気がついたら兄達の友人の罠に捕まってました。

弌壱弐撥

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夜這い 2

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知臣さんが私の部屋に忍び込んできた…

あーかなりお疲れみたい。顔を見ればすぐに分かる。

私の首筋に顔を埋めて名前を囁かれ鼓動が跳ね上がる。

なに?なに?えっ?色っぽい顔で自身のアレを扱いてるし…

狸寝入りを決め込みながら知臣さんの行為に私の秘所はヒクつきながら蜜が溢れ出しているのが分かる。

私も知臣さんに触れたい繋がりたい‼︎

「…俺はバカか」と自嘲気味な顔をして私の部屋を出ようとした知臣さんの腕を掴んでしまった。

「待って」

「菜穂…起こしてしまったか」

恥ずかしそうな顔で私を見つめる。
確かに私の部屋でして部屋の中は知臣さんのアレの匂いが少しただが残っている。

「自分だけ気持ちよくなってズルくない?」

知臣の腕を掴んだまま私の内股を触れさせる。
クチュっと知臣の指先が触れただけで背筋がゾクりとして声が漏れる。

「んっ。」

私は顔を近づけ知臣さんにキスをした。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

⌘ 知臣視点 ⌘

◇ R18含みます ◇

突然、菜穂に腕を掴まれ驚く。

「待って」

流石に気不味い。

「菜穂…起こしてしまったか」

「自分だけ気持ちよくなってズルくない?」

とにかく、部屋から抜け出したいと思う俺の腕を掴んだまま自身が履いてる短パンの内股から秘所を触らせる。

触れた花弁から菜穂の蜜が指先に伝う

「んっ」

ちょっと触れただけで菜穂の甘い声が漏れる。
菜穂は俺を煽るのが試されてるのか?

「家に帰るまでの辛抱と思っていたのに…お前は悪魔か…」

「知臣さん私も我慢できないの」

首に腕を回しキスをされたら俺の理性は切れてしまった。

「菜穂。煽った責任は取れよ」

菜穂の耳元で囁いた。

菜穂のパーカーのファスナーを下ろすとフルンと胸が露わになる。

まさかノーブラとは思わなかった。
期待と外気に触れ菜穂の胸の尖りは硬直する。

暗がりの中で視界も慣れ、胸を揉みしだきながら尖りを舌で転がし甘噛みする。

「ひぅ」

「こーら菜穂、幾ら部屋が離れてるからと言っても夜中だから声を抑えろよ」

再び菜穂の肌を愉しむ。
声を我慢して顔を真っ赤に耐えて可愛い。

秘所に指を滑らすと蜜が溢れ返り指に絡みつく

「菜穂…グッショリ濡れて期待してる?」

涙目で睨みつけながらコクコクと頷く。

「マジ可愛い」

「んぁっ….」

ギュッと抱いただけでも声を漏らす。

「俯せになって枕で顔を抑えて」

素直に俯せになり顔を枕で埋める。
菜穂の臀部を少し持ち上げると蜜口が新たな刺激を待ち侘びるかのようにヒクヒクしながら蜜を内股まで垂れ流していた。

汗と風呂上がりの石鹸の香りが更に俺を刺激する。

濡れそぼった秘所を丁寧に舐め上げ蜜口に溜まった蜜を吸い上げる

「ん"ん"っ」

菜穂は身体を震わせ枕でくぐもった声を上げる。

「ごめん菜穂…挿れたい」

俺は迷いなく一気に貫いた。
菜穂の身体は硬直して小刻みに震えた…

あれ?もしかして達しイッた?
ゆらゆらとゆっくり抽送を繰り返しながら時折、強く腰を打ちつける。

「あっ♡」

いつにも増して甘い菜穂の嬌声。
自分から腰を振りキスを求める。

どうした菜穂?

無自覚エロ→積極エロに変わっている。

「んはぁ…もっとぉもっとちょぉだぃ」

おねだりすし…ヤバいヤバい抱き潰したくなってきた。

「菜穂それずりぃ」

腰の速度を上げ菜穂の唇を塞ぎ一緒に達する。

「不安だったのかな菜穂も」

イってそのまま寝落ちした菜穂の服を整え額に唇を落し部屋を後にした。

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