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第0章 プロローグ
転生前
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死ぬ前の私の人生については、あまり思い出したくない。
両親は政略結婚だった。
父は40を過ぎても女っ気のない、地位だけにしがみついているような男だった。
女を避けている訳ではなく、女にとことん嫌われるタイプの男だった。
跡取りの男児を望むその男の財産に目のくらんだある一族が、一族の中から特に大人しそうな、若い女を無理やり父の嫁にした。
それが私の生物学上の母だ。
毎晩強いられるその行為は暴力でしかなかった。
少しでも気に入らないことがあると物を投げつける。
殴る蹴る等の暴力も日常茶飯事だった。
母は何度も家出をし、その度に財産目当ての親族に捕まり、連れ戻されていた。
妊娠が分かると、激しい暴力は止んだが、生まれたのが女だと分かると、更に激しい暴力が振るわれた。
そして、まだ幼すぎる私も、父の暴力の対象になった。
成長するにつれ暴力は激しくなり、成長中の骨や関節に異常が生じ始め、私の体は形を変えていった。
幼稚園に通い始め、人目に触れるようになると、両親は近所に、私が難病で奇形で生まれてきたのだと言った。
4年後、母が出産した。
2人目も女だった。
ところが、両親は揃って、2人目を可愛がり始めた。
父の心境は分からない。
母は、私が暴力を振るわれれば、自分への暴力が減っていくことに気付き、父がいる時は私を無視するようになった。
そして父が留守の間、母からは憂さ晴らしの暴力を受けるようになった。
両親から毎日何時間にも渡る暴力を受け続けた。
妹はそんな私が更に苦しむように、両親に私にいじめられた、大切なおもちゃを隠された等と様々な嘘をつき、私を殴らせ、その姿を見て笑っていた。
妹は性格がよく、思いやりがあり、可愛いのに、お前は醜い、性格が悪い、根性が悪い、なんでお前なんかが生まれてきたんだ、と毎日何回も言われ続けた。
暴力は自分の手足を使うと痛いからという理由で、棒などを使って振るわれていた。
それだけでは飽き足らず、首を絞められたり、火で体を部分的に焼かれたり、真冬の夜中に裸にされ庭に放り出され、水をかけられて放置されたり、炎天下、犬の首輪をつけられて繋がれたり、父の運転する車に故意に轢かれたり、さんざんだった。
服は夏用と冬用1着ずつのみ。
趣味の悪い粗悪品のお下がりだった。
洗濯は自分でするしかなかった。
学校では、毎日同じ服を着ている化物と言われ、小学校入学から中学校卒業までの9年間、いじめが続いた。
食事も家族とは別でごくわずか。
いつもお腹が空いていて、小学校への行き帰り、少し寄り道して、食べられる草や木の実を食べた。
買い物も、遊園地も、外食も、旅行も、私だけ留守番だった。
10歳の時、私に馬乗りになって棒で殴ろうとした父から、初めて逃げることができた。
社会的地位にしがみついているあの男は、小柄で鶏ガラのように痩せていたため、家庭内重労働により筋力のある私の力が父の力に追いついてきていたのだ。
すると、体への暴力がぴたっと止まった。
はずみでも、私に反発されて自分が傷つくことを恐れたのだ。
代わりに、更なる労働、外に働きに出ることを強いられるようになった。
21世紀の現代日本の富裕層の家に生まれた、僅か10歳の子供がだ。
仕事は新聞配達だった。
父に依頼され、断ることができなかった隣町の小さな新聞販売店だった。
しかし、この出来事に、私は神様に感謝することになる。
休憩時間に休憩室にあった異世界ものの漫画や小説を読む機会に恵まれ、異世界転生を夢見るようになった。
異世界に転生してあれこれしたいと想像することは、生まれて初めての、楽しいことだった。
誰にも邪魔されることのない、私の頭の中だけの楽しみ。
嬉しくて、涙が止まらなかった。
私が働いたお金は、すべて妹に渡された。
衣食住すべてが、貴族とホームレスくらい違う、妹にだ。
学校の成績が良くても怒られて食事を抜かれた。
勉強する暇があるなら、働いて稼げと怒鳴られた。
体は暴力を受け続けたためぼろぼろだったが、検診やワクチン接種すら生まれてから一度も受けさせてもらったことがなく、病院には行ったことがなかった。
父が知人の医師に圧力をかけて、書類を偽造していたのだ。
一度でも病院に行けていたら、私は保護されていただろうに。
父の評判が落ちるような姿の私を近所の目にさらし、裕福なのに、僅か10歳の実の子供を働かせる。
これらによって生じる、評判や噂話には頓着しない。
何を考えているのか、まったく分からなかった。
中卒で就職させられた。
小学校も中学校も、碌に行かせてもらえなかったけど。
父の息がかかった会社だったが、私の有様を見た社長の奥さんが驚き、親身になって話を聞いてくれた。
彼女は私に同情して、私が家族から離れるために、他県の工場への出向の話を、両親にいかにもメリットがあるように話してくれた。
最初は話を全く聞かない両親だったが、出向先の工場の給料が今より高くなると聞いた妹が、両親に私の出向を強請った。
私の給料はすべて自分のものだから、たくさんお金を稼がせるために、行かせろと。
引っ越し先は工場の独身寮。
賄い付きで家賃はかからないということで、両親は首を縦に振り、私の引っ越しが決まった。
3人の言動に、優しい社長夫人は怒りで震えていた。
生まれて初めての自由だった。
新天地の職場で、初めての給料日。
この日、人生で初めて、自分が働いて得たお金で、自分のために、異世界転生ものの小説を買おうと、貰ったばかりの給料袋を工場の制服のポケットに入れて本屋に向かった。
そういえば、人生で初めての買い物だ!
今まで生活に必要なものはすべて、衣類、下着すら、誰かのお下がりだった。
すべての給料を両親に取り上げられる前に、1冊だけでいい、本を買いたかった。
この町で1番大きな本屋は道の向こう側。
もうすぐだ。
私は期待に胸膨らませて、歩道橋の階段を駆け上がった。
「おいっ」
目の前に、遠く離れた地に住んでいる筈の、戸籍上の妹がいた。
「まだ今月分のお金貰ってないんだけど。ふざけたことしてんじゃねーよ!」
そう言って、
私を、
突き飛ばした。
両親は政略結婚だった。
父は40を過ぎても女っ気のない、地位だけにしがみついているような男だった。
女を避けている訳ではなく、女にとことん嫌われるタイプの男だった。
跡取りの男児を望むその男の財産に目のくらんだある一族が、一族の中から特に大人しそうな、若い女を無理やり父の嫁にした。
それが私の生物学上の母だ。
毎晩強いられるその行為は暴力でしかなかった。
少しでも気に入らないことがあると物を投げつける。
殴る蹴る等の暴力も日常茶飯事だった。
母は何度も家出をし、その度に財産目当ての親族に捕まり、連れ戻されていた。
妊娠が分かると、激しい暴力は止んだが、生まれたのが女だと分かると、更に激しい暴力が振るわれた。
そして、まだ幼すぎる私も、父の暴力の対象になった。
成長するにつれ暴力は激しくなり、成長中の骨や関節に異常が生じ始め、私の体は形を変えていった。
幼稚園に通い始め、人目に触れるようになると、両親は近所に、私が難病で奇形で生まれてきたのだと言った。
4年後、母が出産した。
2人目も女だった。
ところが、両親は揃って、2人目を可愛がり始めた。
父の心境は分からない。
母は、私が暴力を振るわれれば、自分への暴力が減っていくことに気付き、父がいる時は私を無視するようになった。
そして父が留守の間、母からは憂さ晴らしの暴力を受けるようになった。
両親から毎日何時間にも渡る暴力を受け続けた。
妹はそんな私が更に苦しむように、両親に私にいじめられた、大切なおもちゃを隠された等と様々な嘘をつき、私を殴らせ、その姿を見て笑っていた。
妹は性格がよく、思いやりがあり、可愛いのに、お前は醜い、性格が悪い、根性が悪い、なんでお前なんかが生まれてきたんだ、と毎日何回も言われ続けた。
暴力は自分の手足を使うと痛いからという理由で、棒などを使って振るわれていた。
それだけでは飽き足らず、首を絞められたり、火で体を部分的に焼かれたり、真冬の夜中に裸にされ庭に放り出され、水をかけられて放置されたり、炎天下、犬の首輪をつけられて繋がれたり、父の運転する車に故意に轢かれたり、さんざんだった。
服は夏用と冬用1着ずつのみ。
趣味の悪い粗悪品のお下がりだった。
洗濯は自分でするしかなかった。
学校では、毎日同じ服を着ている化物と言われ、小学校入学から中学校卒業までの9年間、いじめが続いた。
食事も家族とは別でごくわずか。
いつもお腹が空いていて、小学校への行き帰り、少し寄り道して、食べられる草や木の実を食べた。
買い物も、遊園地も、外食も、旅行も、私だけ留守番だった。
10歳の時、私に馬乗りになって棒で殴ろうとした父から、初めて逃げることができた。
社会的地位にしがみついているあの男は、小柄で鶏ガラのように痩せていたため、家庭内重労働により筋力のある私の力が父の力に追いついてきていたのだ。
すると、体への暴力がぴたっと止まった。
はずみでも、私に反発されて自分が傷つくことを恐れたのだ。
代わりに、更なる労働、外に働きに出ることを強いられるようになった。
21世紀の現代日本の富裕層の家に生まれた、僅か10歳の子供がだ。
仕事は新聞配達だった。
父に依頼され、断ることができなかった隣町の小さな新聞販売店だった。
しかし、この出来事に、私は神様に感謝することになる。
休憩時間に休憩室にあった異世界ものの漫画や小説を読む機会に恵まれ、異世界転生を夢見るようになった。
異世界に転生してあれこれしたいと想像することは、生まれて初めての、楽しいことだった。
誰にも邪魔されることのない、私の頭の中だけの楽しみ。
嬉しくて、涙が止まらなかった。
私が働いたお金は、すべて妹に渡された。
衣食住すべてが、貴族とホームレスくらい違う、妹にだ。
学校の成績が良くても怒られて食事を抜かれた。
勉強する暇があるなら、働いて稼げと怒鳴られた。
体は暴力を受け続けたためぼろぼろだったが、検診やワクチン接種すら生まれてから一度も受けさせてもらったことがなく、病院には行ったことがなかった。
父が知人の医師に圧力をかけて、書類を偽造していたのだ。
一度でも病院に行けていたら、私は保護されていただろうに。
父の評判が落ちるような姿の私を近所の目にさらし、裕福なのに、僅か10歳の実の子供を働かせる。
これらによって生じる、評判や噂話には頓着しない。
何を考えているのか、まったく分からなかった。
中卒で就職させられた。
小学校も中学校も、碌に行かせてもらえなかったけど。
父の息がかかった会社だったが、私の有様を見た社長の奥さんが驚き、親身になって話を聞いてくれた。
彼女は私に同情して、私が家族から離れるために、他県の工場への出向の話を、両親にいかにもメリットがあるように話してくれた。
最初は話を全く聞かない両親だったが、出向先の工場の給料が今より高くなると聞いた妹が、両親に私の出向を強請った。
私の給料はすべて自分のものだから、たくさんお金を稼がせるために、行かせろと。
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賄い付きで家賃はかからないということで、両親は首を縦に振り、私の引っ越しが決まった。
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今まで生活に必要なものはすべて、衣類、下着すら、誰かのお下がりだった。
すべての給料を両親に取り上げられる前に、1冊だけでいい、本を買いたかった。
この町で1番大きな本屋は道の向こう側。
もうすぐだ。
私は期待に胸膨らませて、歩道橋の階段を駆け上がった。
「おいっ」
目の前に、遠く離れた地に住んでいる筈の、戸籍上の妹がいた。
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そう言って、
私を、
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