55 / 180
第五章 最凶ダンジョン天魔窟
EP 5
しおりを挟む
決戦! トラクター VS 超兵器
地下闘技場の照明が一点に集中する。
実況のキュルリンが絶叫した。
「さあ、いよいよ決勝戦だよ! ドワーフの誇りをかけた最強兵器『アイアン・カイザー』! 対するは、カイトの謎の黄色い機体『耕運丸(こううんまる)』だーっ!」
観客席のボルテージは最高潮だ。
鋼鉄の巨人と、黄色いトラクター。見た目の勝負なら、どう見てもアイアン・カイザーの圧勝である。
コックピットの中、ドワーフ王ガンテツは不敵に笑った。
「フン、黄色い農機具ごときが。ワシの『アイアン・カイザー』は、ミスリル合金の装甲と、ドラゴンすら貫くドリルを持っておる! 一撃でスクラップにしてくれるわ!」
一方、耕運丸のカイトは、のんきに操作パネル(とハンドル)を握っていた。
「よし、エンジンの調子はいいぞ。……このリング、ちょっと土が硬そうだな。しっかり耕さないと」
カイトにとって、対戦相手のロボットは「畑にある大きな岩」程度の認識だった。
カーンッ!
ゴングが鳴り響く。
「いくぞ若造! 必殺! 『ギガ・ドリル・ブレイク』!!」
アイアン・カイザーの右腕にある巨大ドリルが高速回転し、唸りを上げて突進してきた。
空気を裂く音。直撃すれば、城壁すら粉砕する威力だ。
「危ない! ……あんな大きな岩が転がってきたら、鍬(くわ)が欠けちゃう!」
カイトは瞬時に反応した。
彼は操縦桿を倒し、機体の左腕を展開した。
「どいてくれ! 『超振動・雑草カッター』!」
ブォンッ!
耕運丸の腕から、目に見えないほどの速度で振動するブレードが繰り出された。
本来は強靭な雑草の根を断つための機能だが、ポチの魔力でブーストされたその刃は、分子結合すら切断する高周波ブレードと化していた。
スパァァァァァァンッ!!
乾いた音が響く。
次の瞬間、ガンテツの自慢の巨大ドリルが、根本から綺麗に切断されて宙を舞った。
「な、なんじゃとォォォッ!?」
ガンテツが目を剥く。
最高硬度のミスリル・ドリルが、まるでダイコンのようにスライスされた。
「次はこれだ! 喰らえ、『ドラゴン・バスター・ミサイル』!」
ガンテツは距離を取り、背中のポッドから無数のミサイルを発射した。
熱追尾式の高性能弾頭が、耕運丸に殺到する。
「うわっ、害虫(ハチ)の大群だ!」
カイトには、ミサイルが「畑を荒らす虫」に見えた。
「消毒しなきゃ! 『高圧・農薬(水)散布』!」
プシューーーーーッ!!
耕運丸の胸部ハッチが開き、凄まじい勢いで白い霧が噴射された。
それはただの水ではない。
冷却炉に使われているフェンリルの『氷精霊石』から抽出された、絶対零度の冷気(ドライアイス)だ。
カチカチカチッ!
迫りくるミサイル群が、空中で一瞬にして凍りつき、機能を停止してバラバラと地面に落ちた。
「ば、馬鹿な……! 熱源反応が消えたじゃと!?」
ガンテツは戦慄した。
近接も遠距離も通じない。あの黄色い悪魔は何なんだ。
「よし、害虫駆除完了! あとは仕上げだ!」
カイトはギアをトップに入れた。
ポチの鱗(エンジン)が咆哮を上げる。
「このリング、全部まとめて耕すぞ! いけ、『全方位・脱穀(だっこく)ハリケーン』!!」
耕運丸がコマのように高速回転を始めた。
両腕のオリハルコン製・耕運爪が、竜巻のような衝撃波を生み出す。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!
「う、うわぁぁぁぁ! 吸い込まれるぅぅ!」
アイアン・カイザーの巨体が、耕運丸の回転に引き寄せられる。
そして、接触した瞬間。
ガリガリガリガリガリッ!!!!
装甲が剥がれる音が、まるで「麦の殻」を剥く音のように軽快に響いた。
ドワーフの国宝級の装甲板が、紙切れのように削ぎ落とされていく。
「ひぃぃぃ! ワシのアイアン・カイザーが! 裸にされていくぅぅ!」
そして、回転が止まった時。
リングの上には、装甲をすべて剥がされ、骨組みだけになったアイアン・カイザー(と、呆然とするガンテツ)が立ち尽くしていた。
そして足元の地面は、深さ3メートルまで均一に耕され、最高の黒土の畑になっていた。
「ふぅ。いい土になったね!」
カイトは汗を拭い、爽やかな笑顔を見せた。
「……ま、参った」
ガンテツはコックピットから這い出し、その場に崩れ落ちた。
完敗だ。
技術力も、出力も、そして何より「目的(土作り)」への執念が違いすぎた。
「わ、ワシの負けじゃ……。約束通り、この施設は認めよう」
ガンテツはカイトを見上げ、目を潤ませた。
「なぁ、若造……いや、師匠。その『脱穀アタック』の技術、ワシに教えてくれんか? あれがあれば、鉱山の掘削効率が100倍になる……!」
「え? 弟子? いいですよ!」
カイトは快諾した。
「農業に興味を持ってくれるなんて嬉しいなぁ! 一緒にいい野菜を作りましょう!」
「(……いや、野菜じゃなくてロボットの話なんじゃが)」
ガンテツはツッコミを飲み込んだ。
この青年の下で学べば、ドワーフの技術は新たな次元へ行ける気がしたからだ。
こうして、マグナギア・トーナメントはカイトの優勝で幕を閉じた。
観客席からは「農業最強!」「トラクター万歳!」のコールが巻き起こる。
激闘の後は、男たちの休息の時間だ。
汗を流し、裸の付き合いをするために、彼らは地下の奥深くへと向かった。
次回、サウナで整う中間管理職!
「サウナで整う中間管理職」へ続く!
地下闘技場の照明が一点に集中する。
実況のキュルリンが絶叫した。
「さあ、いよいよ決勝戦だよ! ドワーフの誇りをかけた最強兵器『アイアン・カイザー』! 対するは、カイトの謎の黄色い機体『耕運丸(こううんまる)』だーっ!」
観客席のボルテージは最高潮だ。
鋼鉄の巨人と、黄色いトラクター。見た目の勝負なら、どう見てもアイアン・カイザーの圧勝である。
コックピットの中、ドワーフ王ガンテツは不敵に笑った。
「フン、黄色い農機具ごときが。ワシの『アイアン・カイザー』は、ミスリル合金の装甲と、ドラゴンすら貫くドリルを持っておる! 一撃でスクラップにしてくれるわ!」
一方、耕運丸のカイトは、のんきに操作パネル(とハンドル)を握っていた。
「よし、エンジンの調子はいいぞ。……このリング、ちょっと土が硬そうだな。しっかり耕さないと」
カイトにとって、対戦相手のロボットは「畑にある大きな岩」程度の認識だった。
カーンッ!
ゴングが鳴り響く。
「いくぞ若造! 必殺! 『ギガ・ドリル・ブレイク』!!」
アイアン・カイザーの右腕にある巨大ドリルが高速回転し、唸りを上げて突進してきた。
空気を裂く音。直撃すれば、城壁すら粉砕する威力だ。
「危ない! ……あんな大きな岩が転がってきたら、鍬(くわ)が欠けちゃう!」
カイトは瞬時に反応した。
彼は操縦桿を倒し、機体の左腕を展開した。
「どいてくれ! 『超振動・雑草カッター』!」
ブォンッ!
耕運丸の腕から、目に見えないほどの速度で振動するブレードが繰り出された。
本来は強靭な雑草の根を断つための機能だが、ポチの魔力でブーストされたその刃は、分子結合すら切断する高周波ブレードと化していた。
スパァァァァァァンッ!!
乾いた音が響く。
次の瞬間、ガンテツの自慢の巨大ドリルが、根本から綺麗に切断されて宙を舞った。
「な、なんじゃとォォォッ!?」
ガンテツが目を剥く。
最高硬度のミスリル・ドリルが、まるでダイコンのようにスライスされた。
「次はこれだ! 喰らえ、『ドラゴン・バスター・ミサイル』!」
ガンテツは距離を取り、背中のポッドから無数のミサイルを発射した。
熱追尾式の高性能弾頭が、耕運丸に殺到する。
「うわっ、害虫(ハチ)の大群だ!」
カイトには、ミサイルが「畑を荒らす虫」に見えた。
「消毒しなきゃ! 『高圧・農薬(水)散布』!」
プシューーーーーッ!!
耕運丸の胸部ハッチが開き、凄まじい勢いで白い霧が噴射された。
それはただの水ではない。
冷却炉に使われているフェンリルの『氷精霊石』から抽出された、絶対零度の冷気(ドライアイス)だ。
カチカチカチッ!
迫りくるミサイル群が、空中で一瞬にして凍りつき、機能を停止してバラバラと地面に落ちた。
「ば、馬鹿な……! 熱源反応が消えたじゃと!?」
ガンテツは戦慄した。
近接も遠距離も通じない。あの黄色い悪魔は何なんだ。
「よし、害虫駆除完了! あとは仕上げだ!」
カイトはギアをトップに入れた。
ポチの鱗(エンジン)が咆哮を上げる。
「このリング、全部まとめて耕すぞ! いけ、『全方位・脱穀(だっこく)ハリケーン』!!」
耕運丸がコマのように高速回転を始めた。
両腕のオリハルコン製・耕運爪が、竜巻のような衝撃波を生み出す。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!
「う、うわぁぁぁぁ! 吸い込まれるぅぅ!」
アイアン・カイザーの巨体が、耕運丸の回転に引き寄せられる。
そして、接触した瞬間。
ガリガリガリガリガリッ!!!!
装甲が剥がれる音が、まるで「麦の殻」を剥く音のように軽快に響いた。
ドワーフの国宝級の装甲板が、紙切れのように削ぎ落とされていく。
「ひぃぃぃ! ワシのアイアン・カイザーが! 裸にされていくぅぅ!」
そして、回転が止まった時。
リングの上には、装甲をすべて剥がされ、骨組みだけになったアイアン・カイザー(と、呆然とするガンテツ)が立ち尽くしていた。
そして足元の地面は、深さ3メートルまで均一に耕され、最高の黒土の畑になっていた。
「ふぅ。いい土になったね!」
カイトは汗を拭い、爽やかな笑顔を見せた。
「……ま、参った」
ガンテツはコックピットから這い出し、その場に崩れ落ちた。
完敗だ。
技術力も、出力も、そして何より「目的(土作り)」への執念が違いすぎた。
「わ、ワシの負けじゃ……。約束通り、この施設は認めよう」
ガンテツはカイトを見上げ、目を潤ませた。
「なぁ、若造……いや、師匠。その『脱穀アタック』の技術、ワシに教えてくれんか? あれがあれば、鉱山の掘削効率が100倍になる……!」
「え? 弟子? いいですよ!」
カイトは快諾した。
「農業に興味を持ってくれるなんて嬉しいなぁ! 一緒にいい野菜を作りましょう!」
「(……いや、野菜じゃなくてロボットの話なんじゃが)」
ガンテツはツッコミを飲み込んだ。
この青年の下で学べば、ドワーフの技術は新たな次元へ行ける気がしたからだ。
こうして、マグナギア・トーナメントはカイトの優勝で幕を閉じた。
観客席からは「農業最強!」「トラクター万歳!」のコールが巻き起こる。
激闘の後は、男たちの休息の時間だ。
汗を流し、裸の付き合いをするために、彼らは地下の奥深くへと向かった。
次回、サウナで整う中間管理職!
「サウナで整う中間管理職」へ続く!
81
あなたにおすすめの小説
『推しの「貧乏騎士」を養うつもりでしたが、正体は「王弟殿下」だったようです。
とびぃ
ファンタジー
応援ありがとうございます。
本作は多くの方にお届けする準備のため、2月6日(金)で、一旦、非公開といたします。
今後の展開については、是非、各電子書籍ストアなどでチェックいただければ幸いです。
短い間でしたが、たくさんのハートとお気に入りを
ありがとうございました。
〜「管理人のふり」をして別荘に連れ込まれましたが、過保護な溺愛が止まりません〜
【作品紹介】社畜根性が染み付いた悪役令嬢、推しの『モブ騎士』を養うつもりが、国の裏支配者に溺愛されていました!?
◆あらすじ
「貴方を、私が養います!」
前世はブラック企業の社畜、現世は借金のカタに「豚侯爵」へ売られそうになっていた伯爵令嬢エリーゼ。
絶望的な状況の中、彼女が起死回生の一手として選んだのは、夜会で誰の目にも留まらずに立っていた「推し」の『背景(モブ)騎士』への求婚だった!
実家を捨て、身分を捨て、愛する推しを支える慎ましいスローライフを夢見て駆け落ちしたエリーゼ。
しかし、彼女は知らなかった。
自分が拾ったその騎士の正体が、実は冷酷無比な『影の宰相』にして、国一番の権力者である王弟殿下レオンハルトその人であることを――!
◆見どころポイント
① 勘違いが止まらない!「福利厚生」という名の規格外な溺愛
逃避行の馬車は王族仕様の超高級車、新居は湖畔の豪華別荘、家事は精鋭部隊(暗殺者)が神速で完遂!
あまりの厚遇に「近衛騎士団の福利厚生ってすごいのね!」と斜め上の解釈で感動する元社畜のエリーゼと、そんな彼女を「俺の全権力を使って守り抜く」と誓うレオンハルト様の、噛み合っているようで全く噛み合っていない甘々な新婚(?)生活は必見です。
② 伝説の魔獣も「わんこ」扱い!?
庭で拾った泥だらけの毛玉を「お洗濯(浄化魔法)」したら、出てきたのは伝説の終焉魔獣フェンリル!
「ポチ」と名付けられ、エリーゼの膝の上を巡ってレオンハルト様と大人気ないマウント合戦を繰り広げる最強のペット(?)との癒やしの日々も見逃せません。
③ 迫りくる追手は、玄関先で「お掃除(物理)」
エリーゼを連れ戻そうと迫る実家の魔手や悪徳侯爵の刺客たち。
しかし、彼らがエリーゼの目に触れることはありません。なぜなら、最強の執事と「お掃除スタッフ」たちが、文字通り塵一つ残さず「処理」してしまうから!
本人が鼻歌交じりにお菓子を焼いている裏で、敵が完膚なきまでに叩き潰される爽快な「ざまぁ」展開をお楽しみください。
◆こんな方におすすめ!
すれ違い勘違いラブコメが好き!
ハイスペックなヒーローによる重すぎる溺愛を浴びたい!
無自覚な主人公が、周りを巻き込んで幸せになる話が読みたい!
悪役たちがコテンパンにされるスカッとする展開が好き!
転生したら追放されたけど、無自覚で世界最強の聖魔導士になっていた件〜気ままに旅したら美女たちに囲まれていた〜
にゃ-さん
ファンタジー
無能と蔑まれ、勇者パーティから追放された青年リオン。だがその正体は、神々の加護を複数受けた唯一の存在だった——。
聖属性と魔属性の両方を操る“聖魔導士”として、彼は無自覚に世界最強の存在へと成り上がっていく。
行く先々で起こる騒動を、本人はただ助けただけのつもり。しかし気づけば国を救い、王女や騎士、魔族の姫まで彼に惹かれていく。
裏切った仲間たちが後悔の涙を流す頃、本人は今日ものんびり旅の途中——。
無自覚最強×スローライフ×ざまぁ×ハーレム。王道異世界系最強譚、ここに開幕!
企業再生のプロ、倒産寸前の貧乏伯爵に転生する
namisan
ファンタジー
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。
転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。
しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。
凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。
詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。
それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。
「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」
前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。
痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。
そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。
これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。
異世界の底辺村で静かに暮らしたいだけなのに、気づけば世界最強の勇者だった件
fuwamofu
ファンタジー
「村の畑を守りたいだけなんだが…?」──勇者召喚に巻き込まれて異世界に来た青年レオン。しかし才能を測る水晶が“無能”を示したため、勇者パーティから追放される。失意のまま辺境の小村でのんびりスローライフを目指すが、土を耕せば豊穣の奇跡、狩りに出れば魔王級を一撃、助けた少女たちは次々と彼に恋をする。
本人はただ平穏に暮らしたいだけなのに、気づけば国を救い、人々に「救世の英雄」と讃えられていた──。
ざまぁ、逆転、ハーレム、爽快、全部乗せ! 無自覚最強スローライフ・ファンタジー開幕!
もふもふ精霊に愛された召喚士、実はエルフだった!? ~精霊の森の生き残りはやがて英雄となる~
しゃぼてん
ファンタジー
すぐに精霊と仲良しになれる孤児のイーアは、召喚術の才能を最強の召喚士に認められ、帝国の名門魔術学校グランドールに入学した。召喚術だけはすごいけどほかはだめ、そんなイーアは、万能天才少年な幼なじみや、いいところも悪いところもある同級生たちといっしょに学園生活を楽しんでいた。だけど、なぜかいつもイーアのことを見守る黄金色の霊獣がいる。
実はイーアは帝国の魔導士に滅ぼされた精霊とともに生きる民の生き残りだった。記憶がもどったイーアは、故郷を滅ぼした白装束の魔導士たちの正体、そして、学校の地下にかくされた秘密を追う。その結果、自分が世界を大きく変えることになるとは知らずに。
(ゆっくり成長。召喚獣は多いけど、バトルは少なめ、10万字に1回くらい戦闘しますが、主人公が強くなるのはだいぶ後です)
小説家になろう、カクヨムにも投稿しました。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
異世界で無自覚に最強だった俺、追放されたけど今さら謝られても遅い
eringi
ファンタジー
「お前なんかいらない」と言われ、勇者パーティーを追放された青年ルーク。だが、彼のスキル【成長限界なし】は、実は世界でも唯一の“神格スキル”だった。
追放された先で気ままに生きようとした彼は、助けた村娘から崇められ、魔王を片手で倒し、知らぬ間に国家を救う。
仲間だった者たちは、彼の偉業を知って唖然とし、後悔と嫉妬に沈んでいく──
無自覚な最強男が歩む、ざまぁと逆転の異世界英雄譚!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる