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第16話グレートリセット
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「本物のプリンス。現代の岩倉具視ともいえる人物と最近仲が良い。選挙制度、民主主義、資本主義の限界などについて意見交換しました。結論として人類は少し冷却期間に入るべきといいますか。「大政奉還」、「王政復古の大号令」、「グレートリセット」の必要性など(´・ω・`)。」
「ピケティのいう「r>g」とは「利子率>政府支出」のこと。つまりどれだけ政府が頑張って積極財政やら富の再分配やら行っても、結局は民間の力が勝ってしまって格差は拡大し続けるという研究。最新の日本のジニ係数は戦後最悪のレベル。社会主義を嗤う者は本質的な議論を避けてる人間にわたしには映る。」
「もちろん19世紀のマルクスの議論をそのまま現代に当て嵌めるのは無理がある。「21世紀の資本論」。マルクス、ピケティのみならず。ケインズ、デリダ、ジジェク、サンデルなど。現代の碩学、全部のっけの哲学書を書きたいと思います。憂いの詩は売れない(´・ω・`)。」
「この王政と社会主義の親和性。共産主義国というのはロシアを見ても中国を見ても必ず専制君主を生む。ならば最初から由緒正しい君主、日本の場合は天皇陛下ですね。彼を国家元首とした逆説的な社会主義の方が上手くいくのではという発想ですけど。例の現代の岩倉具視卿も旧貴族でありながら社会主義者。」
「先読みのしすぎなんて意味のないことはやめて」
「家族にも紹介するよ、きっと上手くいくよ(´・ω・`)」
「宇多田ヒカルの楽曲。初期のものは特に。世界中の哲学者や文学者のフレーズを上手く切り取って、韻を踏んでpop音楽として成立させていた。わたしも今なら分かります。10代の頃の宇多田のすごみが(´・ω・`)」
「人間に生まれつきの身分や序列があるのは自然なこと。それを明治維新で壊してから日本はおかしくなったというのが養老孟司先生の議論。身分がなくなった結果、科学の進歩とともに、遺伝や才能といった別の意味でお金では買えないものが人間のアイデンティティーとなった。つまり本音やエゴが剥き出しの社会。」
「人間は、人間に限らないのかもしれませんが、どこまでも競争を好む生き物。たとえ共産主義になって経済的競争をやめたところで、そこで違う競争が始まりそこに違う経済が生まれる。経済がすべて人間同士の競争の結果ついた「点数」ならば。経済自体がなくなることはない。「新資本論」(´・ω・`)」
「ピケティのいう「r>g」とは「利子率>政府支出」のこと。つまりどれだけ政府が頑張って積極財政やら富の再分配やら行っても、結局は民間の力が勝ってしまって格差は拡大し続けるという研究。最新の日本のジニ係数は戦後最悪のレベル。社会主義を嗤う者は本質的な議論を避けてる人間にわたしには映る。」
「もちろん19世紀のマルクスの議論をそのまま現代に当て嵌めるのは無理がある。「21世紀の資本論」。マルクス、ピケティのみならず。ケインズ、デリダ、ジジェク、サンデルなど。現代の碩学、全部のっけの哲学書を書きたいと思います。憂いの詩は売れない(´・ω・`)。」
「この王政と社会主義の親和性。共産主義国というのはロシアを見ても中国を見ても必ず専制君主を生む。ならば最初から由緒正しい君主、日本の場合は天皇陛下ですね。彼を国家元首とした逆説的な社会主義の方が上手くいくのではという発想ですけど。例の現代の岩倉具視卿も旧貴族でありながら社会主義者。」
「先読みのしすぎなんて意味のないことはやめて」
「家族にも紹介するよ、きっと上手くいくよ(´・ω・`)」
「宇多田ヒカルの楽曲。初期のものは特に。世界中の哲学者や文学者のフレーズを上手く切り取って、韻を踏んでpop音楽として成立させていた。わたしも今なら分かります。10代の頃の宇多田のすごみが(´・ω・`)」
「人間に生まれつきの身分や序列があるのは自然なこと。それを明治維新で壊してから日本はおかしくなったというのが養老孟司先生の議論。身分がなくなった結果、科学の進歩とともに、遺伝や才能といった別の意味でお金では買えないものが人間のアイデンティティーとなった。つまり本音やエゴが剥き出しの社会。」
「人間は、人間に限らないのかもしれませんが、どこまでも競争を好む生き物。たとえ共産主義になって経済的競争をやめたところで、そこで違う競争が始まりそこに違う経済が生まれる。経済がすべて人間同士の競争の結果ついた「点数」ならば。経済自体がなくなることはない。「新資本論」(´・ω・`)」
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