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ルーディス神の覚醒編
64話「集まっていく力」
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ガルーダの一国が神々との戦いに応じる事をアルガスト大陸全土に宣言すると、神々を蔑ろにしているとの批判も多く出てきた。だが、エテルナを始めとする真実を知る者達による地道な神々の事を話していた活動もあって、ガルーダを始めとする国々の一部は神々の暴挙を許す事は出来ないと判断して参戦する事を表明。
これに神々を信仰する国々は神託が下ったとして守護者達を援護、そしてガルーダを始めとする国々への対抗を表明する。アルスはガルーダが中心となってローガドを支援する動きを見せている者達のリーダーとして君臨する事で象徴としての役目を全うし始めた。
ハルトはガルーダを始めとする反抗軍を指揮するのがエテルナである事を考えて、色々な人間達との橋渡し役を買って出る。アルスとハルトの動きを受けて竜騎士はガルガル総出の参戦、ハンターも神々との戦いで名を上げたい者達の義勇軍を結成して参戦を宣言している支部も出てきた。
「色々な人達が集まりますね」
「そうですね。それでも神々からしたら歯牙にもかけない数かも知れませんけれど」
「小さな力は集まれば大きな力にも匹敵する存在となります。私達はそんな小さな力だと」しても集まれば大きな存在に立ち向かう事の出来る存在になりえると証明する必要があります。アルス様のご活躍も相まって協力を申し出る国々も増えて、戦力も揃いつつあります。ルーディス神の覚醒を進める頃合いでしょう」
「青年達による魔界への渡りはどうなのですか?」
「仲間達の協力により安全地帯の場所までは移動出来た様です。後はルーディス神の覚醒を促す儀式と共にその命を捧げてもらい、ルーディス神を甦らせれれば……」
「最後の瞬間まで頑張りましょう。犠牲になった人々の為にも、僕達は諦めれないのですから」
エテルナとハルトは空を見上げる。空には愛竜達に乗ってローガドを支援する為に訪れている竜騎士達の姿があった。
その中にランドルやルートも姿を見せている。ハルトは先日アルスの両親から話をされた内容を思い出す。
『僕とアルスの子供?』
『はい。私のお腹には子が宿っています。その子供を貴方達の養子として引き取って欲しいのです』
『これにはアルスの同意も得ているが、アルスはハルト君の心に従いたいと言って自分の心は君とあると示している。君の意見を聞かせてほしい』
『僕は……死ぬ運命なのはお話していると思います。そんな僕と一緒に生きてくれているアルスを1人残すのは心残りの原因にもなっているのは事実です。だから、お義母さん達のお子さんを僕達の子として養子に下さるのであれば、僕はその子供を養子として迎えたいです』
『ありがとうハルトさん。貴方の意志を引き継ぐ子としてアルスに託します』
ハルトとアルスの子としてガルディアは自分の子を養子にくれると言ってくれた。ランドルもそれを快く受け入れているのを感じて、素直にハルトは自分達の子供になるだろう産まれてくる子供の事をアルスと話し合うタイミングを伺っていた。
そして、集結しつつある戦力と国々から集まる者達との橋渡し役を終えたハルトが部屋に戻った時、タイミングよくアルスも戻ってきた。忙しい日々を送り始めていた2人はこのタイミングで聖戦後の事を話そうと時間を取る事に。
まずアルスは子供の事を触れる事はしないで、聖戦後の国々について報告をし始める。ハルトもそれについては意見を出す側の人間なのでしっかりと話を聞く態勢になっていた。
「聖戦が終わった後はアルガスト大陸の調和と秩序の維持の為に、それに協力してくれる国々との足並みを揃えて行く事をまず頑張らないといけない。それに従って竜騎士をまとめるガルガルが全組織を使って支援していきながら中心国になるだろうガルーダとローガドをサポートして行く事になりそうだ」
「ふむふむ。今回の聖戦でどんな結末になるかではギルドも動きを見せると思う。ハンターは調律者としても動けるから国の維持に必要な物資の護衛や支援には大いに力を発揮出来ると思う。ギルドとガルガルの力を合わせていければ支援する国の負担も少しは減らせると思う」
「守護者の生存者については、所属する国の判断に任せる事になるだろうな。ラルフルが中心となってエテルナと一緒に後々の維持国として動いていく中で、守護者達は大きな役割を持つ事になるだろうし」
「そうだね。神々側にいたからって全ての守護者達に罰が当たるとは思わない。彼らだって神々の暴挙を見過ごしている訳じゃないと思うし、そこ等辺は寛大な配慮が必要だね」
ハルトが紙に話し合いの意見をまとめている文章を書いていきながら、アルスの話をしっかり受け止めている時だった。アルスの左手がハルトの右手に触れて撫でる仕草を見せる。
ハルトはその仕草に心当たりがあった。アルスの何気ない癖の1つであり、その仕草は本心で隠している悩みを明かそうか悩んでいる時の仕草である事を思い出す。
ハルトの右手がそっとアルスの左手を絡み取って口元に運ぶと、指先にチュッと口付けて愛情を示しては優しく告げる。そのハルトの優しさに甘えていいのかアルスの心は迷っていた。
「アルス、悩みあるなら聞くよ」
「……話していいのかね」
「どんな悩み?」
「……子供の話」
「養子の事?」
「あぁ……親父達からハルトも養子を受け入れたいと言われたって聞いた。ハルトの考えをしっかり聞きたいなとは思っていた。でも、聞くのが怖かった」
「アルスとの子供を持てたらって話はした事なかったからね。でも、僕はどんな結果であれ君を置いて行くのは決まっている事。それなら僕とアルスの子供がいる事で君の未来に少しでも希望を残せるのであれば、僕も子供は欲しい。それがアルスの生き甲斐になる事を願ってる」
「俺が女だったら……ハルトの血を引いた子供産めたのにな……」
「そう?」
「思わないのか?」
「だって、僕はアルスだから愛したんだよ? 男だから、女だからって関係ない。アルスっていう1人の人間を愛したんだ」
真っ直ぐに見つめて初めて聞かされる愛の言葉にアルスはポポっと頬を赤くする。ハルトは嘘を言うつもりはないし、実際にハルトはアルスだから愛したのであって、性別を考えた事はなかった。
アルスの全てを愛している、だから子供が出来たら嬉しいとは思う。それが血の繋がりがない養子だとしても、2人の子供である事には変わりないのだから。
ハルトの右手がアルスの左手に通されている指輪を撫でるとアルスにハッキリと伝えておこうとアルスの瞳を見つめる。ハルトが何かを話そうとしてるのに気付いたアルスも真っ直ぐに見つめ返した。
「僕は君との子供に希望を託したい。それは母として育ててくれる君の生き甲斐になる事もそうだけれど、世界を導く存在になって欲しいって思っている。いつかアルスとその子が同じ空の下で僕を迎えてくれる時を想像したら幸せだよ」
「ハルト……」
「僕もアルスの隣でその子の未来を見届けたい。父親としてその子の未来を導いてあげたいんだ。僕だって親になりたいよ?」
「なら、早く帰って来いよ? 2人で子供の未来を見届けるんだ」
「うん。だから、僕のいない間に浮気しないでね?」
「する訳ねぇじゃん」
「分かんない。アルス、モテるから」
「信用しろ。俺にはハルトだけだよ」
「そうだね。君の事を愛していいのは僕だけだ」
見つめ合いながら話し合う2人。未来はそう遠くない時間を過ごしたら来るだろう。
そして、話し合いを終えた翌日。ルーディス神の覚醒を促す為の儀式が魔界で執り行われた。
結果は成功。青年達10名の命を生贄に眠りしルーディス神を覚醒に促し、そしてアルガスト大陸への降臨が認められた。
アルスは竜騎士達を始めとする戦闘部隊を率いてローガドを守り、ハルトはエテルナを補佐してルーディス神との対面を果たす為の準備に取り掛かっていた。ルーディス神の化身とも言われる人間の姿をした存在を魔界から受け入れるにはそれなりの準備が必要である。
エテルナの指示の元準備を着々と進めて行くハルトを始めとする神官達にも緊張があった。相手は自分達が信仰する神であり、この聖戦を生き抜く為の力を与えて下さる存在でもある。
失礼があってはならない、その緊張感で準備は行われていた。ハルトはエテルナからリルーズが準備していたルーディス神の復活後の事を聞かされている。
「それじゃルーディス神が人間の姿でいるのは巨大な力を制御しやすくしている、って事ですか?」
「はい。ルーディス神様のお身体を作っているのは魔界で産まれた器に耐えうる肉体。それだけの器を維持されている神力をルーディス神様はお持ちなのです」
「そうなんですね。それじゃ失礼の無い様にするのは当然か」
「しかし、ルーディス神様の化身と会うのは私も初めて。どの様な事を申されるかは検討も出来ません。ハルト様にはご迷惑かも知れませんが橋渡し、よろしくお願いいたします」
「出来る限りの事はさせてもらいます。それが僕の役目なので」
「失礼します! ルーディス神様のご到着です!」
「すぐに参ります。ハルト様」
「えぇ、行きましょう」
ルーディス神ととうとう対面を果たす瞬間が訪れる。エテルナも緊張しているがハルトは意外にも冷静な自分でいた。
神々との対面を緊張していない訳じゃないが、アルドウラ神の竜の姿を見ている事もあって、幾分か緊張感はない方に近い。部屋を出てゲートへと向かうエテルナとハルトの視界に現れるルーディス神の化身は何を告げるのだろうか? ハルトの未来を知るルーディス神の言葉とは――――?
これに神々を信仰する国々は神託が下ったとして守護者達を援護、そしてガルーダを始めとする国々への対抗を表明する。アルスはガルーダが中心となってローガドを支援する動きを見せている者達のリーダーとして君臨する事で象徴としての役目を全うし始めた。
ハルトはガルーダを始めとする反抗軍を指揮するのがエテルナである事を考えて、色々な人間達との橋渡し役を買って出る。アルスとハルトの動きを受けて竜騎士はガルガル総出の参戦、ハンターも神々との戦いで名を上げたい者達の義勇軍を結成して参戦を宣言している支部も出てきた。
「色々な人達が集まりますね」
「そうですね。それでも神々からしたら歯牙にもかけない数かも知れませんけれど」
「小さな力は集まれば大きな力にも匹敵する存在となります。私達はそんな小さな力だと」しても集まれば大きな存在に立ち向かう事の出来る存在になりえると証明する必要があります。アルス様のご活躍も相まって協力を申し出る国々も増えて、戦力も揃いつつあります。ルーディス神の覚醒を進める頃合いでしょう」
「青年達による魔界への渡りはどうなのですか?」
「仲間達の協力により安全地帯の場所までは移動出来た様です。後はルーディス神の覚醒を促す儀式と共にその命を捧げてもらい、ルーディス神を甦らせれれば……」
「最後の瞬間まで頑張りましょう。犠牲になった人々の為にも、僕達は諦めれないのですから」
エテルナとハルトは空を見上げる。空には愛竜達に乗ってローガドを支援する為に訪れている竜騎士達の姿があった。
その中にランドルやルートも姿を見せている。ハルトは先日アルスの両親から話をされた内容を思い出す。
『僕とアルスの子供?』
『はい。私のお腹には子が宿っています。その子供を貴方達の養子として引き取って欲しいのです』
『これにはアルスの同意も得ているが、アルスはハルト君の心に従いたいと言って自分の心は君とあると示している。君の意見を聞かせてほしい』
『僕は……死ぬ運命なのはお話していると思います。そんな僕と一緒に生きてくれているアルスを1人残すのは心残りの原因にもなっているのは事実です。だから、お義母さん達のお子さんを僕達の子として養子に下さるのであれば、僕はその子供を養子として迎えたいです』
『ありがとうハルトさん。貴方の意志を引き継ぐ子としてアルスに託します』
ハルトとアルスの子としてガルディアは自分の子を養子にくれると言ってくれた。ランドルもそれを快く受け入れているのを感じて、素直にハルトは自分達の子供になるだろう産まれてくる子供の事をアルスと話し合うタイミングを伺っていた。
そして、集結しつつある戦力と国々から集まる者達との橋渡し役を終えたハルトが部屋に戻った時、タイミングよくアルスも戻ってきた。忙しい日々を送り始めていた2人はこのタイミングで聖戦後の事を話そうと時間を取る事に。
まずアルスは子供の事を触れる事はしないで、聖戦後の国々について報告をし始める。ハルトもそれについては意見を出す側の人間なのでしっかりと話を聞く態勢になっていた。
「聖戦が終わった後はアルガスト大陸の調和と秩序の維持の為に、それに協力してくれる国々との足並みを揃えて行く事をまず頑張らないといけない。それに従って竜騎士をまとめるガルガルが全組織を使って支援していきながら中心国になるだろうガルーダとローガドをサポートして行く事になりそうだ」
「ふむふむ。今回の聖戦でどんな結末になるかではギルドも動きを見せると思う。ハンターは調律者としても動けるから国の維持に必要な物資の護衛や支援には大いに力を発揮出来ると思う。ギルドとガルガルの力を合わせていければ支援する国の負担も少しは減らせると思う」
「守護者の生存者については、所属する国の判断に任せる事になるだろうな。ラルフルが中心となってエテルナと一緒に後々の維持国として動いていく中で、守護者達は大きな役割を持つ事になるだろうし」
「そうだね。神々側にいたからって全ての守護者達に罰が当たるとは思わない。彼らだって神々の暴挙を見過ごしている訳じゃないと思うし、そこ等辺は寛大な配慮が必要だね」
ハルトが紙に話し合いの意見をまとめている文章を書いていきながら、アルスの話をしっかり受け止めている時だった。アルスの左手がハルトの右手に触れて撫でる仕草を見せる。
ハルトはその仕草に心当たりがあった。アルスの何気ない癖の1つであり、その仕草は本心で隠している悩みを明かそうか悩んでいる時の仕草である事を思い出す。
ハルトの右手がそっとアルスの左手を絡み取って口元に運ぶと、指先にチュッと口付けて愛情を示しては優しく告げる。そのハルトの優しさに甘えていいのかアルスの心は迷っていた。
「アルス、悩みあるなら聞くよ」
「……話していいのかね」
「どんな悩み?」
「……子供の話」
「養子の事?」
「あぁ……親父達からハルトも養子を受け入れたいと言われたって聞いた。ハルトの考えをしっかり聞きたいなとは思っていた。でも、聞くのが怖かった」
「アルスとの子供を持てたらって話はした事なかったからね。でも、僕はどんな結果であれ君を置いて行くのは決まっている事。それなら僕とアルスの子供がいる事で君の未来に少しでも希望を残せるのであれば、僕も子供は欲しい。それがアルスの生き甲斐になる事を願ってる」
「俺が女だったら……ハルトの血を引いた子供産めたのにな……」
「そう?」
「思わないのか?」
「だって、僕はアルスだから愛したんだよ? 男だから、女だからって関係ない。アルスっていう1人の人間を愛したんだ」
真っ直ぐに見つめて初めて聞かされる愛の言葉にアルスはポポっと頬を赤くする。ハルトは嘘を言うつもりはないし、実際にハルトはアルスだから愛したのであって、性別を考えた事はなかった。
アルスの全てを愛している、だから子供が出来たら嬉しいとは思う。それが血の繋がりがない養子だとしても、2人の子供である事には変わりないのだから。
ハルトの右手がアルスの左手に通されている指輪を撫でるとアルスにハッキリと伝えておこうとアルスの瞳を見つめる。ハルトが何かを話そうとしてるのに気付いたアルスも真っ直ぐに見つめ返した。
「僕は君との子供に希望を託したい。それは母として育ててくれる君の生き甲斐になる事もそうだけれど、世界を導く存在になって欲しいって思っている。いつかアルスとその子が同じ空の下で僕を迎えてくれる時を想像したら幸せだよ」
「ハルト……」
「僕もアルスの隣でその子の未来を見届けたい。父親としてその子の未来を導いてあげたいんだ。僕だって親になりたいよ?」
「なら、早く帰って来いよ? 2人で子供の未来を見届けるんだ」
「うん。だから、僕のいない間に浮気しないでね?」
「する訳ねぇじゃん」
「分かんない。アルス、モテるから」
「信用しろ。俺にはハルトだけだよ」
「そうだね。君の事を愛していいのは僕だけだ」
見つめ合いながら話し合う2人。未来はそう遠くない時間を過ごしたら来るだろう。
そして、話し合いを終えた翌日。ルーディス神の覚醒を促す為の儀式が魔界で執り行われた。
結果は成功。青年達10名の命を生贄に眠りしルーディス神を覚醒に促し、そしてアルガスト大陸への降臨が認められた。
アルスは竜騎士達を始めとする戦闘部隊を率いてローガドを守り、ハルトはエテルナを補佐してルーディス神との対面を果たす為の準備に取り掛かっていた。ルーディス神の化身とも言われる人間の姿をした存在を魔界から受け入れるにはそれなりの準備が必要である。
エテルナの指示の元準備を着々と進めて行くハルトを始めとする神官達にも緊張があった。相手は自分達が信仰する神であり、この聖戦を生き抜く為の力を与えて下さる存在でもある。
失礼があってはならない、その緊張感で準備は行われていた。ハルトはエテルナからリルーズが準備していたルーディス神の復活後の事を聞かされている。
「それじゃルーディス神が人間の姿でいるのは巨大な力を制御しやすくしている、って事ですか?」
「はい。ルーディス神様のお身体を作っているのは魔界で産まれた器に耐えうる肉体。それだけの器を維持されている神力をルーディス神様はお持ちなのです」
「そうなんですね。それじゃ失礼の無い様にするのは当然か」
「しかし、ルーディス神様の化身と会うのは私も初めて。どの様な事を申されるかは検討も出来ません。ハルト様にはご迷惑かも知れませんが橋渡し、よろしくお願いいたします」
「出来る限りの事はさせてもらいます。それが僕の役目なので」
「失礼します! ルーディス神様のご到着です!」
「すぐに参ります。ハルト様」
「えぇ、行きましょう」
ルーディス神ととうとう対面を果たす瞬間が訪れる。エテルナも緊張しているがハルトは意外にも冷静な自分でいた。
神々との対面を緊張していない訳じゃないが、アルドウラ神の竜の姿を見ている事もあって、幾分か緊張感はない方に近い。部屋を出てゲートへと向かうエテルナとハルトの視界に現れるルーディス神の化身は何を告げるのだろうか? ハルトの未来を知るルーディス神の言葉とは――――?
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