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1.転職!転勤!→異世界
こちらからは以上です
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※注意※
この回は別視点からの挿入無しプレイのエロ回(R18)です!!
主人公視点より下品用語多目です。
苦手な方は次話にお進みください。
ーーーーーー
第14話 こちらからは以上です[???.side]
上目遣いで頷かれる。
無理に背中を暴いた手前このまま引き下がるのが気不味い。
「…一応、あるかどうか触ってもいいか?」
本当は触らなくてもいいのだが、引っ込みがつかなく触診を申し出た。
恐る恐る肩甲骨付近をなぞる。勿論、怪しい出っ張りなど無く、とても滑らかな質感しか指に伝わらない。次は掌で探るように軽く撫でてみる。
「っ…」
小さく喘いだ声が聞こえた。
…これはエロい、股間に直撃した。
「念の為腰羽確認するな…?」
腰羽は魔人族だが関係ない。背中からワザと脇付近を滑らすように下履きの中へ手をいれ、腰骨を撫で回す。
「ヒャッ…!」
しっとり吸い付くような手触りを楽しみつつ、少し性的に腰骨に触れる。
その感覚にヒクリと腰が揺れ、それが恥ずかしかったのか顔を赤く染め快楽に耐えるようふるふると震えている。
…これは感度がよくて、エロい身体。ヤバいな。
「…無いな。」
一応触診のテイをとったので、羽がなかった事を申告すると、安心したのか身体から力を抜いて笑顔を向けてきた。
無防備か…。
「…最初から無いですから…。…ふあっ?!」
あー、そうだ、魅了に負けた事にしよう。
しかし、コイツ、魅了眼あるのに人族とはな。ああ、そうか、顔は普通なのにやたらエロく見えるから先祖に夢魔あたりの血が入ってるかもしれん。先祖返りならまあ納得だ。
「アンタ、コウって言ったけ?妖精じゃなかったけど、めちゃくちゃ魅了上手いな?」
華奢で柔らかな身体に手を這わせ、耳元で囁いてやる。
うなじからお高い娼連中より上品で良い香りがした。そう言うお役目だからきちんと手入れされてるんだろう。むしゃぶりつきたい。
多分、魅了状態だからそう思うのは仕方ないよな。魅了だ、魅了。
「ちょっと!!何してるんです…ッンあ!!」
近くにあった耳朶をパクリと味あう。連動するように身体がビクリと跳ねるのを楽しんだ。
念の為、最中に逃げられないよう片腕は頭上で押さえつけたままにし、足が少し浮くよう腿に乗せてしまう。
耳朶を吸ったり舐めたりしながらエロい気分を上げていく。
「あ…!いっ、耳、やめッ…!」
耳の穴を舌を使って舐めしゃぶると良い声が出始めた。あくまで嫌がっている風を装っているが、完全に耳が性感帯なんだろう。徐々に蕩けた顔になっている。
「あー、耳だけでそんだけエロい顔すんのかよ。堪んねえなぁ。ほら、乳首も可愛がってやるよ。」
「ちょ、っ…、やめてく…れっ!俺、こんな事、…ヒッ!!」
耳を舐めしゃぶりながら、薄い胸に手を伸ばす。乳輪をやわやわとなぞり小さな豆粒のような乳首を転がしてやる。少しずつ芯を持って立ち上がる乳首。それをグリリと摘むタイミングと耳を犯すタイミングを合わせてやると、かわいく背筋を反らし震えた。
感じ過ぎてきたのか下半身を突き出し、俺の股間に擦り付けるようモゾモゾし始めた。
あー、ヤベエ、おねだりとかほんとエロい。
さっきまでぽやんとした世間知らずの坊ちゃんみたいな顔してたのに、今はチンポしか考えられない夢魔の顔だ。
「おいおい、そんな腰擦り付けるなって。初心い顔に似合わず積極的だな。」
「擦り付けてない!!って、触ん…ッ、あッッ!!」
イヤイヤと首を振りながらも、前をしごかれる手は振り払わない。そんな可愛らしくも快楽に貪欲なのは好ましい限りだ。
こちらも遠慮なくケツに逸物を擦り付ける。
が、服の上からだと少し刺激が足りなかったようで、緩く喘ぎながらもどこかほんやり上の空だ。
ワガママな身体だ。しかし、それがまた俺の征服欲に火をつける。
下履きから少し柔らかくなった陰茎を取り出してやる。小柄な身体に相応な慎ましい大きさで、握り込めば俺の掌にすっぽり収まった。
「刺激が足りなくて他の男の事でも考えてたか?」
先端まで激しくしごいた。
「ーーーんああッッ!!」
直接の刺激で一気に覚醒したとばかりに萎えた陰茎がガチガチになり、トロトロとゆるい先走りを流しはじめた。腰をひいて強烈な刺激から逃れようとするが、後ろは俺だ。逃れる事はできない。
「やっ…めっ!…こすんなッ…アッ!」
「やめていいのか?こんなトロトロになってんのに?」
ぬるっと指で頬に先走りの液をつけてやる。
その糸をひく指先を名残り惜しそうに、口を半開きにして目で追う。まるで口淫後のような目付きだ。クソエロい。
「…そんな物欲しそうな顔しやがって。そんなにチンポ欲しいのかよ。エロすぎだろ。くそっ、こんな事なら回復薬以外にも軟膏くらい持ってくればよかったぜ。」
まさかこんな所で据え膳くうなんて思って無かった。性交用の浄化剤も潤滑軟膏もない。流石に挿入までは無理だな。
「今日は準備ねえから素股な。次はチンポで死ぬ程ハメ倒してやるから。」
壁に手をつかせ腰を突き出すよう立たせる。
ガチガチになった逸物にアイツの先走りと俺の先走りを塗り、下履きを膝まで一気に降ろした。
「先走りしかねえから馴染むまで少し緩めてくれよ?」
ヌポっ
「ヒエッ?!」
股下の隙間に己のイキりたった逸物を差し込む。その時すこし尻穴を掠ったらしく、挿入を期待したのか穴がヒクリと動いた。
うう、マジで勿体ねえ。こんなエロい身体に素股しか出来ねえなんて!
「楽しみにしてたとこ悪りぃ。俺のチンポ、少しデケェから準備しねえと泣かせちまうからな。」
「ちょっと、待って、俺…っ」
キスで蕩かしながら素股を始める。
「…んっ、…ふ…、…っ…」
口内を舌で蹂躙していく。最初は戸惑っていた舌もジュルりと吸いつけば、おずおずとこちらに差し出され、繰り返し吸い付いたり舐めあげたりしてみれば、あちらからも濃厚に絡み合ってきた。
そんなキスと同時に緩く腰を振り、会陰や陰嚢を擦り上げる。何度かゆっくり行き来を繰り返すと、己れとアイツの垂れてきた先走りが潤滑油のようにひろがり、ぬちゃぬちゃと卑猥な水音を立て始めた。
「…あー、チンポ擦れてすげえ気持ちいい。」
馴染んできたので先程より大きなストロークで動き始める。ニュルリと会陰を擦る度、身体がひきつき股が少し締まる。少し緩めの穴にでも突っ込んでる感覚になる。思わず無駄に動かして尻に腹がぶつかりパンパンと音を立てた。
その音にも興奮したのか、アイツの陰茎は擦らずとも完勃ちしてヒクヒクと震えている。どれだけ感度がいいのだろうか。
少しだけ焦らしたくなり、前には触らないよう腰を振っていたが、触れと俺におねだりする前にとうとう自ら腰の動きに合わせるようしごきはじめた。エロすぎる。
エロが過ぎるからお仕置きに指で口内を犯した。
「…ッ、…はッ、…ぁ!…ッ!」
指をしゃぶらせるとまるでチンポのように舐め始めた。ジュブジュブと音を出しながらしゃぶり、閉じきれない口端から涎がついっと溢れる。
ああ、堪らねえ。
俺は溢れたソレを舐め取り、そのまま首筋に所有印を咲かせた。吸うたびに小さく悶える姿にめちゃくちゃチンポが疼く。
スピードを逸物が射精を訴えるくらいまであげると、アイツも同じように射精感で内股を締めつけてきた。イカされる!
「…くっ!締め付けヤベっ、」
顔を向けると欲情した雌の目が俺を捉えた。
後ろからアイツを包むように覆い被さり、少し荒い息ともに欲の発散を告げる。
「……なあ、…そろそろ射精してもいいか?…コウが、エロすぎてイキそうだ。」
「………、」
答える前にお互いの唇が重なって、
全てを貪り合った…。
この回は別視点からの挿入無しプレイのエロ回(R18)です!!
主人公視点より下品用語多目です。
苦手な方は次話にお進みください。
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第14話 こちらからは以上です[???.side]
上目遣いで頷かれる。
無理に背中を暴いた手前このまま引き下がるのが気不味い。
「…一応、あるかどうか触ってもいいか?」
本当は触らなくてもいいのだが、引っ込みがつかなく触診を申し出た。
恐る恐る肩甲骨付近をなぞる。勿論、怪しい出っ張りなど無く、とても滑らかな質感しか指に伝わらない。次は掌で探るように軽く撫でてみる。
「っ…」
小さく喘いだ声が聞こえた。
…これはエロい、股間に直撃した。
「念の為腰羽確認するな…?」
腰羽は魔人族だが関係ない。背中からワザと脇付近を滑らすように下履きの中へ手をいれ、腰骨を撫で回す。
「ヒャッ…!」
しっとり吸い付くような手触りを楽しみつつ、少し性的に腰骨に触れる。
その感覚にヒクリと腰が揺れ、それが恥ずかしかったのか顔を赤く染め快楽に耐えるようふるふると震えている。
…これは感度がよくて、エロい身体。ヤバいな。
「…無いな。」
一応触診のテイをとったので、羽がなかった事を申告すると、安心したのか身体から力を抜いて笑顔を向けてきた。
無防備か…。
「…最初から無いですから…。…ふあっ?!」
あー、そうだ、魅了に負けた事にしよう。
しかし、コイツ、魅了眼あるのに人族とはな。ああ、そうか、顔は普通なのにやたらエロく見えるから先祖に夢魔あたりの血が入ってるかもしれん。先祖返りならまあ納得だ。
「アンタ、コウって言ったけ?妖精じゃなかったけど、めちゃくちゃ魅了上手いな?」
華奢で柔らかな身体に手を這わせ、耳元で囁いてやる。
うなじからお高い娼連中より上品で良い香りがした。そう言うお役目だからきちんと手入れされてるんだろう。むしゃぶりつきたい。
多分、魅了状態だからそう思うのは仕方ないよな。魅了だ、魅了。
「ちょっと!!何してるんです…ッンあ!!」
近くにあった耳朶をパクリと味あう。連動するように身体がビクリと跳ねるのを楽しんだ。
念の為、最中に逃げられないよう片腕は頭上で押さえつけたままにし、足が少し浮くよう腿に乗せてしまう。
耳朶を吸ったり舐めたりしながらエロい気分を上げていく。
「あ…!いっ、耳、やめッ…!」
耳の穴を舌を使って舐めしゃぶると良い声が出始めた。あくまで嫌がっている風を装っているが、完全に耳が性感帯なんだろう。徐々に蕩けた顔になっている。
「あー、耳だけでそんだけエロい顔すんのかよ。堪んねえなぁ。ほら、乳首も可愛がってやるよ。」
「ちょ、っ…、やめてく…れっ!俺、こんな事、…ヒッ!!」
耳を舐めしゃぶりながら、薄い胸に手を伸ばす。乳輪をやわやわとなぞり小さな豆粒のような乳首を転がしてやる。少しずつ芯を持って立ち上がる乳首。それをグリリと摘むタイミングと耳を犯すタイミングを合わせてやると、かわいく背筋を反らし震えた。
感じ過ぎてきたのか下半身を突き出し、俺の股間に擦り付けるようモゾモゾし始めた。
あー、ヤベエ、おねだりとかほんとエロい。
さっきまでぽやんとした世間知らずの坊ちゃんみたいな顔してたのに、今はチンポしか考えられない夢魔の顔だ。
「おいおい、そんな腰擦り付けるなって。初心い顔に似合わず積極的だな。」
「擦り付けてない!!って、触ん…ッ、あッッ!!」
イヤイヤと首を振りながらも、前をしごかれる手は振り払わない。そんな可愛らしくも快楽に貪欲なのは好ましい限りだ。
こちらも遠慮なくケツに逸物を擦り付ける。
が、服の上からだと少し刺激が足りなかったようで、緩く喘ぎながらもどこかほんやり上の空だ。
ワガママな身体だ。しかし、それがまた俺の征服欲に火をつける。
下履きから少し柔らかくなった陰茎を取り出してやる。小柄な身体に相応な慎ましい大きさで、握り込めば俺の掌にすっぽり収まった。
「刺激が足りなくて他の男の事でも考えてたか?」
先端まで激しくしごいた。
「ーーーんああッッ!!」
直接の刺激で一気に覚醒したとばかりに萎えた陰茎がガチガチになり、トロトロとゆるい先走りを流しはじめた。腰をひいて強烈な刺激から逃れようとするが、後ろは俺だ。逃れる事はできない。
「やっ…めっ!…こすんなッ…アッ!」
「やめていいのか?こんなトロトロになってんのに?」
ぬるっと指で頬に先走りの液をつけてやる。
その糸をひく指先を名残り惜しそうに、口を半開きにして目で追う。まるで口淫後のような目付きだ。クソエロい。
「…そんな物欲しそうな顔しやがって。そんなにチンポ欲しいのかよ。エロすぎだろ。くそっ、こんな事なら回復薬以外にも軟膏くらい持ってくればよかったぜ。」
まさかこんな所で据え膳くうなんて思って無かった。性交用の浄化剤も潤滑軟膏もない。流石に挿入までは無理だな。
「今日は準備ねえから素股な。次はチンポで死ぬ程ハメ倒してやるから。」
壁に手をつかせ腰を突き出すよう立たせる。
ガチガチになった逸物にアイツの先走りと俺の先走りを塗り、下履きを膝まで一気に降ろした。
「先走りしかねえから馴染むまで少し緩めてくれよ?」
ヌポっ
「ヒエッ?!」
股下の隙間に己のイキりたった逸物を差し込む。その時すこし尻穴を掠ったらしく、挿入を期待したのか穴がヒクリと動いた。
うう、マジで勿体ねえ。こんなエロい身体に素股しか出来ねえなんて!
「楽しみにしてたとこ悪りぃ。俺のチンポ、少しデケェから準備しねえと泣かせちまうからな。」
「ちょっと、待って、俺…っ」
キスで蕩かしながら素股を始める。
「…んっ、…ふ…、…っ…」
口内を舌で蹂躙していく。最初は戸惑っていた舌もジュルりと吸いつけば、おずおずとこちらに差し出され、繰り返し吸い付いたり舐めあげたりしてみれば、あちらからも濃厚に絡み合ってきた。
そんなキスと同時に緩く腰を振り、会陰や陰嚢を擦り上げる。何度かゆっくり行き来を繰り返すと、己れとアイツの垂れてきた先走りが潤滑油のようにひろがり、ぬちゃぬちゃと卑猥な水音を立て始めた。
「…あー、チンポ擦れてすげえ気持ちいい。」
馴染んできたので先程より大きなストロークで動き始める。ニュルリと会陰を擦る度、身体がひきつき股が少し締まる。少し緩めの穴にでも突っ込んでる感覚になる。思わず無駄に動かして尻に腹がぶつかりパンパンと音を立てた。
その音にも興奮したのか、アイツの陰茎は擦らずとも完勃ちしてヒクヒクと震えている。どれだけ感度がいいのだろうか。
少しだけ焦らしたくなり、前には触らないよう腰を振っていたが、触れと俺におねだりする前にとうとう自ら腰の動きに合わせるようしごきはじめた。エロすぎる。
エロが過ぎるからお仕置きに指で口内を犯した。
「…ッ、…はッ、…ぁ!…ッ!」
指をしゃぶらせるとまるでチンポのように舐め始めた。ジュブジュブと音を出しながらしゃぶり、閉じきれない口端から涎がついっと溢れる。
ああ、堪らねえ。
俺は溢れたソレを舐め取り、そのまま首筋に所有印を咲かせた。吸うたびに小さく悶える姿にめちゃくちゃチンポが疼く。
スピードを逸物が射精を訴えるくらいまであげると、アイツも同じように射精感で内股を締めつけてきた。イカされる!
「…くっ!締め付けヤベっ、」
顔を向けると欲情した雌の目が俺を捉えた。
後ろからアイツを包むように覆い被さり、少し荒い息ともに欲の発散を告げる。
「……なあ、…そろそろ射精してもいいか?…コウが、エロすぎてイキそうだ。」
「………、」
答える前にお互いの唇が重なって、
全てを貪り合った…。
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