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第4章 空腹の野良猫と、深夜のチュール・タイム
捨て猫の願いと、ハーレムの掟
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お風呂上がり。
ふわふわの毛並みと、艶やかな肌を取り戻したショコラはカイトの膝の上でホットミルクを飲んでいた。 首には赤い首輪。
その姿は完全に飼い猫だが、彼女の口から語られたのは過酷な過去だった。
「アタシはずっと一人だったにゃ。……生まれた村は盗賊に焼かれて、アタシだけが足が速かったから逃げ延びた」
ショコラがポツリポツリと語る。
それからは地獄だった。
ゴミをあさり、盗みを働き、時には魔物から隠れて震える日々。
「疾風のショコラ」なんて二つ名は逃げ回るために必死で身につけた速さへの皮肉だ。
「……でも、もう疲れたにゃ。一人で寝るのは寒いしお腹が空くのは怖い」
ショコラはカップを置いてカイトの服の裾をギュッと握りしめた。
その金と青のオッドアイが懇願するように彼を見上げる。
「お願い、ご主人様。……アタシも一緒に連れて行って」
テントの中に沈黙が落ちた。
サオリ、ユミ、セラフィナの視線がカイトに集まる。
カイトは優しくショコラの頭を撫でたがその表情は真剣だった。
「ショコラ。俺たちは遊びで旅をしてるわけじゃない」
「わ、わかってる!アタシ、斥候ができるよ!鼻も利くし、夜目も利く!」
「能力の話じゃないんだ」
カイトはショコラの顎を指でくいっと持ち上げ目を合わせた。
「このパーティーにいる女性たちは、全員俺の『恋人』だ。……ただのペットや食客は置かない主義なんだ」
「……こい、びと?」
ショコラがキョトンとする。
カイトは視線で後ろの3人を示した。
「見てみなよ。彼女たちの顔を」
ショコラは振り返る。
そこには、サオリ、ユミ、セラフィナがいた。
彼女たちはそれぞれ種族も性格も違う。
でも、共通していることがあった。
全員が肌艶よく輝き、満ち足りた表情でカイトを熱っぽい目で見つめている。
そこにあるのは「隷属」の暗さではなく自ら望んで彼に尽くす「幸福な従属」の色だった。
(……みんな幸せそう。アタシもあっち側に行きたい)
ショコラの本能が告げた。
このオスの群れに入ればもう二度と凍える夜はない。
美味しいご飯と温かい寝床とそして――もっと凄い「何か」が貰える。
「……わかったにゃ」
ショコラは決意を込めて頷いた。
「アタシも……ご主人様の『オンナ』になる。……この体、好きにしていいよ」
ーーーーー
その言葉を口にした瞬間だった。
ドクンッ!!
ショコラの心臓が早鐘のように打ち鳴らされた。
「好きにしていい」
その許諾の言葉がトリガーとなり彼女の体内で眠っていたスイッチが入ったのだ。
今まで常に飢えと死の恐怖に晒されていた彼女の体は生殖機能をシャットダウンしていた。
だが今、カイトという絶対的な庇護者を得て腹が満たされ、清潔になり安心したことで――獣人の本能が目覚めた。
「ぁ……っ?な、なに……これ……?」
カッ、と全身が熱くなる。
お風呂の温かさとは違う。
体の芯、子宮の奥からドロドロとした熱が湧き上がってくる。
鼻孔をくすぐるのはカイトの男臭い匂い。
さっきまでは「いい匂い」程度だったのが、今は脳髄を直接揺さぶるような強烈な誘引剤に感じる。
「んぅ……っ、はぁ、はぁ……っ!ご主人、さま……匂い、すごい……」
「ショコラ?顔が真っ赤だぞ」
「わかんない……お尻がムズムズする……奥がキュンってなるぅ……」
プウァン……。
ショコラの体から甘く濃厚なフェロモンが立ち上った。
それは熟れた果実と、野生の獣が混じり合ったような暴力的な雌の香り。
「……あらあら。来ちゃったみたいね」
セラフィナが鼻を押さえながらニヤリと笑った。
「『発情期(ヒート)』じゃ。……獣人は環境が整うと爆発的に繁殖本能が高まるからのぅ」
「発情……期……?」
ショコラは自分の太ももを擦り合わせた。
紐パンのクロッチがすでに溢れ出した愛液で濡れているのがわかる。
カイトを見ているだけで、食べちゃいたいような、食べられたいような、どうしようもない衝動が突き上げてくる。
ーーーーー
「カイト。……その子、もう限界よ。抱いてあげて」
サオリが慈母のような顔で促した。
カイトは頷き、火照るショコラを抱き上げてベッドへと運んだ。
「ショコラ。……初めての発情期は辛いか?」
「つら、くない……でも、熱い……ここが、熱いのにゃ……」
ショコラは涙目で自分の股間を押さえた。
カイトは彼女を優しく寝かせゆっくりと紐パンを解いた。
「大丈夫。俺が治してやるからな」
「ごしゅじん、さま……」
カイトの手が、ショコラの敏感な場所に触れる。
そこはもう透明な蜜でグショグショになっていた。
ローションなどいらない。
彼女自身の本能が受け入れ態勢を万全に整えている。
「いい匂いだ。……甘いな」
カイトが顔を寄せショコラの首筋を舐めた。
「ひゃうッ!?」
「まずは、ゆっくりな……怖くないよ」
カイトは獣のような彼女に対し、あえて人間的な丁寧な愛撫を与えた。
大きな手で胸を包み込み親指で小さな乳首を転がす。
同時に、もう片方の手でクリトリスを優しく撫でる。
「ん、ぁ……っ!やさしい、やさしいぃ……」
「気持ちいいか?」
「きもち、いい……っ!頭が、フワフワする……」
獣姦のような激しさを予想していたショコラにとってこの優しい愛撫は毒だった。
とろける。
理性がバターのように溶けていく。
カイトに触られるたびに、快感の波が押し寄せ体の力が抜けていく。
「あ、んッ、そこっ、クリクリしないでぇっ!」
「可愛い声だ。……ほら、もうイきそうだぞ」
カイトの指使いが少しだけ早くなる。
発情期で感度が数倍になっているショコラには、それだけで十分だった。
「あっ、あっ、あーーっ!にゃあぁぁぁッ!!」
ビクンッ! ショコラが小さく跳ねる。
一度目の絶頂。
だが、発情期の波はこれでは収まらない。
イッた直後から、さらに強い渇望が襲ってくる。
「はぁ、はぁ……っ!まだ、消えない……ムズムズが、消えないにゃ……!」
「そうか。……じゃあ、本番だ」
ーーーーー
カイトがズボンを下ろす。
怒張したイチモツがショコラの目の前に現れる。
お風呂の時とは違う、戦闘態勢に入った雄の象徴。
「……おっきい」
「ショコラのオマンコに、これが入るか?」
「……ほしい。それ、ほしいっ!」
ショコラは自ら太ももを広げた。
カイトは彼女の腰を持ち上げ、亀頭を濡れた秘裂にあてがう。
「入れるぞ」
ズプッ……。
「んグッ!?」
破瓜の痛み。
だが、溢れ出る愛液と発情の熱が痛みをすぐに快感へと塗り替えていく。
「はぁ、はぁ……っ、入ってくる……ご主人様が、中に……!」
「キツいな……でも、柔らかい」
ズズズズズ……ッ!
根元まで収まるとショコラはカイトにしがみついた。
満たされた。
お腹の空白が熱い肉塊で埋め尽くされた。
「……動くぞ」
カイトがゆっくりと腰を動かす。
そのたびにショコラの喉から甘い鳴き声が漏れる。
「んあッ、ぁ……っ!深い、ごしゅじんさま、深いぃ……」
「ショコラ、もっと奥まで味わいたいか?」
「味わう!もっと、もっと奥にッ!」
カイトはショコラの体を抱き上げた。
立ちバックならぬ、対面座位のまま立ち上がる『駅弁スタイル』。
重力がかかりカイトのモノがさらに深くまで突き刺さる。
「ひギッ!?あ、あ、底っ、突いてるッ!」
「お前のその強い足で俺の腰に絡みつけ」
「うんっ、離さないっ、絶対離さないにゃッ!」
ショコラは両足でカイトの腰をガッチリとホールドした。
カイトが立ったまま激しく腰を突き上げる。
ドスン、ドスン!
体重差と重力を利用した強烈なピストン。
「アッ、アッ、アッ、あーっ!すご、揺れるっ、お腹中かき回されてるぅッ!」
「いい顔だ、ショコラ!野生に帰れ!」
「にゃあッ!イくッ、またイっちゃうッ!」
ここからショコラの様子が変わった。
ただ受け入れるだけではない。
彼女の瞳孔が開き金と青の瞳が妖しく輝く。
野生の本能が覚醒したのだ。
「もっと……もっとよこせぇッ!」
彼女はカイトの首に噛みつき爪を背中に立てた。
そして、自分から腰を振り膣壁をうねらせてカイトのモノを吸い上げにかかった。
搾り取る。
この雄の種を一滴残らず奪い取る。
それが発情した雌の生存戦略。
「うおッ!?なんだこの締め付け……!掃除機か!?」
「出すにゃ!アタシの中に、お前の命全部出すにゃッ!」
ーーーーー
「くっ、これじゃあ俺の方が持たない……!」
カイトはショコラをベッドに放り投げた。
ショコラは空中で身をひるがえし、四つん這い……ではなく仰向けになって足を大きくM字に開いた。
「さあ、来い!ご主人様ッ!」
恥じらいなど微塵もない。
一番無防備で、一番深く受け入れられるポーズで彼女は誘った。
秘部は赤く充血し、愛液とカイトの我慢汁でテラテラと輝いている。
カイトが覆いかぶさり再び結合する。
ラストスパート。
肉と肉がぶつかり合う音がバチンバチンと響く。
「あひッ、んあッ、いいッ!そこ、子宮の入り口、叩いてるぅッ!」
「ショコラ、イくぞ!俺の所有印(マーキング)、刻み込んでやる!」
「マーキング!してッ!アタシの中をお前の匂いでいっぱいにしてぇッ!」
彼女が叫び、腰を浮かせてカイトを迎え撃つ。
二人の絶頂が重なった。
「うおおおおッ!!」
「にゃあぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
ドピュッ、ドピュルルルッ!!
カイトの腰が限界まで押し込まれ、ショコラの最奥、子宮口に熱い奔流が叩きつけられた。
ドクン、ドクン、と脈打つたびに白濁した液体が彼女の胎内を灼く。
「あ、あ、あ゛……っ!熱いの……きたぁ……!」
ショコラの目が白目を剥き舌がだらりと垂れる。
全身がビクビクと痙攣しカイトの背中に回した爪が食い込む。
膣内はカイトのモノを離すまいと万力のように締め付け続けている。
(ご主人様の……種。アタシの中に入ってる……)
安心感。
所有される喜び。
そして、種を受け入れたという生物としての達成感。
それらが混ざり合いショコラの意識をホワイトアウトさせた。
「……ごちそう、さま……にゃ……♡」
カイトがゆっくりと腰を抜くと、大量の白濁が溢れ出し彼女の太ももを伝った。
ショコラはとろんとした表情でそれを見つめ、満足げに微笑むとそのまま気絶するように深い眠りに落ちていった。
こうして、野良猫だったショコラは名実ともにカイトの「愛猫」となったのだった。
ふわふわの毛並みと、艶やかな肌を取り戻したショコラはカイトの膝の上でホットミルクを飲んでいた。 首には赤い首輪。
その姿は完全に飼い猫だが、彼女の口から語られたのは過酷な過去だった。
「アタシはずっと一人だったにゃ。……生まれた村は盗賊に焼かれて、アタシだけが足が速かったから逃げ延びた」
ショコラがポツリポツリと語る。
それからは地獄だった。
ゴミをあさり、盗みを働き、時には魔物から隠れて震える日々。
「疾風のショコラ」なんて二つ名は逃げ回るために必死で身につけた速さへの皮肉だ。
「……でも、もう疲れたにゃ。一人で寝るのは寒いしお腹が空くのは怖い」
ショコラはカップを置いてカイトの服の裾をギュッと握りしめた。
その金と青のオッドアイが懇願するように彼を見上げる。
「お願い、ご主人様。……アタシも一緒に連れて行って」
テントの中に沈黙が落ちた。
サオリ、ユミ、セラフィナの視線がカイトに集まる。
カイトは優しくショコラの頭を撫でたがその表情は真剣だった。
「ショコラ。俺たちは遊びで旅をしてるわけじゃない」
「わ、わかってる!アタシ、斥候ができるよ!鼻も利くし、夜目も利く!」
「能力の話じゃないんだ」
カイトはショコラの顎を指でくいっと持ち上げ目を合わせた。
「このパーティーにいる女性たちは、全員俺の『恋人』だ。……ただのペットや食客は置かない主義なんだ」
「……こい、びと?」
ショコラがキョトンとする。
カイトは視線で後ろの3人を示した。
「見てみなよ。彼女たちの顔を」
ショコラは振り返る。
そこには、サオリ、ユミ、セラフィナがいた。
彼女たちはそれぞれ種族も性格も違う。
でも、共通していることがあった。
全員が肌艶よく輝き、満ち足りた表情でカイトを熱っぽい目で見つめている。
そこにあるのは「隷属」の暗さではなく自ら望んで彼に尽くす「幸福な従属」の色だった。
(……みんな幸せそう。アタシもあっち側に行きたい)
ショコラの本能が告げた。
このオスの群れに入ればもう二度と凍える夜はない。
美味しいご飯と温かい寝床とそして――もっと凄い「何か」が貰える。
「……わかったにゃ」
ショコラは決意を込めて頷いた。
「アタシも……ご主人様の『オンナ』になる。……この体、好きにしていいよ」
ーーーーー
その言葉を口にした瞬間だった。
ドクンッ!!
ショコラの心臓が早鐘のように打ち鳴らされた。
「好きにしていい」
その許諾の言葉がトリガーとなり彼女の体内で眠っていたスイッチが入ったのだ。
今まで常に飢えと死の恐怖に晒されていた彼女の体は生殖機能をシャットダウンしていた。
だが今、カイトという絶対的な庇護者を得て腹が満たされ、清潔になり安心したことで――獣人の本能が目覚めた。
「ぁ……っ?な、なに……これ……?」
カッ、と全身が熱くなる。
お風呂の温かさとは違う。
体の芯、子宮の奥からドロドロとした熱が湧き上がってくる。
鼻孔をくすぐるのはカイトの男臭い匂い。
さっきまでは「いい匂い」程度だったのが、今は脳髄を直接揺さぶるような強烈な誘引剤に感じる。
「んぅ……っ、はぁ、はぁ……っ!ご主人、さま……匂い、すごい……」
「ショコラ?顔が真っ赤だぞ」
「わかんない……お尻がムズムズする……奥がキュンってなるぅ……」
プウァン……。
ショコラの体から甘く濃厚なフェロモンが立ち上った。
それは熟れた果実と、野生の獣が混じり合ったような暴力的な雌の香り。
「……あらあら。来ちゃったみたいね」
セラフィナが鼻を押さえながらニヤリと笑った。
「『発情期(ヒート)』じゃ。……獣人は環境が整うと爆発的に繁殖本能が高まるからのぅ」
「発情……期……?」
ショコラは自分の太ももを擦り合わせた。
紐パンのクロッチがすでに溢れ出した愛液で濡れているのがわかる。
カイトを見ているだけで、食べちゃいたいような、食べられたいような、どうしようもない衝動が突き上げてくる。
ーーーーー
「カイト。……その子、もう限界よ。抱いてあげて」
サオリが慈母のような顔で促した。
カイトは頷き、火照るショコラを抱き上げてベッドへと運んだ。
「ショコラ。……初めての発情期は辛いか?」
「つら、くない……でも、熱い……ここが、熱いのにゃ……」
ショコラは涙目で自分の股間を押さえた。
カイトは彼女を優しく寝かせゆっくりと紐パンを解いた。
「大丈夫。俺が治してやるからな」
「ごしゅじん、さま……」
カイトの手が、ショコラの敏感な場所に触れる。
そこはもう透明な蜜でグショグショになっていた。
ローションなどいらない。
彼女自身の本能が受け入れ態勢を万全に整えている。
「いい匂いだ。……甘いな」
カイトが顔を寄せショコラの首筋を舐めた。
「ひゃうッ!?」
「まずは、ゆっくりな……怖くないよ」
カイトは獣のような彼女に対し、あえて人間的な丁寧な愛撫を与えた。
大きな手で胸を包み込み親指で小さな乳首を転がす。
同時に、もう片方の手でクリトリスを優しく撫でる。
「ん、ぁ……っ!やさしい、やさしいぃ……」
「気持ちいいか?」
「きもち、いい……っ!頭が、フワフワする……」
獣姦のような激しさを予想していたショコラにとってこの優しい愛撫は毒だった。
とろける。
理性がバターのように溶けていく。
カイトに触られるたびに、快感の波が押し寄せ体の力が抜けていく。
「あ、んッ、そこっ、クリクリしないでぇっ!」
「可愛い声だ。……ほら、もうイきそうだぞ」
カイトの指使いが少しだけ早くなる。
発情期で感度が数倍になっているショコラには、それだけで十分だった。
「あっ、あっ、あーーっ!にゃあぁぁぁッ!!」
ビクンッ! ショコラが小さく跳ねる。
一度目の絶頂。
だが、発情期の波はこれでは収まらない。
イッた直後から、さらに強い渇望が襲ってくる。
「はぁ、はぁ……っ!まだ、消えない……ムズムズが、消えないにゃ……!」
「そうか。……じゃあ、本番だ」
ーーーーー
カイトがズボンを下ろす。
怒張したイチモツがショコラの目の前に現れる。
お風呂の時とは違う、戦闘態勢に入った雄の象徴。
「……おっきい」
「ショコラのオマンコに、これが入るか?」
「……ほしい。それ、ほしいっ!」
ショコラは自ら太ももを広げた。
カイトは彼女の腰を持ち上げ、亀頭を濡れた秘裂にあてがう。
「入れるぞ」
ズプッ……。
「んグッ!?」
破瓜の痛み。
だが、溢れ出る愛液と発情の熱が痛みをすぐに快感へと塗り替えていく。
「はぁ、はぁ……っ、入ってくる……ご主人様が、中に……!」
「キツいな……でも、柔らかい」
ズズズズズ……ッ!
根元まで収まるとショコラはカイトにしがみついた。
満たされた。
お腹の空白が熱い肉塊で埋め尽くされた。
「……動くぞ」
カイトがゆっくりと腰を動かす。
そのたびにショコラの喉から甘い鳴き声が漏れる。
「んあッ、ぁ……っ!深い、ごしゅじんさま、深いぃ……」
「ショコラ、もっと奥まで味わいたいか?」
「味わう!もっと、もっと奥にッ!」
カイトはショコラの体を抱き上げた。
立ちバックならぬ、対面座位のまま立ち上がる『駅弁スタイル』。
重力がかかりカイトのモノがさらに深くまで突き刺さる。
「ひギッ!?あ、あ、底っ、突いてるッ!」
「お前のその強い足で俺の腰に絡みつけ」
「うんっ、離さないっ、絶対離さないにゃッ!」
ショコラは両足でカイトの腰をガッチリとホールドした。
カイトが立ったまま激しく腰を突き上げる。
ドスン、ドスン!
体重差と重力を利用した強烈なピストン。
「アッ、アッ、アッ、あーっ!すご、揺れるっ、お腹中かき回されてるぅッ!」
「いい顔だ、ショコラ!野生に帰れ!」
「にゃあッ!イくッ、またイっちゃうッ!」
ここからショコラの様子が変わった。
ただ受け入れるだけではない。
彼女の瞳孔が開き金と青の瞳が妖しく輝く。
野生の本能が覚醒したのだ。
「もっと……もっとよこせぇッ!」
彼女はカイトの首に噛みつき爪を背中に立てた。
そして、自分から腰を振り膣壁をうねらせてカイトのモノを吸い上げにかかった。
搾り取る。
この雄の種を一滴残らず奪い取る。
それが発情した雌の生存戦略。
「うおッ!?なんだこの締め付け……!掃除機か!?」
「出すにゃ!アタシの中に、お前の命全部出すにゃッ!」
ーーーーー
「くっ、これじゃあ俺の方が持たない……!」
カイトはショコラをベッドに放り投げた。
ショコラは空中で身をひるがえし、四つん這い……ではなく仰向けになって足を大きくM字に開いた。
「さあ、来い!ご主人様ッ!」
恥じらいなど微塵もない。
一番無防備で、一番深く受け入れられるポーズで彼女は誘った。
秘部は赤く充血し、愛液とカイトの我慢汁でテラテラと輝いている。
カイトが覆いかぶさり再び結合する。
ラストスパート。
肉と肉がぶつかり合う音がバチンバチンと響く。
「あひッ、んあッ、いいッ!そこ、子宮の入り口、叩いてるぅッ!」
「ショコラ、イくぞ!俺の所有印(マーキング)、刻み込んでやる!」
「マーキング!してッ!アタシの中をお前の匂いでいっぱいにしてぇッ!」
彼女が叫び、腰を浮かせてカイトを迎え撃つ。
二人の絶頂が重なった。
「うおおおおッ!!」
「にゃあぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
ドピュッ、ドピュルルルッ!!
カイトの腰が限界まで押し込まれ、ショコラの最奥、子宮口に熱い奔流が叩きつけられた。
ドクン、ドクン、と脈打つたびに白濁した液体が彼女の胎内を灼く。
「あ、あ、あ゛……っ!熱いの……きたぁ……!」
ショコラの目が白目を剥き舌がだらりと垂れる。
全身がビクビクと痙攣しカイトの背中に回した爪が食い込む。
膣内はカイトのモノを離すまいと万力のように締め付け続けている。
(ご主人様の……種。アタシの中に入ってる……)
安心感。
所有される喜び。
そして、種を受け入れたという生物としての達成感。
それらが混ざり合いショコラの意識をホワイトアウトさせた。
「……ごちそう、さま……にゃ……♡」
カイトがゆっくりと腰を抜くと、大量の白濁が溢れ出し彼女の太ももを伝った。
ショコラはとろんとした表情でそれを見つめ、満足げに微笑むとそのまま気絶するように深い眠りに落ちていった。
こうして、野良猫だったショコラは名実ともにカイトの「愛猫」となったのだった。
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