【R18】クラス転生で俺のスキルが【万物配送(アー・マ・ゾーン)】?じゃあ勇者が泥水すすってる間に、現代物資で聖女と××します

のびすけ。

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第3章 高慢なるエルフと、美の崩壊

白き聖域、抗えない畏怖

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(……なんだ、この空間は)

案内されたテントの中に入った瞬間わらわは言葉を失った。
外の森は魔王軍の瘴気によって薄汚れカビと腐敗の臭いが充満しているというのに。
この場所は異常なまでに「白」かった。

床も、壁も、置かれている寝台もすべてが純白。
塵ひとつ落ちておらず、空気は澄み渡りどこからか流れる静かな音楽と高貴な香りが漂っている。

「どうぞこちらのベッドへ」

カイトと名乗った男が恭しく手招きをする。
彼は奇妙な白い服(エステティシャンの制服)に着替えていた。
その態度は下等生物である人間とは思えないほど洗練されており、不思議な威圧感を放っている。

(……この男、できる。ただの人間ではない)

わらわはゴクリと唾を飲んだ。
数百年生きているわらわの本能が告げている。

ここは「治療の場」ではない。
「儀式の場」だと。 

だが先ほど髪に塗られたオイルの効果は本物だった。
あの数滴で枯れ木同然だった髪が蘇ったのだ。
ならば全身を委ねればどうなるのか。

「……良いだろう。わらわの美を取り戻せるという言葉信じてやる」

わらわは震える指で緑色のドレスの紐を解いた。
羞恥心? 

そんなものは美への渇望の前では無意味だ。
わらわはハイエルフ。
美しくなければ生きている価値がないのだから。

ーーーーー

目の前でハイエルフの姫が服を脱いでいく。
その身体はさすがに息を呑むほど美しかった。

長い手足、引き締まったウエスト、そして意外なほど豊かな胸。
だが俺の『万物配送』の解析(スキャン)アイはその表面に隠された「綻び」を見逃さない。

(……肌のキメが粗い。乾燥で角質が硬くなってるな。これじゃあどんなに魔力を溜めても漏れていくばかりだ)

彼女は全裸になり用意したタオルを巻いてベッドに横たわった。
緊張で体が強張っている。
俺は手を洗い、アルコール消毒をしてから彼女の顔を覗き込んだ。

「では、始めますね。まずは『クレンジング』から。……姫様、今までお顔は何で洗っていました?」 「な、何だと?朝露と薬草の煮汁だが……」
「やっぱり。それだと汚れが落ちきっていません。毛穴に詰まった『古い角質』が貴女の輝きを曇らせている」

俺は**『最高級クレンジングオイル』**を手に取り人肌に温めた。
そして彼女の顔に触れる。

「っ……!」

セラフィナがビクリと反応する。
俺は構わず、指の腹を使って優しく円を描くようにオイルを馴染ませていく。

「力を抜いてください。……こうして汚れを浮かせます」

異世界にはない「オイルクレンジング」のヌルリとした感触。
だがそれ以上に彼女を動揺させたのは、俺の「指使い」だったはずだ。
エステティシャンの技術(動画で学習済み)によるリンパの流れを意識したタッチ。

「ん……ぅ……」

セラフィナの口から小さな吐息が漏れる。
化粧(幻術)の下に隠していた素肌が暴かれていく感覚。
それは彼女にとって裸を見られる以上の「精神的な裸」を晒す行為だった。

ーーーーー

(……なんなのじゃ、この指は)

カイトの指が動くたびに顔の皮膚が熱を持っていく。
ヌルヌルとした油がわらわの顔を覆い尽くす。 

気持ち悪いと思うはずなのに。
その油がこびりついていた「重たいもの」を溶かし去っていく感覚が恐ろしいほど心地よい。

「はい、拭き取りますね」

熱々の蒸しタオルが顔に乗せられる。

「ふぁっ……!?」

視界が遮断され蒸気に包まれる。
温かい。

毛穴の一つ一つが開き深呼吸をしているようだ。
森の瘴気に晒され常に緊張していた肌が強制的に緩められていく。

「次は汚れを吸い出します」

タオルが外されるとカイトは奇妙な機械を顔に近づけてきた。
ブィィィ……という微細な振動音。

「な、なにをする気じゃ……!」
「『毛穴吸引』です。鼻の黒ずみ気になっていたでしょう?」

スポッ。
シュポッ。 

小鼻の周りを何かが吸い付いては離れていく。
くすぐったいような吸われる快感。
そして終わった後にカイトが見せてきたコットンの上には黄色い脂汚れが付着していた。

「……これが、わらわの顔に?」
「はい。これが貴女の美しさを邪魔していた『老廃物』です」

(汚らわしい……!わらわの顔にこんなものが……!)

ショックで言葉が出ない。
だが同時にそれを除去してくれたカイトに対して奇妙な信頼感が芽生え始めていた。
この男はわらわの知らない「真の美」を知っている。

「さあ、汚れが落ちたところで栄養を入れましょう」

カイトが袋を破る。
ピチャ、という水音がした。
冷たくてヌルリとした「何か」がわらわの顔全体に貼り付けられた。

「ひャッ!?つ、つめたいっ……!」
「『高濃度美容液マスク』です。……そのまま肌が飲み干すまで待っていてください」

目も口も覆われ視界が完全に奪われる。
顔中に広がる液体の感触。

まるで誰かの体液をぶっかけられたような……。 
そんな卑猥な想像が頭をよぎりわらわの下腹部がキュンと疼いた。

ーーーーー

顔にはフェイスパック。
これでセラフィナは視界を封じられ完全にまな板の上の鯉となった。
ここからが本番だ。

「お顔に栄養を入れている間に……ボディのケアをしましょうか」

俺は彼女の体にかけられていた大判のバスタオルを足元まで捲り上げた。
露わになるハイエルフの裸体。
年齢不詳の美しさだがやはり肌はカサついている。

「姫様。顔だけ綺麗でも首やデコルテが衰えていては意味がありませんよ」
「う……む。しかり……」
「全身に、特製のオイルを浸透させます。……少しくすぐったいかもしれませんよ」

俺は**『アロマボディオイル(イランイラン配合)』**をたっぷりと手に取った。

イランイラン。
催淫効果があるとされる濃厚な香りだ。
それを両手で擦り合わせ、温めてから彼女のデコルテに触れた。

「んっ……!」

パックの下でセラフィナの声が漏れる。
鎖骨のくぼみを親指で押し流し首筋のリンパを流す。

「凝っていますね。……これでは顔に血が巡りません」
「そこ……痛い、けど……響く……」

俺の手は徐々に範囲を広げていく。
肩から二の腕、そして脇の近くへ。
脇の下のリンパ節をグッと押すと彼女の背中が跳ねた。

「あッ!そ、そこは……!」
「大事な場所ですよ。老廃物が溜まっています」

わざとらしく医学的な用語を使いながら俺の手は胸の膨らみの輪郭をなぞる。
豊かな乳房。 
その先端はパックによる視覚遮断の不安とオイルの感触による興奮ですでに硬く尖っていた。

「オイルを追加します」

ドボドボと彼女の腹部にオイルを垂らす。
へそに溜まったオイルが脇腹へと流れていく。
俺はそのオイルを広げるように両手で彼女の腹部をマッサージした。
腸の動きに沿って「の」の字を描くように。

「んぅ、あぁ……お腹、熱い……」
「内臓も温めないと。……冷えは美容の大敵ですから」

俺の手はさらに下へ。
腰骨を乗り越え、太ももの付け根――鼠蹊部(そけいぶ)へと侵入する。

ーーーーー

(……おかしい。これは治療のはず)

わらわは混乱していた。
顔は冷たいパックで覆われているのに体はカイトの熱い手とオイルで火照っている。
彼の大きな手が太ももの内側を滑り上がってくる。
ヌルヌルとした感触。 
指が肉に食い込む圧力。 
それが、どうしようもなく「気持ちいい」。

「足の付け根。ここも詰まりやすいんです」

カイトの親指が際どいラインをグイグイと押してくる。 
秘部のすぐ横。 そ
こを押されるたびにわらわの子宮がドクンと反応しじわりと蜜が溢れてくるのがわかった。

(だめ。そんなところを触られたら……声が出てしまう……)

「ん、あッ!カイト、そこ、ちがう……!」
「違くないですよ。全身繋がっているんです」

彼の声は冷静で真面目だ。 
だからこそ拒絶できない。 
わらわが「やめて」と言えばこの治療は中断され、わらわはまた醜い老婆(のような肌)に戻ってしまうかもしれない。 
その恐怖が羞恥心を上回る。

「さて……一番の『急所』をケアしましょうか」

カイトの手が離れた。 
ホッとしたのも束の間、彼の指が触れたのは――わらわの**「耳」**だった。

「ひゃうッ!?」

エルフにとって長い耳は魔力の受信器官であり最大の性感帯。 
そこにたっぷりとオイルのついた指が絡みついた。

「耳が硬い。これじゃあ感覚も鈍りますよ」

「ま、待て!耳はだめじゃ!そこは、家族か伴侶しか……!」
「リラックスしてください。マッサージするだけです」

カイトは聞く耳を持たず、耳の付け根を揉みしだき尖った先端を甘噛みするように指で擦り上げた。

「あ、あ、あぁぁぁ……ッ!!」

脳髄が痺れるような快感。 
全身の力が抜け足の指が勝手に丸まる。 
パックの下でわらわは白目を剥きそうになっていた。

「いい声ですね。……血行が良くなってきた証拠だ」

カイトの指が耳の穴の中にまで侵入してくる。 
ヌチャ、ヌチャ……。 
耳の中で鳴る水音が頭蓋骨に直接響く。

「ひグッ、い、いやぁぁ!耳、おかしくなるぅっ!腰、とけるぅぅ!」

ベッドのシーツを握りしめるわらわの手はもう抵抗の意志を失っていた。 
これはマッサージ? いいえ、これは陵辱だ。 
でも、止めてほしくない。 
もっと、もっとわらわを弄って。
綺麗にして。

ーーーーー

頃合いだ。 
俺は耳への刺激を続けながら彼女の反応を見極めた。 
呼吸は荒く、全身が微細に痙攣している。 
股間のタオルからはオイルとは違う「愛液」の匂いが漂い始めていた。

「……そろそろ、パックを剥がしましょうか」

俺はゆっくりと彼女の顔からマスクを剥がした。

「はぁ、はぁ……っ、んぅ……」

露わになったセラフィナの顔。 
それは美容液をたっぷりと吸い込み、驚くほどモチモチに輝いていた。 
だが、その表情は――。 
目はトロンと潤み、頬は上気し、口元はだらしなく緩んでいる。 
完全に発情した女の顔だった。

俺は手鏡を彼女の顔の前にかざした。

「見てください、姫様。……生まれ変わりましたよ」

セラフィナがぼんやりとした視線で鏡を見る。 
そこには、十代の少女のように瑞々しく輝く肌の自分が映っていた。 
くすみも、乾燥小じわも、全て消え失せている。

「……これ、が……わらわ……?」
「はい。美しいですよ、セラフィナ」

俺は彼女の名前を呼んだ。 
彼女は鏡の中の自分に見惚れ、そして震える手で自分の頬に触れた。 
吸い付くような弾力。

「すごい……魔法みたいじゃ……」
「気に入っていただけましたか?」
「う、うむ……。カイト、そなたは……美の賢者じゃな……」

彼女が俺を見る目にはもう警戒心はない。 
あるのは、崇拝と、依存と、そして欲情。

俺は彼女の耳元に唇を寄せ最後の仕上げの言葉を囁いた。

「でも、これは『表面』だけのケアです」
「……え?」
「本当の美しさは、体の内側から作られるんです。……もっと深いところに濃厚な『美容成分』を注入しないとこの輝きは維持できませんよ」

「な、中……?注入……?」

セラフィナがゴクリと喉を鳴らす。 
その視線が俺のズボンの股間――大きく膨らんだ部分に吸い寄せられる。 
彼女の本能はもう理解しているはずだ。 
俺が何を注入しようとしているのかを。

「……くれるのか?その……成分を」
「ええ。貴女が望むなら、たっぷりと」

俺はズボンのベルトに手をかけた。 
高慢なハイエルフの姫が美しさを人質に取られ、自ら股を開く瞬間まで、あと数秒。
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