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その2
帰宅後〜
しおりを挟む【ただいまー】
【遅かったね】
【買い物が終わってからお店を出たら土砂降りで、、、どうしようかと思ってたらカズ君が居て乗せて帰ってきてもらったのよ】
【それはラッキーだったなー、お腹空いたから早くご飯にしてよー】
私はいつもと違う態度にならないように気をつけていたのだがどうやら杞憂に終わったようだ…
まぁバレる訳ないか…
ただ、久しぶりにイッたせいか足に力が入らない…
【俺は風呂入ってくるよー】
カズ君はいつも通りに素っ気ない態度だ…
~就寝時~
【舞香~俺の会社の部下がさ~、離婚するって言うんだよ…】
【えっ!どうしたの急に…】
いつもは世間話しなんかしない夫が急にそんな事を言うから少し戸惑った…
【それがさー、俺と同じ再婚した奴なんだけどさー、連れ子とできちゃったらしくてさー…
そんな事があるんだなー、世の中って…】
【えっ!!……冗談でしょっ?】
心臓が、破裂しそうなくらいバクバクしてる…
一言返すので精一杯だ…
【舞香に限ってそんな事ないよなー?(笑)あははっ(笑)】
夫はそういうと起き上がり、引き出しから何かを取り出した…
【ヴヴヴ】
【あっ、ああっ、、】
【やだ…友和さん…】
友和が電マで舞香のクリストリスをパンティ越しに執拗に刺激する
【舞香、気持ちいいのか?】
【ダメっ…】
【何がダメなんだ?しっかり身体は反応してるじゃないか!!】
【イジメないでっ】
【ほらぁ…どこが気持ち良いのか言ってみろよ】
【ああっ】
【ヴヴヴ】
友和が電マのパワーを上げてくる
【ヤダっ、ダメ、イキそう】
【舞香イキたいんだろ?早くどこが気持ち良いのか言ってみろよ】
【ああ~っ…】
【ほらー…あまり大きい声出すんじゃないぞー…】
【ヴヴヴッ】
【ジュポジュポッ】
電マを当てながら片方の手でGスポットを刺激してくる
【はぁはぁ、舞香…色っぽいよ…】
【ああ~っだめ…友和さん…クリストが気持ち良い~…】
【ああ~っイク~】
その瞬間友和が硬直したペニスを挿入する
【ああ~っ】
【ギシギシッ】
久しぶりにベッドの軋む音が鳴り響く
【ハァハァ舞香…愛してるよ…】
久しぶりの夫の言葉に興奮する…
硬直したペニスが奥まで入ってくる…
愛液が溢れ出してビショビショだ…
ついさっきセックスしたばかりなのに…
罪悪感が舞香を襲う…
【パンパンパン】
正常位でのピストンの音が恥ずかしい…
【舞香~イクよ~】
【うんっ…友和さん…】
友和が舌を絡ませながら胸を鷲掴みにし、ピストンが激しくなる
【ああ~っ】
【ァ゙ァ゙ァ゙~っ】
久しぶりのセックスで燃え尽きた二人はその後会話を交わすこともなく眠りについた…
息子のカズが盗聴してることも知らないまま…
応援ありがとうございます!
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