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嵐の迫るロォートヴォーレン
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俺達が中央教導会議を目指して進軍を続けていたある日、
その開催地にして正教軍の本拠地である
ヴァーティナとよばれる城砦都市に
闘いの狼煙が上げられようとしていた。
その狼煙を上げたのは2度の魔王征討に参加し、
いずれの戦いにおいても勇名を馳せた雄王
ドォーニッヒ・グォーム大公の言であった。
「ここは威力偵察も兼ねて一度攻撃に出るべきだ‼︎
背教者共はいずれにせよ撃滅せねばいかんのだから
その前後は問題ではないし各個撃破による撃滅も望める‼︎」
その雄弁は地を揺るがす程に激しく
その熱量はその気に無かった者達を動かすに充分であったが、
次に放たれた凍てつくような言葉がその空気を押し留めた。
「お待ちください、グォーム大公」
神学に通ずる者らしい厳格さと
軍務に通ずる者らしい冷酷さを
同時に纏った細身の男は
グォームを睨みつけながらこう続けた。
「まさか魔王征討で数知らぬ功績を上げ貴方が
北方や西方からの包囲殲滅が頓挫しそうにある現状を
忘れている訳ではありますまいな?」
その言葉でグォーム以外の者達の気力を怯ませたのは
オーディル・バウレス教衛司総監という男であった。
教会勢力の軍務一般(もっとも神官達は軍務とは呼ばず教衛と呼んでいる)
を取り仕切るこの戦の最高指揮官である彼が
この発言をしたのは至極当然であり、
グォームもそれを理解しない程に視野狭窄に陥っていなかった。
「バウレス閣下が懸念されておる事もわかります。
ただ過剰に見積もっても彼我の戦力差が
1:4もあっては私のように武勲を立てんと
勇み足になる者も増え、
逆に防御の妨げになるやも知れますまい。
とあっては自らがそういった者共を率いて
その気持ちを満足させてやらねば
ならないとは思いませんか?」
それを聞いたバウレスは目を閉じて
ほんの少し考えた後、静かにこう答えた。
「…貴方の考えに任せます。
ただし、ヴァーティナの事を忘れてはなりませんぞ。」
「は!」
グォームはそう返すと議場を出た勢いのまま
8万余人の浮足立つ者達を集めて背教者どもの征討に発した。
初めから戦術的勝利よりも戦略的に幾許かの利益が生ずれば良いと
誰もが考えた上での出撃であったが、
半分以上がグォームの手勢であることと
そうでない者も旺盛な士気によって
すっかり英雄の操る兵士の一員となっていた。
それをヴァーティナから見守った諸将の胸の内には
この城砦での決戦は必要なくなるかもしれないという
考えが浮かんだという。
「もう橋は落ちておるかな?」
グォームは進軍の途上、口癖のように何度も
自分の臣下に繰り返して尋ねた。
ヴァーティナから離れれば離れる程に
その間隔は短くなりその度に誰かが、
「まだ報告が入っておりません。」
と伝えると
「そうか…まだか」
とだけグォームが返した。
彼がここまで頻りに橋が落ちたかを気にしていたのは
決戦の地に選んだ“ロォートヴォーレン”という土地の性質と
選択された作戦案によるモノであったと言える。
まず、“ロォートヴォーレン”は南北を分断する大河の北岸に位置する場所であり、
その川の流れは西から東へ大きな唸りもなく真っ直ぐに流れているため、
西側には山々が並び立ち、東側に行けば行くほど川幅が拡大している。
これを超える為には橋や渡し船、騎竜といった手段が用いられるが
一度に大軍を動かすには橋以外の選択肢は無く、ロォートヴォーレンには
それにうってつけの橋が架かっていたのである。
だが、グォームが落ちたかを気にしていたのはその大橋の事ではなく、
その周りにある全ての橋が落ちたかということを気にしていた。
つまり、その橋の北岸に布陣し決戦を挑む事で敵の進軍を足留めするとともに
闘いに飢えた者達の気持ちを満足させることが彼の考えた作戦であり、
両軍戦力の集中によってうまくいけば望みの薄かった戦略的な大勝利も見込めた。
だからこそグォームが今一番気にするべき事は橋を破壊するために大河の上流に先行させた支隊が
ロォートヴォーレンに架かる大橋以外の橋という橋を破壊したという報告があったか無かったかという一点に尽きるのであった。
そして、その知らせは本隊がロォートヴォーレンに達する1日前に報告され、
それを聞いたグォームは口を硬く結んだままこっくりと頷き、
次すべき事を臣下達に伝えた。
「騎竜兵のみの偵察隊を組織し、
半数を南岸に残りの半数を最上流の橋があった地点に展開させよ」
それを聞いた者の中には発言の意図が汲みきれずに了解した者もいるかも知れない。
というのも敵の動きを探る為に進行が予想される南岸に偵察のための兵を展開するならまだしも、
既に橋を壊した事で危険が軽減されたはずの上流にも警戒の目を配る意味が分からなかったためだ。
だが、そういった種類の人間であっても
英雄自身の過去の実績を根拠として、
今から彼が為さんとしている事もきっと正しいに違いない
という程度の理解はできたため、
誰も口を挟もうとせず素直に命令に従った。
確かにグォームがこの時点でこのような指示を下した事には
何ら間違いはなかったのである。
だが、それが逆手に取られると同時に
思わぬところで彼の作戦が破綻を迎えるとはこの時点であれば誰一人として分からない事だった。
正教の徒がロォートヴォーレンに陣を張ってから5日、
遂に偵察隊から敵軍見ゆとの報が本陣に舞い込んだ。
予想よりやや遅れてではあったが敵が姿を現したと聞いて兵士達の士気は最高潮に達し、
これより来たる敵との交戦を今か今かと待っていた。
一方、その報を受けたグォームは興奮を抑えられない臣下とは異なり、
ただ冷静に「数はいかほどか?」と伝令に聞いた。
「は、その数3万程になるとのことです。」
理性で抑えているつもりでも
周りに漂う闘争の空気と鉄血の中に生きてきた者の本能が
伝令の声にも熱を込めさせた。
ただ、それを聞いた直後のグォームはただ静かに「そうか…そうか……」と
言うのみで臣下の諸兵に向けた檄が飛ばされるまで
若干の時間を要した。
「全ての戦士諸君‼︎今、その時が来た‼︎
神々の御心に背き、聖なるヴァーティナの地を汚さんとする背教者共の群れが今、
地平の彼方より襲いかかろうとしている‼︎
奴らは我々を死に追いやろうと執拗に攻撃して来るだろう…
しかし、私は諸君らは一人として欠ける事なく
ヴァーティナや諸君の郷里に帰れると約束できる‼︎なぜか⁈……
それは正しい教えを護らんと奮起する我々には
神々の御加護があるからに他ならない‼︎
卑しい魔物どもと何ら変わらない奴を叩き潰す為に自ら遣わされた我々に
憐れみとお慈悲を下さる事に一片の疑いもないからだ‼︎
正道を示し邪道を挫く、神々をお護りする最後の砦として
皆の奮戦と勝利に期待する‼︎‼︎」
決戦前夜、グォームが飛ばした檄は
血に飢えた8万近い臣下の天地を揺るがす地鳴りのような返答に変わって
ロォートヴォーレンを覆った。
寝食を忘れるほどの熱狂は勝利と錯覚する程の安堵をもたらし、
それに対する疑いすらも悉く吹き飛ばす威力を発散させた。
その時の光景といったら誰もが敵の血を飲み干し臓物を平らげたいと
考えていても不思議ではない程の闘争の雰囲気を纏い
この場にいた者が皆、魔物に成り果てたような光景だったという。
その開催地にして正教軍の本拠地である
ヴァーティナとよばれる城砦都市に
闘いの狼煙が上げられようとしていた。
その狼煙を上げたのは2度の魔王征討に参加し、
いずれの戦いにおいても勇名を馳せた雄王
ドォーニッヒ・グォーム大公の言であった。
「ここは威力偵察も兼ねて一度攻撃に出るべきだ‼︎
背教者共はいずれにせよ撃滅せねばいかんのだから
その前後は問題ではないし各個撃破による撃滅も望める‼︎」
その雄弁は地を揺るがす程に激しく
その熱量はその気に無かった者達を動かすに充分であったが、
次に放たれた凍てつくような言葉がその空気を押し留めた。
「お待ちください、グォーム大公」
神学に通ずる者らしい厳格さと
軍務に通ずる者らしい冷酷さを
同時に纏った細身の男は
グォームを睨みつけながらこう続けた。
「まさか魔王征討で数知らぬ功績を上げ貴方が
北方や西方からの包囲殲滅が頓挫しそうにある現状を
忘れている訳ではありますまいな?」
その言葉でグォーム以外の者達の気力を怯ませたのは
オーディル・バウレス教衛司総監という男であった。
教会勢力の軍務一般(もっとも神官達は軍務とは呼ばず教衛と呼んでいる)
を取り仕切るこの戦の最高指揮官である彼が
この発言をしたのは至極当然であり、
グォームもそれを理解しない程に視野狭窄に陥っていなかった。
「バウレス閣下が懸念されておる事もわかります。
ただ過剰に見積もっても彼我の戦力差が
1:4もあっては私のように武勲を立てんと
勇み足になる者も増え、
逆に防御の妨げになるやも知れますまい。
とあっては自らがそういった者共を率いて
その気持ちを満足させてやらねば
ならないとは思いませんか?」
それを聞いたバウレスは目を閉じて
ほんの少し考えた後、静かにこう答えた。
「…貴方の考えに任せます。
ただし、ヴァーティナの事を忘れてはなりませんぞ。」
「は!」
グォームはそう返すと議場を出た勢いのまま
8万余人の浮足立つ者達を集めて背教者どもの征討に発した。
初めから戦術的勝利よりも戦略的に幾許かの利益が生ずれば良いと
誰もが考えた上での出撃であったが、
半分以上がグォームの手勢であることと
そうでない者も旺盛な士気によって
すっかり英雄の操る兵士の一員となっていた。
それをヴァーティナから見守った諸将の胸の内には
この城砦での決戦は必要なくなるかもしれないという
考えが浮かんだという。
「もう橋は落ちておるかな?」
グォームは進軍の途上、口癖のように何度も
自分の臣下に繰り返して尋ねた。
ヴァーティナから離れれば離れる程に
その間隔は短くなりその度に誰かが、
「まだ報告が入っておりません。」
と伝えると
「そうか…まだか」
とだけグォームが返した。
彼がここまで頻りに橋が落ちたかを気にしていたのは
決戦の地に選んだ“ロォートヴォーレン”という土地の性質と
選択された作戦案によるモノであったと言える。
まず、“ロォートヴォーレン”は南北を分断する大河の北岸に位置する場所であり、
その川の流れは西から東へ大きな唸りもなく真っ直ぐに流れているため、
西側には山々が並び立ち、東側に行けば行くほど川幅が拡大している。
これを超える為には橋や渡し船、騎竜といった手段が用いられるが
一度に大軍を動かすには橋以外の選択肢は無く、ロォートヴォーレンには
それにうってつけの橋が架かっていたのである。
だが、グォームが落ちたかを気にしていたのはその大橋の事ではなく、
その周りにある全ての橋が落ちたかということを気にしていた。
つまり、その橋の北岸に布陣し決戦を挑む事で敵の進軍を足留めするとともに
闘いに飢えた者達の気持ちを満足させることが彼の考えた作戦であり、
両軍戦力の集中によってうまくいけば望みの薄かった戦略的な大勝利も見込めた。
だからこそグォームが今一番気にするべき事は橋を破壊するために大河の上流に先行させた支隊が
ロォートヴォーレンに架かる大橋以外の橋という橋を破壊したという報告があったか無かったかという一点に尽きるのであった。
そして、その知らせは本隊がロォートヴォーレンに達する1日前に報告され、
それを聞いたグォームは口を硬く結んだままこっくりと頷き、
次すべき事を臣下達に伝えた。
「騎竜兵のみの偵察隊を組織し、
半数を南岸に残りの半数を最上流の橋があった地点に展開させよ」
それを聞いた者の中には発言の意図が汲みきれずに了解した者もいるかも知れない。
というのも敵の動きを探る為に進行が予想される南岸に偵察のための兵を展開するならまだしも、
既に橋を壊した事で危険が軽減されたはずの上流にも警戒の目を配る意味が分からなかったためだ。
だが、そういった種類の人間であっても
英雄自身の過去の実績を根拠として、
今から彼が為さんとしている事もきっと正しいに違いない
という程度の理解はできたため、
誰も口を挟もうとせず素直に命令に従った。
確かにグォームがこの時点でこのような指示を下した事には
何ら間違いはなかったのである。
だが、それが逆手に取られると同時に
思わぬところで彼の作戦が破綻を迎えるとはこの時点であれば誰一人として分からない事だった。
正教の徒がロォートヴォーレンに陣を張ってから5日、
遂に偵察隊から敵軍見ゆとの報が本陣に舞い込んだ。
予想よりやや遅れてではあったが敵が姿を現したと聞いて兵士達の士気は最高潮に達し、
これより来たる敵との交戦を今か今かと待っていた。
一方、その報を受けたグォームは興奮を抑えられない臣下とは異なり、
ただ冷静に「数はいかほどか?」と伝令に聞いた。
「は、その数3万程になるとのことです。」
理性で抑えているつもりでも
周りに漂う闘争の空気と鉄血の中に生きてきた者の本能が
伝令の声にも熱を込めさせた。
ただ、それを聞いた直後のグォームはただ静かに「そうか…そうか……」と
言うのみで臣下の諸兵に向けた檄が飛ばされるまで
若干の時間を要した。
「全ての戦士諸君‼︎今、その時が来た‼︎
神々の御心に背き、聖なるヴァーティナの地を汚さんとする背教者共の群れが今、
地平の彼方より襲いかかろうとしている‼︎
奴らは我々を死に追いやろうと執拗に攻撃して来るだろう…
しかし、私は諸君らは一人として欠ける事なく
ヴァーティナや諸君の郷里に帰れると約束できる‼︎なぜか⁈……
それは正しい教えを護らんと奮起する我々には
神々の御加護があるからに他ならない‼︎
卑しい魔物どもと何ら変わらない奴を叩き潰す為に自ら遣わされた我々に
憐れみとお慈悲を下さる事に一片の疑いもないからだ‼︎
正道を示し邪道を挫く、神々をお護りする最後の砦として
皆の奮戦と勝利に期待する‼︎‼︎」
決戦前夜、グォームが飛ばした檄は
血に飢えた8万近い臣下の天地を揺るがす地鳴りのような返答に変わって
ロォートヴォーレンを覆った。
寝食を忘れるほどの熱狂は勝利と錯覚する程の安堵をもたらし、
それに対する疑いすらも悉く吹き飛ばす威力を発散させた。
その時の光景といったら誰もが敵の血を飲み干し臓物を平らげたいと
考えていても不思議ではない程の闘争の雰囲気を纏い
この場にいた者が皆、魔物に成り果てたような光景だったという。
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