140 / 488
第二章 第三部 女神の国
16 女神のお好み
しおりを挟む
小さなシャンタルは考えて考えて、深い緑のドレスを着ることに決めた。
ふんわりとしたシルエットのドレスはシャンタルの黒い髪によく映えて、同じ色のリボンを後ろでゆるく結んでもらい、どきどきしながら食事会の時間を待っていた。
昼時になり、待ち人、アランとディレンが食事会の会場に姿を現した時には、もう心臓がドキンドキンと激しく打ち、今にも胸から飛び出すのではないかと思うほど緊張をし、緊張しながらもうれしくて飛び上がりたいような気持ちになった。
「ようこそいらっしゃいました、お席にどうぞ」
小さな女神は声が上ずらないように一生懸命気持ちを抑えて、二名の客を席に座るように促した。
「この度はご招待ありがとうございます」
年長者のディレンがそう挨拶をして席につき、アランも続いて頭を下げてディレンの向かいの席に座った。それからディレンの隣に付き添いのルギが。
こうして当代シャンタルの初めての食事会は始まった。
シャンタルがこんなにもドキドキしていたのは、生まれて初めての食事会を自分が主催で開くことになったこと、そして今回はマユリアが欠席だということが理由だった。
「お客様はもうよくご存知のディレン船長とアランのお二人。それにこれからはこのような機会も増えることでしょう。すでにお茶会では立派にご挨拶をなさいました、大丈夫ですよ」
「ええ、マユリアのおっしゃる通り。シャンタルはご立派に主催をなされると思いますよ。ラーラはおそばに控えておりますのでぜひに」
先達二人にそう言われ、思い切って一人でやってみることにしたのだ。
席に着いた主催のシャンタル、それから二名の客、そして付き添いの形で同席したルギの四名の前にはとても食べきれない数、量の色とりどりの料理が並べられ、各々に世話役として侍女が付いていた。食事係の侍女である。
会場は今回はマユリアの客室ではなく謁見の間であった。
そこに大きなテーブルを運び入れて花や置物などで飾り付けている。
「どうぞ、お好きなものを」
シャンタルはそう言ってそれぞれに付いた侍女に軽く頷いて見せる。
「あの」
シャンタルの言葉にアランが軽く手を上げて、
「その前にシャンタルの食事会に乾杯しませんか?」
言われてシャンタルが困ったような顔で、
「あの、乾杯ってなんでしょう?」
「え?」
今度はアランが驚き、隣にいたルギに、
「こちらでは乾杯の習慣はないんですか?」
と聞くと、
「高貴な方のお集まりではあまりないようだ」
と、言葉少なに答えた。
「そうなんですか」
アランは了承するとシャンタルを向き、
「食事会の始まりに挨拶のように飲み物を掲げて乾杯! と言うんですよ」
「まあ、何のためにですか?」
「うーん、そうですねえ」
アランは少し考えて、
「仲良くなりましょう、の合図みたいなものですか? これから一緒に食べたり飲んだりするのに勢いをつけるというか」
「民たちはそのようなことをしているの?」
「ええ、結構やりますね。特におめでたい席とかでは」
「まあ、そうなのですか。では、それをやりたいです」
シャンタルがにっこりして侍女たちに軽く頷いて見せる。
侍女たちがそれぞれのグラスに飲み物を注いだ。
今回はお昼の食事会なので酒はない。
「グラスを持ったらですね、こうして掲げて乾杯! と一人が言って、みんながそれに続きます」
「分かりました」
「そうです。シャンタルお願いします」
「はい」
シャンタルはふうっと息を一つ吸って吐き、
「では、乾杯」
とグラスを軽く掲げた。
「乾杯」
「乾杯」
「乾杯」
3人がそれに続く。
アランたちがぐいっと一口飲み物を飲むのを見て、シャンタルも急いで口をつける。
グラスに入っているのは今日の衣装に合わせたような、緑色をした炭酸が入った飲み物だった。
3人の客がグラスを置いたのを見て自分も置く。
「ではいただきます」
アランがにこやかにそう声をかけると、
「ど、どうぞ」
背筋を伸ばしてそう答える。
なんだろう、何もかもが新鮮で楽しい。
「それにしてもすごいご馳走だなあ」
「そうだな」
アランの言葉にディレンが答えると、アランはテーブルの上のご馳走から小さな主催者に顔を向け、
「シャンタルのおすすめはどれですか?」
と、聞いた。
「え、おすすめって?」
「シャンタルがお好きで、それで俺たちに食べてみてくださいっていうやつですよ。お好みのお料理です」
「お好み……」
言われてシャンタルは考える。
今までそんなことを聞かれたことはなかった。そして考えたこともなかった。
いつも目の前に広がるご馳走の海から世話役の侍女が選んで皿に入れてくれる。その中からその時に食べようと思った物を食べる。次にまた出してもらった皿の上から同じように食べる。それを繰り返して終わるのだ。
前回と同じ料理が出ているのかどうかも分からない。
おいしいとは思うのだが、どれが好きかと聞かれると困ってしまう。
アランはシャンタルが困っているのに気がつき、
「いや、何しろ全部おいしそうですもんね。どれか一つとか選べませんよね」
そう元気に言うと、
「あ、自分でやりますから大丈夫です」
と、世話役の侍女の手から皿をもらい、
「さあて、どれからいこうかなあ」
と、ご馳走をキョロキョロと見渡した。
ふんわりとしたシルエットのドレスはシャンタルの黒い髪によく映えて、同じ色のリボンを後ろでゆるく結んでもらい、どきどきしながら食事会の時間を待っていた。
昼時になり、待ち人、アランとディレンが食事会の会場に姿を現した時には、もう心臓がドキンドキンと激しく打ち、今にも胸から飛び出すのではないかと思うほど緊張をし、緊張しながらもうれしくて飛び上がりたいような気持ちになった。
「ようこそいらっしゃいました、お席にどうぞ」
小さな女神は声が上ずらないように一生懸命気持ちを抑えて、二名の客を席に座るように促した。
「この度はご招待ありがとうございます」
年長者のディレンがそう挨拶をして席につき、アランも続いて頭を下げてディレンの向かいの席に座った。それからディレンの隣に付き添いのルギが。
こうして当代シャンタルの初めての食事会は始まった。
シャンタルがこんなにもドキドキしていたのは、生まれて初めての食事会を自分が主催で開くことになったこと、そして今回はマユリアが欠席だということが理由だった。
「お客様はもうよくご存知のディレン船長とアランのお二人。それにこれからはこのような機会も増えることでしょう。すでにお茶会では立派にご挨拶をなさいました、大丈夫ですよ」
「ええ、マユリアのおっしゃる通り。シャンタルはご立派に主催をなされると思いますよ。ラーラはおそばに控えておりますのでぜひに」
先達二人にそう言われ、思い切って一人でやってみることにしたのだ。
席に着いた主催のシャンタル、それから二名の客、そして付き添いの形で同席したルギの四名の前にはとても食べきれない数、量の色とりどりの料理が並べられ、各々に世話役として侍女が付いていた。食事係の侍女である。
会場は今回はマユリアの客室ではなく謁見の間であった。
そこに大きなテーブルを運び入れて花や置物などで飾り付けている。
「どうぞ、お好きなものを」
シャンタルはそう言ってそれぞれに付いた侍女に軽く頷いて見せる。
「あの」
シャンタルの言葉にアランが軽く手を上げて、
「その前にシャンタルの食事会に乾杯しませんか?」
言われてシャンタルが困ったような顔で、
「あの、乾杯ってなんでしょう?」
「え?」
今度はアランが驚き、隣にいたルギに、
「こちらでは乾杯の習慣はないんですか?」
と聞くと、
「高貴な方のお集まりではあまりないようだ」
と、言葉少なに答えた。
「そうなんですか」
アランは了承するとシャンタルを向き、
「食事会の始まりに挨拶のように飲み物を掲げて乾杯! と言うんですよ」
「まあ、何のためにですか?」
「うーん、そうですねえ」
アランは少し考えて、
「仲良くなりましょう、の合図みたいなものですか? これから一緒に食べたり飲んだりするのに勢いをつけるというか」
「民たちはそのようなことをしているの?」
「ええ、結構やりますね。特におめでたい席とかでは」
「まあ、そうなのですか。では、それをやりたいです」
シャンタルがにっこりして侍女たちに軽く頷いて見せる。
侍女たちがそれぞれのグラスに飲み物を注いだ。
今回はお昼の食事会なので酒はない。
「グラスを持ったらですね、こうして掲げて乾杯! と一人が言って、みんながそれに続きます」
「分かりました」
「そうです。シャンタルお願いします」
「はい」
シャンタルはふうっと息を一つ吸って吐き、
「では、乾杯」
とグラスを軽く掲げた。
「乾杯」
「乾杯」
「乾杯」
3人がそれに続く。
アランたちがぐいっと一口飲み物を飲むのを見て、シャンタルも急いで口をつける。
グラスに入っているのは今日の衣装に合わせたような、緑色をした炭酸が入った飲み物だった。
3人の客がグラスを置いたのを見て自分も置く。
「ではいただきます」
アランがにこやかにそう声をかけると、
「ど、どうぞ」
背筋を伸ばしてそう答える。
なんだろう、何もかもが新鮮で楽しい。
「それにしてもすごいご馳走だなあ」
「そうだな」
アランの言葉にディレンが答えると、アランはテーブルの上のご馳走から小さな主催者に顔を向け、
「シャンタルのおすすめはどれですか?」
と、聞いた。
「え、おすすめって?」
「シャンタルがお好きで、それで俺たちに食べてみてくださいっていうやつですよ。お好みのお料理です」
「お好み……」
言われてシャンタルは考える。
今までそんなことを聞かれたことはなかった。そして考えたこともなかった。
いつも目の前に広がるご馳走の海から世話役の侍女が選んで皿に入れてくれる。その中からその時に食べようと思った物を食べる。次にまた出してもらった皿の上から同じように食べる。それを繰り返して終わるのだ。
前回と同じ料理が出ているのかどうかも分からない。
おいしいとは思うのだが、どれが好きかと聞かれると困ってしまう。
アランはシャンタルが困っているのに気がつき、
「いや、何しろ全部おいしそうですもんね。どれか一つとか選べませんよね」
そう元気に言うと、
「あ、自分でやりますから大丈夫です」
と、世話役の侍女の手から皿をもらい、
「さあて、どれからいこうかなあ」
と、ご馳走をキョロキョロと見渡した。
0
あなたにおすすめの小説
俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。
僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です1~またクビになったけど、親代わりのメイドが慰めてくれるので悲しくなんてない!!~
あきくん☆ひろくん
ファンタジー
仕事を失い、居場所をなくした青年。
彼に仕えるのは――世界を救った英雄たちだった。
剣も魔法も得意ではない主人公は、
最強のメイドたちに守られながら生きている。
だが彼自身は、
「守られるだけの存在」でいることを良しとしなかった。
自分にできることは何か。
この世界で、どう生きていくべきか。
最強の力を持つ者たちと、
何者でもない一人の青年。
その主従関係は、やがて世界の歪みと過去へと繋がっていく。
本作は、
圧倒的な安心感のある日常パートと、
必要なときには本格的に描かれる戦い、
そして「守られる側の成長」を軸にした
完結済み長編ファンタジーです。
シリーズ作品の一編ですが、本作単体でもお楽しみいただけます。
最後まで安心して、一気読みしていただければ幸いです。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
拾われ子のスイ
蒼居 夜燈
ファンタジー
【第18回ファンタジー小説大賞 奨励賞】
記憶にあるのは、自分を見下ろす紅い眼の男と、母親の「出ていきなさい」という怒声。
幼いスイは故郷から遠く離れた西大陸の果てに、ドラゴンと共に墜落した。
老夫婦に拾われたスイは墜落から七年後、二人の逝去をきっかけに養祖父と同じハンターとして生きていく為に旅に出る。
――紅い眼の男は誰なのか、母は自分を本当に捨てたのか。
スイは、故郷を探す事を決める。真実を知る為に。
出会いと別れを繰り返し、命懸けの戦いを繰り返し、喜びと悲しみを繰り返す。
清濁が混在する世界に、スイは何を見て何を思い、何を選ぶのか。
これは、ひとりの少女が世界と己を知りながら成長していく物語。
※週2回(木・日)更新。
※誤字脱字報告に関しては感想とは異なる為、修正が済み次第削除致します。ご容赦ください。
※カクヨム様にて先行公開(登場人物紹介はアルファポリス様でのみ掲載)
※表紙画像、その他キャラクターのイメージ画像はAIイラストアプリで作成したものです。再現不足で色彩の一部が作中描写とは異なります。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
竜皇女と呼ばれた娘
Aoi
ファンタジー
この世に生を授かり間もなくして捨てられしまった赤子は洞窟を棲み処にしていた竜イグニスに拾われヴァイオレットと名づけられ育てられた
ヴァイオレットはイグニスともう一頭の竜バシリッサの元でスクスクと育ち十六の歳になる
その歳まで人間と交流する機会がなかったヴァイオレットは友達を作る為に学校に通うことを望んだ
国で一番のグレディス魔法学校の入学試験を受け無事入学を果たし念願の友達も作れて順風満帆な生活を送っていたが、ある日衝撃の事実を告げられ……
帰国した王子の受難
ユウキ
恋愛
庶子である第二王子は、立場や情勢やら諸々を鑑みて早々に隣国へと無期限遊学に出た。そうして年月が経ち、そろそろ兄(第一王子)が立太子する頃かと、感慨深く想っていた頃に突然届いた帰還命令。
取り急ぎ舞い戻った祖国で見たのは、修羅場であった。
断罪中、味方が多すぎて王子が孤立している件について
夏乃みのり
恋愛
バーンスタイン伯爵家の令嬢ラミリアは、魔力も剣の才能もない「ごく普通」の地味な女性。
ある日のパーティーで、婚約者であるジェラルド第二王子から「地味で無能で嫉妬深い」と罵られ、身に覚えのない罪で婚約破棄を突きつけられてしまう。
しかし、断罪劇は予想外の展開へ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる