君のいない八月

小貝川リン子

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第六章 痴話喧嘩

第六章 痴話喧嘩② ♡

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 一緒の食卓を囲むことさえ今夜は億劫で、俺は歩に断りも入れず外食し、深酒をした。ほろ酔いのいい気分で帰宅すると、家の中は闇と静寂に包まれていた。
 
「おい、いるんだろ? 不貞寝してんのか?」
 
 酔っ払い特有のだみ声でがなりながら、俺は電気をつける。布団が敷かれ、中央がこんもりと丸くなっていた。
 
「なぁ、おい、歩?」
 
 無遠慮に布団を捲ると、歩は眩しそうに目を細め、鬱陶しそうに俺を睨み付けた。
 
「んだよ、起きてんじゃねぇか。なぁ、いつまでも意地張ってねぇでよォ、ちゃんと腹割って話そうぜ。仲直りしようや」
「……うるせぇぞ、酔っ払い」
「酔っ払いで何が悪りぃ。たまの楽しみなんだぞ。大目に見ろよ」
「……」
 
 歩は、機嫌の悪さを隠そうともせず、眉間に深い皺を刻む。
 
「さっさと風呂入って寝ちまえ」
 
 歩が再び布団に潜ろうとするので、俺は歩の手首を掴んで押さえ付け、それを阻んだ。ただでさえ切れ長の歩の眦が、さらに鋭く研ぎ澄まされる。
 
「何のつもりだ。離しやがれ」
「逃げんの?」
「は? 逃げてねぇ」
「逃げてんだろ。こっちは歩み寄ろうとしてんのに、お前は都合悪くなるとすぐ逃げんじゃん」
「逃げてねぇよ」
「それに、すぐ暴力に訴えるだろ。今朝だって、金的喰らわしてきやがってよォ。どういうつもりなわけ? 俺の金玉潰れて困んのはお前だろうが」
「はっ、随分とおめでたい脳ミソをしてやがる。自信過剰も大概にしろよ。てめェの粗末なモンがなくて困るやつなんざ、てめェ以外にいるわけねぇだろ」
「ふーん。言ってくれんじゃん。その粗末なモンにいつも喘がされてんのは、どこの誰だっけ? まさか、記憶飛び飛びで覚えてない?」
 
 まさに、売り言葉に買い言葉。酔いの勢いも手伝って、ブレーキがぶっ壊れた。俺は、暴れる歩を力でねじ伏せながら、腰から抜いた革のベルトを歩の手首にぐるぐる巻き付け、拘束した。
 
「何しやがんだ。これを外せ」
「粗末なモンには文句があるみてぇだからな。別のモンで可愛がってやらぁ」
「何を……」
 
 俺は押し入れの天袋を開けて段ボール箱を引っ張り出し、その中身をぶち撒けた。歩はぎょっと目を剥いて俺を見る。
 
「てめェ……すぐに処分しろっつったろうが」
「残念でしたー。こんな面白そうなもの、捨てられるわけねぇだろ。いつか使う日のために、こっそり隠しといたんですー」
 
 歩は悔しそうに顔を歪ませた。
 箱の中に仕舞ってあったのは、所謂大人の玩具、性玩具である。なぜこんなものがうちにあるのかと言えば、全ての元凶は遼二にある。
 有言実行で日本全国旅行に出かけたらしい遼二は、旅先から絵葉書やら土産やらを送ってくれた。そのついでなのか何なのか知らないが、なぜかアダルトグッズも送り付けてくるようになったのだ。全く大きなお世話、いい迷惑、お節介といったところである。
 遼二の意図としては、俺と歩二人で楽しめよということだったのだろうが、歩には適当に言い繕って誤魔化した。俺達の関係が遼二にバレていると知ったら怒るだろうと思ったからだ。
 しかし、こう何度も同じことが続いては、言い訳もだんだん苦しくなっていく。俺はとうとう白状した。歩は最初蒼褪めて、それから顔を赤くしたが、遼二の反応を伝えると平静を取り戻した。
 
「だったら、あいつには悪いが、このくだらねぇものは全て即刻処分だな」
「えっ、捨てんの」
「当たり前だろ。使う人間がいねぇんだから」
「いや、でも、俺とお前で……」
「おれはこんな低俗なモンで弄ばれるのはごめんだぜ。やるならてめェのケツで試せよ」
 
 歩は、手にした電動ディルドのスイッチを入れる。ヴィンヴィンとモーター音を鳴らし、エグい角度でスイングした。
 
「……じゃ、じゃあ俺、捨て方とか調べとくから。色々あるだろ、こういうのって」
「次のゴミの日には必ず捨てろよ」
「はーい……」
 
 という会話があったのだが、俺は歩の言うことを丸っきり無視し、捨てずにこっそりと保管し続けていた。送り届けられた数々のアダルトグッズが、いつか日の目を見る時が来ると信じて。
 そして、今夜ついに念願叶って、活躍の機会が巡ってきたというわけである。
 
「んじゃ、大人しく股開いてね~」
「ふざっけんな! 離れろよ!」
「聞けねぇ相談だな。俺だって、ホントはこんなことしたくないんだぜ? でも、お前がいつまでもヘソ曲げてっから」
「ヘソを曲げてなんかいねぇ。てめェの方こそっ……!」
「はいはいはい、大人しくして。ゆっくり息吐いてね~」
「やめっ……おい、准!」
 
 特徴的な曲線を描く、エネマグラと呼ばれるマッサージグッズ。その竿部分に、ローションをたっぷり塗りたくる。嫌がって閉じようとする脚を無理やり開かせて、まだ指先一つ触れていない蕾へと、半ば強引にねじ込んだ。
 手付かずのはずの蕾は、既に綻びかけていた。強引にねじ込まれた無機質な玩具を、自ずからずぶずぶと呑み込んでいく。
 
「んん~? なーんか、やけにすんなり入っちゃったけど? もしかして、自分で弄ってた?」
「だま、れ……くそっ……! 変なモン、入れやがって……!」
「変じゃねぇよ。これ、前立腺と会陰を同時に刺激してくれるやつ。気持ちいいだろ?」
 
 俺はパッケージの説明書きを読み上げる。歩は苛立ったように眉を顰め、顔を背けた。
 
「いいわけ、ねぇだろ……こんな、おもちゃなんか……」
「ふ~ん。そういうモンか」
 
 歩は強がったことを言うが、それほど余裕はなさそうだ。俺が何もしなくとも、エネマグラは勝手に前立腺を刺激する。取っ手部分は会陰に食い込み、外側からも前立腺を刺激する。実によくできたマッサージ器だ。
 散々快楽に慣らされた体は、これの使い方を本能的に理解したらしい。呼吸をする度、玩具を咥え込んだ穴が収縮と弛緩を繰り返す。その動きを拾い上げ、玩具本体も僅かに蠢く。その度ごとに、前立腺への刺激は強まる。よくできた循環だ。
 歩は恨めしそうに俺を睨むが、俺は何もしていない。無自覚ながら、歩は自分で自分を追い込んでいるのだ。悔しそうに唇を噛んで快感に耐える歩の姿は、ド直球で俺の股間を刺激した。
 
「満足できねぇってんなら、もっとすげぇのしてやるよ」
 
 俺は、遠隔操作のリモコンを手に取り、スイッチを入れた。途端、歩の体が大きく跳ねる。
 
「どう? これなら気持ちいいだろ」
 
 この商品はバイブレーション機能が搭載されている。スイッチ一つで、ヴゥンとモーター音を響かせながら、前立腺を直接的に振動させる。会陰部にも器具ががっちりと食い込んで、外側からも前立腺を叩く。もはや歩に逃げ場はない。
 歩は悲鳴じみた声で絶叫し、襲い来る快楽から逃れようと身を捩った。まるで陸に上げられた人魚のようだ。しかし、暴れれば暴れるほど、より深みへとハマっていく。どれだけ必死に足掻いたところで、逃げられるわけもない。
 
「も、やっ、もうやめ、やっ、いくっ、いく――」
「おっと、それはまだ早ぇよ」
 
 スイッチを切れば、振動音はたちまち消える。絶頂寸前で手を引かれた歩は、ガクガクと虚しく体を震わせた。
 
「てめ、くそっ……あとで、おぼえて……」
「まだそういうの言ってる余裕あるんだ? 言っとくけど、俺怒ってんだからね? 今朝のこと謝ってくれんなら、イかせてやってもいいけど」
「っ、だれが……てめェなんかに……」
「あっそ。じゃ、お仕置きは続行で」
 
 前立腺への刺激だけで、歩の中心は蜜を零してそそり立っている。もはや爆発寸前といった様子だが、俺は無慈悲にもその根元にコックリングを装着した。
 
「大人しくメスイキしてろ」
 
 再びエネマグラのスイッチを入れる。歩の体が激しく跳ねた。
 
「ひっ、やっ、ぁあああっ! いくっ! いくっ! ゃあぁああ゛っ!!」
「おお、すげぇ……」
 
 悔しがることも忘れ、歩は盛大に喘ぎまくる。しなやかな肢体が激しくのたうつ。勃起した中心はコックリングで戒められており、どれだけ気持ちよくても射精することは叶わない。
 出さずにイッているのか、出せないからイけないのか、俺にはよく分からないが、歩が叫ぶ度に中心はますます赤く膨らんで、コックリングがきつく食い込む。その刺激が気持ちいいのか、歩は前をびしゃびしゃに濡らして善がる。
 
「どう? 気持ちい? イきたいよね?」
「ひっ、ぁう゛、だれが、こんな……ぁ゛っぐ、きもちよくなんかっ!」
「何だよ、まだ足んない? 欲しがりだなぁ」
「はっぁ゛? やめ、やっ、ふざけんなっ!!」
「ふざけてませーん。俺はいつでも本気ですー」
 
 カチッ、と電マのスイッチを入れて迫る。ヴヴヴン、と暴力的なまでに激しく振動するヘッドを、びしょ濡れの亀頭にそっと押し当てた。
 
「ん゛ぁあ゛ッ!」
 
 ビクンッ、と歩は激しく腰を跳ね、大きく仰け反った。ぴゅぴゅっ、と透明な汁が飛び散る。それは決して精液ではないが、我慢汁にしては量が多く勢いがあった。射精できない代わりに、我慢汁を噴き出しているらしい。
 
「ちょっと強すぎたか」
 
 歩はもうまともに喘ぐことさえままならないようで、肢体をガクガク震わせながら、過呼吸気味に息をしていた。俺は電マの振動レベルを弱に変え、つんと尖った乳首にヘッドを押し当てた。
 
「ひッ……!」
「どうよ。これくらいなら、気持ちいいんじゃねぇの」
「やっ、ひっ、あっあっ、ああぁ゛っ!」
 
 薄桃色の可愛い突起がぶるぶる震える。振動レベルを弱めたとはいえ、この小さな突起には少々パワーが過ぎるらしい。歩は、拘束された腕で必死に胸元を庇い、背中を丸めた。しかし、俺ももちろん逃がす気はない。縛った腕を押さえ付け、体を無理やり開かせる。
 
「ほーら、こっち向け。ぶるぶる気持ちいだろ?」
「やめ゛っ、くそ、ふざけ、ぁあ゛ぁ゛っ!」
「まーたそんな憎まれ口叩いてさ。懲りないねぇ、お前も」
 
 乳輪ごと押し潰すようにヘッドを強めに押し当てたり、先っぽだけ掠めるように軽く触れさせたり、緩急付けて責め立てる。固く尖り立った乳首は、電マの重厚な振動を健気に受け止める。ぷるぷる、ぶるぶる、弾けるように震えている。
 
「っあ゛、あぁ゛、もうや、やめ゛、ちくび、とれっ、おがじくなる゛っ!」
「どうしてほしい? もっと強いのでぶるぶるするか?」
「や゛っ! いやだっ! もうむりだっ……!」
「じゃあ、何て言えばいいか分かるよな?」
 
 俺は電マのスイッチをオフにし、歩の顔を覗き込んだ。汗と涙と涎と鼻水と、あらゆる体液に塗れて酷い有様だ。それなのに、決して醜くはない。むしろそそる顔をしている。
 
「ほら、歩。なんて言ったらいいんだっけ?」
「っ……」
 
 これだけ苛めてやったのだ。いい加減堕ちるだろう。そう高を括っていたのだが。
 歩は、意志の強い眼差しで俺を睨んだ。潤んだ瞳も、上気した頬も、艶のある唇も、全てが快楽への服従を示しているのに、心だけはいまだに陥落していない。きっと堕ちることはないのだろう。歩はきつく唇を引き締めて、俺との対話を断つように顔を背けた。
 
「……そうかよ。そっちがその気なら、俺ももう手加減しねぇから」
 
 俺は電マを放り投げ、エネマグラを乱暴に抜き取った。ローションと愛液の混じった液体が糸を引く。質量を失った穴が、物欲しげにくぱくぱと開閉を繰り返す。涎を垂らすみたいに、とろりとした愛液を零す。
 いくつかある電動ディルドのうち、一番太くて長いものを手に取った。持ち手には振動を調節できるスイッチがあり、本体部分はどぎついピンクに塗られている。形状はもろに男性器だ。
 
「これで結腸ぶち抜いてやっから、覚悟しろ」
 
 振動もスイングも、最初からレベルマックスだ。ヴィィン、と大袈裟な駆動音を鳴らして、ぶるぶる震えながらエグい角度でスイングする。こんなものを突っ込んだら、どうなってしまうのだろう。
 
「ほら、入っちまうぞ。いいのかよ」
 
 亀頭を模した先端で、欲深くヒクつく穴を撫で上げる。歩は、ぞくぞくと腰を反らせたが、その唇は固く結ばれたままだ。
 
「……なんでそんなに強情なんだよ」
 
 何もここまでするつもりじゃなかった。俺はただ、「許す」と一言言ってほしかっただけだ。そのための努力もしたつもりだ。それでも、歩は頑なに首を振らない。
 
「お前、本当は、俺のことなんて……」
 
 一度だって、歩に「好きだ」と言われたことがあっただろうか。自分から「俺のこと好き?」なんて聞くのはあまりに惨めだし、馬鹿らしい。だけど、そうやって確認しないことには、互いの気持ちなんて一生分からないままではないか。
 
「……准」
 
 歩がおもむろに口を開く。喉は嗄れていた。
 
「キス、してくれ」
「……なんだよ、急に」
「お前がいいんだ」
「……」
「お前ので、イきたい。准……」
「……っ」
 
 歩はじっと俺を見つめた。反抗的な目ではなく、何か純粋に大切なことを伝えようとする眼差しだった。あらゆる体液に塗れた酷い面をしているというのに、纏う雰囲気はどこか気高く、高潔である。
 
「っ、何なんだよ、お前。そうすれば俺が許すと思ってんの? 言っとくけど、そんな甘っちょろくねぇからな。俺にだって、プライドってもんがあんだ……」
 
 口ではそう言いながら、俺は次々と服を脱ぎ捨てた。手首の拘束を解くと、歩は痺れた両手をこちらへ伸ばす。求めに応じて、俺は歩を抱きしめる。どろどろに溶けた柔肉に、ずぷん、と自身を沈めた。
 
「んぅ゛、」
「……ナカ、あつ……」
「准、じゅ……まえ、とって、……っ」
「ああ、悪りぃ」
 
 歩自身を戒めていたリングをそっと外してやると、とぷとぷとぷっ、と薄まった白濁液が弱々しく溢れ出た。歩の、うっすらと筋肉の付いた腹を、あっという間にびしょびしょに濡らす。水溜まりができ、脇腹を伝って流れ落ちるほどだ。
 
「……いっぱい出たな」
「ん……」
 
 歩はぶるっと身を震わせて、甘えるように俺にしがみついた。
 
「おまえのせいだろ」
「……ごめん。痛かった?」
「んん……」
 
 歩は頷きもせず否定もしないが、体は余程雄弁だ。くい、くい、と腰をくねらせ、好いところへと当たるように誘導する。俺はゆっくりと腰を引き、とん、と奥を突いた。歩の体がビクンと跳ねる。それから、嬉しそうに頬をすり寄せ囁いた。
 
「おれは、おまえだけだ。おまえだけが、一番……」
「歩……」
「キス、してくれないのか?」
 
 唇が甘くねだる。つまらない意地も、プライドも、もう要らない。誘われるまま、俺は歩の唇に噛み付いた。何日かぶりのキスだった。言葉にできないくらい幸せだった。
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