にとって随分と久しぶりの感覚だった。
「グォオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
それはドラゴンらによる、数十ものブレスが一斉に着弾し、大地が悲鳴を上げたことで生じたものであった。
まさにドラゴンこそが食物連鎖の頂点に君臨すると言わしめる、圧倒的な力の一端。かつてあった川や湖は悉く干上がり、大半の植物を焼き払ったように、この世の竜種は自然さえも平伏させてみせたのだ。
加えてドラゴンにもいくつか種類が存在している。炎竜バアル・ボウルのような火属性の竜が主ではあるものの、中には氷を吐いたり毒を吹いたりする個体までいる。たとえ火属性に強い者とて、全ての属性に対応できなければその囲いは絶対に突破できない。
――――そんな、絶望的な状況に身を投じて、およそ三十分間。
「ふっ――――!」
御前大河は今なお健在であった。
短く息を吸って、より深くドラゴンの囲いへと突っ込む。制空権を掌握している翼竜らは、様々な角度から再びブレスを放った。
それに対しタイガは緩急をつけて躱し、あるいは【調和】の魔力を身に纏い、瞬時にブレスを相殺することで凌ぎ切る。
「【チェーン】……!」
唱え、金色の鎖を掌から射出する。それは一番近くにいたドラゴンの首に絡みつき、鎖を収縮させることで一気に上空へと飛び上がる。
すれ違い様にまずそのドラゴンの首を落とす。さらにそこを足場にして、かの源義経の八艘飛びを体現するが如き身軽さで、次々に竜の背に飛び乗り、命を断っていく。
これで二十体目、となっても未だ一息吐くことすらできない。次から次へと噴水のように火山方面からドラゴンが向かってくるのだ。
「やれやれ……、聞いた話ではドラゴンはおよそ百体程度のはずだが……どう考えても、それ以上はいそうだな」
タイガは一対一の戦いに絶対の自信を持っている。相手が人間であろうが魔物であろうが、よほどの怪物でなければ少なくとも負けは避けられると。
まず【調和】の魔力だ。これがある限り、どんな中・遠距離攻撃を無効化できる。近接戦は彼の最も得意とする範囲に入るため、どのようなチート能力であれ引けを取るつもりはない。しかも『神性』による防御膜が自動展開されているため、同じ『神性』持ちか、あるいは規格外の敵でなければ破られない。
言わばタイガは応手の達人。いかなる逆境であろうとも耐えられるだけの土壌がある。
そんな彼が苦手とするのは、多人数戦闘――――特に大型種が相手の場合だ。タイガは魔力で形成した武器を手に戦うスタイル。人間には充分だが、たとえばドラゴンのような巨体では効き目が薄い。だから彼は竜特攻の剣を用いたりと工夫を凝らす。
さらにタイガはテンプレチート能力のような、超範囲攻撃を有していない。百体をまとめて殺すのではなく、一体ずつ殺していくのがタイガの戦い方だ。
(そもそも【調和】は同時に二つ以上の攻撃を相殺することはできない。一つが限界だ。だから最も危険度の高い攻撃を選んで【調和】させなければならない。残ったのは避けるか、『神性』で受け止める……!)
しかしこのままでは消耗した状態でバハムートに挑むことになる。親玉がどの程度の怪物か、まだ何も判明していないため、極力戦闘を避けて挑みたかった。
だからこそその負担を背負ってくれる仲間を求めたのだ。時間稼ぎをしてくれている間にバハムートを仕留めれば、それで全てにケリが付くはずだった。
(おそらく今戦っている竜のほとんどは、バハムートが生み出しているものだろう。炎竜バアル・ボウルら原種と違い、あまりに個性がなさすぎる。明らかな量産型だ。つまりバハムートさえ倒せれば、ドラゴンの数は一気に減る!)
タイガは瞬く間に周囲のドラゴンを切り捨て、その隙に火山との距離を詰める。仮説通りバハムートが生産しているのであれば、これ以上数を減らすことに意味はない。タイガは現れる敵を無視して、強引な疾走を続ける。
何度か被弾しつつも何とか火山の麓まで辿り着いたタイガは、ここで異変に気付いた。
「うおおおおおおっ!! 際限なしに群がってくんじゃねええええええっ!!」
崖を背にして戦う集団が見えたのだ。彼らは二体のドラゴンに囲まれ、一見絶体絶命の窮地に追い込まれているかのように映る。
――――しかし、そこは彼らが自ら選んだ絶好の立ち位置。壁を背にして戦うことで、敵に三六〇度囲まれることを避けているのだ。
集団の先頭に陣取る七人の盾役(タンク)目がけて、一体の竜がブレスを放った。一瞬にして身を焼き焦がす熱量を前に、しかし彼らは回避行動を取らない。タンクたちが盾を構えるととみに、防御術式を発動させて真っ向から火炎を受け止める。
「魔法隊、出番だっ!」
号令と同時に、最後方に控えていた四人の魔法使いが、一斉に呪文を唱え始める。四人がバラバラの魔法を放つのではなく、攻撃役と補助役の二人ペアになって、強力な呪文を敵に浴びせかける。
「グオオオオ……ッ!」
氷刃と雷槍をまともに食らい、火竜が呻き声を上げて墜落した。
――――彼らは『スレイヤーズ』。バハムートに尻込みしていた様はどこへやら、あたかも英雄譚の主人公のような逞しさを見せている。
「ざまーみろ! これが耐火加工済み防具の力よ! かつての同族の素材によって苦しめられる気分はどうだ?」
そう声高に叫ぶのは、『スレイヤーズ』団長のロイだ。彼は一際頑丈そうな鎧を身に纏い、タンク隊の中でも最も前に身を置いている。
追い詰められている状況にありながら、その背後で団員たちはドラゴンへ挑発を仕掛ける。
「お前らの臭い息なんざ、団長の二日酔いブレスにも劣ってるぜ! 悔しかったらお前らも酒を呷って火力上げて出直してくるんだな!」
「え、俺の息ってそんなに臭かった?」
調子よく吼えている『スレイヤーズ』の面々の前に、別のドラゴンが立ちはだかった。量産型の赤い竜とは違い、青白い鱗が特徴的な竜種。
そのドラゴンが首をグッと後ろに引っ張り、ブレスを放つタメを作る。
「げえっ!? あれは西方の管理者、氷竜グラース!? あんな奴まで出張ってきやがったのか! あいつの凍てつくブレスの前じゃあ、俺の耐火装備なんぞ役に立たないぞ!」
「助けてママーっっっ!!」
一転して慌てふためく『スレイヤーズ』。見かねたタイガは苦笑しながら、氷竜グラースが攻撃を放つ前にその首を落とした。
タイガは彼らの前で着地し、首を振っておどけてみせた。
「ママじゃなくて悪かったな」
「いえ、むしろパパと呼ばせていただきたく」
「冗談でもよしてくれ。パパという隠語は個人的にあまり好かん」
「???」
ごほん、と彼は咳払い一つで話を戻す。未だ楽観できる状況ではないのだ。
それでもこのような死地に足を運んでくれた『スレイヤーズ』のメンバーに対し、タイガはまず頭を下げて敬意を表した。
「――――ありがとう。『スレイヤーズ』の勇猛さ、しかと拝ませてもらった」
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「当たり前だろ。俺たちゃあ泣く子も喜ぶ傭兵団よ。俺たちは武器なき民の剣であり、盾であり――――旗だからな」
「とかいうわりに、直前まで悩んでいましたけどね」
「お前らちょっと黙ってろ!」
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タイガはその様子を見て悔いる。彼らの戦意は少し埃を被っていただけで、まるで朽ちてはいなかったのだ。断じて腰抜けではなく、れっきとした戦士なのだと。
とん、とロイがタイガの胸を軽く叩いた。それから視線を西へと向ける。
「バハムートはこの先にいる。切り立つ崖に囲まれた道の先にな。俺たちゃあその一本道を何とか死守するから、お前さんはその間にバハムートを討ってくれ」
「……ああ。分かった。『スレイヤーズ』の底力、とくと堪能させてもらうぞ」
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