ニートの逆襲〜俺がただのニートから魔王と呼ばれるまで〜

芝桜

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第9話 福岡上級ダンジョン

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「シーナ! トドメだ! 」

「はいぃ! 」

  俺が滅魔で50階層のボスである火竜の魔力を抜くと、火竜は自分の重みに潰されて横倒れとなった。
  そこへシーナが火竜の目に向かって伝説級の魔弓を連続で放ち、初撃の魔力矢で火竜の眼球を次撃で脳を破壊した。

  火竜は一瞬ビクッと跳ねた後に、生命活動を停止した。
  それを見届けた俺は、火竜の魂のようなものがシーナに全て行くよう後方へ大きく飛んで離れた。

「ふえぇぇ……凄いですぅ……いっぱいですぅ」

「全部吸収したみたいだね。どれどれ……『鑑定』 」

  俺は大量の火竜の魂を吸収して震えるシーナに近付き、鑑定のスキルを発動した。

シーナ

種族:兎人族

体力:A

魔力:A-

力:A-

素早さ:A+

器用さ:A


取得スキル:

【鑑定 Ⅲ 】. 【暗視 Ⅲ 】. 【鷹の目 Ⅲ 】.【身体強化 Ⅳ 】
【スモールヒール Ⅳ 】.【氷壁 Ⅲ  】.【危機察知 Ⅱ 】.【地図 Ⅱ 】.【言語 Ⅲ 】



「お? オールAランクになってるぞ! 素早さなんてA+になってる! リズも40階層の竜で結構上がったし、さすが竜の独り占めは上がるなぁ」

「ほ、ほんとですか! 兎も見てみます! 『鑑定』……ふえぇぇ! 兎のステータスはAばかりになってますぅ。上がりにくいはずなのにこの10日間でこんなに……」

「シーナたちと出会った階層より強い魔物が出てきたからね。それに人数もあの時より少ないしこんなもんだよ」

「兎が……Cランクだった兎がAランクに……コウさんのおかげですぅ」

  シーナはそう言って目をウルウルさせて俺に抱き付いてきた。
  俺はシーナを受け止めて右手で背中を撫で、左手でシーナのローブとスカートの中に手を入れてお尻撫でた。

  この10日間はシーナとずっと2人きりで竜系の上級ダンジョンに潜っている。
  途中帝国の冒険者でSランクばかりの20人ほどのパーティに絡まれたが、全員を滅魔で行動不能にして食糧が入ってるらしきマジックポーチを1つ残して頂いてきた。地竜とバジリスクが近くにいたけど大丈夫だろう。武器は半分残してやったからな。

  しかしいきなり無遠慮に鑑定を飛ばしてきて、俺たちを三等民だの獣だのと馬鹿にしてさ、そのうえ装備と武器を置いてけって言うんだぜ? この上級ダンジョンの中層でだ。それは死ねと言ってるようなもんだよな。たった2人で中層にいることや、俺のステータスが隠蔽で見れなかったことを警戒しなかったのかね? 
  馬鹿な奴らだよ。まあ自業自得だな。

  10日前にリズと31階層から40階層を攻略した時も、その前の21階層から30階層をティナと攻略した時も頻繁に絡まれたから慣れたもんだ。その時はどこかの貴族のボンボン集団だったけどね。
  おかげで2人で攻略しているのに、ドロップ品の多いこと多いこと。しかもSランクの冒険者たちはスキル書やマジックアクセサリーに黒鉄の武器やインゴットとかいっぱい持っててさ、儲かったのなんのって。
  是非これからも遠慮なく絡んできて欲しいもんだ。




  2月も半ばに入った頃。俺たちは福岡にあるこの上級ダンジョンを攻略していた。
  目的はギルドの名前を売る為だ。1月の初め頃から沖田や役所勤めの内勤をする者を、ついでだと言って無理矢理連れてきてパワーレベリングをした。内勤とはいえ何が起こるかわからないからな。いざという時に戦闘要員になってもらうから、そこそこランクを上げておく必要がある。せめて銃で撃たれても平気な程度にはね。
  そして全員をD-ランクに無理やり上げたところで、俺はティナと2人で30階層まで攻略していった。

 上級ダンジョンは古代ダンジョンよりは狭く、上層階なら地図があればパーティでも半日程度で次の階層の階段までたどり着けた。

  地図はオリビアを通して帝国の冒険者ギルドから買った。高かったけど、総督でありギルドマスターでもある俺は金より時間を優先した。地図は59階層まであり、60階層より下のはなかった。どうやら60階層の上位竜を攻略できずに止まっているようだ。
  上級ダンジョンは70階層から深くても80階層までらしいので、あと少しでこのダンジョンも攻略できるだろう。

  この50階層はかなり広いので、地図があっても丸一日は掛かる。
  地図の無い60階層からは、70階層まで1ヶ月は見ておかないといけなさそうだ。
  まあ慰霊祭が夏に延期になったから特に予定は無いんだけどね。

  慰霊祭は春にやる予定で動いていたんだけど、慰霊祭に呼ぶ予定の元自衛隊の隊員たちが、皆先月に可決された徴兵制度の準備に忙しいらしいんだ。
  それで4月から訓練のための受け入れを開始して、夏までは休みが取れないらしい。
  あの時の隊長。名前を荒川さんて言うんだけどさ、電話で連絡を取ったんだ。そしたら俺と馬場さんのことを覚えていてくれたんだよね。 

  俺が生きていたことも、ダンジョンを攻略して帝国に認められて総督になったことも凄く驚いてたよ。
  総督になったことよりも慰霊碑を建てることよりも、生きていてくれてありがとうって。そして泣きながらあの時助けてあげられなくて申し訳ないってずっと謝ってた。
  自分だってあの時部下をたくさん失ったのにな。俺も釣られて泣きながら最後まで俺たちを守るために戦ってくれてありがとうございましたって、三田たちを救ってくれてありがとうございましたってお礼を言ったよ。

  それからはグダグダで何を話したか覚えてない。けど、必ず慰霊祭には出席するって言ってくれたんだ。部下の遺族も連れて行くって。
  なんというか実直で責任感があって部下思いでさ、凄くいい人だった。
  再会できるのが楽しみだ。


「コウさん! 豪腕のスキル書ですぅ! それに3等級のポーションが5本に4等級の護りの指輪に魔力の指輪までありますぅ! 当たりですぅ! 」

「お? ミスリルのインゴットもあるよ。段々豪華になっていくな。60階層のボスからはダンジョンの特殊能力付き装備が出るかもね」

  俺が考えごとをしている間に、いつのまにか火竜の背後にあった宝箱を開けて興奮しているシーナにそう返した。40階層のボスの岩竜はミスリルの短剣と黒鉄のインゴットに、危機察知のスキル書と5等級のアクセサリーとポーション類だった。途中の通路で見つけた宝箱からもミスリルや黒鉄の武器や装備があったし、段々とドロップ品が豪華になってきていた。
  
  今のところ古代ダンジョンに出てくる魔物と同じだ。ただ、古代ダンジョンほど悪辣ではない。魔物が大量に待ち構えていたり、突然背後に転移してきたかのように現れたりはしない。
  正直楽勝だ。その分古代ダンジョンよりは、宝箱の中身がワンランク落ちているようにも感じているけどな。まあそれでもだ、ダンジョン産の特殊能力付き装備くらいは最下層のボスからドロップできるだろう。
  できれば英雄級とかだといいな。

「とりあえず下に降りて階層転移室に行って帰ろうか」

「はい! ティナさんとリズさんが待ってますぅ。兎は10日間もコウさんを独占できて幸せでした。その……いっぱい愛してもらえましたし」

  シーナはそう言って顔を真っ赤にしてうつむき、両手を胸の前でモジモジさせていた。
  この姿だけ見れば可愛いよなぁとか思うんだけどさ、この子がこのダンジョンでやらかした事を考えると俺は引きつった笑みしか返せなかったよ。

  だってAランクの地竜やバジリスクがうろつくところで、俺がクリスマスにプレゼントした赤い鎖付きの首輪を出してきてさ、突然探知で帝国人がいないか見てくださいって言い出したんだ。そしていないと答えたら何を血迷ったのか上級ダンジョンの中層で全裸になってさ、首輪をつけて鎖を俺に持たせて四つん這いになったんだよね。

  それからお散歩ですぅ。とか言って歩き出したんだ。四つん這いで。
  俺はそれで深夜にしているお散歩を、ここでやって欲しいんだなと察したよ。そして黙って鎖を持ち、シーナの左右に揺れる大きなお尻を眺めながら付いていったんだ。そしたらシーナはわざと地竜がいる方向に行こうとしてさ、その都度俺がそっちは危ないって言っても聞いてくれなくて、やむを得ず鎖を引っ張ったらうえって言いながら進路を変えてくれたんだよね。お尻を見るとシーナの貝のような女の子の部分がびしょびしょになってたから、わざとやってるんだと俺は理解したよ。

  いくら俺の結界や滅魔があると言ってもさ、もう探知を全開に掛けながら俺はビクビクしてたよ。
  シーナはブルブル震えて興奮してた。そのあとも犬のように扱ってくださいとか言われて、壁に粗相をさせたりいつも通りのメニューをこなした。
  そして恍惚な表情でもう無理ですぅと言うシーナを小部屋に連れて入り、結界を張ってマジックテントを出した。そして中に入った途端にシーナが俺のズボンを下ろしてきてさ、俺の悪魔棒を喉の奥まで咥え込んで前後に激しく首を振り出したんだよね。

  その呼吸を止めたまま行う激しさに、俺は堪らずシーナの喉の奥に出した。シーナは涙目でそれを全て飲み込んで綺麗にお掃除した後、そのまま四つん這いにまたなって俺にお尻を向けてきたんだ。それからは俺も激しくシーナに悪意棒を打ち付けて愛し合ったよ。
まあいつも通りの流れだ。ここが上級ダンジョンの中層じゃなければだけど。

  夜は夜でロープと鞭を持たされて、罵倒用語集というシーナの手書きの紙も渡されたよ。
  俺はロープでシーナを縛り、鞭で叩きながらあんちょこを見ながら雌ブタが! とか俺専用の便所が! とかなるべく感情を込めて言ったよ。シーナはご主人様だけですぅ。ご主人様専用ですぅって涙を流しながら悦んでた。
  まあいいんだけどね。シーナが悦んでくれてるし、しっかり俺へ奉仕もしてくれるからお互い気持ちいいし。これも一つの愛の形なんだよな。

  そんなシーナとの濃い10日間を思い返しつつ、俺たちは51階層へと向かった。
  そして変わらずうろついている地竜を倒しながら階層転移室に入り、地上へと出た。
  そして出入口で警備をしてる子爵の兵たちに嫌な顔をされながらギルド証を見せ、人気のない場所に移動してゲートで家へと戻った。

 
「ただいまですぅ! 」

  シーナが元気いっぱいに旅館兼家の暖簾を潜り、引き戸を開けて中に入っていった。
  俺はその後を苦笑しながら付いていった。


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旅館兼家の外観



「おー帰ってきたか! 」

「うふふ、シーナは嬉しそうね。コウにいっぱい可愛がってもらえたみたいね」

「はいですぅ! コウさんといっぱいお話しして、いっぱい愛し合いましたですぅ」

  一階のリビングにはティナとリズが寛いでおり、シーナの元気な姿を見て笑みを浮かべていた。
  どうやら俺たちの帰りを待っていてくれたようだ。

「クククク……どんなことをコウにやらせたんだ? まさかダンジョンで散歩はさせてねえよな? 」

「47階層でお散歩しましたですぅ。とってもドキドキしましたですぅ」

「え!? 本当にしたの!? シーナあなた……」

「マジかよ! 受け入れたコウもコウだけど、シーナも筋金入りだな……」

  俺はリビングの外で中の会話を聞いていて、これは早くリビングに入らないとマズイ思い慌ててリビングに入っていった。

「あ、安全はちゃんと担保したんだ。俺はシーナが求めることは全部してあげたいだけなんだ。誤解しないでくれよ」

「あっ! コウ! 待ってたぜ! 2回目だけどよ、さすがに10日は寂しかったじゃねえか。その分またあたしが独り占めできんだけどな。イシシシシ。それにシーナのことはみんな知ってるし、コウがなんでも受け入れるのは知ってっからそんな気にすんなよな。まあ最近はあたしも色々とその……なんだ……目隠しとか好きだし……まあそういうこった! あたしたちに対して恥ずかしがんなって! 」

  俺がリビングに入るとリズが花が咲いたような笑顔で迎え入れてくれた。
  シーナのことはちゃんと理解していてくれているみたいで良かった。
  まあ最近はリズも目隠しとかにハマってるからな。あんまりシーナのことを言えないんだろう。リズは目隠しした時は凄く感じてくれて、反応もとても可愛いんだよな。

「お帰りなさいコウ。沖田さんがまた顔色が悪かったわよ? ニートになりたいとかブツブツ言ってたわ。あの人大丈夫かしら? 」

「また? 政治家なんて適当に相手しておけばいいんだよな。まあいいや。また沖田にデビルマスク付けさせて処理しておくよ。んで沖田の狙ってるあのエルミアだっけ? あの子を秘書に付けよう。そしたらアイツもやる気になるさ」

  俺はいつも通り柔らかな笑みを浮かべながら俺のもとに駆け寄り、手を握って留守中のことを話すティナにそう言った。
  デビルマスクは偉大だ。あれを付けてると悩みなんてどうでもよくなる。沖田が最近欲しがっているからあまり多用するのは危ないが、俺が長期いない時は使わないとアイツが壊れそうだから仕方ない。
  今後の沖田の心のケアはエルフにお願いすればいいだろう。エルフスキーだからきっと限界以上に頑張ってくれるはずだ。

「エルミアね。沖田さんを見た目はイマイチだけど真面目で優しいとは言ってたわね。いいんじゃないかしら? あの子は今は総督府の受付をやってるから、秘書になるようにお願いしておくわ。でもとりあえず今日はみんなでお風呂に入りましょ。コウに会えなくて凄く寂しかったんだから」

「そうだぜ! 沖田の話なんて後でいいじゃんか! それより早く風呂行こうぜ! コウを綺麗にしてやるからよ! あたしの手と口でよ! イシシシシ! 」

「兎もコウさんが大好きな胸で洗ってあげますぅ」

「あははは、ありがとう。それじゃあ行こうか」

  俺は恋人たちに装備と服を脱がされ、そのまま両腕にしがみつかれながら大浴場へと向かった。
  パンツ一丁で。
  途中ニーナとレミアに見られたが気にしない。クリスマスの時に全て見られてるしな。


  さて、2日ほど溜まった雑務を処理して次はティナを連れて60階層を攻略するかな。
  本当は恋人たち全員と攻略したいんだけど、それぞれ仕事があるからな。
  ギルドはリズの補佐として、ギルド警察のヤンヘルとライガンとエルフと獣人の受付嬢たちが見ていてくれているから心配ないけど、総督府が何気に忙しいんだよな。

   総督府は俺とティナがいない時は沖田1人に任せちゃってるから、この間帰った時もゲッソリしてたな。
  なんか日本総督府の議員や、野党議員らからの俺への面会依頼が多いんだよね。全部断っているけどさ。
  熊本長崎に、福岡や宮崎や大分の市長とは会うのになんで議員とは会わないんだって凄いらしい。
  外交担当の沖田はその対応に胃が痛いそうだ。どうやら変なオバハン議員とかに相当責められているみたいなんだよね。

  末端の政治家なんてどうせ会っても無駄だし、局長クラスとだってもう会うつもりはない。そのために沖田を外交局長にしたわけだしな。九州の市長や県知事とは会うさ。うちのギルド員が行ってるわけだし、お隣さんだしな。
  どうせ総督府は、魔石と帝国通貨と帝国との貿易が狙いなんだから放っておけばいいんだ。

  各総督府は帝国に物を輸出することはしても、帝国から物を輸入することは無いからな。
  帝国から買えるのは食糧だけだ。それも管理している貴族を通して間接的にしか買えない。
  俺を通して帝国の魔道具辺りが欲しいんだろう。最近はこの島へ深夜に船で侵入しようとした者を沈めたって報告が出てきたしな。

  各住居に設置した魔道具は取り外せないようにしてあるが、万が一がある。
  それに島民が攫われるかもしれないから海から来るのは全て沈めている。おかげで警備隊を増員しないといけなくなったよ。住宅街にも常駐させているしな。

  魔石に関しては徴兵制度の導入が決まるくらいだ。相当足りないんだろう。
  そんな時に九州でギルド員が結構な速度で魔石を手に入れている。それが定期的に欲しいんだろうな。
  魔石の獲得能力は今後俺たちの武器になるから、魔石は貯めておく。この小領に掛かる魔石の上納ノルマなんて俺が1日で払えるしな。
  今はギルドの魔石獲得能力を向上させる。それが今後俺たちの武器となる。

  俺はそんな事を考えながら大浴場へと向かい、そこで恋人たちに全裸にされ三方向から恋人たちの柔肌で洗われて身体を綺麗にしてもらった。
  俺の悪魔棒もリズとティナの二人の舌で綺麗にしてもらい、俺は二人掛かりの攻撃に堪らず放出した。そうしたらリズが口で受け止めて全部飲んでくれ、ティナが元気のなくなった悪魔棒をまた口で綺麗にしてくれた。

  俺もお返しにと3人に浴槽に両手をついてお尻を向けるように言って、指と口で女の子の部分を綺麗にしてあげてそのまま順番に愛してあげたよ。
  
  そして3人で仲良く浴槽に入り温泉に浸かり、その日の夜はティナとリズと一緒に3人で愛し合いながら眠ったんだ。

  やっぱり4人揃ってが一番だなと実感した夜だった。




  
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