無自覚主人公の物語

裏道

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本編

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鏡を求めて2年がたった。

(何でこんなに経ったって?鏡を見たいって、発音できなかったんです! ゚゚(´O`)°゜゚2年間数え切れないほど挑戦しました!でも、いつも!ご飯かな?トイレかな?ねんねかな?っと、伝わらなかった!!!しかし!もう喋れるようになった!ワクワクが止まらないぜ((o(´∀`)o)))


さらに、2年間でわかったこともある。

(この国は、ククロという国でお父様はククロの騎士団の団長。家ではいつも、僕達に甘々なお父様ですが、なんと、氷の仮面と恐れられている。想像つかないな。お兄様は家に教師が来てお勉強をして前よりか遊ぶ時間が少なくなったけど、時間があるときは僕と遊んでくれる。お兄様がお勉強の時はお母様が本などを読んでくれている。)

(魔法の属性は、お父様は水属性と火属性・お母様は風属性と光属性・お兄様は水属性と風属性で僕は、1週間後に教会に行って属性を調べに行く!楽しみ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶)

「ふふふん♪。」
テオがひとりで興奮してるとマイルズが話しかけてきた。
テオとマイルズは同じ部屋で過ごしている。なぜかというと、1歳の頃からマイルズと寝ていていつからかマイルズと一緒じゃなきゃテオは眠れなくなっていた。これが、マイルズの戦略だと誰も知らない。

「テオ、おはよう。朝からご機嫌だね。」

「お兄ちゃま、おはよう!!お兄ちゃま、鏡ある?」

「ふふ、鏡ならあるよ。はい、これ。」

「お兄ちゃま、これ僕なの?」

(え、これ僕?平凡中の平凡じゃん!悪くもなく良くもなくだよ!あぁ、僕、平凡なんだ……)

テオは平凡だと思っているが、平凡ではない。
髪の毛は母親譲りのシルバーで眼は父親譲りの青色で透明感のある肌で頬がほんのりピンクに色づき、唇は口紅が付いてるようなつやつやだ。キャラで言うと、刀○乱舞の秋○藤四郎くん似だ。

「そうだよ、俺の可愛い可愛い弟だよ。」

「う、うん」

テオは落ち込んだが、平凡顔の落ち込んだ顔を美男美女の家族に見せるのは申し訳ないと思い、いつも以上に笑顔を絶やさないように心がけた。



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感想 25

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