愛してくれる君

雅閻🐺

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日常

4日目

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「所で、どこでお酒飲むの?」




僕がそう聞けばうーんと唸るキム。キムって呼んでいいって言われた。…そうだ、僕の家で飲みゃぁ良いじゃん。







「キム、少し待っててね。」







僕はキムにそう告げ、母に電話をかけた。






「彩花まだコンビニ?猫缶買ってきてー」





一言目がこれである。これが娘じゃなかったらどうするんだ。





「猫缶ね、分かった。あのさ、ママ…友達と飲むとこ無いから家に友達呼んでいい?あとクタ(元彼)と別れたー」






「別れたって…。んー…良いけど男の子?」





「うん。ママにも紹介したい」







僕がそう言うと「わかった」とOKくれたので一旦コンビニの中に戻り猫缶を買ってキムの車に戻る。






「キム、親が許可出してくれたから酒は家で飲も。良い?」






「…よく許してくれたね…」







キムは呆れつつも僕を家までのせてってくれた。






「そういえば、キムの顔…何処かで見たことあるんだけど…」






「…韓国の歌手のバックダンサーしてるカラネ。」






韓国歌手…?僕がよく見る韓国人歌手は서아 님(ソア様)なのだけど…。







「まさか、서아 님!?」





「そうだよ。」






そりゃ知ってる訳だわ。ずっと見ていたもの。






「だから見たことあるわけだ。なるほどね…ママがびっくりするよ。あそこの첼론님(チェリョン様)が大好きだもの。CDもよく買ってくるんだ。あ、キム!母に会った時韓国語で話して!ちょっとイタズラしたい。」 






「いいよ。でも、イタズラなるカナ?」







友達と言い連れてきた人が韓国の人だと知ったら親なら誰でも驚く。怒られないか心配だが、大丈夫だろう。







家に着き、扉を開けてキムを家に入れる。






「広いな。ちょっとごちゃごちゃしているようだが…。」






「…まあまあ、入って!猫と犬アレルギー無いよね?」





僕が聞けば無いと言うキム。…イケメンだなぁ…。






中に入れば、早速家の猫と犬が迎え入れてくれた。キムが귀여워!と叫んでいた。可愛いらしい。






「え、彩…韓国の方?」





キムが発した言葉に驚いたのか父と母が3階から降りてきた。





「そそ。キムって言うの。キム、こちらうちのママだよ」







キムに母達を紹介するとキムが「안녕하세요.」と挨拶した。






「え、聞いてないよ?彩。日本人かと思っていたのに」   






「キムは日本語も一応話せるよ。ね、キム」 






「ハイ。彩と韓国語で話して脅かそうトおもってイタズラしましタ」






キムがそう言うと、母に「お前の仕業か」と小突かれた






「今日飲むのはこの김 선생님(キムさん)となの。いい?」






「いや、来ちゃったし…良いけどさぁ…。真ん中の部屋でしなさいね?」






「分かってるさ」と母に告げ、キムを真ん中の部屋に案内する。
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