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*桜の想い
桜の想い#12
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蓮がアイスを食べ終わり残りの時間は土産物店に入った
桜「ここもラベンダーの香りで溢れてるね~」
蓮「意外とラベンダーに関するお土産って沢山あるんだ
あ、桜見て見て!ラベンダーの絵柄のマシュマロ!美味しそう~」
桜「蓮ってばすぐ食欲に走るんだから
お父さんとお母さんへのお土産を探すんでしょ
自分のお土産買うのも良いけど、せめて残るものにしなさいよ」
蓮「あはは、つい…
よし!真剣に探そ!…って言ってもアロマ、化粧品、石鹸、バスグッズ…ありすぎて迷っちゃうなぁ
桜どれが良いと思う?」
桜「うーん、そうだなぁ…
お母さんは化粧品とかバスグッズとかでも大抵何でもアリだけど、お父さんがなぁ~」
姉妹揃って真剣だな…
これは時間かかりそうだし、俺の買い物先に終わらせるか
琉「蓮、俺も父さんと母さんの土産買ってくるから少し離れる」
蓮「あ、分かった
行ってらっしゃい」
桜がついてるし、店内だから一応姿が見えるし大丈夫だろう
-桜side-
私は蓮と一緒にお母さん達へのお土産を吟味していた
蓮「うーん、お母さんにはやっぱり化粧水とくまのバスボムにしよっかな」
桜「私もそれが良いと思う
あ、ねぇ蓮、お父さんにこれは?」
私の目に入ったのはラベンダーを使ったお酒
蓮「へぇ、お酒まであるんだ」
桜「何でもいけるもんだね」
蓮「でも癖強くないかなぁ?」
桜「果実酒だし、飲みやすいと思うよ
ね、これにしよ♪」
蓮「りょーかい、桜は?」
桜「え、私?私は別に良いよ」
蓮「駄目、桜も買うの
私が買ってあげる♪」
蓮ってば…本当に気を使わなくて良いのに…
でも蓮がこう言ってるんだしここは有り難く承けとりますか
桜「じゃぁ、ポプリがいいな
ラベンダーのいい香りがしたし」
蓮「分かった♪
じゃぁ、私もお部屋に飾る用で1個買おっと♪」
初めから私の分も買うつもりだったんだろうな…
桜「ありがとね、蓮」
蓮「どういたしまして♪」
全く、しょうがないな
そしたら私もサプライズしてあげるか…♪
お会計売り場で並ぶ蓮から少し離れて、琉の所に向かった
桜「琉、私のお金ってまだある?」
琉「あるけど…てゆうより蓮は?」
桜「今、お会計で並んでるから大丈夫
あのさ、私のお金で買って欲しいものがあるんだけど頼める?
私のお金で蓮にプレゼントしたいんだ」
私があるものを買うように頼むと、琉は快く引き受けてくれた
琉「分かった、買っておく」
桜「ありがと
じゃぁ、私は蓮が気付かないように気を引いてるからよろしくね」
蓮、きっとびっくりして喜んでくれるだろうな
その後、お土産を買い終わり、再びラベンダー畑を通り抜け列車に乗車した私達
蓮「はぁ~、あっという間だったね
本当お伽噺の中に入り込んだみたいだった」
琉「そっか」
時間になり列車が再び走り出す
蓮「琉は華さん達に何買ったの?」
琉「別に普通にありきたりなもの
お前は随分悩んでたな」
蓮「だってあげるからには喜んで欲しいからさ
どれも良く思えちゃって」
琉「良いもの買えたか?」
蓮「うん、渡すの楽しみ
あ、桜とお揃いでポプリも買ったんだぁ」
桜「ね、琉、買ってくれた?」
いつ渡そっかなって思ってたけど、やっぱり早く渡したいや
琉「あぁ」
蓮「…?桜、何か琉に頼んだの?」
桜「うん、蓮にプレゼントをね♪
私のお金で琉に買って貰ったの」
琉「ほら」
琉は白い袋を蓮に渡す
蓮「桜が私に…?」
桜「蓮ってば自分のお土産は食べ物とポプリしか買わなかったでしょ?
他にもあった癖に♪」
蓮を見てれば欲しいものなんてすぐ分かる
値段が高かったから口には出さず諦めたんだろうけど、私の目は誤魔化せないんだから
蓮「え…開けてみてもいいの?」
桜「もっちろん!早く開けてみて♪」
私の目に狂いは無いと思うくらい自信満々でわくわくした
袋の中を覗く蓮
蓮「えっ」
そして袋から取り出しす蓮
蓮「これ可愛いと思ったテディベア!
何で欲しいって分かったの?」
目を輝かせてテディベアを見つめる蓮
桜「私に分からない事なんてないね♪」
ラベンダー色でラベンダーの香りが香る愛らしいテディベア
何度か視線がそこに行ってたのはお見通し
蓮「しかもお花抱っこしてるやつ!
私が欲しかったものドンピシャだよ、桜!」
桜「ふふっ、知ってる」
蓮「手触りふわふわで気持ちいいうえに、ラベンダーのいい匂~い」
桜「気に入ったでしょ?」
蓮「…ありがとう桜
こんなことなら私ももっと良いもの買ってあげられたら良かったな…」
桜「私にはあれで充分だよ」
ギューッとテディベアを抱き締める蓮
蓮「本当にありがとう…大事にする」
わざわざ言わなくても蓮が大事にしてくれるのは良く知ってるよ
桜「最後は海だったっけ?」
琉「あぁ、そこでも停車時間があって夕陽を見れるようになってる」
刻一刻と最後の時間が近づいている
私って何処までも贅沢だな
楽しすぎてずっとこの時間が続けばいいのになって思う
桜「晴れてるし絶好の夕陽が眺められるだろうね」
蓮「海の夕陽、すっごく綺麗だろうなぁ
今から楽しみ」
蓮…どうか最後のその時まで笑っていて
桜「ここもラベンダーの香りで溢れてるね~」
蓮「意外とラベンダーに関するお土産って沢山あるんだ
あ、桜見て見て!ラベンダーの絵柄のマシュマロ!美味しそう~」
桜「蓮ってばすぐ食欲に走るんだから
お父さんとお母さんへのお土産を探すんでしょ
自分のお土産買うのも良いけど、せめて残るものにしなさいよ」
蓮「あはは、つい…
よし!真剣に探そ!…って言ってもアロマ、化粧品、石鹸、バスグッズ…ありすぎて迷っちゃうなぁ
桜どれが良いと思う?」
桜「うーん、そうだなぁ…
お母さんは化粧品とかバスグッズとかでも大抵何でもアリだけど、お父さんがなぁ~」
姉妹揃って真剣だな…
これは時間かかりそうだし、俺の買い物先に終わらせるか
琉「蓮、俺も父さんと母さんの土産買ってくるから少し離れる」
蓮「あ、分かった
行ってらっしゃい」
桜がついてるし、店内だから一応姿が見えるし大丈夫だろう
-桜side-
私は蓮と一緒にお母さん達へのお土産を吟味していた
蓮「うーん、お母さんにはやっぱり化粧水とくまのバスボムにしよっかな」
桜「私もそれが良いと思う
あ、ねぇ蓮、お父さんにこれは?」
私の目に入ったのはラベンダーを使ったお酒
蓮「へぇ、お酒まであるんだ」
桜「何でもいけるもんだね」
蓮「でも癖強くないかなぁ?」
桜「果実酒だし、飲みやすいと思うよ
ね、これにしよ♪」
蓮「りょーかい、桜は?」
桜「え、私?私は別に良いよ」
蓮「駄目、桜も買うの
私が買ってあげる♪」
蓮ってば…本当に気を使わなくて良いのに…
でも蓮がこう言ってるんだしここは有り難く承けとりますか
桜「じゃぁ、ポプリがいいな
ラベンダーのいい香りがしたし」
蓮「分かった♪
じゃぁ、私もお部屋に飾る用で1個買おっと♪」
初めから私の分も買うつもりだったんだろうな…
桜「ありがとね、蓮」
蓮「どういたしまして♪」
全く、しょうがないな
そしたら私もサプライズしてあげるか…♪
お会計売り場で並ぶ蓮から少し離れて、琉の所に向かった
桜「琉、私のお金ってまだある?」
琉「あるけど…てゆうより蓮は?」
桜「今、お会計で並んでるから大丈夫
あのさ、私のお金で買って欲しいものがあるんだけど頼める?
私のお金で蓮にプレゼントしたいんだ」
私があるものを買うように頼むと、琉は快く引き受けてくれた
琉「分かった、買っておく」
桜「ありがと
じゃぁ、私は蓮が気付かないように気を引いてるからよろしくね」
蓮、きっとびっくりして喜んでくれるだろうな
その後、お土産を買い終わり、再びラベンダー畑を通り抜け列車に乗車した私達
蓮「はぁ~、あっという間だったね
本当お伽噺の中に入り込んだみたいだった」
琉「そっか」
時間になり列車が再び走り出す
蓮「琉は華さん達に何買ったの?」
琉「別に普通にありきたりなもの
お前は随分悩んでたな」
蓮「だってあげるからには喜んで欲しいからさ
どれも良く思えちゃって」
琉「良いもの買えたか?」
蓮「うん、渡すの楽しみ
あ、桜とお揃いでポプリも買ったんだぁ」
桜「ね、琉、買ってくれた?」
いつ渡そっかなって思ってたけど、やっぱり早く渡したいや
琉「あぁ」
蓮「…?桜、何か琉に頼んだの?」
桜「うん、蓮にプレゼントをね♪
私のお金で琉に買って貰ったの」
琉「ほら」
琉は白い袋を蓮に渡す
蓮「桜が私に…?」
桜「蓮ってば自分のお土産は食べ物とポプリしか買わなかったでしょ?
他にもあった癖に♪」
蓮を見てれば欲しいものなんてすぐ分かる
値段が高かったから口には出さず諦めたんだろうけど、私の目は誤魔化せないんだから
蓮「え…開けてみてもいいの?」
桜「もっちろん!早く開けてみて♪」
私の目に狂いは無いと思うくらい自信満々でわくわくした
袋の中を覗く蓮
蓮「えっ」
そして袋から取り出しす蓮
蓮「これ可愛いと思ったテディベア!
何で欲しいって分かったの?」
目を輝かせてテディベアを見つめる蓮
桜「私に分からない事なんてないね♪」
ラベンダー色でラベンダーの香りが香る愛らしいテディベア
何度か視線がそこに行ってたのはお見通し
蓮「しかもお花抱っこしてるやつ!
私が欲しかったものドンピシャだよ、桜!」
桜「ふふっ、知ってる」
蓮「手触りふわふわで気持ちいいうえに、ラベンダーのいい匂~い」
桜「気に入ったでしょ?」
蓮「…ありがとう桜
こんなことなら私ももっと良いもの買ってあげられたら良かったな…」
桜「私にはあれで充分だよ」
ギューッとテディベアを抱き締める蓮
蓮「本当にありがとう…大事にする」
わざわざ言わなくても蓮が大事にしてくれるのは良く知ってるよ
桜「最後は海だったっけ?」
琉「あぁ、そこでも停車時間があって夕陽を見れるようになってる」
刻一刻と最後の時間が近づいている
私って何処までも贅沢だな
楽しすぎてずっとこの時間が続けばいいのになって思う
桜「晴れてるし絶好の夕陽が眺められるだろうね」
蓮「海の夕陽、すっごく綺麗だろうなぁ
今から楽しみ」
蓮…どうか最後のその時まで笑っていて
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