27 / 67
EP 27
しおりを挟む
血の海峡
1942年7月2日 23時20分 - 鉄底海峡(アイアンボトム・サウンド)
「全艦、探照灯(サーチライト)、照射!」
旗艦「鳥海」の三川中将が、非情の命令を下した。
闇夜に紛れて奇襲をかけた側が、あえて自らの位置を暴露する「探照灯」を点ける。それは、必殺の距離まで接近したという、絶対的な自信の証だった。
純白の光条が、十数本、夜の海を引き裂き、炎上し、混乱する米艦隊の無防備な姿を白日の下に晒した。
「重巡『サンフランシスコ』、右舷大破!」
「重巡『ソルトレイクシティ』、炎上中!」
「目標、敵大型艦! 撃ち方、始め!」
三川艦隊の重巡洋艦群が誇る、20.3センチ連装砲塔が一斉に火を噴いた。
先ほどの酸素魚雷(槍)でズタズタにされた米艦隊に、今度は至近距離からの「鉄槌(砲弾)」が降り注ぐ。
『ヴァルキリー(坂上)より「鳥海」へ!』
ラバウルからの無線が、狂乱の艦橋に響く。
『敵戦艦「ノースカロライナ」、主砲塔、貴艦(「鳥海」)に向け旋回中! 回避!』
「何!?」
三川が叫ぶより早く、上空の「月光(源田)」からの声が重なった。
『敵戦艦、発砲! 弾着、5秒後!』
「面舵一杯! 全速!」
三川の命令と同時に、「鳥海」の脇の海面が、戦艦の主砲弾による巨大な水柱となって炸裂した。
坂上の「未来の目(レーダー観測網)」が、敵の反撃すらも「予言」し、回避させたのだ。
「……化け物め」
三川は、自艦を救った、空にいる「神の目」に戦慄した。
「怯むな! 反撃! 『サンフランシスコ』を沈めろ!」
日本側は、空からのリアルタイム管制により、敵味方が入り乱れる乱戦の中で、敵艦だけを正確に識別し、攻撃を集中させていた。
対する米艦隊は、炎上する味方を敵と誤認し、レーダーも混乱。指揮系統は完全に崩壊した。
スコット少将は、残存艦隊に撤退を命じるしかなかった。
彼らが「鉄底海峡」と後に呼ぶことになるこの海域に、4隻の重巡洋艦(「アストリア」「クインシー」「ヴィンセンス」※史実の第一次ソロモン海戦の被害+「サンフランシスコ」大破)と多数の駆逐艦の残骸を残して。
日本艦隊の被害、ほぼ「ゼロ」。
坂上がオーケストレートした夜戦は、日本海軍史上、最も一方的で、最も完璧な「完全試合(パーフェクト・ゲーム)」となった。
1942年7月3日 04時00分 - 鉄底海峡・日本艦隊
夜が明け始めようとしていた。
海面には、撃沈された米艦の残骸と、重油が広がっている。
「長官! 敵飛行場(ヘンダーソン)は、まだ健在です!」
「鳥海」の参謀が、興奮して三川に進言した。
「夜明けと共に、あの忌々しい飛行場を艦砲射撃し、川口支隊の突撃を援護すべきです!」
(史実で、三川中将が「輸送船団」を攻撃せずに帰投し、後に批判された判断)
三川も、その誘惑に駆られた。
だが、その時、ラバウルからの無線が、再び彼の決断を縛った。
『こちらヴァルキリー(坂上)。三川司令、よくやってくださいました』
その声は、勝利を祝うものではなく、氷のように冷たかった。
『敵の夜間哨戒機は潰しましたが、昼間の航空戦力は健在です。
これ以上、この海域に留まれば、貴官らはヘンダーソンから飛び立つSBD(ドーントレス)の、格好の的(まと)になる』
「……しかし、顧問。陸軍の川口支隊が…」
『川口支隊の任務は「飛行場占領」ではありません』
坂上は、断言した。
『彼らの任務は、昨日からの砲撃で「滑走路を破壊」し、米軍の航空戦力を一時的に「無力化」すること。
そして、貴官ら(三川艦隊)が、安全に「敵主力艦隊」を叩くための「時間稼ぎ」をすることです』
「なに…我々のために、陸軍を『囮』にしたと!?」
『違います。彼らも、我々も、「日本が泥沼にハマるのを防ぐ」という、一つの目的のために戦っている』
坂上は、続けた。
『三川艦隊(主力艦隊)を、ここで失うわけにはいかない。
――全艦隊、ただちに戦場を離脱。ラバウルへ帰投せよ。
これは「大本営命令(東條首相経由)」の全権委任に基づいた、私(坂上)の「命令」です』
「……っ」
三川は、目の前の「戦術的勝利(飛行場砲撃)」と、坂上の「戦略的撤退(艦隊温存)」を天秤にかけ、
そして、あの「神の目」の恐ろしさを知る者として、後者を選んだ。
「……全艦、取り舵一杯。
――ラバウルへ、帰投する」
同日 06時00分 - ラバウル基地・司令部
三川艦隊、大勝利の報。
一木支隊の全滅から、わずか数日で訪れた、圧倒的な勝利だった。
司令部は、歓喜に沸き立っていた。
「やったぞ!」「これでガダルカナルは我々のものだ!」
だが、坂上真一は、その歓喜の中心で、一枚の電文を握りしめ、青ざめていた。
それは、ガダルカナルの「川口支隊」の指揮官、川口清健少将から届いた、狂喜の「意見具申」だった。
『我が砲撃、並ビニ、海軍艦隊ノ夜襲ニヨリ、敵ハ完全ニ混乱セリ。
敵飛行場ノ機能ハ麻痺状態ナリ。
――今コソ、好機!
坂上顧問ノ命令(防衛戦)ニ背キ、
我が支隊ハ、これヨリ「飛行場奪還」ノタメ、
――全軍、突撃ヲ開始ス!』
「……馬鹿野郎が」
坂上は、呻いた。
海戦の勝利が、一木支隊の「教訓」を、全て吹き飛ばしてしまった。
陸軍の「功名心」という、最大の「内なる敵」が、再び鎌首をもたげたのだ。
「源田さん!」
坂上は、ラバウルに帰投したばかりの源田を掴んだ。
「零戦隊を、即時発進させる!
川口支隊が、また『キルゾーン』に飛び込むぞ!
空から、米軍の反撃を、全力で叩き潰す!」
1942年7月2日 23時20分 - 鉄底海峡(アイアンボトム・サウンド)
「全艦、探照灯(サーチライト)、照射!」
旗艦「鳥海」の三川中将が、非情の命令を下した。
闇夜に紛れて奇襲をかけた側が、あえて自らの位置を暴露する「探照灯」を点ける。それは、必殺の距離まで接近したという、絶対的な自信の証だった。
純白の光条が、十数本、夜の海を引き裂き、炎上し、混乱する米艦隊の無防備な姿を白日の下に晒した。
「重巡『サンフランシスコ』、右舷大破!」
「重巡『ソルトレイクシティ』、炎上中!」
「目標、敵大型艦! 撃ち方、始め!」
三川艦隊の重巡洋艦群が誇る、20.3センチ連装砲塔が一斉に火を噴いた。
先ほどの酸素魚雷(槍)でズタズタにされた米艦隊に、今度は至近距離からの「鉄槌(砲弾)」が降り注ぐ。
『ヴァルキリー(坂上)より「鳥海」へ!』
ラバウルからの無線が、狂乱の艦橋に響く。
『敵戦艦「ノースカロライナ」、主砲塔、貴艦(「鳥海」)に向け旋回中! 回避!』
「何!?」
三川が叫ぶより早く、上空の「月光(源田)」からの声が重なった。
『敵戦艦、発砲! 弾着、5秒後!』
「面舵一杯! 全速!」
三川の命令と同時に、「鳥海」の脇の海面が、戦艦の主砲弾による巨大な水柱となって炸裂した。
坂上の「未来の目(レーダー観測網)」が、敵の反撃すらも「予言」し、回避させたのだ。
「……化け物め」
三川は、自艦を救った、空にいる「神の目」に戦慄した。
「怯むな! 反撃! 『サンフランシスコ』を沈めろ!」
日本側は、空からのリアルタイム管制により、敵味方が入り乱れる乱戦の中で、敵艦だけを正確に識別し、攻撃を集中させていた。
対する米艦隊は、炎上する味方を敵と誤認し、レーダーも混乱。指揮系統は完全に崩壊した。
スコット少将は、残存艦隊に撤退を命じるしかなかった。
彼らが「鉄底海峡」と後に呼ぶことになるこの海域に、4隻の重巡洋艦(「アストリア」「クインシー」「ヴィンセンス」※史実の第一次ソロモン海戦の被害+「サンフランシスコ」大破)と多数の駆逐艦の残骸を残して。
日本艦隊の被害、ほぼ「ゼロ」。
坂上がオーケストレートした夜戦は、日本海軍史上、最も一方的で、最も完璧な「完全試合(パーフェクト・ゲーム)」となった。
1942年7月3日 04時00分 - 鉄底海峡・日本艦隊
夜が明け始めようとしていた。
海面には、撃沈された米艦の残骸と、重油が広がっている。
「長官! 敵飛行場(ヘンダーソン)は、まだ健在です!」
「鳥海」の参謀が、興奮して三川に進言した。
「夜明けと共に、あの忌々しい飛行場を艦砲射撃し、川口支隊の突撃を援護すべきです!」
(史実で、三川中将が「輸送船団」を攻撃せずに帰投し、後に批判された判断)
三川も、その誘惑に駆られた。
だが、その時、ラバウルからの無線が、再び彼の決断を縛った。
『こちらヴァルキリー(坂上)。三川司令、よくやってくださいました』
その声は、勝利を祝うものではなく、氷のように冷たかった。
『敵の夜間哨戒機は潰しましたが、昼間の航空戦力は健在です。
これ以上、この海域に留まれば、貴官らはヘンダーソンから飛び立つSBD(ドーントレス)の、格好の的(まと)になる』
「……しかし、顧問。陸軍の川口支隊が…」
『川口支隊の任務は「飛行場占領」ではありません』
坂上は、断言した。
『彼らの任務は、昨日からの砲撃で「滑走路を破壊」し、米軍の航空戦力を一時的に「無力化」すること。
そして、貴官ら(三川艦隊)が、安全に「敵主力艦隊」を叩くための「時間稼ぎ」をすることです』
「なに…我々のために、陸軍を『囮』にしたと!?」
『違います。彼らも、我々も、「日本が泥沼にハマるのを防ぐ」という、一つの目的のために戦っている』
坂上は、続けた。
『三川艦隊(主力艦隊)を、ここで失うわけにはいかない。
――全艦隊、ただちに戦場を離脱。ラバウルへ帰投せよ。
これは「大本営命令(東條首相経由)」の全権委任に基づいた、私(坂上)の「命令」です』
「……っ」
三川は、目の前の「戦術的勝利(飛行場砲撃)」と、坂上の「戦略的撤退(艦隊温存)」を天秤にかけ、
そして、あの「神の目」の恐ろしさを知る者として、後者を選んだ。
「……全艦、取り舵一杯。
――ラバウルへ、帰投する」
同日 06時00分 - ラバウル基地・司令部
三川艦隊、大勝利の報。
一木支隊の全滅から、わずか数日で訪れた、圧倒的な勝利だった。
司令部は、歓喜に沸き立っていた。
「やったぞ!」「これでガダルカナルは我々のものだ!」
だが、坂上真一は、その歓喜の中心で、一枚の電文を握りしめ、青ざめていた。
それは、ガダルカナルの「川口支隊」の指揮官、川口清健少将から届いた、狂喜の「意見具申」だった。
『我が砲撃、並ビニ、海軍艦隊ノ夜襲ニヨリ、敵ハ完全ニ混乱セリ。
敵飛行場ノ機能ハ麻痺状態ナリ。
――今コソ、好機!
坂上顧問ノ命令(防衛戦)ニ背キ、
我が支隊ハ、これヨリ「飛行場奪還」ノタメ、
――全軍、突撃ヲ開始ス!』
「……馬鹿野郎が」
坂上は、呻いた。
海戦の勝利が、一木支隊の「教訓」を、全て吹き飛ばしてしまった。
陸軍の「功名心」という、最大の「内なる敵」が、再び鎌首をもたげたのだ。
「源田さん!」
坂上は、ラバウルに帰投したばかりの源田を掴んだ。
「零戦隊を、即時発進させる!
川口支隊が、また『キルゾーン』に飛び込むぞ!
空から、米軍の反撃を、全力で叩き潰す!」
11
あなたにおすすめの小説
日本新世紀ー日本の変革から星間連合の中の地球へー
黄昏人
SF
現在の日本、ある地方大学の大学院生のPCが化けた!
あらゆる質問に出してくるとんでもなくスマートで完璧な答え。この化けたPC“マドンナ”を使って、彼、誠司は核融合発電、超バッテリーとモーターによるあらゆるエンジンの電動化への変換、重力エンジン・レールガンの開発・実用化などを通じて日本の経済・政治状況及び国際的な立場を変革していく。
さらに、こうしたさまざまな変革を通じて、日本が主導する地球防衛軍は、巨大な星間帝国の侵略を跳ね返すことに成功する。その結果、地球人類はその星間帝国の圧政にあえいでいた多数の歴史ある星間国家の指導的立場になっていくことになる。
この中で、自らの進化の必要性を悟った人類は、地球連邦を成立させ、知能の向上、他星系への植民を含む地球人類全体の経済の底上げと格差の是正を進める。
さらには、マドンナと誠司を擁する地球連邦は、銀河全体の生物に迫る危機の解明、撃退法の構築、撃退を主導し、銀河のなかに確固たる地位を築いていくことになる。
魔物に嫌われる「レベル0」の魔物使い。命懸けで仔犬を助けたら―実は神域クラスしかテイムできない規格外でした
たつき
ファンタジー
魔物使いでありながらスライム一匹従えられないカイルは、3年間尽くしたギルドを「無能」として追放される。 同世代のエリートたちに「魔物避けの道具」として危険な遺跡に連れ出され、最後は森の主(ヌシ)を前に囮として見捨てられた。
死を覚悟したカイルが崩落した壁の先で見つけたのは、今にも息絶えそうな一匹の白い仔犬。 「自分と同じように、理不尽に見捨てられたこの子だけは助けたい」 自分の命を顧みず、カイルが全魔力を込めて「テイム」を試みた瞬間、眠っていた真の才能が目覚める。
【悲報】現代ダンジョン時代、俺の職業がLv.1チンピラ【詰み】
道雪ちゃん
ファンタジー
2024年の年末、世界中に突如ダンジョンが出現した。
大学生・三上ひよりも探索者になることを決意するが、与えられた職業は――世界で一人しかいないユニーク職「Lv.1チンピラ」。
周囲からは笑われ、初期スキルもほとんど役に立たない。
それでも、生き残るためにはダンジョンに挑むしかない。
これは、ネット住民と世界におもちゃにされながらも、真面目に生き抜く青年の物語。
※基本的にスレッド形式がメインです
田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした
月神世一
ファンタジー
「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」
ブラック企業で過労死した日本人、カイト。
彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。
女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。
孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった!
しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。
ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!?
ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!?
世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる!
「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。
これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!
《カクヨム様で15000PV達成‼️》悪魔とやり直す最弱シーカー。十五歳に戻った俺は悪魔の力で人間の頂点を狙う
なべぞう
ファンタジー
ダンジョンが生まれて百年。
スキルを持つ人々がダンジョンに挑む世界で、
ソラは非戦闘系スキル《アイテムボックス》しか持たない三流シーカーだった。
弱さゆえに仲間から切り捨てられ、三十五歳となった今では、
満身創痍で生きるだけで精一杯の日々を送っていた。
そんなソラをただ一匹だけ慕ってくれたのは――
拾ってきた野良の黒猫“クロ”。
だが命の灯が消えかけた夜、
その黒猫は正体を現す。
クロは世界に十人しか存在しない“祝福”を与える存在――
しかも九つの祝福を生んだ天使と悪魔を封印した“第十の祝福者”だった。
力を失われ、語ることすら封じられたクロは、
復讐を果たすための契約者を探していた。
クロは瀕死のソラと契約し、
彼の魂を二十年前――十五歳の過去へと送り返す。
唯一のスキル《アイテムボックス》。
そして契約により初めて“成長”する力を与えられたソラは、
弱き自分を変えるため、再びダンジョンと向き合う。
だがその裏で、
クロは封印した九人の祝福者たちを狩り尽くすための、
復讐の道を静かに歩み始めていた。
これは――
“最弱”と“最凶”が手を取り合い、
未来をやり直す物語
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる