【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

イメージギャラリー＆登場人物紹介・設定資料

◉ユーフォン [ネタバレ・挿絵あり]

【名前】ユーフォン
【年齢】20歳
【身分】リーファ姫の侍女
【擬音】ふにゅん
【漢字表記】玉風
【初出】第29話

リーファ姫の侍女。橙髪。明るく華のある性格が皆から愛される。

呪術師であるリーファ姫が、マレビト召喚の呪術行使を言い出した時には「王族が臣民のために命を賭す必要はない」として反対した。そのため召喚された勇吾にも当初は反感を抱いていた。(第29話)

だが、勇吾の人柄に触れるうちに考え直し、勇吾にも仕えることを誓う。(第29話)

その後は側近の一人として勇吾と行動をともにする。

普段は明るく抜けたところもあるが、賊の襲撃に遭った際には、その旨、望楼の勇吾とシアユンに即座に伝えて退避を促し機敏なところを見せている。(第100・101話)

ユエが家族問題で心に大きな問題を抱えていることが判明した際には、自分の部屋に引き取ることを宣言し、ユエを優しく諭して面倒を見る。(第104話)

ユーフォンのプロデュースによって、ユエはみるみる美しく変貌していくことになる。(第114話など)

大浴場ハーレム風呂以外でも身体を捧げていくのだとして、お色気大作戦を考案。純潔の乙女たちに大演説をぶつ。(第119・120話)

ある日突然、周辺の純潔の乙女たちがビキニ姿で現れ大いに困惑した勇吾に、お色気大作戦の意図と経緯について説明する中で、呪力発現の条件について口を滑らせてしまう。(第121話)

しかし、ユーフォンを含めた皆が、これまでの勇吾の行動に感銘を受けていることを語り「呪力チートなんかじゃなくて、俺の行動、俺の人格じんかくを認めてくれてる」と、勇吾を感動させる。(第123話)

また、北の蛮族であるアスマ・ラハマ・マリームを臣下に迎える際も、皆に諮る前に秘かに持った話し合いの場に参加した。(第156～158話)

回廊戦では前線の戦況を望楼に陣取る勇吾に報せる伝令役を務めた。(第203話)

リーファ姫を慕う気持ちは他の侍女たち同様に強く、祖霊の託宣が示した目覚めに導く方法を勇吾が行う際には、シアユン・ツイファと手を握り合って見守る。(第208話)

リーファ姫がジーウォ公勇吾の正妃となるにあたり、側室の一人となり勇吾とリーファを支える。(第230話)

いつも明るく振る舞うユーフォンだったが、実はかなり我慢して笑顔を振りまいていたことを勇吾とツイファには見抜かれていた。そのことを指摘されると、勇吾に子供の様に甘えて見せた。(第236話)

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