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本編
監禁生活二日目②
しおりを挟む「やだ…これ取れ……///」
「えー。抵抗すると、これ入れるの危ないからね。仕方ないの。じゃぁ、身動き取れなくなった理人の尿道にこれぶち込むね♡」
血の気が引くようなワードを並べ、青ざめてる俺の表情を見て「可愛い理人♡」と言いながらも手を止めることはなく、蓮は先程の道具を尿道にゆっくり刺し込んでいく。
「ヒッ……ま、こんなの、入るわけ……アガッ...いだッッ…ごめん゙ん゙…ぬい、ッッァア゙」
「んー…狭いね。でもどんどん飲み込んでるよー。理人の身体は良い子だね♡」
「ンァア゙ァアアア゙アァ゙ア゙、痛い痛い痛い痛いッッ……ゔぁ゙ぁ゙」
痛い痛いッッ……入ったらダメなところに突っ込まれ、目から涙が溢れ出すし、痛みで力が入る。でもどれだけ抵抗しても俺を拘束している縄や拘束具は弛みもしない。むしろ暴れる度縄の方は締め付けてくる感覚がある。
「あっれー?後残り数ミリって所なんだけどな…中々入んないなー」
そう言いながらグリングリンと入ってる部分を回したり軽く引き抜いたり、突っ込んだりとピストン運動を繰り返しして追い詰めてくる。
「……ゥア゙…ゃめろ゙っ、も、抜…て、」
「んー…しょうがないなー」
え?抜いてもらえる…?
蓮の一言に期待するが、一瞬うちに裏切られた。
「……ッッ?!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙、いだぃ゙いだい…!抜いでょ!たの、む……ガアッッ...」
無理矢理ねじ込ませてきた。
全部入ると今度はリングのようなものを亀頭の下の所まで無理矢理はめ込み、ちんこが縛り付けられるような感覚になる。
「わぁ…♡すっごいエッチだよ理人。可愛いね。しかも…痛い痛いって言いながらこんなに勃起させて…理人の変態さん♡」
「……うッッ///ぁ……も、これ、抜いてっ…やだ。こんなの///」
耳元でボソッと最後の言葉を言われて、余計に赤面する。それに、確かに痛いし怖いしで絶望的になってたはずなのに…萎えるどころか勃ってるし…変態と罵られて後ろの穴まで更にトロトロにしてる…。
でも蓮にバレたくない。恥ずかしい……。
なんて考えてたら直ぐに指摘された。
「わぁ…♡りーと。これ、なに?可愛いねー。足開かせてるんだから丸見えだよ。後ろ穴ヒクヒクさせて期待しちゃってるね♡アハハッッ、理人のお尻もちんこもぐちょぐちょだね♡」
「……ッッ、見んなぁ///」
「ア゙ア゙ッッ…///俺の番可愛すぎて無理…♡あー理人、食べたい。ピンク色でぷっくりしてる乳首から食べちゃうね♡♡」
すげぇ、キショいこと平然と言い放ちながら、言葉通り、乳首を口に含むと舌を使ってペロペロっと舐めてきた。
「んんッ…///ぁ、ゃめ……んぁっ…//」
「んあ…りひょのちくび、おいしいっ///♡」
ガブッ
「ッッ///い、たぁ……ばか、ぁあッッ……//」
こいつ…何考えてるんだ。
乳首を噛まれ身体が跳ねる。もう片方の乳首は指でクリクリしたり、たまに抓ってきたり、口では舐めて、甘噛みされ、吸われて、痛いぐらいに噛まれてを数分間されていると、後ろの穴から信じられないくらいの愛液を垂れ流し、ベッドのシーツが漏らした?っていうくらいにべちゃべちゃになる。ちんこも尿道にあんな太いの入ってるとは思えないぐらい間からダラダラと愛液を溢れさせ、痛いぐらい勃起させてしまっている。
「ッッ///…まって、もぅ、無理…乳首1回やめっぁあ…///お、ねが、1回イかせて……お願いッッ///」
「ハァ♡可愛い。じゃぁ、次は理人が期待してる…ココ虐めてあげる♡」
そういうと尿道に栓されてリングをつけられて反り勃っている俺のものに触る。
でも、激しく扱く訳でもなく、ゆるゆるとしか触れてくれず、期待してた分余計もどかしい。
「んんッ...///ハァ…れん……ぁッッ…ね、ねぇ、ちゃんと触って……?」
「ん?触ってるよー♡ほら、これ触れてるの俺の手」
「ち、ちが……そ、じゃな、ンッッ…ねぇえ…もぅ…もどかしい…もっと激しく扱いてッッ///」
イきたい…。イきたい。もっと激しく扱いて……。
「いいの?余計苦しくなっちゃうと思うよ?」
……?
言ってる意味がわかんなくて、それよりも早くもっと触って欲しいって気持ちが先走って何も考えずにおねだりした。
後々、後悔するなんて知らずに。
応援ありがとうございます!
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