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*秋の彼岸祭り
秋の彼岸祭り#8
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3日目も同じ様に過ごして、今日で4日目
今日は祝日で明後日が祭り本番ということで、皆が朝早くから動き出す
私も目覚ましの音で目を覚まして大きく欠伸をしながら目を覚ました
蓮「んん…眠い…」
4日目だけど相変わらず朝が弱いなぁ…
気持ち的にはもう少し寝ていたい所だけど、起きてお手伝いしなくちゃ
眠いのは皆おんなじだしね
蓮「うーん…まだ少し疲れが残ってる気がする」
ぐっすり眠れては居るんだけど、なんか疲れがほんの少し残ってるような感覚
まぁ、慣れてないからかな
ちょっとそう感じるだけであとは別に何ともないし
蓮「よしっ、今日も気合い入れて頑張りますか!」
いつものように華さんと朝ご飯の準備をして、皆で朝ご飯を食べる
食事が終わると今日は各々役割が当てられて作業開始
まず私に任された担当は榊さんと天沢さんと一緒に舞台の準備
蓮「わぁ、これ全部舞台の装飾品ですか?
意外と沢山ありますね」
目の前に積まれた段ボールは7箱
結弦「僕が先に装飾しているから伊織くんと白雪さんはまずは全部運んできてくれますか?」
蓮「分かりました」
2往復くらいする必要があるなぁ
最初は3人で1箱ずつ外に運んで、天沢さんはそのまま舞台に残って先に装飾を始める
私は榊さんと一緒に段ボールを取りに戻り、置かれた段ボールに手を伸ばそうとしたら榊さんに声をかけられた
伊織「あ、そっちの段ボールは重いんで白雪さんはこっち持ってください」
蓮「あ、そうなの?
凄いね、中身何が入ってるか分かるんだ?」
少し力を込めて持ち上げる榊さんに気さくに声をかけた
私も榊さんが持ってと言った段ボールを持ち上げるけど、確かに軽い
伊織「毎年やってますからね」
蓮「そっかぁ…ありがとう榊さん
やっぱり男の子は頼りになるね♪」
私より年下でもやっぱり男の子なんだなぁって思った
気遣いも出来るしいい子みたい
弟は居ないけど、もし居たらこんな感じなのかなぁ
伊織「いえ…これくらいお安いご用です」
榊さんは少し照れるように視線をずらした
なんだか年下の子と関わることがあんまり無かったせいか新鮮だなぁ
蓮「ね、榊さんの学校では何か流行ってることがある?
私の学校ではねー…」
段ボールを運びながら、親近感が湧いて色々と話し掛けてみる
榊「白雪さんって親しみ深い人ですね」
蓮「あ、ごめん、もしかして馴れ馴れしかった?」
榊「いえ、年上なのに話しやすいですし、楽しいと思います」
蓮「ほんと?私の唯一の取り柄かな♪
そう言ってくれると嬉しいな」
段ボールを全部運び終わり、せっせと装飾する天沢さんに声をかける
蓮「天沢さん、全部運んできました
何すれば良いですか?」
というよりこの短時間で凄い装飾が進んでる気がする
天沢さん仕事が早いなぁ…
結弦「そうだなぁ…白雪さんはなるべく簡単なこの辺りお願いしようかな
そこに写真があるからそれを見ながら飾って貰って良いですか?
分からないことがあれば僕や伊織くんに気軽に聞いてくださいね
終わったら一応確認するので教えてください」
蓮「はい、頑張ります」
なるべく足を引っ張らないように頑張らなきゃ
天沢さんや榊さんと話を交えながら作業を進めた
蓮「えっ、天沢さん婚約者がいらっしゃるんですかっ?」
結弦「恥ずかしながらこの間が丁度記念日で、プロポーズに成功したんですよ
僕には勿体ないくらいの彼女ですよ」
伊織「高校の時からの付き合いでしたよね
おめでとうございます」
蓮「おめでとうございます!
うわぁっ、おめでたいお話だからなんだか嬉しく感じます」
結弦「あはは、白雪さんもいい子ですね
琉くんとはそんな話は無いんですか?」
蓮「え!?いやっ、私達はまだそんな…っ」
いきなり私達の話をふられて挙動が可笑しくなる
だって私自身そんな事まで考えてなかったし、想像もしてなかったから
結弦「そうなんですか?
でも子どもの頃からの付き合いで琉くんとはそれなりに交流してきましたけど…
やっぱり彼女が出来たなんて驚きましたよ
しかも凄く大事にされてますね」
蓮「へ!?」
結弦「僕からするとあの琉くんが…って感じです
気がつくと白雪さんの事見てますし、常に白雪さんの事気遣ってるっていうか…
現を抜かしているかと思いきや仕事は完璧ですし、抜け目ないですね」
と意外そうに笑う天沢さん
榊「確かに琉さんの雰囲気変わった気がします」
結弦「白雪さんの影響ですね
僕は応援してますよ」
蓮「え、あ…ありがとうございます…?」
うぅ…他の人からそう言われるとなんだか気恥ずかしい…
その後も黙々と作業を進めて参道の掃除も終わった後、私は急いでキッチンに戻って華さんと一緒にお昼ご飯の支度を始めた
華「ふぅ、こんなもんかな」
ご飯の支度が済むと私も小さく息が漏れた
朝起きてからご飯の支度に掃除あれこれ運んだり、装飾したり…午前中だけでも結構目まぐるしい
時間があっという間だなぁ…
ご飯食べてまた午後から頑張ろうっ
その後は皆が一息つくように食事を楽しんでいた
華「作業の方は皆順調?」
陸人「8割型終わってるよ
今日中には終わりそうだよ
明日は最終確認と微調整って感じかな」
華「やっぱり毎年の事だから皆手慣れてるお陰ね~
さ、いっぱい食べてまた午後も頑張ってね」
陸人「舞いの方は問題ない?」
美緒「もちろんですよ♪
当日は最高の舞いを披露して見せますから皆、楽しみにしててくださいよ♪
ね、朱莉♪」
朱莉「皆さんの努力に恥じないように精進します」
蓮「わぁ、見てみたい!」
美緒「あ、蓮ちゃんまだ見たことないんだっけ?
折角なら本番楽しみにしててよ~」
蓮「あ、でも…見てる時間あるのかな…」
陸人「その時間は大体落ち着くだろうし、融通は利かすから大丈夫だよ」
蓮「ほんとですか、陸人さんっ」
陸人「勿論、折角なら見ておかないとね」
蓮「ありがとうございます!
森さん、杉山さん、楽しみにしてますね!」
美緒「任せてよ~」
朱莉「こんなに楽しみにされると緊張するなぁ」
森さんは自信ありそうに、そして杉山さんは少し照れくさそうに笑ってそう答えた
今日は祝日で明後日が祭り本番ということで、皆が朝早くから動き出す
私も目覚ましの音で目を覚まして大きく欠伸をしながら目を覚ました
蓮「んん…眠い…」
4日目だけど相変わらず朝が弱いなぁ…
気持ち的にはもう少し寝ていたい所だけど、起きてお手伝いしなくちゃ
眠いのは皆おんなじだしね
蓮「うーん…まだ少し疲れが残ってる気がする」
ぐっすり眠れては居るんだけど、なんか疲れがほんの少し残ってるような感覚
まぁ、慣れてないからかな
ちょっとそう感じるだけであとは別に何ともないし
蓮「よしっ、今日も気合い入れて頑張りますか!」
いつものように華さんと朝ご飯の準備をして、皆で朝ご飯を食べる
食事が終わると今日は各々役割が当てられて作業開始
まず私に任された担当は榊さんと天沢さんと一緒に舞台の準備
蓮「わぁ、これ全部舞台の装飾品ですか?
意外と沢山ありますね」
目の前に積まれた段ボールは7箱
結弦「僕が先に装飾しているから伊織くんと白雪さんはまずは全部運んできてくれますか?」
蓮「分かりました」
2往復くらいする必要があるなぁ
最初は3人で1箱ずつ外に運んで、天沢さんはそのまま舞台に残って先に装飾を始める
私は榊さんと一緒に段ボールを取りに戻り、置かれた段ボールに手を伸ばそうとしたら榊さんに声をかけられた
伊織「あ、そっちの段ボールは重いんで白雪さんはこっち持ってください」
蓮「あ、そうなの?
凄いね、中身何が入ってるか分かるんだ?」
少し力を込めて持ち上げる榊さんに気さくに声をかけた
私も榊さんが持ってと言った段ボールを持ち上げるけど、確かに軽い
伊織「毎年やってますからね」
蓮「そっかぁ…ありがとう榊さん
やっぱり男の子は頼りになるね♪」
私より年下でもやっぱり男の子なんだなぁって思った
気遣いも出来るしいい子みたい
弟は居ないけど、もし居たらこんな感じなのかなぁ
伊織「いえ…これくらいお安いご用です」
榊さんは少し照れるように視線をずらした
なんだか年下の子と関わることがあんまり無かったせいか新鮮だなぁ
蓮「ね、榊さんの学校では何か流行ってることがある?
私の学校ではねー…」
段ボールを運びながら、親近感が湧いて色々と話し掛けてみる
榊「白雪さんって親しみ深い人ですね」
蓮「あ、ごめん、もしかして馴れ馴れしかった?」
榊「いえ、年上なのに話しやすいですし、楽しいと思います」
蓮「ほんと?私の唯一の取り柄かな♪
そう言ってくれると嬉しいな」
段ボールを全部運び終わり、せっせと装飾する天沢さんに声をかける
蓮「天沢さん、全部運んできました
何すれば良いですか?」
というよりこの短時間で凄い装飾が進んでる気がする
天沢さん仕事が早いなぁ…
結弦「そうだなぁ…白雪さんはなるべく簡単なこの辺りお願いしようかな
そこに写真があるからそれを見ながら飾って貰って良いですか?
分からないことがあれば僕や伊織くんに気軽に聞いてくださいね
終わったら一応確認するので教えてください」
蓮「はい、頑張ります」
なるべく足を引っ張らないように頑張らなきゃ
天沢さんや榊さんと話を交えながら作業を進めた
蓮「えっ、天沢さん婚約者がいらっしゃるんですかっ?」
結弦「恥ずかしながらこの間が丁度記念日で、プロポーズに成功したんですよ
僕には勿体ないくらいの彼女ですよ」
伊織「高校の時からの付き合いでしたよね
おめでとうございます」
蓮「おめでとうございます!
うわぁっ、おめでたいお話だからなんだか嬉しく感じます」
結弦「あはは、白雪さんもいい子ですね
琉くんとはそんな話は無いんですか?」
蓮「え!?いやっ、私達はまだそんな…っ」
いきなり私達の話をふられて挙動が可笑しくなる
だって私自身そんな事まで考えてなかったし、想像もしてなかったから
結弦「そうなんですか?
でも子どもの頃からの付き合いで琉くんとはそれなりに交流してきましたけど…
やっぱり彼女が出来たなんて驚きましたよ
しかも凄く大事にされてますね」
蓮「へ!?」
結弦「僕からするとあの琉くんが…って感じです
気がつくと白雪さんの事見てますし、常に白雪さんの事気遣ってるっていうか…
現を抜かしているかと思いきや仕事は完璧ですし、抜け目ないですね」
と意外そうに笑う天沢さん
榊「確かに琉さんの雰囲気変わった気がします」
結弦「白雪さんの影響ですね
僕は応援してますよ」
蓮「え、あ…ありがとうございます…?」
うぅ…他の人からそう言われるとなんだか気恥ずかしい…
その後も黙々と作業を進めて参道の掃除も終わった後、私は急いでキッチンに戻って華さんと一緒にお昼ご飯の支度を始めた
華「ふぅ、こんなもんかな」
ご飯の支度が済むと私も小さく息が漏れた
朝起きてからご飯の支度に掃除あれこれ運んだり、装飾したり…午前中だけでも結構目まぐるしい
時間があっという間だなぁ…
ご飯食べてまた午後から頑張ろうっ
その後は皆が一息つくように食事を楽しんでいた
華「作業の方は皆順調?」
陸人「8割型終わってるよ
今日中には終わりそうだよ
明日は最終確認と微調整って感じかな」
華「やっぱり毎年の事だから皆手慣れてるお陰ね~
さ、いっぱい食べてまた午後も頑張ってね」
陸人「舞いの方は問題ない?」
美緒「もちろんですよ♪
当日は最高の舞いを披露して見せますから皆、楽しみにしててくださいよ♪
ね、朱莉♪」
朱莉「皆さんの努力に恥じないように精進します」
蓮「わぁ、見てみたい!」
美緒「あ、蓮ちゃんまだ見たことないんだっけ?
折角なら本番楽しみにしててよ~」
蓮「あ、でも…見てる時間あるのかな…」
陸人「その時間は大体落ち着くだろうし、融通は利かすから大丈夫だよ」
蓮「ほんとですか、陸人さんっ」
陸人「勿論、折角なら見ておかないとね」
蓮「ありがとうございます!
森さん、杉山さん、楽しみにしてますね!」
美緒「任せてよ~」
朱莉「こんなに楽しみにされると緊張するなぁ」
森さんは自信ありそうに、そして杉山さんは少し照れくさそうに笑ってそう答えた
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