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*秋の彼岸祭り
秋の彼岸祭り#6
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ー…一方で部屋のドアを叩く音が聞こえて、部屋主がドアを開ける
美緒「やっほぉ、朱莉♪」
朱莉「来ると思った」
美緒「やっぱりお喋りしたいじゃん?
ほら、飲み物もお菓子も完備してるんだから♪」
朱莉「用意いいな
まぁ、適当に座ってよ~
どうせ琉くんの話でしょー?
この時期のあんたの話の定番じゃん
今もまだ好きなの?」
美緒「あったり前じゃーんっ
あんなに好みの人初めてなんだからさ♪」
朱莉「ま、今日の様子見てればすぐ分かったけど
美緒も中々一途だねぇ~
いや、美緒に一途なんて言葉は合わないか
あんたに食われた男が何人いることやら」
美緒「何言ってるの~
私は超、琉一途だよ~
他の男は時々味見してテクニックを磨いてるだけ♪
これもぜーんぶ琉の為なんだから」
朱莉「うわぁ、清楚なイメージの神社の娘とは思えない発現」
美緒「でも早速またフラれちゃったぁ
しかも彼女が出来てたなんて…」
朱莉「なに?やっぱりショックなの?」
美緒「え?別になんとも?
ぜーんぜんショックじゃないし、むしろ琉もそうゆうことに興味あるんだって知れたし?
私にもチャンスがあるわけじゃん!
彼女がいようが奪っちゃえば良いんだからさ♪」
朱莉「魔性って言葉はまさに美緒の為の言葉だわ」
美緒「褒め言葉だね」
朱莉「メンタル強いな」
美緒「今年こそ琉の事、手に入れてやるんだから♪
でも、まさか彼女があんな初そうな
子だとは思わなかったなぁ」
朱莉「まず本当に琉くんが恋愛とか彼女という存在に興味あったこと事態驚きだけどね
確かに初そうな子だったけど、普通にいい子そうじゃん」
美緒「確かにねー、話しやすかったし」
朱莉「やっぱりライバル視してたりするの?」
美緒「えー、別にライバルとか思ってないよぉ
むしろ同じ男を好きになった仲間って認識かな♪」
朱莉「美緒の恋愛ってやっぱりなんかずれてるわ」
美緒「恋愛なんて自由じゃーん」
朱莉「ま、私はそうゆうことには今まで通り当たらずさわらずでいくから~
まぁ、ほどほどに頑張って」
美緒「何言ってるのさ
本気じゃなきゃ奪えないでしょ?」
朱莉「あ、奪う気なんだ…
滅茶苦茶気合い入ってるじゃん」
美緒「もちろん♪」
ーーー…
-琉side-
静かに夜が過ぎて明け方
朝の勤めの為に着替えて早々に部屋を出てキッチンへ向かった
料理の音と微かに聞こえる話し声
キッチンを覗くと母さんと既に起きて手伝ってる蓮の姿があった
華「お、琉おはよ~
それ、そこに置いておいたから」
琉「おはよ母さん、ありがと」
蓮「琉おはようっ」
琉「ん、俺よりも早く起きたんだ?」
ってきり、早起きっていっても俺より先に起きることは無いと思ってたのに、眠そうな様子も無さそう
蓮「えへへ、頑張ったよ~」
琉「そっか」
旅行の時のイメージがなんとなく残ってるから、意外だったな
俺は挨拶だけ交わしてそのまま朝の勤めを果たす為に足を運んだ
朝の勤めが終わり、昨日同様朝食を食べる奴は朝食を食べて、学校や仕事に各々が向かう
朝からあの賑やかさはやっぱり少し騒がしく感じる
つうより、やたらと森が話し掛けてくる
蓮の前でもお構い無しの様子から、蓮の存在なんて特に気にしてなさそうだな
彼女って紹介しても効果なしか…
余計な事口走らなかっただけマシだけど…
蓮と一緒に駅へ向かい電車に乗って揺られていると、蓮は小さく欠伸を漏らす
琉「眠いのか?」
蓮「うーん…電車に揺られてたらちょっとね
でも、習慣がつけばすぐに慣れるだろうし」
琉「お前に限ってそんなにすぐに慣れるとは思わないけど…」
蓮「あは、私も自分で言ったけどあんまり自信ないや
今日の午後の授業が辛いなぁ~」
琉「お前の事だから寝そうだな」
蓮「それに関しては自信あるよ~
今までもうたた寝しちゃったことはあるからね
その時は桜が代わりに授業聞いて後で教えてくれてたんだけど、今は桜が居ないから寝ちゃうと授業の内容が分からなくなるから困るんだよね」
そう言って悩ましい表情を見せたかと思うと、じっと俺の方に視線を向ける蓮
琉「何?」
蓮「だからもしもの時はよろしくね、琉」
琉「俺に教えろと?」
蓮「あ、駄目?」
琉「…教えてくれる奴が居るからって安心して寝てんなよ?」
蓮「それはもちろんっ
どうしても眠気に困った時にお願いします♪」
調子いいな…
まぁ、すぐに習慣なんてつくもんじゃないし、手伝いに来てもらってるわけだし…
そしていつもと変わらず、学校での時間が過ぎ、結局午後の授業の途中から蓮はうたた寝をしていた
ー…帰り道
蓮「結局寝ちゃったよ…」
そう言いながら少し肩を落とす蓮
琉「ま、しょうがないんじゃない」
蓮「課題とか出されてないよね?」
琉「あぁ」
蓮「良かった
でも正直授業で少し寝たらスッキリしたかな♪」
色々と安心したようにふっと笑う
琉「堂々としてるな」
蓮「今日も帰ったら華さんのお手伝いなんだ~♪
華さん料理上手だから勉強になる」
琉「そっか」
何でも楽しそうに取り組んでくれて有難いけど…
琉「他の連中とはどう?
仲良くなれそ?」
昨日の夕食時の様子を見てても特に問題なさそうだったけど…
蓮「うん、皆話しやすいし、気遣ってくれるし、優しいし♪
ってまだ少しお話した程度だけどね」
琉「…森とは何もない?」
蓮「へ?森さん?別に何も…
1番お喋りな人だよね~、だから私も話しやすかったし…森さんがどうかしたの?」
この様子だと本当に何もなかったみたいだな…
蓮の存在を知っても、相変わらずな態度だし、彼女が居ようが気にしてないのか…
諦めてくれるのが1番だったけど、蓮に被害がいってないならまぁ、良かったと思うべきか…
でも今後も気を付けた方がいいな
琉「別に何でもない」
蓮「そっか?
でも皆小さい頃からの付き合いだからか皆仲が良いね~」
そんな呑気な話をしながら今日も家路についた
美緒「やっほぉ、朱莉♪」
朱莉「来ると思った」
美緒「やっぱりお喋りしたいじゃん?
ほら、飲み物もお菓子も完備してるんだから♪」
朱莉「用意いいな
まぁ、適当に座ってよ~
どうせ琉くんの話でしょー?
この時期のあんたの話の定番じゃん
今もまだ好きなの?」
美緒「あったり前じゃーんっ
あんなに好みの人初めてなんだからさ♪」
朱莉「ま、今日の様子見てればすぐ分かったけど
美緒も中々一途だねぇ~
いや、美緒に一途なんて言葉は合わないか
あんたに食われた男が何人いることやら」
美緒「何言ってるの~
私は超、琉一途だよ~
他の男は時々味見してテクニックを磨いてるだけ♪
これもぜーんぶ琉の為なんだから」
朱莉「うわぁ、清楚なイメージの神社の娘とは思えない発現」
美緒「でも早速またフラれちゃったぁ
しかも彼女が出来てたなんて…」
朱莉「なに?やっぱりショックなの?」
美緒「え?別になんとも?
ぜーんぜんショックじゃないし、むしろ琉もそうゆうことに興味あるんだって知れたし?
私にもチャンスがあるわけじゃん!
彼女がいようが奪っちゃえば良いんだからさ♪」
朱莉「魔性って言葉はまさに美緒の為の言葉だわ」
美緒「褒め言葉だね」
朱莉「メンタル強いな」
美緒「今年こそ琉の事、手に入れてやるんだから♪
でも、まさか彼女があんな初そうな
子だとは思わなかったなぁ」
朱莉「まず本当に琉くんが恋愛とか彼女という存在に興味あったこと事態驚きだけどね
確かに初そうな子だったけど、普通にいい子そうじゃん」
美緒「確かにねー、話しやすかったし」
朱莉「やっぱりライバル視してたりするの?」
美緒「えー、別にライバルとか思ってないよぉ
むしろ同じ男を好きになった仲間って認識かな♪」
朱莉「美緒の恋愛ってやっぱりなんかずれてるわ」
美緒「恋愛なんて自由じゃーん」
朱莉「ま、私はそうゆうことには今まで通り当たらずさわらずでいくから~
まぁ、ほどほどに頑張って」
美緒「何言ってるのさ
本気じゃなきゃ奪えないでしょ?」
朱莉「あ、奪う気なんだ…
滅茶苦茶気合い入ってるじゃん」
美緒「もちろん♪」
ーーー…
-琉side-
静かに夜が過ぎて明け方
朝の勤めの為に着替えて早々に部屋を出てキッチンへ向かった
料理の音と微かに聞こえる話し声
キッチンを覗くと母さんと既に起きて手伝ってる蓮の姿があった
華「お、琉おはよ~
それ、そこに置いておいたから」
琉「おはよ母さん、ありがと」
蓮「琉おはようっ」
琉「ん、俺よりも早く起きたんだ?」
ってきり、早起きっていっても俺より先に起きることは無いと思ってたのに、眠そうな様子も無さそう
蓮「えへへ、頑張ったよ~」
琉「そっか」
旅行の時のイメージがなんとなく残ってるから、意外だったな
俺は挨拶だけ交わしてそのまま朝の勤めを果たす為に足を運んだ
朝の勤めが終わり、昨日同様朝食を食べる奴は朝食を食べて、学校や仕事に各々が向かう
朝からあの賑やかさはやっぱり少し騒がしく感じる
つうより、やたらと森が話し掛けてくる
蓮の前でもお構い無しの様子から、蓮の存在なんて特に気にしてなさそうだな
彼女って紹介しても効果なしか…
余計な事口走らなかっただけマシだけど…
蓮と一緒に駅へ向かい電車に乗って揺られていると、蓮は小さく欠伸を漏らす
琉「眠いのか?」
蓮「うーん…電車に揺られてたらちょっとね
でも、習慣がつけばすぐに慣れるだろうし」
琉「お前に限ってそんなにすぐに慣れるとは思わないけど…」
蓮「あは、私も自分で言ったけどあんまり自信ないや
今日の午後の授業が辛いなぁ~」
琉「お前の事だから寝そうだな」
蓮「それに関しては自信あるよ~
今までもうたた寝しちゃったことはあるからね
その時は桜が代わりに授業聞いて後で教えてくれてたんだけど、今は桜が居ないから寝ちゃうと授業の内容が分からなくなるから困るんだよね」
そう言って悩ましい表情を見せたかと思うと、じっと俺の方に視線を向ける蓮
琉「何?」
蓮「だからもしもの時はよろしくね、琉」
琉「俺に教えろと?」
蓮「あ、駄目?」
琉「…教えてくれる奴が居るからって安心して寝てんなよ?」
蓮「それはもちろんっ
どうしても眠気に困った時にお願いします♪」
調子いいな…
まぁ、すぐに習慣なんてつくもんじゃないし、手伝いに来てもらってるわけだし…
そしていつもと変わらず、学校での時間が過ぎ、結局午後の授業の途中から蓮はうたた寝をしていた
ー…帰り道
蓮「結局寝ちゃったよ…」
そう言いながら少し肩を落とす蓮
琉「ま、しょうがないんじゃない」
蓮「課題とか出されてないよね?」
琉「あぁ」
蓮「良かった
でも正直授業で少し寝たらスッキリしたかな♪」
色々と安心したようにふっと笑う
琉「堂々としてるな」
蓮「今日も帰ったら華さんのお手伝いなんだ~♪
華さん料理上手だから勉強になる」
琉「そっか」
何でも楽しそうに取り組んでくれて有難いけど…
琉「他の連中とはどう?
仲良くなれそ?」
昨日の夕食時の様子を見てても特に問題なさそうだったけど…
蓮「うん、皆話しやすいし、気遣ってくれるし、優しいし♪
ってまだ少しお話した程度だけどね」
琉「…森とは何もない?」
蓮「へ?森さん?別に何も…
1番お喋りな人だよね~、だから私も話しやすかったし…森さんがどうかしたの?」
この様子だと本当に何もなかったみたいだな…
蓮の存在を知っても、相変わらずな態度だし、彼女が居ようが気にしてないのか…
諦めてくれるのが1番だったけど、蓮に被害がいってないならまぁ、良かったと思うべきか…
でも今後も気を付けた方がいいな
琉「別に何でもない」
蓮「そっか?
でも皆小さい頃からの付き合いだからか皆仲が良いね~」
そんな呑気な話をしながら今日も家路についた
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