54 / 180
第五章 最凶ダンジョン天魔窟
EP 4
しおりを挟む
マグナギア・トーナメント(予選)
地下闘技場は、異様な熱気に包まれていた。
観客席にはオークやゴブリン、そして仕事を早退してきたルーベンスや、ラーメン屋台を休憩中のデュークたちが陣取り、ポップコーン片手に声援を送っている。
「さあさあ! 始まったよ『第一回・天魔杯マグナギア・トーナメント』!」
実況席のキュルリンがマイクで叫ぶ。
「予選第一試合は、神々の対決! 赤コーナー、『紅の彗星』ルチアナ! 対する青コーナー、『野性の牙』フェンリルだー!」
ガシャン、ガシャン!
リングインしたのは、2体の実物大マグナギアだった。
ルチアナの機体は、真っ赤に塗装された軽量級タイプ**『ルージュ・ヴァルキリー』。
フェンリルの機体は、四足歩行の獣型タイプ『メタル・ウルフ』**。
「フフフ……。見せてあげるわ。通常の3倍のスピードを!」
「オラァ! 噛み砕いてやるぜ!」
コックピットの二人が吠える。
試合開始のゴングが鳴った、その瞬間だった。
ズババババババババッ!!!!
「なっ……!?」
ゲスト解説席に座っていたドワーフ王ガンテツが、ゴーグルをずり落とした。
見えない。
速すぎて、機体の姿が見えないのだ。
リング上で交錯するのは、紅い光と銀の閃光のみ。
衝撃波が防弾ガラスをビリビリと震わせる。
「あわわわ! 速い! 速すぎて実況できません!」
神の反射神経は、機体の限界性能を遥かに超えていた。
ルチアナがコンマ1秒で数百のコマンドを入力すれば、フェンリルは本能直結の操作でそれを回避する。
ギギギ……バキィッ!!
金属音が響いた。
両者の機体が、互いの動きに耐えきれず、関節部から火花を散らして同時にダウンしたのだ。
「あーっと! 両者、機体損壊により引き分けー!」
「くっ……! 私の反応速度にサーボモーターがついて来れないなんて!」
「チッ、脆い機体だぜ!」
ルチアナとフェンリルが不満そうにコックピットから出てくる。
ガンテツは震える手で髭をさすった。
「ば、馬鹿な……。あの機体はリミッターを解除したプロ仕様じゃぞ? それをオーバーヒートさせるほどの操作技術じゃと……?」
ドワーフ王の常識が揺らいだ。
ここはただの娯楽施設ではない。魔境だ。
†
一方、バックステージの整備ドック。
決勝戦を控えたカイトは、愛機の最終調整に入っていた。
「うーん、やっぱりパワーが足りないかなぁ」
彼が整備しているのは、黄色いボディの重装甲タイプ。
元々は建設作業用の機体だが、カイトの手によって異様な改造が施されていた。
「よし、追加装備だ!」
ジジジジジッ……!
カイトは溶接魔法で、機体の両腕に巨大な金属の爪を取り付けた。
それは武器ではない。
伝説の金属オリハルコンを鍛造して作った、「超硬質・耕運爪(ロータリー・クロー)」だ。
「これなら深く耕せるぞ! あとはエンジンだね」
カイトは機体の背面ハッチを開けた。
そこへ、様子を見に来たガンテツが通りかかった。
「おい若造。どんな機体を作っとるんじゃ……ん?」
ガンテツの目が点になった。
カイトがエンジンルームに押し込んでいるのは、通常の魔石ではない。
バチバチと獄炎を放つ、赤黒い結晶体。
「そ、それは……まさか『始祖竜の鱗(うろこ)』か!?」
「あ、おじいちゃん。そうだよ、ポチから貰ったんだ。これ、すごく燃費がいいんだよね」
カイトは平然と答えた。
始祖竜の鱗は、一枚で国中の電力を賄えるほどのエネルギー炉だ。それを単体のロボットに積むなど、正気の沙汰ではない。
「ば、爆発するぞ! 機体が持たん!」
「大丈夫! 冷却装置に『氷精霊石(フェンリル製)』を使ってるから!」
カイトは鱗の横に、絶対零度を放つ青い石をセットした。
超高熱と超低温が循環し、無限のエネルギーが生み出される。
「よし、完成だ! 名付けて『汎用農作業決戦兵器・耕運丸(こううんまる)』!」
カイトが機体を起動すると、ブオオオオンッ!と重低音が響き、ドック内の空気が震えた。
その姿は、どう見ても二足歩行のトラクター。
だが、放たれているプレッシャーは、魔王城の守護ゴーレムを遥かに凌駕していた。
「ひぃぃ……。なんじゃその化け物は……」
ガンテツは戦慄した。
こやつ、本気だ。
ロボット相撲をする気ではない。
この地下闘技場ごと、大地を耕す気だ……!
「さあ、おじいちゃん! 決勝戦で会いましょう!」
カイトは爽やかな笑顔でサムズアップした。
ガンテツは冷や汗を拭い、自分の愛機『アイアン・カイザー』へと走った。
「ええい、負けてたまるか! ワシの技術の全てをぶつけてやるわ!」
そして迎えた決勝戦。
リングの中央で、鋼鉄の巨人と、黄色いトラクターが対峙する。
次回、決戦!
「決戦! トラクター VS 超兵器」へ続く!
地下闘技場は、異様な熱気に包まれていた。
観客席にはオークやゴブリン、そして仕事を早退してきたルーベンスや、ラーメン屋台を休憩中のデュークたちが陣取り、ポップコーン片手に声援を送っている。
「さあさあ! 始まったよ『第一回・天魔杯マグナギア・トーナメント』!」
実況席のキュルリンがマイクで叫ぶ。
「予選第一試合は、神々の対決! 赤コーナー、『紅の彗星』ルチアナ! 対する青コーナー、『野性の牙』フェンリルだー!」
ガシャン、ガシャン!
リングインしたのは、2体の実物大マグナギアだった。
ルチアナの機体は、真っ赤に塗装された軽量級タイプ**『ルージュ・ヴァルキリー』。
フェンリルの機体は、四足歩行の獣型タイプ『メタル・ウルフ』**。
「フフフ……。見せてあげるわ。通常の3倍のスピードを!」
「オラァ! 噛み砕いてやるぜ!」
コックピットの二人が吠える。
試合開始のゴングが鳴った、その瞬間だった。
ズババババババババッ!!!!
「なっ……!?」
ゲスト解説席に座っていたドワーフ王ガンテツが、ゴーグルをずり落とした。
見えない。
速すぎて、機体の姿が見えないのだ。
リング上で交錯するのは、紅い光と銀の閃光のみ。
衝撃波が防弾ガラスをビリビリと震わせる。
「あわわわ! 速い! 速すぎて実況できません!」
神の反射神経は、機体の限界性能を遥かに超えていた。
ルチアナがコンマ1秒で数百のコマンドを入力すれば、フェンリルは本能直結の操作でそれを回避する。
ギギギ……バキィッ!!
金属音が響いた。
両者の機体が、互いの動きに耐えきれず、関節部から火花を散らして同時にダウンしたのだ。
「あーっと! 両者、機体損壊により引き分けー!」
「くっ……! 私の反応速度にサーボモーターがついて来れないなんて!」
「チッ、脆い機体だぜ!」
ルチアナとフェンリルが不満そうにコックピットから出てくる。
ガンテツは震える手で髭をさすった。
「ば、馬鹿な……。あの機体はリミッターを解除したプロ仕様じゃぞ? それをオーバーヒートさせるほどの操作技術じゃと……?」
ドワーフ王の常識が揺らいだ。
ここはただの娯楽施設ではない。魔境だ。
†
一方、バックステージの整備ドック。
決勝戦を控えたカイトは、愛機の最終調整に入っていた。
「うーん、やっぱりパワーが足りないかなぁ」
彼が整備しているのは、黄色いボディの重装甲タイプ。
元々は建設作業用の機体だが、カイトの手によって異様な改造が施されていた。
「よし、追加装備だ!」
ジジジジジッ……!
カイトは溶接魔法で、機体の両腕に巨大な金属の爪を取り付けた。
それは武器ではない。
伝説の金属オリハルコンを鍛造して作った、「超硬質・耕運爪(ロータリー・クロー)」だ。
「これなら深く耕せるぞ! あとはエンジンだね」
カイトは機体の背面ハッチを開けた。
そこへ、様子を見に来たガンテツが通りかかった。
「おい若造。どんな機体を作っとるんじゃ……ん?」
ガンテツの目が点になった。
カイトがエンジンルームに押し込んでいるのは、通常の魔石ではない。
バチバチと獄炎を放つ、赤黒い結晶体。
「そ、それは……まさか『始祖竜の鱗(うろこ)』か!?」
「あ、おじいちゃん。そうだよ、ポチから貰ったんだ。これ、すごく燃費がいいんだよね」
カイトは平然と答えた。
始祖竜の鱗は、一枚で国中の電力を賄えるほどのエネルギー炉だ。それを単体のロボットに積むなど、正気の沙汰ではない。
「ば、爆発するぞ! 機体が持たん!」
「大丈夫! 冷却装置に『氷精霊石(フェンリル製)』を使ってるから!」
カイトは鱗の横に、絶対零度を放つ青い石をセットした。
超高熱と超低温が循環し、無限のエネルギーが生み出される。
「よし、完成だ! 名付けて『汎用農作業決戦兵器・耕運丸(こううんまる)』!」
カイトが機体を起動すると、ブオオオオンッ!と重低音が響き、ドック内の空気が震えた。
その姿は、どう見ても二足歩行のトラクター。
だが、放たれているプレッシャーは、魔王城の守護ゴーレムを遥かに凌駕していた。
「ひぃぃ……。なんじゃその化け物は……」
ガンテツは戦慄した。
こやつ、本気だ。
ロボット相撲をする気ではない。
この地下闘技場ごと、大地を耕す気だ……!
「さあ、おじいちゃん! 決勝戦で会いましょう!」
カイトは爽やかな笑顔でサムズアップした。
ガンテツは冷や汗を拭い、自分の愛機『アイアン・カイザー』へと走った。
「ええい、負けてたまるか! ワシの技術の全てをぶつけてやるわ!」
そして迎えた決勝戦。
リングの中央で、鋼鉄の巨人と、黄色いトラクターが対峙する。
次回、決戦!
「決戦! トラクター VS 超兵器」へ続く!
81
あなたにおすすめの小説
異世界の底辺村で静かに暮らしたいだけなのに、気づけば世界最強の勇者だった件
fuwamofu
ファンタジー
「村の畑を守りたいだけなんだが…?」──勇者召喚に巻き込まれて異世界に来た青年レオン。しかし才能を測る水晶が“無能”を示したため、勇者パーティから追放される。失意のまま辺境の小村でのんびりスローライフを目指すが、土を耕せば豊穣の奇跡、狩りに出れば魔王級を一撃、助けた少女たちは次々と彼に恋をする。
本人はただ平穏に暮らしたいだけなのに、気づけば国を救い、人々に「救世の英雄」と讃えられていた──。
ざまぁ、逆転、ハーレム、爽快、全部乗せ! 無自覚最強スローライフ・ファンタジー開幕!
『推しの「貧乏騎士」を養うつもりでしたが、正体は「王弟殿下」だったようです。
とびぃ
ファンタジー
応援ありがとうございます。
本作は多くの方にお届けする準備のため、2月6日(金)で、一旦、非公開といたします。
今後の展開については、是非、各電子書籍ストアなどでチェックいただければ幸いです。
短い間でしたが、たくさんのハートとお気に入りを
ありがとうございました。
〜「管理人のふり」をして別荘に連れ込まれましたが、過保護な溺愛が止まりません〜
【作品紹介】社畜根性が染み付いた悪役令嬢、推しの『モブ騎士』を養うつもりが、国の裏支配者に溺愛されていました!?
◆あらすじ
「貴方を、私が養います!」
前世はブラック企業の社畜、現世は借金のカタに「豚侯爵」へ売られそうになっていた伯爵令嬢エリーゼ。
絶望的な状況の中、彼女が起死回生の一手として選んだのは、夜会で誰の目にも留まらずに立っていた「推し」の『背景(モブ)騎士』への求婚だった!
実家を捨て、身分を捨て、愛する推しを支える慎ましいスローライフを夢見て駆け落ちしたエリーゼ。
しかし、彼女は知らなかった。
自分が拾ったその騎士の正体が、実は冷酷無比な『影の宰相』にして、国一番の権力者である王弟殿下レオンハルトその人であることを――!
◆見どころポイント
① 勘違いが止まらない!「福利厚生」という名の規格外な溺愛
逃避行の馬車は王族仕様の超高級車、新居は湖畔の豪華別荘、家事は精鋭部隊(暗殺者)が神速で完遂!
あまりの厚遇に「近衛騎士団の福利厚生ってすごいのね!」と斜め上の解釈で感動する元社畜のエリーゼと、そんな彼女を「俺の全権力を使って守り抜く」と誓うレオンハルト様の、噛み合っているようで全く噛み合っていない甘々な新婚(?)生活は必見です。
② 伝説の魔獣も「わんこ」扱い!?
庭で拾った泥だらけの毛玉を「お洗濯(浄化魔法)」したら、出てきたのは伝説の終焉魔獣フェンリル!
「ポチ」と名付けられ、エリーゼの膝の上を巡ってレオンハルト様と大人気ないマウント合戦を繰り広げる最強のペット(?)との癒やしの日々も見逃せません。
③ 迫りくる追手は、玄関先で「お掃除(物理)」
エリーゼを連れ戻そうと迫る実家の魔手や悪徳侯爵の刺客たち。
しかし、彼らがエリーゼの目に触れることはありません。なぜなら、最強の執事と「お掃除スタッフ」たちが、文字通り塵一つ残さず「処理」してしまうから!
本人が鼻歌交じりにお菓子を焼いている裏で、敵が完膚なきまでに叩き潰される爽快な「ざまぁ」展開をお楽しみください。
◆こんな方におすすめ!
すれ違い勘違いラブコメが好き!
ハイスペックなヒーローによる重すぎる溺愛を浴びたい!
無自覚な主人公が、周りを巻き込んで幸せになる話が読みたい!
悪役たちがコテンパンにされるスカッとする展開が好き!
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
もふもふ精霊に愛された召喚士、実はエルフだった!? ~精霊の森の生き残りはやがて英雄となる~
しゃぼてん
ファンタジー
すぐに精霊と仲良しになれる孤児のイーアは、召喚術の才能を最強の召喚士に認められ、帝国の名門魔術学校グランドールに入学した。召喚術だけはすごいけどほかはだめ、そんなイーアは、万能天才少年な幼なじみや、いいところも悪いところもある同級生たちといっしょに学園生活を楽しんでいた。だけど、なぜかいつもイーアのことを見守る黄金色の霊獣がいる。
実はイーアは帝国の魔導士に滅ぼされた精霊とともに生きる民の生き残りだった。記憶がもどったイーアは、故郷を滅ぼした白装束の魔導士たちの正体、そして、学校の地下にかくされた秘密を追う。その結果、自分が世界を大きく変えることになるとは知らずに。
(ゆっくり成長。召喚獣は多いけど、バトルは少なめ、10万字に1回くらい戦闘しますが、主人公が強くなるのはだいぶ後です)
小説家になろう、カクヨムにも投稿しました。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
二月から週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
奪われ系令嬢になるのはごめんなので逃げて幸せになるぞ!
よもぎ
ファンタジー
とある伯爵家の令嬢アリサは転生者である。薄々察していたヤバい未来が現実になる前に逃げおおせ、好き勝手生きる決意をキメていた彼女は家を追放されても想定通りという顔で旅立つのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる