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赤入道 前
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「おう。どうじゃった、天狗と空での逢瀬は」
「……っるせえよ」
天狗しこたま犯された後、俺は限界を越えたのかぐったりとして動けなくなった。
全身何某かの体液でベタベタになっているのを天狗が洗ってくれたが、後はベッドの上に放置だ。
後は帰宅したちゃんに発見され、子泣きジジィはベビーベッドで知らん顔を決め込む。
「あんた具合悪かったなら電話しなさいよ、今赤ちゃんも預かってるんだから危ないでしょ。大丈夫?なんか食べたいものある?」
姉に心配され気まずいことこの上ない。
ヤりすぎてオーバーヒートしたとか口が裂けても言える訳が無い。
次の日、姉ちゃんは休みを取ってくれ、赤ん坊をあやしながら俺の看病をしてくれた。
すげえ罪悪感。
「なんか食べたいものある?」
「あー…食欲は普通にあるから、普通に飯食える。身体がダルいだけっぽい」
「熱も無いみたいだし、夏バテ?家にばっかりいないでちょっとは運動しなさいよ」
「ああ、うん…ははっ」
ある意味運動しすぎでこうなってるんだけど…。
姉ちゃんに抱かれているジジィを睨むが、親指なんかしゃぶって完全に赤ちゃんモードだ。
「お兄ちゃん具合悪いから、今日は私と一緒にいようねー?」
「あうう。あうー」
くそ、赤ん坊のふりがウザすぎる。
姉ちゃんとジジィが部屋を出て行ったのを見届けてから、上半身を起こし、姉ちゃんが置いてってくれたアクエリを飲む。
一息ついてスマホを弄ろうとした時、もぞもぞと誰か布団の中に居る気配がした。
ひっと小さく悲鳴を上げ布団の中を確認すると、誰かがクスクスと笑った。
「オラぁ赤入道ってんだ。子泣きジジィがあんたを貸してくれるって言ったからよ、遊びに来たんだあ」
「……んの野郎!またこれかよ!」
足をバタつかせて蹴り飛ばそうとするが、姿は見えているのになぜか触れない。
昨日の今日のせいか、ちょっと身動きしただけで身体がダルい。
「活きが良いなおめぇ。ええぞええぞ」
ぺろぺろと爪先から脛までを舐められた感触がした。
布団の上から殴ってみてもなんの手応えも無いのに。
服はとうに脱がされていて、足を執拗に撫でまわしながら吸われたり舐められたり、じっくり愛撫される。
その刺激に徐々に快感を覚え、肘で体重を支えていたのが震えて崩れ落ちた。
「…っおい、やめろ…触んなっ!」
「なんでだ?ぬりかべにも天狗にも好きなようにさせたのだろ?オラだと駄目なのけ?」
「違っ、あいつらにだって許した訳じゃねえんだよ!ジジィが勝手に…っ、ん…やめ…っ」
内腿に舌を這わされ、ぶるるっと快感を伴った悪寒が走る。
「嘘ば吐くでねえよ。いっちゃういっちゃう、おまんこもっとしてえ、ってあいつらには甘えたんだべ?」
「っが、さい…あく!あいつらそういうの周りに喋んのかよ…!」
セックスしてる時の詳細なんて他に話すんじゃねえよ!
元カノがハメ撮りや動画撮影を嫌った理由が、今痛いほどわかってしまった。
あんな快感でラリッてる状態なんて誰にも知られたくねえ。
「…っん、は…っやめろって…今日はも、体力ねんだよ…ん、んっ」
そう伝えても当然のように足への刺激が止むことはなく、ぢゅ、ぢゅ、と付け根の辺りを強く吸われ身体が小さく跳ねる。
「は、く…変態くせえな、も…ぁ、あッ…ふぅー…ッ!」
「オラ足が好きなんだあ。おめぇ、なかなかいい形してんぞ」
「うっく…ぁ、ぁ…っ、うれしくねえ…!は、ンンッ…」
「ああ、膝裏うめぇ。ずっと舐めてられるべ」
じれったい、なんならくすぐったいくらいの刺激。
足の指の間を舐められ、そのまま吸い付きながらふくらはぎ、脛、膝裏、太腿と移動し、内腿を舐め回し、気紛れのように付け根や尾骨を弄る。その繰り返し。
チンコが硬くなってきて、ぴくんと首をもたげたのがわかる。
「あ、あ…あ…うっ、あ…はぁ、あ…ぅ…っん」
足りない。チンコが、ケツ穴が疼く。
思わず自分の乳首を弄りそうになった所でガチャッと扉が開き、びくっと体が竦む。
「フルーツ剝いてきたから食べる?」
「ぅっ、あ、ありがとう……っ…っ」
リンゴと桃が更に盛り付けられた皿が、ベットの近くにある棚に置かれた。
この赤入道とかいうのが姉ちゃんに見えるのかどうかはわからないが、万が一ばれないように布団を深くかぶる。
人が来てもお構いなしにあちこち吸って舐めてくるので、喘いでしまわないように奥歯を噛み締めた。
(どうせやめろつってもやめないんだろ、コイツも……っんはぁん!くそ、今玉舐めやがったこいつ…はぉっ!おぉんっ…この、調子に乗りやがって…はぁ、ん…っ)
玉をはむはむされ、思わず目を瞑って耐える。
姉ちゃんの前でされるなんて絶対に嫌なのに、身体はそんな思いを無視してどんどん昂っていく。
「……っるせえよ」
天狗しこたま犯された後、俺は限界を越えたのかぐったりとして動けなくなった。
全身何某かの体液でベタベタになっているのを天狗が洗ってくれたが、後はベッドの上に放置だ。
後は帰宅したちゃんに発見され、子泣きジジィはベビーベッドで知らん顔を決め込む。
「あんた具合悪かったなら電話しなさいよ、今赤ちゃんも預かってるんだから危ないでしょ。大丈夫?なんか食べたいものある?」
姉に心配され気まずいことこの上ない。
ヤりすぎてオーバーヒートしたとか口が裂けても言える訳が無い。
次の日、姉ちゃんは休みを取ってくれ、赤ん坊をあやしながら俺の看病をしてくれた。
すげえ罪悪感。
「なんか食べたいものある?」
「あー…食欲は普通にあるから、普通に飯食える。身体がダルいだけっぽい」
「熱も無いみたいだし、夏バテ?家にばっかりいないでちょっとは運動しなさいよ」
「ああ、うん…ははっ」
ある意味運動しすぎでこうなってるんだけど…。
姉ちゃんに抱かれているジジィを睨むが、親指なんかしゃぶって完全に赤ちゃんモードだ。
「お兄ちゃん具合悪いから、今日は私と一緒にいようねー?」
「あうう。あうー」
くそ、赤ん坊のふりがウザすぎる。
姉ちゃんとジジィが部屋を出て行ったのを見届けてから、上半身を起こし、姉ちゃんが置いてってくれたアクエリを飲む。
一息ついてスマホを弄ろうとした時、もぞもぞと誰か布団の中に居る気配がした。
ひっと小さく悲鳴を上げ布団の中を確認すると、誰かがクスクスと笑った。
「オラぁ赤入道ってんだ。子泣きジジィがあんたを貸してくれるって言ったからよ、遊びに来たんだあ」
「……んの野郎!またこれかよ!」
足をバタつかせて蹴り飛ばそうとするが、姿は見えているのになぜか触れない。
昨日の今日のせいか、ちょっと身動きしただけで身体がダルい。
「活きが良いなおめぇ。ええぞええぞ」
ぺろぺろと爪先から脛までを舐められた感触がした。
布団の上から殴ってみてもなんの手応えも無いのに。
服はとうに脱がされていて、足を執拗に撫でまわしながら吸われたり舐められたり、じっくり愛撫される。
その刺激に徐々に快感を覚え、肘で体重を支えていたのが震えて崩れ落ちた。
「…っおい、やめろ…触んなっ!」
「なんでだ?ぬりかべにも天狗にも好きなようにさせたのだろ?オラだと駄目なのけ?」
「違っ、あいつらにだって許した訳じゃねえんだよ!ジジィが勝手に…っ、ん…やめ…っ」
内腿に舌を這わされ、ぶるるっと快感を伴った悪寒が走る。
「嘘ば吐くでねえよ。いっちゃういっちゃう、おまんこもっとしてえ、ってあいつらには甘えたんだべ?」
「っが、さい…あく!あいつらそういうの周りに喋んのかよ…!」
セックスしてる時の詳細なんて他に話すんじゃねえよ!
元カノがハメ撮りや動画撮影を嫌った理由が、今痛いほどわかってしまった。
あんな快感でラリッてる状態なんて誰にも知られたくねえ。
「…っん、は…っやめろって…今日はも、体力ねんだよ…ん、んっ」
そう伝えても当然のように足への刺激が止むことはなく、ぢゅ、ぢゅ、と付け根の辺りを強く吸われ身体が小さく跳ねる。
「は、く…変態くせえな、も…ぁ、あッ…ふぅー…ッ!」
「オラ足が好きなんだあ。おめぇ、なかなかいい形してんぞ」
「うっく…ぁ、ぁ…っ、うれしくねえ…!は、ンンッ…」
「ああ、膝裏うめぇ。ずっと舐めてられるべ」
じれったい、なんならくすぐったいくらいの刺激。
足の指の間を舐められ、そのまま吸い付きながらふくらはぎ、脛、膝裏、太腿と移動し、内腿を舐め回し、気紛れのように付け根や尾骨を弄る。その繰り返し。
チンコが硬くなってきて、ぴくんと首をもたげたのがわかる。
「あ、あ…あ…うっ、あ…はぁ、あ…ぅ…っん」
足りない。チンコが、ケツ穴が疼く。
思わず自分の乳首を弄りそうになった所でガチャッと扉が開き、びくっと体が竦む。
「フルーツ剝いてきたから食べる?」
「ぅっ、あ、ありがとう……っ…っ」
リンゴと桃が更に盛り付けられた皿が、ベットの近くにある棚に置かれた。
この赤入道とかいうのが姉ちゃんに見えるのかどうかはわからないが、万が一ばれないように布団を深くかぶる。
人が来てもお構いなしにあちこち吸って舐めてくるので、喘いでしまわないように奥歯を噛み締めた。
(どうせやめろつってもやめないんだろ、コイツも……っんはぁん!くそ、今玉舐めやがったこいつ…はぉっ!おぉんっ…この、調子に乗りやがって…はぁ、ん…っ)
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