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04話
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布越しだというのに、ジークの昂りの形がはっきりとアウラに伝わる。
「んぅっ」
アウラの内腿が震え、あえかな喘ぎ声が漏れた。僅かに残る羞恥心で目元を覆いたくなるアウラだったが、ジークの強い視線に射抜かれてそれも叶わない。
(頭が痛いっ……まるで心臓が耳元にあるみたいだ)
尋常ではないほどに高鳴る心臓の拍動がアウラのこめかみを強く叩く。アウラの眦に溜まった涙が流れ落ちたのを見たジークがおもむろに身を屈めしずくを舐めとった。肌よりも熱い舌先は触れてすぐに離れていく。
「……キミは涙まで甘いんだな」
まるでアウラの涙を堪能するかのように呟くジークに、アウラは憐憫のような感情を抱いた。
(毒に侵された……僕の体液が甘いはず、なんてない……のに……。もう、毒で……朦朧と……可哀想に。さようなら……一晩だけの、僕の旦那様)
アウラはそう思いながら、これから死にゆく男へゆっくりと腕を伸ばす。憎き竜人の王ではあるが、挙式の際のような配慮をできる人間がひとり冷たくなっていくのが嫌だと思ったのか、はたまたそうではないのか、アウラ自身にもわからないまま首に腕を絡めた。たちまちにジークの唇がアウラの唇に重なり、深い口付けが再び始まる。
「んんっ……ふぅ」
「ふっ……ん」
脳髄を焼くような甘美な刺激がふたりを襲い、理性の糸が途切れた。ジークはアウラの肌の上で手を滑らせて、しなやかに手のひらを押し返す弾力を堪能する。
「あっ!」
ジークの指先がアウラの胸の蕾を掠めると、ひと際高い声が漏れた。普段であれば快感を覚えようもない場所であったはずなのに、今のアウラにとっては性感帯となっているようだった。ジークはアウラの反応を楽しむかのように、綺麗に整えられた指先で胸の蕾を摘まむ。
「あぁっ……! いやっ」
ひりつくような刺激に身を捩るアウラに構わず、ジークは淡く色づく蕾を爪の先で執拗に引っ搔いた。
「あああっ……!!」
背が浮くほどに体をしならせたアウラの下着がまた一層重くなる。ジークはごくりと唾を飲み込んで、噎せ返るような匂いを放つ下衣を少し乱暴に剥ぎ取った。程よく筋肉のついた汗ばむ足がまろび出る。そして、しとどに濡れた秘所があらわになった。
「ひゃぁ……」
息を整えることに必死になっていたアウラは突然のことに追いつけず、されるがままとなった。ジークはアウラの足を肩に担ぎ上げ、湿る内腿に頬を摺り寄せ大きく息を吸いこんだ。
「くっ……なんて甘い匂いなんだ」
アウラから香る匂いに溺れそうになりながら、ジークは大きな背中を丸めて白濁に塗れた陰茎と双球を指でなぞり、更に奥にある割れ目に指先を掛ける。今まで誰にも触らせたことのない秘所はすでに蕩けきっており、ジークを誘うように愛液を垂らした。十分なほどに濡れヒクつく小さな穴にジークが指を差し込む。
「ふぁ……んっ」
突然の侵入を難なく受け入れたアウラの足先が丸まった。同時に柔らかい肉壁がジークの指を締め付ける。
「過ぎた刺激は、頭を痛くさせるんだな」
ジークは困ったようにひとりごち、探るように肉壁をなぞりあげる指を増やした。淫猥な音をたてながら、アウラの内が暴かれていく。軽い絶頂を2度迎えたアウラの体は、この刺激にも耐えられず、幾度も達していた。しかし、大きな快楽は得られていないため、アウラの本能はもどかしさを訴える。
「は、やく」
もはや、自分が何を口走っているのか理解していないアウラの口からジークを求める言葉が漏れ出たのを皮切りに、ジークは窮屈になった前立てをくつろげて熱く昂る陰茎を取り出し、直に宛がった。
「そう、急かさなくても……すぐひとつになれるよ」
ジークが言い終わった直後。アウラの肉壁が指とは比べ物にならないほど長大な塊に押し広げられる。
「ああぁっ、ん!」
アウラがつぶされそうなほどにジークは強く体を押し付け、挿入の余韻を感じる前に激しい抽送が始まった。肌と肌がぶつかる感覚が骨にまで響き、アウラの体は上へ上へとずれていく。もがくように捕まる先を探して手を泳がせるアウラに気付いたジークは、その手を掴み自らの首元に導いた。回されたアウラの腕をジークの真っ白な毛先がくすぐる。
(気持ち、っいい)
ジークの巧みな腰使いに翻弄されながら、アウラは彼の髪の毛を掻き乱した。アウラの指先に時折ひんやりと冷たいものが触れる。
「なに……っ?」
アウラは正体がわからないまま、固いそれを掴んだ。すると、アウラの中に深く挿しこまれていたジークの陰茎が重量を増す。
「くっ」
ジークが低い呻き声をあげながら、アウラの肩先に顔を埋めた。アウラの体に心地よい重みが圧し掛かる。
「ははっ……キミは俺たち竜人の角が敏感だって知ってるのかな」
全くそんなことは知らなかったアウラは蕩けた瞳をジークに向けるだけで、答えない。一方でジークは最初から答えを求めていなかったのか、体を少し起こしてゆっくりと陰茎が抜けそうなギリギリまで腰を引いた。めいいっぱい広げられた穴の縁がめくれ上がり卑猥さを増す。
「次は一緒にイこう」
「あっ、ああっ!」
先程までの激しい打ち付けから一転してゆっくりと隘路を舐めあげるような抽送に切り替わり、アウラは目を見開いた。
「それっ、だめぇ!!」
「ふっ……焦らすほうがいいんだね」
アウラの感じる顔を見つめながら、ジークは耳元で囁く。体を震わせながら小さく頭を横に振るアウラだったが、嘘を吐いているのは一目瞭然だった。ジークはゆっくりとしかし着実に奥を攻め立てていく。
「んぁあ、まっ、またっ……くる……!」
アウラの背中に電流が駆け上がるような快感が走った。強い絶頂に肉壁が収縮し、ジークの陰茎を殊更に締め付ける。
「くっ」
ジークの腰が震え、アウラの体内に熱い飛沫が散った。部屋には荒い息遣いと濃厚な香りが満ちる。
「はぁっ……」
熱を持った吐息を吐き出したアウラがぼんやりと豪華な天井を見上げていると、視界にジークの顔が入り込んできた。互いに理性を失ったままの視線が交わり、唇が引き寄せられていく。夜は始まったばかりだった──。
「んっ……今、何時」
顔に挿しこむ一筋の光を避けるように目を強く瞑ったアウラは、枕元に手を伸ばして時計を探す。しかし、手は空を掴むばかりで目当ての物に一行に辿りつかない。寝ぼけた思考の中でアウラは疑問に思う。
(ベッド、こんなに広かったっけ)
そこへ、大きくゆっくり3度扉を叩く音が聞こえてきてアウラの手がぴたりと動きを止めた。扉の前に知らない気配を感じたからだ。
(誰……!?)
次第にクリアになっていく思考の中で、昨夜の痴態と今のんきに寝ていた自分の失態に気付き顔を青褪めさせる。音をたてずに、しかし勢いよく起き上がったアウラは見覚えのない服を着ていることに頭を抱えたくなった。
(嘘だ。だって昨夜あんなに僕の毒を全身で浴びていたんだぞ)
暗殺は成功したはずだった。が、今の状況を説明するには、暗殺が失敗していなくては可笑しいことがいくつかある。
まず、アウラがこんなに日が高くなるまでのんきに寝ていられるはずがない。暗殺が成功していたのなら起きてこないジークを心配して使用人が訪ねてくるはずだ。そして、ジークの死体を発見し、アウラに疑いをかけるはず。次にアウラの着ている寝巻。アウラは昨夜、何度もジークと体を重ねた後意識を飛ばしていた。だから服を着れるはずがないのだ。死んだはずのジークが着替えさせでもしない限り。しかし、アウラはどうしても失敗したとは思えなかった。昨夜のジークはアウラの唾液を飲んだし、体を舐めまわしたのだ。体液はアウラの毒を一番多く含む即効性の武器だというのに、無事なはずがなかった。
(毒が弱かった? でも、僕ですら飲み込むのが辛いほどの強さだった……そもそも昨夜はなんであんなに──)
アウラの思考がまた目まぐるしく巡ろうとするのを遮るように、もう一度扉をノックする音が響く。体を跳ねさせたアウラは、緊張しながら扉に歩み寄った。
「アウラ様。ブラントです。お目覚めでしょうか」
扉の先に居るのが幼げな見た目の竜人であることに心の隅でホッとしつつ、警戒を怠らないまま扉を開く。
「お、おはよう……ございます」
恐る恐る扉から顔を出したアウラを見て、ブラントがにっこりと人好きのする笑みを浮かべた。
「おはようございます!陛下は朝議があってもう向かわれました。アウラ様に朝のご挨拶をできず、それはもう悔しそうでしたよ」
「え……?」
(やっぱりジーク王は、生きている……?)
「んぅっ」
アウラの内腿が震え、あえかな喘ぎ声が漏れた。僅かに残る羞恥心で目元を覆いたくなるアウラだったが、ジークの強い視線に射抜かれてそれも叶わない。
(頭が痛いっ……まるで心臓が耳元にあるみたいだ)
尋常ではないほどに高鳴る心臓の拍動がアウラのこめかみを強く叩く。アウラの眦に溜まった涙が流れ落ちたのを見たジークがおもむろに身を屈めしずくを舐めとった。肌よりも熱い舌先は触れてすぐに離れていく。
「……キミは涙まで甘いんだな」
まるでアウラの涙を堪能するかのように呟くジークに、アウラは憐憫のような感情を抱いた。
(毒に侵された……僕の体液が甘いはず、なんてない……のに……。もう、毒で……朦朧と……可哀想に。さようなら……一晩だけの、僕の旦那様)
アウラはそう思いながら、これから死にゆく男へゆっくりと腕を伸ばす。憎き竜人の王ではあるが、挙式の際のような配慮をできる人間がひとり冷たくなっていくのが嫌だと思ったのか、はたまたそうではないのか、アウラ自身にもわからないまま首に腕を絡めた。たちまちにジークの唇がアウラの唇に重なり、深い口付けが再び始まる。
「んんっ……ふぅ」
「ふっ……ん」
脳髄を焼くような甘美な刺激がふたりを襲い、理性の糸が途切れた。ジークはアウラの肌の上で手を滑らせて、しなやかに手のひらを押し返す弾力を堪能する。
「あっ!」
ジークの指先がアウラの胸の蕾を掠めると、ひと際高い声が漏れた。普段であれば快感を覚えようもない場所であったはずなのに、今のアウラにとっては性感帯となっているようだった。ジークはアウラの反応を楽しむかのように、綺麗に整えられた指先で胸の蕾を摘まむ。
「あぁっ……! いやっ」
ひりつくような刺激に身を捩るアウラに構わず、ジークは淡く色づく蕾を爪の先で執拗に引っ搔いた。
「あああっ……!!」
背が浮くほどに体をしならせたアウラの下着がまた一層重くなる。ジークはごくりと唾を飲み込んで、噎せ返るような匂いを放つ下衣を少し乱暴に剥ぎ取った。程よく筋肉のついた汗ばむ足がまろび出る。そして、しとどに濡れた秘所があらわになった。
「ひゃぁ……」
息を整えることに必死になっていたアウラは突然のことに追いつけず、されるがままとなった。ジークはアウラの足を肩に担ぎ上げ、湿る内腿に頬を摺り寄せ大きく息を吸いこんだ。
「くっ……なんて甘い匂いなんだ」
アウラから香る匂いに溺れそうになりながら、ジークは大きな背中を丸めて白濁に塗れた陰茎と双球を指でなぞり、更に奥にある割れ目に指先を掛ける。今まで誰にも触らせたことのない秘所はすでに蕩けきっており、ジークを誘うように愛液を垂らした。十分なほどに濡れヒクつく小さな穴にジークが指を差し込む。
「ふぁ……んっ」
突然の侵入を難なく受け入れたアウラの足先が丸まった。同時に柔らかい肉壁がジークの指を締め付ける。
「過ぎた刺激は、頭を痛くさせるんだな」
ジークは困ったようにひとりごち、探るように肉壁をなぞりあげる指を増やした。淫猥な音をたてながら、アウラの内が暴かれていく。軽い絶頂を2度迎えたアウラの体は、この刺激にも耐えられず、幾度も達していた。しかし、大きな快楽は得られていないため、アウラの本能はもどかしさを訴える。
「は、やく」
もはや、自分が何を口走っているのか理解していないアウラの口からジークを求める言葉が漏れ出たのを皮切りに、ジークは窮屈になった前立てをくつろげて熱く昂る陰茎を取り出し、直に宛がった。
「そう、急かさなくても……すぐひとつになれるよ」
ジークが言い終わった直後。アウラの肉壁が指とは比べ物にならないほど長大な塊に押し広げられる。
「ああぁっ、ん!」
アウラがつぶされそうなほどにジークは強く体を押し付け、挿入の余韻を感じる前に激しい抽送が始まった。肌と肌がぶつかる感覚が骨にまで響き、アウラの体は上へ上へとずれていく。もがくように捕まる先を探して手を泳がせるアウラに気付いたジークは、その手を掴み自らの首元に導いた。回されたアウラの腕をジークの真っ白な毛先がくすぐる。
(気持ち、っいい)
ジークの巧みな腰使いに翻弄されながら、アウラは彼の髪の毛を掻き乱した。アウラの指先に時折ひんやりと冷たいものが触れる。
「なに……っ?」
アウラは正体がわからないまま、固いそれを掴んだ。すると、アウラの中に深く挿しこまれていたジークの陰茎が重量を増す。
「くっ」
ジークが低い呻き声をあげながら、アウラの肩先に顔を埋めた。アウラの体に心地よい重みが圧し掛かる。
「ははっ……キミは俺たち竜人の角が敏感だって知ってるのかな」
全くそんなことは知らなかったアウラは蕩けた瞳をジークに向けるだけで、答えない。一方でジークは最初から答えを求めていなかったのか、体を少し起こしてゆっくりと陰茎が抜けそうなギリギリまで腰を引いた。めいいっぱい広げられた穴の縁がめくれ上がり卑猥さを増す。
「次は一緒にイこう」
「あっ、ああっ!」
先程までの激しい打ち付けから一転してゆっくりと隘路を舐めあげるような抽送に切り替わり、アウラは目を見開いた。
「それっ、だめぇ!!」
「ふっ……焦らすほうがいいんだね」
アウラの感じる顔を見つめながら、ジークは耳元で囁く。体を震わせながら小さく頭を横に振るアウラだったが、嘘を吐いているのは一目瞭然だった。ジークはゆっくりとしかし着実に奥を攻め立てていく。
「んぁあ、まっ、またっ……くる……!」
アウラの背中に電流が駆け上がるような快感が走った。強い絶頂に肉壁が収縮し、ジークの陰茎を殊更に締め付ける。
「くっ」
ジークの腰が震え、アウラの体内に熱い飛沫が散った。部屋には荒い息遣いと濃厚な香りが満ちる。
「はぁっ……」
熱を持った吐息を吐き出したアウラがぼんやりと豪華な天井を見上げていると、視界にジークの顔が入り込んできた。互いに理性を失ったままの視線が交わり、唇が引き寄せられていく。夜は始まったばかりだった──。
「んっ……今、何時」
顔に挿しこむ一筋の光を避けるように目を強く瞑ったアウラは、枕元に手を伸ばして時計を探す。しかし、手は空を掴むばかりで目当ての物に一行に辿りつかない。寝ぼけた思考の中でアウラは疑問に思う。
(ベッド、こんなに広かったっけ)
そこへ、大きくゆっくり3度扉を叩く音が聞こえてきてアウラの手がぴたりと動きを止めた。扉の前に知らない気配を感じたからだ。
(誰……!?)
次第にクリアになっていく思考の中で、昨夜の痴態と今のんきに寝ていた自分の失態に気付き顔を青褪めさせる。音をたてずに、しかし勢いよく起き上がったアウラは見覚えのない服を着ていることに頭を抱えたくなった。
(嘘だ。だって昨夜あんなに僕の毒を全身で浴びていたんだぞ)
暗殺は成功したはずだった。が、今の状況を説明するには、暗殺が失敗していなくては可笑しいことがいくつかある。
まず、アウラがこんなに日が高くなるまでのんきに寝ていられるはずがない。暗殺が成功していたのなら起きてこないジークを心配して使用人が訪ねてくるはずだ。そして、ジークの死体を発見し、アウラに疑いをかけるはず。次にアウラの着ている寝巻。アウラは昨夜、何度もジークと体を重ねた後意識を飛ばしていた。だから服を着れるはずがないのだ。死んだはずのジークが着替えさせでもしない限り。しかし、アウラはどうしても失敗したとは思えなかった。昨夜のジークはアウラの唾液を飲んだし、体を舐めまわしたのだ。体液はアウラの毒を一番多く含む即効性の武器だというのに、無事なはずがなかった。
(毒が弱かった? でも、僕ですら飲み込むのが辛いほどの強さだった……そもそも昨夜はなんであんなに──)
アウラの思考がまた目まぐるしく巡ろうとするのを遮るように、もう一度扉をノックする音が響く。体を跳ねさせたアウラは、緊張しながら扉に歩み寄った。
「アウラ様。ブラントです。お目覚めでしょうか」
扉の先に居るのが幼げな見た目の竜人であることに心の隅でホッとしつつ、警戒を怠らないまま扉を開く。
「お、おはよう……ございます」
恐る恐る扉から顔を出したアウラを見て、ブラントがにっこりと人好きのする笑みを浮かべた。
「おはようございます!陛下は朝議があってもう向かわれました。アウラ様に朝のご挨拶をできず、それはもう悔しそうでしたよ」
「え……?」
(やっぱりジーク王は、生きている……?)
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