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外の世界その2
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**海
「今日から一緒に勉強することになった、花岡菫君だ」
十夜さんが、皆の前で私を紹介した。沢山の目は、教室に入った時から、ずっと私に集まっている。もっと見て、と心の中で呟いた。今、私は十夜さんの隣に立っている。私は十夜さんの計らいで、十夜さんの担当クラスに入れてもらえたのだ。十夜さんの特別だと分かってもらえるように、わざと肩が触れるくらいに近付いて立った。それなのに、
「ええと、席は・・・、あぁ、端の列の一番後ろが空いているね。」
十夜さんに触れている私の肩にポンと手を置いて、十夜さんは一歩後ろに下がった。近付くな、と言われたみたいな・・?
「・・・」
「花岡君? 行って。」
「・・・はい。」
「雫君、隣だから、よろしく頼むよ。」
「はぁ~い。」
雫君、と呼ばれた、目のクリクリした女の子が手を振って笑い掛けてきた。つられて私も笑顔になる。今のはきっと気のせいね、だってついさっきまで一緒にいたんだもの。だけど振り返って確かめることは出来なかった。
「よろしくね。私、雫っていうの。」
「ええ、よろしくね。雫さん。」
明るい、活発な印象の女の子だ。席につくと、今度は前に座っている子が振り向いて話しかけてきた。
「私は瑠璃、よろしくね。」
「よろしくね。」
すごい。すごい。楽しい。同世代の子との会話が、こんなに嬉しいなんて。景色がキラキラと輝いてみえた。
その日のうちに、雫さんと瑠璃さんと打ち解けることが出来た私は、今までで1番というくらい、沢山おしゃべりをした。趣味や、家族のこと、住んでいる家のこと・・といっても、私は2人の話を楽しく聞かせてもらうばかりだったのだけど。
学校が終わり帰る時になって、雫さんが聞いてきた。
「菫さんは、帰りはどうなさるの?」
「ええと、今日は母が迎えに来るって言っていたわ。雫さんと瑠璃さんはいつもどうなさっているの?」
「そう、初日だものね。私達は歩いて帰っているわ。菫さんも明日から一緒にどうかしら?時々カフェでお茶を飲んだりもするのよ。とっても美味しいお勧めのお店があるの。」
行きたい!私が憧れていた、まさにあの光景が思い浮かんだ。でも・・・
「とても行きたいのだけど、母が許してくれるか分からなくて。」
「どうして?躾に厳しいお宅なの?それとも、ものすごいお嬢様だとか?」
話を聞いていた瑠璃さんが、目を丸くし言った。お嬢様、というのは間違えてはいないけれど、なんだか恥ずかしい気持ちになった。
「そういう訳じゃないのだけど、・・少し心配性なのよ。」
「あら、でも3人なら平気でしょう?私達、家も近いのだから心配なんていらないわ。」
「そう・・かしら?」
いいのかしら?大丈夫かしら?不安はあるけど、すごく行きたい。すごく、すごく、行きたい。
「そうよ。だから行きましょうよ、すっごく楽しいんだから。」
「分かったわ、頼んでみるわね。」
まだ聞いてもいないのだけど、私の頭の中はもう、明日の帰りを想像していっぱいになった。新しく出来た友人達と一緒に飲んだり食べたりする美味しいお茶やデザートを思い浮かべてると、思わず笑みが溢れた。
「あ、そういえばなのだけど、菫さんって、十夜先生とお知り合いのなの?」
「え?」
別れを告げて帰ろうとした時、菫さんが思い出したように言った。
「今朝、十夜先生の個室から出て来ていなかったかしら?」
「あ・・実は・・」
「花岡君、お母様が迎えにいらしている。早く行ってさしあげなさい。」
どう説明しようかと口が綻んだ時、突然十夜さんの大きな声が響いた。口調が、なんだか怒っているようにも感じて、ビクリとした。私、何かしてしまったの?
「は、はい。すぐに・・」
雫さんと瑠璃さんも驚いたみたいで、無言で固まっていた。私は小さく「また明日」と言って早足でドアをすり抜けた。出たところで1度立ち止まって振り返ろうとしたけど、十夜さんの「早く行きなさい。」という、冷やりとした声が聞こえてきて、慌てて前に進んだ。どうしよう、怒らせてしまった。何が悪かったのか、さっぱり分からなくて泣きそうだった。
車で待っていたお母様はとても驚いて学校で嫌なことがあったのかを聞いてきた。けれど事情は話せず、でも学校が嫌だと勘違いもされたくなくて、咄嗟に私は「明日からはどうしてもお友達と一緒に歩いて通学したいの」と、駄々を捏ねるように訴えた。困っているお母様の顔を見て、申し訳ないと思いながらも私は涙を止めることが出来ず、ついに「時々ならね」と許可をもらったのだった。
**杏奈
「杏奈様、本当にあの娘で間違いありませんか?」
「ええ、確かだわ。」
「しかし、黒耀様が探していた娘は「海」という名前だったのでは?」
「ええ、だから確かなのよ。」
私達は、ゆっくりと走り始めた1台の車を、学校の屋上から見下ろしていた。
「ちょっとっ、あんまり前のめりにならないでよ。」
「む、これは失礼。遠すぎてよく見えないもので。」
「落ちたら苦労するの私でしょ!?もぅ、やんなっちゃう。」
「ひょひょひょ、苦労とは大袈裟ですな。それにこれはゆくゆくは杏奈様ご自身の・・」
「ああもう。分かってるわよ。だから協力してるんでしょっ」
いくら自分の為とはいっても、このずんぐりむっくりな男はどうにかならないものか。横目で見ながらため息が出た。
「今日から一緒に勉強することになった、花岡菫君だ」
十夜さんが、皆の前で私を紹介した。沢山の目は、教室に入った時から、ずっと私に集まっている。もっと見て、と心の中で呟いた。今、私は十夜さんの隣に立っている。私は十夜さんの計らいで、十夜さんの担当クラスに入れてもらえたのだ。十夜さんの特別だと分かってもらえるように、わざと肩が触れるくらいに近付いて立った。それなのに、
「ええと、席は・・・、あぁ、端の列の一番後ろが空いているね。」
十夜さんに触れている私の肩にポンと手を置いて、十夜さんは一歩後ろに下がった。近付くな、と言われたみたいな・・?
「・・・」
「花岡君? 行って。」
「・・・はい。」
「雫君、隣だから、よろしく頼むよ。」
「はぁ~い。」
雫君、と呼ばれた、目のクリクリした女の子が手を振って笑い掛けてきた。つられて私も笑顔になる。今のはきっと気のせいね、だってついさっきまで一緒にいたんだもの。だけど振り返って確かめることは出来なかった。
「よろしくね。私、雫っていうの。」
「ええ、よろしくね。雫さん。」
明るい、活発な印象の女の子だ。席につくと、今度は前に座っている子が振り向いて話しかけてきた。
「私は瑠璃、よろしくね。」
「よろしくね。」
すごい。すごい。楽しい。同世代の子との会話が、こんなに嬉しいなんて。景色がキラキラと輝いてみえた。
その日のうちに、雫さんと瑠璃さんと打ち解けることが出来た私は、今までで1番というくらい、沢山おしゃべりをした。趣味や、家族のこと、住んでいる家のこと・・といっても、私は2人の話を楽しく聞かせてもらうばかりだったのだけど。
学校が終わり帰る時になって、雫さんが聞いてきた。
「菫さんは、帰りはどうなさるの?」
「ええと、今日は母が迎えに来るって言っていたわ。雫さんと瑠璃さんはいつもどうなさっているの?」
「そう、初日だものね。私達は歩いて帰っているわ。菫さんも明日から一緒にどうかしら?時々カフェでお茶を飲んだりもするのよ。とっても美味しいお勧めのお店があるの。」
行きたい!私が憧れていた、まさにあの光景が思い浮かんだ。でも・・・
「とても行きたいのだけど、母が許してくれるか分からなくて。」
「どうして?躾に厳しいお宅なの?それとも、ものすごいお嬢様だとか?」
話を聞いていた瑠璃さんが、目を丸くし言った。お嬢様、というのは間違えてはいないけれど、なんだか恥ずかしい気持ちになった。
「そういう訳じゃないのだけど、・・少し心配性なのよ。」
「あら、でも3人なら平気でしょう?私達、家も近いのだから心配なんていらないわ。」
「そう・・かしら?」
いいのかしら?大丈夫かしら?不安はあるけど、すごく行きたい。すごく、すごく、行きたい。
「そうよ。だから行きましょうよ、すっごく楽しいんだから。」
「分かったわ、頼んでみるわね。」
まだ聞いてもいないのだけど、私の頭の中はもう、明日の帰りを想像していっぱいになった。新しく出来た友人達と一緒に飲んだり食べたりする美味しいお茶やデザートを思い浮かべてると、思わず笑みが溢れた。
「あ、そういえばなのだけど、菫さんって、十夜先生とお知り合いのなの?」
「え?」
別れを告げて帰ろうとした時、菫さんが思い出したように言った。
「今朝、十夜先生の個室から出て来ていなかったかしら?」
「あ・・実は・・」
「花岡君、お母様が迎えにいらしている。早く行ってさしあげなさい。」
どう説明しようかと口が綻んだ時、突然十夜さんの大きな声が響いた。口調が、なんだか怒っているようにも感じて、ビクリとした。私、何かしてしまったの?
「は、はい。すぐに・・」
雫さんと瑠璃さんも驚いたみたいで、無言で固まっていた。私は小さく「また明日」と言って早足でドアをすり抜けた。出たところで1度立ち止まって振り返ろうとしたけど、十夜さんの「早く行きなさい。」という、冷やりとした声が聞こえてきて、慌てて前に進んだ。どうしよう、怒らせてしまった。何が悪かったのか、さっぱり分からなくて泣きそうだった。
車で待っていたお母様はとても驚いて学校で嫌なことがあったのかを聞いてきた。けれど事情は話せず、でも学校が嫌だと勘違いもされたくなくて、咄嗟に私は「明日からはどうしてもお友達と一緒に歩いて通学したいの」と、駄々を捏ねるように訴えた。困っているお母様の顔を見て、申し訳ないと思いながらも私は涙を止めることが出来ず、ついに「時々ならね」と許可をもらったのだった。
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「杏奈様、本当にあの娘で間違いありませんか?」
「ええ、確かだわ。」
「しかし、黒耀様が探していた娘は「海」という名前だったのでは?」
「ええ、だから確かなのよ。」
私達は、ゆっくりと走り始めた1台の車を、学校の屋上から見下ろしていた。
「ちょっとっ、あんまり前のめりにならないでよ。」
「む、これは失礼。遠すぎてよく見えないもので。」
「落ちたら苦労するの私でしょ!?もぅ、やんなっちゃう。」
「ひょひょひょ、苦労とは大袈裟ですな。それにこれはゆくゆくは杏奈様ご自身の・・」
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