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EP 4
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束の間の同盟
戦艦「大和」艦長室。
宇垣(うがき)は、サーベルにかけた手を下ろせないでいた。
「講和だと…? 勝利の後に? 陛下に何と申し上げるおつもりか! それこそが国賊の所業だ!」
「宇垣」
山本五十六の低い声が、宇垣の興奮を遮った。
「君は、あの『光る板(タブレット)』に映っていた、米空母の位置を忘れたか。我々の暗号が漏れている事実を、忘れたか」
山本は立ち上がり、宇垣の肩に手を置いた。
「我々は、すでに『詰んで』いたのだ。この坂上1佐が現れなければ…今頃、南雲(なぐも)は何も知らずに死地に赴いていた」
「そ、それは…」
「彼らは、我々を救う『力』と、我々が『勝てない未来』の両方を持ってきた。…ならば、提督として選ぶ道は一つだ」
山本は坂上に向き直った。
「坂上1佐。君のコーヒー、飲ませてもらおう」
その一言で、張り詰めていた空気が、わずかに緩んだ。
「…菊池」
坂上が命じると、菊池(きくち)は持参したもう一つのジュラルMINAケースを開けた。
そこには、この時代の人間が知る由もない、魔法瓶(サーモス)と、金属製のマグカップが二つ収められていた。
菊池は、坂上が愛飲するキリマンジャロの、深く香ばしい黒い液体をマグカップに注ぎ、山本と坂上の前に置いた。
山本は、戸惑うことなくそれを手に取り、一口含んだ。
「………」
山本は目を閉じた。
「…苦い。だが、雑味がない。実に『合理的』な味だ」
彼は目を開け、坂上を射抜くように見つめた。
「よかろう。君の条件(ディール)を飲もう。ミッドウェーでの『完全なる勝利』と引き換えに、連合艦隊司令長官の全権限をもって、米国との和平交渉を陛下に進言する」
「長官!」宇垣が悲鳴を上げた。
「だが、坂上1佐。君も条件を飲んでもらう」
「何でしょう」
「君の艦隊は、連合艦隊の指揮下に入ってもらう。もちろん、実質的な指揮は君が取る。だが、建前の上では、『アマテラス』は私の『別働隊』として動く」
「…承知しました。その方が、我々も動きやすい」
「うむ。それと…」
山本は冷えかけたコーヒーをもう一口飲んだ。
「その『新型爆弾』とやら。…B-29、核兵器、と君は言ったな。それらを『無力化』することも、勝利の条件に加えてもらう」
坂上は、この老提督の恐るべき知性と交渉力に、内心で舌を巻いた。
彼は、ただ和平を約束させられただけではない。日本が生き残るための「最大の脅威」を、同時に処理させようとしているのだ。
「…それが、貴官の望む『勝利』の形であれば」
坂上は、マグカップをコツン、とテーブルに置いた。
「『出雲艦隊』は、それを遂行します。パナマ運河、B-29工場、そしてロスアラモスの研究施設…全て、叩きます」
「決まりだな」
二人の提督は、昭和17年の「大和」艦上で、マグカップを静かに合わせた。
それは、歴史上最も異質で、最も強力な同盟が成立した瞬間だった。
「司令。『大和』より入電。補給艦『神国丸(しんこくまる)』が、指定ポイントに到着した、と」
菊池の声に、坂上は頷いた。
「大和」での会談から半日。
「出雲艦隊」は、柱島泊地から遠く離れた豊後水道沖で、帝国海軍のタンカーと合流していた。
全ては、山本が宇垣に命じて作成させた『連合艦隊特務命令 甲第75号』に基づいていた。
『直轄御前艦隊アマテラスは、MI作戦に先立ち、洋上にて燃料補給を実施すべし。その行動の全ては、長官直轄の最高機密とする』
補給艦「ましゅう」の艦橋で、艦長の近江泰三(おうみ たいぞう)1佐は、双眼鏡を覗きながら苦笑いを浮かべていた。
「いやはや、本当に来ちまったぜ、昭和のフネが」
そこには、錆が浮き、黒煙を吐く旧式のタンカーが、不安げに「ましゅう」の巨体を見上げていた。
『こちら「ましゅう」。近江1佐だ。補給作業(アンレップ)を開始する。ホースを渡すぞ!』
近江がマイクで叫ぶ。
「ましゅう」の甲板で、令和の自衛官たちが、最新の洋上補給リグを操作する。
一方、「神国丸」の甲板では、上半身裸の海軍兵たちが、その信じられない光景に呆然と立ち尽くしていた。
「おい…なんだありゃ…」
「あんなデカいフネが…ピタリと横付けしてる…」
「ホースが…まるで蛇だ…勝手に飛んできたぞ!」
「ましゅう」の補給作業は、荒天すらものともしない高速・自動化されたものだ。
「神国丸」の兵士たちが、数時間かけて行う作業を、「ましゅう」はわずか30分で完了させようとしていた。
だが、問題が発生した。
「司令! 菊池副長より報告!」
「いずも」のCICに、技術的問題が報告された。
「『神国丸』から受領した重油…! 不純物が多すぎます! このままでは、我が艦隊のガスタービンエンジンが汚染されます!」
この時代(1942年)の燃料は、精製技術が未熟すぎたのだ。
「…菊池。ろ過システム(フィルター)は?」
『最大稼働させていますが、追いつきません! これでは、最大船速(30ノット)での戦闘機動は不可能です!』
坂上のこめかみに、冷たい汗が伝った。
「近江1佐に伝えろ。受領した重油は、全て『ましゅう』に集積。艦隊の燃料は、『ましゅう』搭載の高品質燃料で賄う」
「し、しかし司令! それでは『ましゅう』の備蓄が…!」
「構わん。ミッドウェー海戦までは持つ。『ましゅう』には、『神国丸』から受け取った粗悪燃料を、航行しながら『再精製』するよう命じろ」
『再精製…!? そんな…!』
「菊池。君の技術チームなら可能だ。やれ」
菊池は、一瞬ためらった後、覚悟を決めた声で応えた。
『…技術長(チーフエンジニア)、了解。やります』
坂上は、もう一つの、そして最大の懸案事項を口にした。
「F-35Bの航空燃料(JP-5)はどうか」
『…絶望的です、司令。「神国丸」が積んできた航空揮発油(アヴィガス)は、オクタン価が低すぎる。三島(みしま)機(F-35B)のエンジン(F135)が、一発で焼き付きます』
これが現実だった。
「いずも」という最強の空母も、「ましゅう」という最強の補給艦も、この時代の「血(燃料)」では動けない。
「…菊池。JP-5の合成(シンセサイズ)は?」
『…「ましゅう」の化学プラントを使えば、理論上は可能です。しかし、ミッドウェー海戦までに、全機出撃分(フルソート)を確保できるかどうか…』
「間に合わせろ」
坂上は非情な命令を下した。
「三島に伝えろ。演習は一切禁止。出撃は、実戦の、その一度きりだ」
1942年5月28日。
帝国海軍・南雲機動部隊(空母「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」基幹)が、柱島泊地を出撃した。
司令長官、南雲忠一中将は、旗艦「赤城」の艦橋で、山本長官から渡された「特務命令」を、苦々しい顔で握りしめていた。
「…『アマテラス』艦隊だと? 山本長官も、ついに血迷われたか。電探装備の実験部隊ごときに、何ができる」
南雲艦隊の遥か前方、水平線の彼方。
彼らのレーダーには決して映らない位置で、「出雲艦隊」全7隻は、ステルスモードを維持したまま、静かに太平洋を東進していた。
「いずも」CIC。
「司令。南雲艦隊、針路0-8-5。速力14ノット。予定通りです」
オペレーターの報告に、坂上は頷いた。
「杉浦1佐(まや艦長)に伝達。『まや』のSPY-1レーダーをパッシブ・モードで最大起動。米空母の電波(レーダー波)を、一筋たりとも逃がすな」
『「まや」了解。これより「神の目(アイ・オブ・ゴッド)」の監視を開始する』
「黒木2佐(たいげい艦長)」
『「たいげい」、聴音中(サイレント)』
「君は『猟犬(ハウンド)』だ。南雲艦隊の前路哨戒を。米潜水艦を、絶対に近寄らせるな」
『…了解』
そして、坂上は「いずも」艦内の飛行隊ブリーフィング・ルームに回線を繋いだ。
そこには、エースパイロットの三島健太3佐が、ふてくされた顔でガムを噛んでいた。
「三島。燃料の事情は聞いたな」
『…ええ、クソみたいな状況で。一発勝負(ワンショット・ワンキル)ってワケですか、司令』
「そうだ。貴様は『雷神(RAIJIN)』だ。その一撃で、確実に仕留めてもらう」
三島は、ニヤリと笑った。
「空母3隻。目標がデカすぎて、外しようがありませんよ」
彼は、愛機F-35Bが待つ格納庫(ハンガー)へと向かった。
令和の「槍」と「盾」。
昭和の「囮(おとり)」。
二つの日本艦隊が、歴史の分岐点、ミッドウェーへと進撃を開始した。
戦艦「大和」艦長室。
宇垣(うがき)は、サーベルにかけた手を下ろせないでいた。
「講和だと…? 勝利の後に? 陛下に何と申し上げるおつもりか! それこそが国賊の所業だ!」
「宇垣」
山本五十六の低い声が、宇垣の興奮を遮った。
「君は、あの『光る板(タブレット)』に映っていた、米空母の位置を忘れたか。我々の暗号が漏れている事実を、忘れたか」
山本は立ち上がり、宇垣の肩に手を置いた。
「我々は、すでに『詰んで』いたのだ。この坂上1佐が現れなければ…今頃、南雲(なぐも)は何も知らずに死地に赴いていた」
「そ、それは…」
「彼らは、我々を救う『力』と、我々が『勝てない未来』の両方を持ってきた。…ならば、提督として選ぶ道は一つだ」
山本は坂上に向き直った。
「坂上1佐。君のコーヒー、飲ませてもらおう」
その一言で、張り詰めていた空気が、わずかに緩んだ。
「…菊池」
坂上が命じると、菊池(きくち)は持参したもう一つのジュラルMINAケースを開けた。
そこには、この時代の人間が知る由もない、魔法瓶(サーモス)と、金属製のマグカップが二つ収められていた。
菊池は、坂上が愛飲するキリマンジャロの、深く香ばしい黒い液体をマグカップに注ぎ、山本と坂上の前に置いた。
山本は、戸惑うことなくそれを手に取り、一口含んだ。
「………」
山本は目を閉じた。
「…苦い。だが、雑味がない。実に『合理的』な味だ」
彼は目を開け、坂上を射抜くように見つめた。
「よかろう。君の条件(ディール)を飲もう。ミッドウェーでの『完全なる勝利』と引き換えに、連合艦隊司令長官の全権限をもって、米国との和平交渉を陛下に進言する」
「長官!」宇垣が悲鳴を上げた。
「だが、坂上1佐。君も条件を飲んでもらう」
「何でしょう」
「君の艦隊は、連合艦隊の指揮下に入ってもらう。もちろん、実質的な指揮は君が取る。だが、建前の上では、『アマテラス』は私の『別働隊』として動く」
「…承知しました。その方が、我々も動きやすい」
「うむ。それと…」
山本は冷えかけたコーヒーをもう一口飲んだ。
「その『新型爆弾』とやら。…B-29、核兵器、と君は言ったな。それらを『無力化』することも、勝利の条件に加えてもらう」
坂上は、この老提督の恐るべき知性と交渉力に、内心で舌を巻いた。
彼は、ただ和平を約束させられただけではない。日本が生き残るための「最大の脅威」を、同時に処理させようとしているのだ。
「…それが、貴官の望む『勝利』の形であれば」
坂上は、マグカップをコツン、とテーブルに置いた。
「『出雲艦隊』は、それを遂行します。パナマ運河、B-29工場、そしてロスアラモスの研究施設…全て、叩きます」
「決まりだな」
二人の提督は、昭和17年の「大和」艦上で、マグカップを静かに合わせた。
それは、歴史上最も異質で、最も強力な同盟が成立した瞬間だった。
「司令。『大和』より入電。補給艦『神国丸(しんこくまる)』が、指定ポイントに到着した、と」
菊池の声に、坂上は頷いた。
「大和」での会談から半日。
「出雲艦隊」は、柱島泊地から遠く離れた豊後水道沖で、帝国海軍のタンカーと合流していた。
全ては、山本が宇垣に命じて作成させた『連合艦隊特務命令 甲第75号』に基づいていた。
『直轄御前艦隊アマテラスは、MI作戦に先立ち、洋上にて燃料補給を実施すべし。その行動の全ては、長官直轄の最高機密とする』
補給艦「ましゅう」の艦橋で、艦長の近江泰三(おうみ たいぞう)1佐は、双眼鏡を覗きながら苦笑いを浮かべていた。
「いやはや、本当に来ちまったぜ、昭和のフネが」
そこには、錆が浮き、黒煙を吐く旧式のタンカーが、不安げに「ましゅう」の巨体を見上げていた。
『こちら「ましゅう」。近江1佐だ。補給作業(アンレップ)を開始する。ホースを渡すぞ!』
近江がマイクで叫ぶ。
「ましゅう」の甲板で、令和の自衛官たちが、最新の洋上補給リグを操作する。
一方、「神国丸」の甲板では、上半身裸の海軍兵たちが、その信じられない光景に呆然と立ち尽くしていた。
「おい…なんだありゃ…」
「あんなデカいフネが…ピタリと横付けしてる…」
「ホースが…まるで蛇だ…勝手に飛んできたぞ!」
「ましゅう」の補給作業は、荒天すらものともしない高速・自動化されたものだ。
「神国丸」の兵士たちが、数時間かけて行う作業を、「ましゅう」はわずか30分で完了させようとしていた。
だが、問題が発生した。
「司令! 菊池副長より報告!」
「いずも」のCICに、技術的問題が報告された。
「『神国丸』から受領した重油…! 不純物が多すぎます! このままでは、我が艦隊のガスタービンエンジンが汚染されます!」
この時代(1942年)の燃料は、精製技術が未熟すぎたのだ。
「…菊池。ろ過システム(フィルター)は?」
『最大稼働させていますが、追いつきません! これでは、最大船速(30ノット)での戦闘機動は不可能です!』
坂上のこめかみに、冷たい汗が伝った。
「近江1佐に伝えろ。受領した重油は、全て『ましゅう』に集積。艦隊の燃料は、『ましゅう』搭載の高品質燃料で賄う」
「し、しかし司令! それでは『ましゅう』の備蓄が…!」
「構わん。ミッドウェー海戦までは持つ。『ましゅう』には、『神国丸』から受け取った粗悪燃料を、航行しながら『再精製』するよう命じろ」
『再精製…!? そんな…!』
「菊池。君の技術チームなら可能だ。やれ」
菊池は、一瞬ためらった後、覚悟を決めた声で応えた。
『…技術長(チーフエンジニア)、了解。やります』
坂上は、もう一つの、そして最大の懸案事項を口にした。
「F-35Bの航空燃料(JP-5)はどうか」
『…絶望的です、司令。「神国丸」が積んできた航空揮発油(アヴィガス)は、オクタン価が低すぎる。三島(みしま)機(F-35B)のエンジン(F135)が、一発で焼き付きます』
これが現実だった。
「いずも」という最強の空母も、「ましゅう」という最強の補給艦も、この時代の「血(燃料)」では動けない。
「…菊池。JP-5の合成(シンセサイズ)は?」
『…「ましゅう」の化学プラントを使えば、理論上は可能です。しかし、ミッドウェー海戦までに、全機出撃分(フルソート)を確保できるかどうか…』
「間に合わせろ」
坂上は非情な命令を下した。
「三島に伝えろ。演習は一切禁止。出撃は、実戦の、その一度きりだ」
1942年5月28日。
帝国海軍・南雲機動部隊(空母「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」基幹)が、柱島泊地を出撃した。
司令長官、南雲忠一中将は、旗艦「赤城」の艦橋で、山本長官から渡された「特務命令」を、苦々しい顔で握りしめていた。
「…『アマテラス』艦隊だと? 山本長官も、ついに血迷われたか。電探装備の実験部隊ごときに、何ができる」
南雲艦隊の遥か前方、水平線の彼方。
彼らのレーダーには決して映らない位置で、「出雲艦隊」全7隻は、ステルスモードを維持したまま、静かに太平洋を東進していた。
「いずも」CIC。
「司令。南雲艦隊、針路0-8-5。速力14ノット。予定通りです」
オペレーターの報告に、坂上は頷いた。
「杉浦1佐(まや艦長)に伝達。『まや』のSPY-1レーダーをパッシブ・モードで最大起動。米空母の電波(レーダー波)を、一筋たりとも逃がすな」
『「まや」了解。これより「神の目(アイ・オブ・ゴッド)」の監視を開始する』
「黒木2佐(たいげい艦長)」
『「たいげい」、聴音中(サイレント)』
「君は『猟犬(ハウンド)』だ。南雲艦隊の前路哨戒を。米潜水艦を、絶対に近寄らせるな」
『…了解』
そして、坂上は「いずも」艦内の飛行隊ブリーフィング・ルームに回線を繋いだ。
そこには、エースパイロットの三島健太3佐が、ふてくされた顔でガムを噛んでいた。
「三島。燃料の事情は聞いたな」
『…ええ、クソみたいな状況で。一発勝負(ワンショット・ワンキル)ってワケですか、司令』
「そうだ。貴様は『雷神(RAIJIN)』だ。その一撃で、確実に仕留めてもらう」
三島は、ニヤリと笑った。
「空母3隻。目標がデカすぎて、外しようがありませんよ」
彼は、愛機F-35Bが待つ格納庫(ハンガー)へと向かった。
令和の「槍」と「盾」。
昭和の「囮(おとり)」。
二つの日本艦隊が、歴史の分岐点、ミッドウェーへと進撃を開始した。
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