家庭教師はクセになっていく〈完結〉

ぎょく大臣

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いけないと思うほどー風呂場でセックス‐

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三ケ部さん宅での家庭教師のバイトが入ってる日は月・水・金・土の週四日。
どうにもお父さんの策略にはまってしまったような感じが否定できないが、身体の関係を持つことを了承してしまったのは自分だ。
一度了承してしまったからには仕方ない、と内心言い訳しながらあの悦楽にまみれた日のように抱かれるのを期待した。
が、しかし。
あの日から二週間、手を出される気配が一向になかった。

「間野くん、今日泊っていくかい?」

だから今日泊りの誘いを受けた時にどれほど喜んだか。
そんなこちらの気も知らず、お父さんと陽菜斗君の二人はゲームしたりテレビを見たりで忙しそうにしている。
今も楽しそうにトランプなんてやって、色気のある展開なんて微塵も感じさせない。
もう夜の8時になりそうなのに…。
俺はまさか本当に止まるだけで終わってしまうのではとヤキモキし始める。

「はい陽菜斗の負けーー」
「やだぁ!お父さん途中でくすぐってきたのズルだぁー!」
「隙を見せる方が悪いんだ。ババ抜きは戦争だぞ」
「ばかぁ!!」

まるであの日のことは夢だったかのような日常の光景。
けれど教え込まれた快感のせいで疼きを持て余している俺の身体が、夢ではなかった証拠だった。
日に日に欲求不満は溜まる一方で、俺から誘ってしまおうかと何度思ったかわからない。

「さぁ、そろそろ寝る準備しないとな。間野くん、お風呂入っておいで」
「は、はい…」
「陽菜斗、ちゃんと歯を磨くんだぞ」
「はーい」

俺は肩を落としながら風呂場へ向かう。
なにも話してくれる気配がないお父さんを恨めしく思いながら脱衣所の戸を開けた。

〈くそ、お父さんのせいでこんな身体になったのに!〉

あの日の快感を覚えた乳首は服に擦れるだけでよくなる事があり、オナニーも射精するだけでは満足できない。
そんな風になってしまった自分を持て余していた。
苛立ちながら服を脱いで、さっさと上がってふて寝してしまおうと決意する。

「間野くん、ご一緒してもいいかな?」

不意に声を掛けられた驚きで転びそうになったが、声の主がそれを支えてくれた。
意図せず裸で抱き合う形になり、素肌と素肌が合わさる感覚にごくりと生唾を飲む。

「お、お父さん…」
「あーびっくりした。いきなり声をかけてごめんよ」

ゆっくりと俺を風呂場の椅子に座らせてくれるお父さん。

「今日はちょっと遅くなったからね。一緒にお風呂に入らせてくれるかな」
「は、はぁ…三ケ部さんの家のお風呂ですし、ご勝手に…」

お預けが長かったせいで拗ねが入り、棘の入った口調になってしまう。
もういっそ酷くされてもいいからされたい、という下心もある。
渇望と不安が入り混じって心臓が痛い。

「悪いね。お礼にもならないけど、背中流してあげるよ」

ボディースポンジを泡立てながら笑顔で提案してくる。
期待しきった頭にはもう体を洗う=えっちなことをされるという図式が出来上がっていた。
よく泡立った手が後ろからぴとりと脇に当てられる。

「うぁん」

既に興奮しきっていた俺は、それだけで変な声を上げてしまう。
だがお父さんはそれが聞こえなかったかのように身体を丁寧に洗っていく。
いや、丁寧、と表現するにはちょっとねちっこい触り方かもしれない。

「……っは、ぁ」
「こらこら。身体を洗っているだけなんだから、変な声を出すんじゃない」
「…だ、だって……っ」
「全く、ここもこんなにして」
「あ゙っ♡は、チンコ…っ…んぅう!」

スポンジと手を使ってチンコを洗われ、熱い吐息が漏れた。
きた。やっと、やっと。
この二週間ずっと、こんないやらしいことをされたくてたまらなかった。
首筋、胸、腹、尻、太腿と順にやわく触られ身体が震えだす。
我慢した分だけ堪え性が無くなっている。

「おや、出来上がるのが早くないかい?」
「…っおと、うさんが……ぜ、全然してくれないからっ…」
「もしかして我慢させていたのかな?それは失礼した」
「いっ、あっ、も、ちゃんと触ってくれよぉっ」
「大丈夫。我慢させた分だけよくしてあげるよ」
「あぁ……っ」

派手にくちゅくちゅと音を立てながら耳の奥まで舐められると、頭の中ごと犯されている気分になった。

「ひぃすごっ、これやばいっ耳っ、そんなぐちゅぐちゅにっ!あ、あ、あっ…!」

お父さんはしばらく耳を犯すのをやめてくれず、何十分も舐め続けながら体中をまさぐられた。
ねちっこい責めに早々に身体の力は抜けきり、成す術もなくあんあんと泣かされ続ける。

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