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イメージギャラリー&登場人物紹介・設定資料
◉ユエ [ネタバレ・挿絵あり]
しおりを挟む【名前】ユエ
【年齢】17歳
【身分】行商人の娘
【擬音】たむっ
【漢字表記】玥
【初出】第56話
王都から来た行商人の娘。父とジーウォ訪問中に人獣襲来に遭遇。父を亡くし、難民的に最終城壁内に収容されていた。水色髪。作中最大巨乳。
大浴場で、誰に向けられたものでもない愛想笑いで湯に浸かる姿が勇吾の目に止まる。同時に一見して最大と判る胸の膨らみに目が行く。(第56話)
元から顔見知りのメイファンとミンユーが世話を焼いていたが、すぐ城壁の外に出たがるなど行動に難があった。(第57話)
メイファンとミンユーが長弓隊と短弓隊の戦闘参加で気が回らなくなり、賊の襲撃があった晩、偶然、宮城の隠し扉から迷い込んでいたところを保護される。(第101話)
その際に、王都での家庭環境が判明。父母は愛玩子の兄ばかり可愛がり、ユエは道具のようにこき使われる搾取子として育っていた。そんなユエをユーフォンが抱き締めて、自分の部屋に引き取ることにする。(第104話)
また、ユーフォンが「あの娘は磨けば光る」と悪い笑顔を浮かべた通り、ユーフォンのプロデュースでめきめきと美しくなっていく。
仕事がない状況も良くないだろうということで、勇吾のお茶出し係になるが、垢抜けてきているのに加えて、目に入る横乳に顔を赤くしてしまう。(第114話)
後にメイファンに「ユエの横乳すごいんだって?」と、からかわれる。(第125話)以降、むしろメイファンが横乳をアピッてくるようになる。
ある日、目覚めた勇吾の目の前でビキニ姿でお茶を淹れていた。目をこするが、やっぱりビキニ姿。お色気大作戦で勇吾の目に入った第1号だった。(第118話)
城内の薬不足が問題になったとき、ユエが行商人として在庫をふんだんに持っていることが判明。すべて、資材管理担当のスイランが買い上げた。(第133話)
ジーウォ公国建国時に、行商人としての薬の知識を見込まれ、司空府に設けられた薬房で薬師見習いになる。(第137話)
薬房で活き活きと働くユエの姿に心温まる勇吾だが、ユーフォンプロデュースで「仕上がり過ぎ」の姿にも目を奪われる。(第146話)
豪雨の中の戦闘では、兵士や剣士が身体を冷やし過ぎないよう薬湯を配って回るなど、薬房の活動に貢献する。(第181話)
回廊戦ではケガ人の救護にあたる、いわば衛生兵として駆け回る。(第202・206話)
リーファ姫がジーウォ公勇吾の正妃となるにあたり、側室の一人となり勇吾とリーファを支える。(第230話)
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