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体の変化も
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今日は病院に検診に行く日。ユウを連れてハインツさんと一緒にサロディーアにやってきた。
「ユウ、初めての馬車どうだった?」
「はは、まだ涙目だね」
乗り込む時に大きな体のお馬さんと対面して泣き出してしまい、馬車の中であやしようやく落ち着いたのだった。
「ふぇ……っう、ぅ……」
「怖くないよ、大丈夫」
ハインツさんはユウを馬に会わせないように、背を優しく擦りながら抱いて馬車を降りた。
こう言うと可哀想かもしれないが、泣いている姿が可愛くてずっと見ていたくなってしまう。
手足をぎこちない動きでバタつかせ、必死に気持ちを伝えようとしているのが堪らなく愛おしい。
病院内ではそれなりに静かにしてもらい、色々検査を終えてユウは特に問題無く健康だった。
「良かったです……」
「ああ。これからもっと寒くなるから気を付けなければいけないが」
私の方も診てもらってユウを抱えたハインツさんと医者の話を聞く。
「この時期でもあまり気が落ちない方は珍しいですね」
「夫たちが育児を一緒にしてくれているお陰です」
「育児……?はあ……体の無理のないように……?」
困惑した表情をされた。
「性生活は再開しても大丈夫ですので」
「「!」」
「妊娠は駄目なので薬は飲んでください」
「わ、分かりました」
顔を赤らめた私とハインツさんを見て、もっと困惑していた。
他に寄り道はできないので、寮へ戻るため馬車に乗り込んだ。
隣に座って動き出して、少しだけ二人は無言だった。ハインツさんが口を開く。
「……サキの気持ちとしてはどうなのか聞いてもいいか?」
「私は……その……したいと思っています」
「!……体はもう辛くない?」
「はい、辛くはないんですけど……」
もごもごと言い淀む私を、ハインツさんは急かすこと無く待ってくれる。
「体型がやっぱり気になっちゃって……」
妊娠中はラグトさんの言う通り皆優しくながらも以前と変わらずしてくれて、きっとそんなに見た目を気にしてはいないのだろうけど、私の中でまだ少し躊躇いがあった。
「私たちのサキに対する気持ちは変わらない、性欲もある。そのことに関しての心配は本当に全くしなくていいよ」
「ハインツさん……」
「サキがどうしても見られるのが嫌だというのなら無理強いはしないが、したいと思ってくれているのならそうでは無いのだろう?」
私がこくんと頷くと、彼は隣から肩を抱き寄せておでこにキスをくれる。
「私もしたい。いいか?」
「……はい」
ちゃんと隠さず話して良かった。そういうことをするにしてもしないにしても、まずは彼らと考えを共有することから始まる。
夜になってリビングに集まり、他の皆にも私の気持ちを伝えた。
「俺たちも、サキの体型が変わったからと言ってしたくなくなるなんてことは絶対にない」
「こんなこと言ったらあれだけど……ずっとしたいと思ってたし」
ミスカさんに続いて言ったラグトさんに、私は目をぱちくりさせる。
「そうなんですか?」
私からしたいと言ったあの日以前は、彼らからそんな話を少しも聞かなかった。
「当たり前です。流石につわりが酷かった時期は僕たちも考える余裕はありませんでしたが、それにしてもあんな長い期間できないなんて……流石に堪えます」
随分神妙な面持ちで話すヴェルくんに皆が頷いている。
「……言ってくれれば良かったのに」
「え!?いや、サキが頑張ってくれてる時に俺らの勝手な欲でできないよ!」
そっか……皆もずっと我慢して気遣ってくれてたんだよね。
「ありがとう。でも次からはちゃんと教えて欲しいな。断る時はあると思うけど、私も皆としたくなくなることは絶対に無いから」
「サキちゃん……」
隣に座るラグトさんが私をぎゅっと抱きしめる。
「妊娠も辛かったと思うけど、また……頑張ってくれる?」
「勿論です。どんなに辛くても、その先にこんな幸せが待ってるんだから」
ヴェルくんの腕の中で眠るユウを見て、私は微笑む。
「皆で一緒に頑張ろうね!」
私の言葉に、彼らも嬉しそうに返事をしてくれた。
薬を飲み始めてから五日後、約四か月振りのその日がやってきた。
「サキ……」
「ん……」
ハインツさんからのキスから始まり、服が脱がされていく。
ベッドに寝た状態の私をハインツさんは上から眺め不思議そうに言う。
「言うほど……変わっていないように思えるけど」
「ちょっとお肉が付いちゃったし、お腹も出てるし……」
「だいぶへこんできただろう」
「胸大きいし……」
「大きくても小さくても気にしない」
彼も服を脱ぎながら私をべた褒めしてくる。
恥ずかしくて体をモジモジさせながら、大きい手に身を委ねた。
彼は私の肌に触れて大きく張った胸を優しく揉むが、先端から出たものが垂れてシーツに付いてしまう。
「あっ、ごめんなさい……拭かないと……」
どうも出てくる量が多くて日常生活の中でも困っているのだが、これも彼のやる気を削いでしまうのではないかと不安だった。
「あの……タオル巻いておきましょうか、見えない方が……」
「いや、いい」
「え?」
何故だか若干興奮した様子のハインツさんは、乳首をパクッと口に含み舌で弄り始めた。
「ひゃ、あ……ん!」
刺激されると余計に出てしまう。自分でも感覚でそれを分かりながら、しかし止めることも出来ずに彼に翻弄される。
「あ……っやぁ…吸わないで……」
「普段もこんなに感じているのか?」
「ち、がうの……好きな人にしてもらうから……きもちよくなっちゃう……」
「っ……それは可愛すぎるだろう……」
彼は両胸を器用に責めながら、こちらも濡れてしまっている膣を指で解していく。
「んっ、はぁ……あ……」
「中痛くない?」
「うん……そこ…して……」
「ああ」
やっぱり彼に触れられると体が熱を持ち、感度が衰えることは無い。
私はハインツさんの肩に手を伸ばして掴まり、安心感と快感に浸りながら気持ちが高まっていく。
「イク……っ、あ……」
「大丈夫、イって」
「っ……あぁ!ん!」
体が跳ねて肩を掴む手に力が入る。息を荒げながら、私はそのまま彼を抱きしめた。
「ハインツさん……いれて……」
「!……」
大層困ったように片手で顔を押さえたハインツさんは低い声で言う。
「……してもいいか?」
それが何のいいかは分かっていながら、頷いた。
彼は屈んでキスをしながら自身のものを性急に中に入れる。
そして唇が離れると同時に、私の脚を掴み激しく動き始めた。
「あぁ……あっ、っん!」
「……サキ……っ」
「きもちっ、あ……!おくしてっ」
グッと押し込まれ、ずっと欲しかった快感が与えられる。
「んんぁ!は……」
「綺麗だ、いつでもどこでも」
「はいんつさん……っ」
「君の全てが美しい」
「っあ……うれしい……ずっとすき、すきなの……」
「大好きだ……サキ」
奥を何度も突かれて漏れる喘ぎ声と共に想いを伝える。
女性としては夫に綺麗な姿を見せたいけれど、それに囚われすぎることは無い。彼らは私自身を愛して受け入れてくれる。
また顔を近づけキスをする。上も下も繋がり二人で同時に体を震わせた。
久しぶりに中に注がれるのが嬉しくてギュっと中を締めるが、すぐ抜かれてしまう。
「あ……」
寂し気な私に彼は微笑み、私の体を抱き上げると座った自分の上に乗せ再び挿入した。
「まだ終わらないよ」
「っん、あぁ……!」
大きな体に包まれながら私は何度も彼の名を呼び、沢山の愛を受け取った。
満たされるどころか過剰摂取なほど抱かれたが、なんだか前より疲れが少ない気がする。
「私、体力がついたのかもしれません」
「あんなに大変だったのだから、比べるとということじゃないかな」
「なるほど」
「もう一回する?」
「また今度でお願いします」
知らぬ間に濡れていた胸元を拭き、下着を着けてから彼の横になる。
「体が辛い時はちゃんと言うんだよ」
「はい、ありがとうございます」
ハインツさんは優しく髪を掬って、耳にかけてくれる。
久しぶりに全身で感じた彼の熱で不安も溶けて、穏やかな気持ちで私は眠りについた。
「ユウ、初めての馬車どうだった?」
「はは、まだ涙目だね」
乗り込む時に大きな体のお馬さんと対面して泣き出してしまい、馬車の中であやしようやく落ち着いたのだった。
「ふぇ……っう、ぅ……」
「怖くないよ、大丈夫」
ハインツさんはユウを馬に会わせないように、背を優しく擦りながら抱いて馬車を降りた。
こう言うと可哀想かもしれないが、泣いている姿が可愛くてずっと見ていたくなってしまう。
手足をぎこちない動きでバタつかせ、必死に気持ちを伝えようとしているのが堪らなく愛おしい。
病院内ではそれなりに静かにしてもらい、色々検査を終えてユウは特に問題無く健康だった。
「良かったです……」
「ああ。これからもっと寒くなるから気を付けなければいけないが」
私の方も診てもらってユウを抱えたハインツさんと医者の話を聞く。
「この時期でもあまり気が落ちない方は珍しいですね」
「夫たちが育児を一緒にしてくれているお陰です」
「育児……?はあ……体の無理のないように……?」
困惑した表情をされた。
「性生活は再開しても大丈夫ですので」
「「!」」
「妊娠は駄目なので薬は飲んでください」
「わ、分かりました」
顔を赤らめた私とハインツさんを見て、もっと困惑していた。
他に寄り道はできないので、寮へ戻るため馬車に乗り込んだ。
隣に座って動き出して、少しだけ二人は無言だった。ハインツさんが口を開く。
「……サキの気持ちとしてはどうなのか聞いてもいいか?」
「私は……その……したいと思っています」
「!……体はもう辛くない?」
「はい、辛くはないんですけど……」
もごもごと言い淀む私を、ハインツさんは急かすこと無く待ってくれる。
「体型がやっぱり気になっちゃって……」
妊娠中はラグトさんの言う通り皆優しくながらも以前と変わらずしてくれて、きっとそんなに見た目を気にしてはいないのだろうけど、私の中でまだ少し躊躇いがあった。
「私たちのサキに対する気持ちは変わらない、性欲もある。そのことに関しての心配は本当に全くしなくていいよ」
「ハインツさん……」
「サキがどうしても見られるのが嫌だというのなら無理強いはしないが、したいと思ってくれているのならそうでは無いのだろう?」
私がこくんと頷くと、彼は隣から肩を抱き寄せておでこにキスをくれる。
「私もしたい。いいか?」
「……はい」
ちゃんと隠さず話して良かった。そういうことをするにしてもしないにしても、まずは彼らと考えを共有することから始まる。
夜になってリビングに集まり、他の皆にも私の気持ちを伝えた。
「俺たちも、サキの体型が変わったからと言ってしたくなくなるなんてことは絶対にない」
「こんなこと言ったらあれだけど……ずっとしたいと思ってたし」
ミスカさんに続いて言ったラグトさんに、私は目をぱちくりさせる。
「そうなんですか?」
私からしたいと言ったあの日以前は、彼らからそんな話を少しも聞かなかった。
「当たり前です。流石につわりが酷かった時期は僕たちも考える余裕はありませんでしたが、それにしてもあんな長い期間できないなんて……流石に堪えます」
随分神妙な面持ちで話すヴェルくんに皆が頷いている。
「……言ってくれれば良かったのに」
「え!?いや、サキが頑張ってくれてる時に俺らの勝手な欲でできないよ!」
そっか……皆もずっと我慢して気遣ってくれてたんだよね。
「ありがとう。でも次からはちゃんと教えて欲しいな。断る時はあると思うけど、私も皆としたくなくなることは絶対に無いから」
「サキちゃん……」
隣に座るラグトさんが私をぎゅっと抱きしめる。
「妊娠も辛かったと思うけど、また……頑張ってくれる?」
「勿論です。どんなに辛くても、その先にこんな幸せが待ってるんだから」
ヴェルくんの腕の中で眠るユウを見て、私は微笑む。
「皆で一緒に頑張ろうね!」
私の言葉に、彼らも嬉しそうに返事をしてくれた。
薬を飲み始めてから五日後、約四か月振りのその日がやってきた。
「サキ……」
「ん……」
ハインツさんからのキスから始まり、服が脱がされていく。
ベッドに寝た状態の私をハインツさんは上から眺め不思議そうに言う。
「言うほど……変わっていないように思えるけど」
「ちょっとお肉が付いちゃったし、お腹も出てるし……」
「だいぶへこんできただろう」
「胸大きいし……」
「大きくても小さくても気にしない」
彼も服を脱ぎながら私をべた褒めしてくる。
恥ずかしくて体をモジモジさせながら、大きい手に身を委ねた。
彼は私の肌に触れて大きく張った胸を優しく揉むが、先端から出たものが垂れてシーツに付いてしまう。
「あっ、ごめんなさい……拭かないと……」
どうも出てくる量が多くて日常生活の中でも困っているのだが、これも彼のやる気を削いでしまうのではないかと不安だった。
「あの……タオル巻いておきましょうか、見えない方が……」
「いや、いい」
「え?」
何故だか若干興奮した様子のハインツさんは、乳首をパクッと口に含み舌で弄り始めた。
「ひゃ、あ……ん!」
刺激されると余計に出てしまう。自分でも感覚でそれを分かりながら、しかし止めることも出来ずに彼に翻弄される。
「あ……っやぁ…吸わないで……」
「普段もこんなに感じているのか?」
「ち、がうの……好きな人にしてもらうから……きもちよくなっちゃう……」
「っ……それは可愛すぎるだろう……」
彼は両胸を器用に責めながら、こちらも濡れてしまっている膣を指で解していく。
「んっ、はぁ……あ……」
「中痛くない?」
「うん……そこ…して……」
「ああ」
やっぱり彼に触れられると体が熱を持ち、感度が衰えることは無い。
私はハインツさんの肩に手を伸ばして掴まり、安心感と快感に浸りながら気持ちが高まっていく。
「イク……っ、あ……」
「大丈夫、イって」
「っ……あぁ!ん!」
体が跳ねて肩を掴む手に力が入る。息を荒げながら、私はそのまま彼を抱きしめた。
「ハインツさん……いれて……」
「!……」
大層困ったように片手で顔を押さえたハインツさんは低い声で言う。
「……してもいいか?」
それが何のいいかは分かっていながら、頷いた。
彼は屈んでキスをしながら自身のものを性急に中に入れる。
そして唇が離れると同時に、私の脚を掴み激しく動き始めた。
「あぁ……あっ、っん!」
「……サキ……っ」
「きもちっ、あ……!おくしてっ」
グッと押し込まれ、ずっと欲しかった快感が与えられる。
「んんぁ!は……」
「綺麗だ、いつでもどこでも」
「はいんつさん……っ」
「君の全てが美しい」
「っあ……うれしい……ずっとすき、すきなの……」
「大好きだ……サキ」
奥を何度も突かれて漏れる喘ぎ声と共に想いを伝える。
女性としては夫に綺麗な姿を見せたいけれど、それに囚われすぎることは無い。彼らは私自身を愛して受け入れてくれる。
また顔を近づけキスをする。上も下も繋がり二人で同時に体を震わせた。
久しぶりに中に注がれるのが嬉しくてギュっと中を締めるが、すぐ抜かれてしまう。
「あ……」
寂し気な私に彼は微笑み、私の体を抱き上げると座った自分の上に乗せ再び挿入した。
「まだ終わらないよ」
「っん、あぁ……!」
大きな体に包まれながら私は何度も彼の名を呼び、沢山の愛を受け取った。
満たされるどころか過剰摂取なほど抱かれたが、なんだか前より疲れが少ない気がする。
「私、体力がついたのかもしれません」
「あんなに大変だったのだから、比べるとということじゃないかな」
「なるほど」
「もう一回する?」
「また今度でお願いします」
知らぬ間に濡れていた胸元を拭き、下着を着けてから彼の横になる。
「体が辛い時はちゃんと言うんだよ」
「はい、ありがとうございます」
ハインツさんは優しく髪を掬って、耳にかけてくれる。
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