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三章 魔神の過去世界
蜊∽ク?蛟狗岼縺ョ迚ゥ隱(十一個目の物語)
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「っ!!違う、こんなおぞましいもの僕じゃ……!!」
後退りするカーミルのその声に、私はハッとする。止まっている暇はありません、すぐにお嬢様を避難させなくては。そう思い、彼女のもとへと駆け寄る。
「大丈夫ですか、お嬢様!」
「う、うん……それより、ナーくんとカーミルくんを……。」
「こんなときでさえ貴女は女神ですか!」
これは褒め言葉でなく、謗りである。
人のことを心配するより、我が身を思ってほしいものだ。貴女がいなくては、私の生きる楽しみはないのですから。
シアンに目配せし、撤退を訴える。シアンは頷き、ナーさんとカーミルさんを抱えた。私もお嬢様を姫抱きにし、イスハークについてきなさいと命ずる。ダニエルさんやファルークさんたちは……どうやら、完全にやつの力に飲み込まれているようで話はおろか、まばたきひとつの反応さえしない。彼らを諦め、扉へと向かう。が、やつもバカではないのでしょう。簡単には通してはくれず。なんとか応戦し、広間をあとにした。広間を出れば安全だ、全員そう思っていたが、思惑ははずれ、やつは扉から出て、ヒタヒタとまるで裸足で歩いているかのような足音を響かせ追いかけてくる。横目で見るように振り返れば、ポロポロと、ファントムさまの肌が剥がれ落ちており(仮面だったのでしょうか)耳まで裂けた口がのぞいている。目は虚ろで、首は90度に曲がっていた。
「陦後°縺帙↑縺。菫コ繧貞勧縺代※」
「ジャパニーズホラー!!!●怨!?貞●!?口裂●女っっ!!?いやぁぁぁ!!」
「冷静になってください、お嬢様!じゅおん?さだこ?とやらでは御座いません!いえそれがなにか分からないので恐らくですけれども!」
よほど恐怖なのか、お嬢様は不思議な言葉を口走り、私にしがみついてきた。この状況、案外悪くないかもしれませんね。
「……っ!どうするんだ、このままではこちらの体力が持たないぞ!」
黙って思考させてくれないのがシアンという男です。ちっ、と舌打ちをしたあと、城の間取りを思い出す。すると、抱き抱えたお嬢様が、肩を震わせなにかを言った。
「……しつ……!」
「しつ?……図書室ですか!」
たしか、この先にはとても広い図書室があったはず。迷路となるほどの巨大空間かつ、出入り口がいくつかあるはずだ。そこならば、時間稼ぎができるでしょう。
「さすがお嬢様ですね!図書室です!向かいますよ!」
「図書室か、そういやすげぇ広いのがあったよな!さすが師匠!!」
お嬢様の言葉ならば、とみな向かうは図書室。スピードを上げ、図書室に転がり込んだ。
「……はっくしっ!」
噂されてるのかしら、と柄でもないことを考えながら、現実逃避している私です。だって!和風ホラー王道っぽいのいるんだもの!!怖いわよふつうに!
「図書室ですか!」
(え、なにが?)
突然声を上げたジェイさんたちは、走るスピードを上げ、どこかの部屋に転がり込んだ。
見るところ、どうやら本のたくさんある……図書室かしら。迷いそうなほど広そうだ。置くに進みながら、ジェイさんはシアンさんたちと話をしていた。
「もっと早く奥へ進みましょう。しばらくやつも迷ってくださるでしょう。その間に我々は、別の出口からこの図書室を出ましょう。」
「ああ、そうだ、な……。…………なんなんだ、あの自己主張の強い本は。」
シアンさんの指差す方には、虹色に光る……効果音がついていれば、シャラララランみたいな輝きを放つ本が、本棚から半分以上身を乗り出して置いてある。少しでも衝撃が与えられれば本棚から落ちるほどのギリギリなバランス感覚で成り立っていた。
「……触らねぇのが普通、だよな。」
「ん?すまない、なにか言ったか?」
「おい言ったそばからなにやってんだよシアン!!」
警戒するイスハークくんが忠告している間に、シアンさんは堂々と本棚からその本を引き抜いた。躊躇いも躊躇もみられない、天晴れな堂々たる行動だったわ。
「まぁ、取ってしまったものは仕方ない。男は勇気と度胸だ。開いてみよう。」
「えっ、おいシアン本気で言ってんのか……まてまてまてやべぇって、やめとけよ……!勇気と無謀を履き違えんなって……!」
どちらも言い分は間違っていない。ホラー展開では、これが罠なら開かない方が正解だし、ヒントであるなら見逃した時点でゲームオーバーになるのよ。
という私とイスハークくんの心配をものともせずシアンさんはページを開いた。
「なんだ……?」
本をみたいため、ジェイさんに下ろして貰う。
"この地獄のせ*いから、
魔人になる前の*を連れ出して。
初めは、力ある彼女を閉じ込め、永遠に玩具にするつもりだった。
綺麗だし、可愛いし、素敵だと思ったから。
でも、他の人たちがいても、楽*いと思ったんだ。
それは間違**った。
精霊*いれてしまったことで、このせかいは歪*でしまった。
なんだか、不思議なせかいになった。
みんな、歌って踊*て、でも*に対する接し方は変わらな*った。
*を牢屋から連れ出してくれたよね。
お願い、このせかいからも*れ出して。でも、かんぺきじゃない*はだめ。連れ出したら許さない。
*を連れ出して。
そしたら、救**るから。みんな、元通りになるから。"
所々、黒く塗りつぶされており読めない。しかし、ジェイさんとイスハークくんはピンと来たようで、難しそうな顔で口を開いた。
「似たような文、ここにくる前に見たんだよ。この世界に入る前にな。あれを書いたのは、おそらく魔神のカーミルだ。」
「この**を連れ出して、の塗りつぶされている所がカーミルさんだと仮定すれば、過去のカーミルさんをこの世界から連れ出せば良い、ということでしょうが……どうやって……。」
ジェイさんの困惑した声が届いたのか、はたまた何かの魔法かしら、文の書かれていたページが本と同じく七色に光を発し始めた。そして、本を持っていたシアンさんの親指がページに沈む。
「……こうやって、だそうだぞ。」
「……便利なことで。カーミル、入ってください。」
「待てよ、ならナーはどうなんだよ?」
誰もが口をつぐんだ。ジェイさんも、シアンさんも。私も、誰もがこの世界では魔法が使えず、命令に従うしか助かる道はないのだと悟っているからだ。言ってから、暗黙の事実だと気づいたようにイスハークくんは唇を噛む。
「……ごめんなさいね。」
私は、カーミルくんの手をつかみ、本の中へとダイブした。
「し、師匠……?」
師匠は、本の中へと消えた。その謝罪は、誰に対するものか。それは分かりきっていた。心優しい師匠のことだ、見捨てることなど出来なかったのだろう。
……師匠は、ナーの腕をつかみ本の中へと…現実世界へと向かった。
「は、あはは!さすがお嬢様です!ええ、私たちが大人しく従ってやるものですか!神が許しても私達のプライドが許しません!」
「!……ああ、そうだな、お前の言う通りだ!こんなバカらしいこと、大人しく従ってやるものか。現実世界に戻り力を取り戻せば、こんな世界、どうとでもしてやれる!」
「ええ!その通りです!行きますよ、イスハーク、シアン!それにカーミルさんも!」
吹っ切れたように晴れやかな顔で、二人は本の中へと消える。本を持っていたシアンが消えたことで、本はパタリと落ちる。
「……おい、カーミル。お前はどうするんだ?」
「……こんな得たいのしれないものに飛び込むなんて、バカじゃないの。でも、ナーがどこにいったのか分かんないけど、僕を置いてくなんて、信じらんない。」
どうやら、その得たいのしれないものに飛び込む覚悟は決まったようだ。
「行くぞ。」
僕たちは、本のなかに飛び込んだ。
「お帰りさん。どうやった?」
「正体ばらして差し上げましょうか!?こっのくそピーー(精霊王)!!なんですこの音!?」
「俺の元部下は口が軽くて困ってまうなぁ。」
元の世界へ戻れば、快適な……綺麗に盛り付けされたおしゃれなデザートを横に、これまたおしゃれな飲み物を飲みながら自適悠々と本を読んでいる精霊王の姿が。
「てめぇ!!僕たちが大変な思いしてるっつーのになにしてんだよ!僕たちが死んだらどう責任取るつもりだ!」
「えー?そこはほら、自己責任やない?俺も危ないことしたないし~。あのこには俺の守護魔法かけとるから何か危ないことありそうやったらすぐこっちに連れ戻せるし~。」
「は!?力及ばないんじゃねぇのかよ!?」
「あっ……ついお口が……わるいこやんな♥️」
殺す、と殺気を出すのが三名。それには僕ももちろん入っている。
「にしても、なんやアーサーたちはおらんのか。しかもなんかおまけがおるんやな?」
ナーとカーミルを見て、不思議そうに首をかしげるファントム。彼は、次の瞬間恐ろしいことをのたまった。
「というか……あのこは一緒やないの?」
ナーの腕を掴んでいたはずの師匠の姿は、どこにもなく。慌てて本を見れば。そこには、鳥かごに捕らわれ、アーサー、ダニエル、ヴィンス、そしてファルーク……人間組がことごとく警備するように鳥かごのそとに配置され、鎖に繋がれた師匠の姿が描かれていた。
後退りするカーミルのその声に、私はハッとする。止まっている暇はありません、すぐにお嬢様を避難させなくては。そう思い、彼女のもとへと駆け寄る。
「大丈夫ですか、お嬢様!」
「う、うん……それより、ナーくんとカーミルくんを……。」
「こんなときでさえ貴女は女神ですか!」
これは褒め言葉でなく、謗りである。
人のことを心配するより、我が身を思ってほしいものだ。貴女がいなくては、私の生きる楽しみはないのですから。
シアンに目配せし、撤退を訴える。シアンは頷き、ナーさんとカーミルさんを抱えた。私もお嬢様を姫抱きにし、イスハークについてきなさいと命ずる。ダニエルさんやファルークさんたちは……どうやら、完全にやつの力に飲み込まれているようで話はおろか、まばたきひとつの反応さえしない。彼らを諦め、扉へと向かう。が、やつもバカではないのでしょう。簡単には通してはくれず。なんとか応戦し、広間をあとにした。広間を出れば安全だ、全員そう思っていたが、思惑ははずれ、やつは扉から出て、ヒタヒタとまるで裸足で歩いているかのような足音を響かせ追いかけてくる。横目で見るように振り返れば、ポロポロと、ファントムさまの肌が剥がれ落ちており(仮面だったのでしょうか)耳まで裂けた口がのぞいている。目は虚ろで、首は90度に曲がっていた。
「陦後°縺帙↑縺。菫コ繧貞勧縺代※」
「ジャパニーズホラー!!!●怨!?貞●!?口裂●女っっ!!?いやぁぁぁ!!」
「冷静になってください、お嬢様!じゅおん?さだこ?とやらでは御座いません!いえそれがなにか分からないので恐らくですけれども!」
よほど恐怖なのか、お嬢様は不思議な言葉を口走り、私にしがみついてきた。この状況、案外悪くないかもしれませんね。
「……っ!どうするんだ、このままではこちらの体力が持たないぞ!」
黙って思考させてくれないのがシアンという男です。ちっ、と舌打ちをしたあと、城の間取りを思い出す。すると、抱き抱えたお嬢様が、肩を震わせなにかを言った。
「……しつ……!」
「しつ?……図書室ですか!」
たしか、この先にはとても広い図書室があったはず。迷路となるほどの巨大空間かつ、出入り口がいくつかあるはずだ。そこならば、時間稼ぎができるでしょう。
「さすがお嬢様ですね!図書室です!向かいますよ!」
「図書室か、そういやすげぇ広いのがあったよな!さすが師匠!!」
お嬢様の言葉ならば、とみな向かうは図書室。スピードを上げ、図書室に転がり込んだ。
「……はっくしっ!」
噂されてるのかしら、と柄でもないことを考えながら、現実逃避している私です。だって!和風ホラー王道っぽいのいるんだもの!!怖いわよふつうに!
「図書室ですか!」
(え、なにが?)
突然声を上げたジェイさんたちは、走るスピードを上げ、どこかの部屋に転がり込んだ。
見るところ、どうやら本のたくさんある……図書室かしら。迷いそうなほど広そうだ。置くに進みながら、ジェイさんはシアンさんたちと話をしていた。
「もっと早く奥へ進みましょう。しばらくやつも迷ってくださるでしょう。その間に我々は、別の出口からこの図書室を出ましょう。」
「ああ、そうだ、な……。…………なんなんだ、あの自己主張の強い本は。」
シアンさんの指差す方には、虹色に光る……効果音がついていれば、シャラララランみたいな輝きを放つ本が、本棚から半分以上身を乗り出して置いてある。少しでも衝撃が与えられれば本棚から落ちるほどのギリギリなバランス感覚で成り立っていた。
「……触らねぇのが普通、だよな。」
「ん?すまない、なにか言ったか?」
「おい言ったそばからなにやってんだよシアン!!」
警戒するイスハークくんが忠告している間に、シアンさんは堂々と本棚からその本を引き抜いた。躊躇いも躊躇もみられない、天晴れな堂々たる行動だったわ。
「まぁ、取ってしまったものは仕方ない。男は勇気と度胸だ。開いてみよう。」
「えっ、おいシアン本気で言ってんのか……まてまてまてやべぇって、やめとけよ……!勇気と無謀を履き違えんなって……!」
どちらも言い分は間違っていない。ホラー展開では、これが罠なら開かない方が正解だし、ヒントであるなら見逃した時点でゲームオーバーになるのよ。
という私とイスハークくんの心配をものともせずシアンさんはページを開いた。
「なんだ……?」
本をみたいため、ジェイさんに下ろして貰う。
"この地獄のせ*いから、
魔人になる前の*を連れ出して。
初めは、力ある彼女を閉じ込め、永遠に玩具にするつもりだった。
綺麗だし、可愛いし、素敵だと思ったから。
でも、他の人たちがいても、楽*いと思ったんだ。
それは間違**った。
精霊*いれてしまったことで、このせかいは歪*でしまった。
なんだか、不思議なせかいになった。
みんな、歌って踊*て、でも*に対する接し方は変わらな*った。
*を牢屋から連れ出してくれたよね。
お願い、このせかいからも*れ出して。でも、かんぺきじゃない*はだめ。連れ出したら許さない。
*を連れ出して。
そしたら、救**るから。みんな、元通りになるから。"
所々、黒く塗りつぶされており読めない。しかし、ジェイさんとイスハークくんはピンと来たようで、難しそうな顔で口を開いた。
「似たような文、ここにくる前に見たんだよ。この世界に入る前にな。あれを書いたのは、おそらく魔神のカーミルだ。」
「この**を連れ出して、の塗りつぶされている所がカーミルさんだと仮定すれば、過去のカーミルさんをこの世界から連れ出せば良い、ということでしょうが……どうやって……。」
ジェイさんの困惑した声が届いたのか、はたまた何かの魔法かしら、文の書かれていたページが本と同じく七色に光を発し始めた。そして、本を持っていたシアンさんの親指がページに沈む。
「……こうやって、だそうだぞ。」
「……便利なことで。カーミル、入ってください。」
「待てよ、ならナーはどうなんだよ?」
誰もが口をつぐんだ。ジェイさんも、シアンさんも。私も、誰もがこの世界では魔法が使えず、命令に従うしか助かる道はないのだと悟っているからだ。言ってから、暗黙の事実だと気づいたようにイスハークくんは唇を噛む。
「……ごめんなさいね。」
私は、カーミルくんの手をつかみ、本の中へとダイブした。
「し、師匠……?」
師匠は、本の中へと消えた。その謝罪は、誰に対するものか。それは分かりきっていた。心優しい師匠のことだ、見捨てることなど出来なかったのだろう。
……師匠は、ナーの腕をつかみ本の中へと…現実世界へと向かった。
「は、あはは!さすがお嬢様です!ええ、私たちが大人しく従ってやるものですか!神が許しても私達のプライドが許しません!」
「!……ああ、そうだな、お前の言う通りだ!こんなバカらしいこと、大人しく従ってやるものか。現実世界に戻り力を取り戻せば、こんな世界、どうとでもしてやれる!」
「ええ!その通りです!行きますよ、イスハーク、シアン!それにカーミルさんも!」
吹っ切れたように晴れやかな顔で、二人は本の中へと消える。本を持っていたシアンが消えたことで、本はパタリと落ちる。
「……おい、カーミル。お前はどうするんだ?」
「……こんな得たいのしれないものに飛び込むなんて、バカじゃないの。でも、ナーがどこにいったのか分かんないけど、僕を置いてくなんて、信じらんない。」
どうやら、その得たいのしれないものに飛び込む覚悟は決まったようだ。
「行くぞ。」
僕たちは、本のなかに飛び込んだ。
「お帰りさん。どうやった?」
「正体ばらして差し上げましょうか!?こっのくそピーー(精霊王)!!なんですこの音!?」
「俺の元部下は口が軽くて困ってまうなぁ。」
元の世界へ戻れば、快適な……綺麗に盛り付けされたおしゃれなデザートを横に、これまたおしゃれな飲み物を飲みながら自適悠々と本を読んでいる精霊王の姿が。
「てめぇ!!僕たちが大変な思いしてるっつーのになにしてんだよ!僕たちが死んだらどう責任取るつもりだ!」
「えー?そこはほら、自己責任やない?俺も危ないことしたないし~。あのこには俺の守護魔法かけとるから何か危ないことありそうやったらすぐこっちに連れ戻せるし~。」
「は!?力及ばないんじゃねぇのかよ!?」
「あっ……ついお口が……わるいこやんな♥️」
殺す、と殺気を出すのが三名。それには僕ももちろん入っている。
「にしても、なんやアーサーたちはおらんのか。しかもなんかおまけがおるんやな?」
ナーとカーミルを見て、不思議そうに首をかしげるファントム。彼は、次の瞬間恐ろしいことをのたまった。
「というか……あのこは一緒やないの?」
ナーの腕を掴んでいたはずの師匠の姿は、どこにもなく。慌てて本を見れば。そこには、鳥かごに捕らわれ、アーサー、ダニエル、ヴィンス、そしてファルーク……人間組がことごとく警備するように鳥かごのそとに配置され、鎖に繋がれた師匠の姿が描かれていた。
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