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森本薫・凛
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次は森本薫と森本凛だ。この姉妹は私の足を引っ掛けて転ばせたり、私の上靴にカッターの刃を入れたり、私の手の皮をピーラーで剥いては間違えちゃったと言ったり散々してきた。許せない。今考えたら、佐藤ら三人の他にも私をいじめてきた奴らはたくさんいる。その証拠に森本姉妹が私の次のターゲットだ。まぁ、楽しくてしているところもあるけれど。どうやって殺そうかな。んー。やっぱり、これしかないか。
周りがうるさい。ゲーセンの音は大きくて苦手だ。お、森本がいる。こっちに気づいたかな。
「おやおや~。青凪空じゃん。ほら、凛見てみ。」
「ホントだ。お姉ちゃんよく見つけたね。こんな影が薄いやつのことを。」
「青凪さん。ちょっと付いてきてくれない?」
どうやって連れ出そうかと考えていたから、それは願ったり叶ったりだ。ならばもちろん私の返事は
「わかった。」
「着いたわ。私たちの家。でも、うちにあげたくないからなぁ。」
わかりきってはいたが、ひどいやつだな。
「あ、じゃあ地下室はどうかな。お姉ちゃん。」
「それはいいわね。裏へ回らないと。」
地下室があるなんて嬉しい誤算だ。思い切り殺ることができる。
いかにもな感じの地下室だ。中は薄暗くて、そこそこ広い。
「ほらっ。入って?」
私を先に入れて、鍵でも閉めるつもりだろう。それならば、森本姉妹を地下室に突き落とすだけだ。
「「キャッ」」
見事な具合に落ちてくれたな。さて、私も入るか。
「ちょっと、何すんのよ。痛いじゃない―――。」
ドサリ
「え、お姉ちゃん?どうしたの、起きてよ。ねぇ。青凪お姉ちゃんに何してくれたの。こたえ―――。」
ドサリ
どうってことない。ちょっと強力な睡眠薬を吸わせただけだ。そうだ、コイツらを椅子に縛っておかないと。
ガサッ
「あっ、森本薫さん、起きた?おはよー。いい夢見られた?」
とても戸惑っている顔をしているわ。
「どうして、どうして私たち椅子に縛り付けられているのよ!」
「えー、だって暴れちゃうじゃん?それに、やりたいことがあるからさ。」
「やりたいことって、何?」
どうしようかな。まあ、言っても良いか。手にはペンチが握られている。
「拷問と殺人かな?」
「何言ってんの?あんた馬鹿でしょ。拷問と殺人なんて、あんたに出来るわけがないじゃないの!」
「いやぁ、それはわからないよ?」
ベキッ
「ギャアァァァァ」
なかなかの感覚ですな、これは。
「爪を剥がされた気分はどう?」
「どう?じゃあないわよ!最悪よ!」
ガサッ
「お、森本凛さんも起きた?おはよ~。」
「は、どうして縛られてんの?なんでお姉ちゃんの手、爪がないの?ねぇ、あなたでしょ!青凪!なにしてくれんのよ!」
うるさい。頭に響く声を出しやがって。
「そりゃもちろん拷問だよ拷問。」
「は?」
こいつ、要領悪いの?しょうがない、実際にやってあげよう。
ベキッ
「ギャアァァァァ」
「ほら、これでわかった?お・バ・カ・さ・ん。」
「凛に何すんの!」
あーもー!うるさいな、コイツら。もうウンザリ。
そんなうるさい人は、口を布で縛ってから皮膚をピーラーで剥いてあげる。
シュッ
「「ギャアァァァァ」」
「あは、あははははっ!」
もう、十分楽しんだしぃ~殺していっか!でも、普通に殺すんじゃ面白くないしなぁ。あ、いいのあるじゃん。これに水を入れて、そこら辺にあった布に水を染みこませる。先に薫を殺すから、顔を上に向けて布で口と鼻を覆うようにかぶせる。そして、そこにじょうろに入れた水をぶっかける。
「アガッ、グッ、ゴボボボボッ」
いい感じ。狙い通りに死んでくれたわ。これを凛にもしないと!
「っあー!」
楽しかった~!でも、かなり疲れたな。早く帰って、明日の殺しの準備をしてから寝ようっと!
残りのクラスメイト:22人
周りがうるさい。ゲーセンの音は大きくて苦手だ。お、森本がいる。こっちに気づいたかな。
「おやおや~。青凪空じゃん。ほら、凛見てみ。」
「ホントだ。お姉ちゃんよく見つけたね。こんな影が薄いやつのことを。」
「青凪さん。ちょっと付いてきてくれない?」
どうやって連れ出そうかと考えていたから、それは願ったり叶ったりだ。ならばもちろん私の返事は
「わかった。」
「着いたわ。私たちの家。でも、うちにあげたくないからなぁ。」
わかりきってはいたが、ひどいやつだな。
「あ、じゃあ地下室はどうかな。お姉ちゃん。」
「それはいいわね。裏へ回らないと。」
地下室があるなんて嬉しい誤算だ。思い切り殺ることができる。
いかにもな感じの地下室だ。中は薄暗くて、そこそこ広い。
「ほらっ。入って?」
私を先に入れて、鍵でも閉めるつもりだろう。それならば、森本姉妹を地下室に突き落とすだけだ。
「「キャッ」」
見事な具合に落ちてくれたな。さて、私も入るか。
「ちょっと、何すんのよ。痛いじゃない―――。」
ドサリ
「え、お姉ちゃん?どうしたの、起きてよ。ねぇ。青凪お姉ちゃんに何してくれたの。こたえ―――。」
ドサリ
どうってことない。ちょっと強力な睡眠薬を吸わせただけだ。そうだ、コイツらを椅子に縛っておかないと。
ガサッ
「あっ、森本薫さん、起きた?おはよー。いい夢見られた?」
とても戸惑っている顔をしているわ。
「どうして、どうして私たち椅子に縛り付けられているのよ!」
「えー、だって暴れちゃうじゃん?それに、やりたいことがあるからさ。」
「やりたいことって、何?」
どうしようかな。まあ、言っても良いか。手にはペンチが握られている。
「拷問と殺人かな?」
「何言ってんの?あんた馬鹿でしょ。拷問と殺人なんて、あんたに出来るわけがないじゃないの!」
「いやぁ、それはわからないよ?」
ベキッ
「ギャアァァァァ」
なかなかの感覚ですな、これは。
「爪を剥がされた気分はどう?」
「どう?じゃあないわよ!最悪よ!」
ガサッ
「お、森本凛さんも起きた?おはよ~。」
「は、どうして縛られてんの?なんでお姉ちゃんの手、爪がないの?ねぇ、あなたでしょ!青凪!なにしてくれんのよ!」
うるさい。頭に響く声を出しやがって。
「そりゃもちろん拷問だよ拷問。」
「は?」
こいつ、要領悪いの?しょうがない、実際にやってあげよう。
ベキッ
「ギャアァァァァ」
「ほら、これでわかった?お・バ・カ・さ・ん。」
「凛に何すんの!」
あーもー!うるさいな、コイツら。もうウンザリ。
そんなうるさい人は、口を布で縛ってから皮膚をピーラーで剥いてあげる。
シュッ
「「ギャアァァァァ」」
「あは、あははははっ!」
もう、十分楽しんだしぃ~殺していっか!でも、普通に殺すんじゃ面白くないしなぁ。あ、いいのあるじゃん。これに水を入れて、そこら辺にあった布に水を染みこませる。先に薫を殺すから、顔を上に向けて布で口と鼻を覆うようにかぶせる。そして、そこにじょうろに入れた水をぶっかける。
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