母ちゃんとオレ

ヨッシー

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母ちゃんとオレ

6話

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それからさらに仲良くなったオレと母ちゃんは、しばらくいつもとおんなじに暮らしてた
昼メシ食って、バイト行く時間までモンハンして
このモンハンてゲームは、いちおうゲームとしてクリアはあるんだけど
そんなのはまだ序盤だった
普通の人が普通にすげえやり込んでも、普通のゲームなら100時間いかない
でもこのモンハンは、100時間くらいやって、やっとスタート地点て感じ
それだから良かった
母ちゃんもユウトくんもハルさんも、毎日ちょっとずつやって
たまに4人でやる時に強いモンスターを倒して
楽しい

今日もそれで、またモンハンしようと3DSを持ったら
母ちゃんが『待って』と言ってきた

「カオくん…聞いてよw」
「どしたの?」
「母ちゃんね…次の支払いで、慰謝料終わるんだよ!」
「おおお~!!…やったあ!…おめでと~!!…ギュゥ」
「フバフ!…ぐう…苦しい」
「あ、ごめん///」
「ううんw…力強くなったねえw」
「そ、そっかな///…てか、ほんとに良かった…」
「うん…やっとこれで少し楽になるよw」
「オレの給料も役に立った?」
「え?…ううん…」
「え?」
「カオくんがくれたお金は使ってないよ…」
「え?」
「母ちゃんが頑張って払わないと、父さんにごめんなさいにならないから」
「そっか…」
「カオくんがくれたのは貯めてある」
「え?…全部?」
「うん」
「じゃあさ…オレのお金は母ちゃんの役に立ってなかったんだ…」
「そんな事ないよ!」
「だって…オレは母ちゃんの苦労を少しでもとりたくてさ…」
「とれてたよ!」
「でも…使ってないんでしょ?」
「うん…けどね、そのお金があったから、いざって時はどうにかなるって…すごく頼もしくってね…母ちゃんの支えになってくれてたの…だから母ちゃんはすごく心が楽になってね…毎日が楽しくなったの…だから、カオくんは母ちゃんを救ってくれたんだよ…とっても」
「本当?…役に立ってた?」
「当たり前だよ!…こんな母ちゃんの支えにいつもなってくれてたんだよ…カオくんは」
「そっかw…それなら良かったw」
「うん…ほんとにありがと…ギュ…大好きよ」
「母ちゃん///」
「でねw…来月の支払いが済んで、慰謝料が終わったらね」
「うん」
「2人でもっといいとこに引越ししようよw」
「え?…ここと違うとこ?」
「うん…ここボロボロだし、お風呂もないしw」
「おお~…家でお風呂入れる?」
「うんw」
「やったあ」
「カオくんの念願の自分の部屋も持てるよw」
「…別にそれはいらない」
「え?」
「母ちゃんと一緒に居るのでいい」
「も~…マザコンか!」
「うんw…ていうか…怖いから」
「なにが?」
「部屋が出来たら、オレと母ちゃん、同じ家でも別々になるよね」
「うん…」
「離れると気持ちも離れるよね」
「そんな事…母ちゃんはカオくんがいつまでも大好きだよ」
「オレも母ちゃん大好きだけど…なんていうか…今までと変わっちゃう気がする」
「ああ…」
「オレね、こうして母ちゃんとモンハンとかしてるの…生きる楽しみなんだ」
「カオくん…」
「自分でもこのくらいしかないのかって思うけど…そうなの」
「…母ちゃんもだよ」
「ほんと?…だからね…」
「けどさ…カオくんの人生はまだまだこれからだよ?…彼女見つけてさ…そしたら楽しい事とかたくさん出来る」
「かもしれない…ユウトくんもハルさんもそう言う」
「うんうん」
「でもね…オレは別に、知らなくていい…このままずっと変わらなくていい…そう思う事ってダメなのかな?」
「…ダメだよ」
「どうして?…母ちゃんは嫌だ?」
「嫌なわけない…でも、カオくんの人生がもったいないよ」
「オレの人生がもったいないかは、オレが決める…彼女がずっと出来なくてもいい…オレはこのままがいい…それがどんだけ人から『情けない』とか『ダサい』って思われても…オレは気にしない…母ちゃんと一緒」
「カオくん…グス…ギュ」
「母ちゃんがさ…嫌なら…オレも考えるけど…そうじゃないなら…このままで居て?…せめて…このままで居られなくなるまでは」
「カオくんも…ちゃんと考えてるんだね…うん…母ちゃんがカオくんと一緒にいるの嫌なわけないから…このまま居られなくなるまでは、このままで居ようかw」
「うんw」
「…でね///…すごーく言いづらいんだけど…///」
「うん」
「支払い済んで、引越しのね…その引越しのお金ね…カオくん貯金から借りていい?///…母ちゃんがそのお金貯めるべきだけど…時間かかっちゃうからさ///」
「うんw…ていうか、それに使おうよw…使って?…返さないでいいから…ね?…その方がオレ嬉しい…恩返しになるよね?」
「…グス…バカ…カオくんはいつだって親孝行だよ…こんな子どこ探してもいないよ…グス…恩返しどころか…有り余ってるよ…」
「そっかなあ…でも、使って?…お願い」
「うん…グス…じゃあ…母ちゃん、カオくんに甘えちゃう///」
「うん!」
「あとね」
「うん」
「母ちゃんの勤めてる工事現場ね」
「うん」
「あそこもあと少しで終わるのよね」
「おお」
「そしたらもしかしたら、次は母ちゃんの働く時間が逆になるかもなの」
「昼になる?」
「うん」
「そしたらオレも昼のシフトにしてもらうw…時給下がるけど…」
「へへw…そうして!w」
「うんw」
「わがままな母ちゃんでごめんねw」
「ううんw…まだ何かある?」
「もうないかな?」
「じゃあモンハンやろ」
「うんw…母ちゃんね、ティガレックスの装備欲しいのよ…付き合って?」
「うんw…ティガレックスかあ…こええなあ」
「ねw…雪山のやつ」
「え?…強え方かw…死んだらごめん」
「母ちゃんもねw」
「母ちゃんは強えから大丈夫」
「カオくん、ハチミツまだ大丈夫?」
「あんましねえ…」
「じゃああげる」
「ありがと…おーし、行ってみよう」
「おう!」

というわけで
オレは母ちゃんと一緒に住むとこ探した
今より倍くらいの家賃になるけど、今のとこみたいに、台所とリビングと寝室だけの間取りを見つけた
もちろん、念願のお風呂と、洋式便所もある
2人で見学したら、すごくキレイで…ていうか、今までのボロボロアパートと比べたら、どこもキレイだけど
バイト先も前より近くなるし
そこに決めた

引越しはユウトくんが手伝ってくれた
ハルさんは?って聞いたら
ちょっとケンカしてるって
オレは悲しくなった
引越しでウキウキしてたけど
その気持ちが半分になった

「ユウトくん…オレなんか出来ない?」
「んー…まあ、ほっとけよw…オレらの問題だから」
「…オレなんかユウトくんの助けにならないよな…」
「は?…なんでそうなるんよw…んな事ねえってばw…こうして引越しの手伝いとかな?…これだってオレは気晴らしになってるわけ」
「ユウトくん」
「なに?ママさん」
「この子、役に立ちたい病だからw…なんでも使ってあげてねw」
「ブフw…うんw…知ってるw…かわいいよね」
「うんw」
「カオくんよ…オレの事で役に立ちてえその気持ちは、オレはすげえわかってるからよ」
「うん」
「それだけでオレは心強いんだw…なんかさ、なんか助けて欲しい時はオレは遠慮なく言うぜ」
「うん!…そうして」
「そんでな」
「うん」
「もし、ハルが助けてってカオくんに言ってきたらな?」
「うん」
「悪いけど、ハルの為にも出来る事はやってやってくれ」
「ユウトくんてカッコいいねえ、ほんと」
「うん、カッコいい///」
「いや…ムカついてはいるけどさw…けど、ハルにとってもカオくんは友達だからさ…オレだけカオくんを味方にするのはフェアじゃねえじゃんw」
「そういうとこがカッコいいのよ」
「うん…カッコいい///」
「やめて?w…普通だよ」
「ふふふw…まあ、ユウトくんの話聞く分には、ハルちゃんのわがままの方が悪い感じするけど」
「まぁ、オレもそう思うけど…ハルにはハルの言い分も、なんつうか背景みたいなのもあるだろうし…それを上手く伝えられるアイツでもねえし…だからオレの話だけ聞いて、判断するのはしないでください」
「ヤバい、マジカッコいいよ、ユウトくん///」
「惚れるよねw」
「惚れる惚れる」
「やめろってw」

そんで引越しも無事終わって
ついでになんとスマホも新しくした
そしたらWi-Fiっての使えるやつもあって
今度からテザリングじゃなくても
モンハン出来るようになった
嬉しい
ちょっとずつだけど
貧乏から脱出してるのかな
嬉しい
けど
オレはユウトくんとハルさんのケンカが気になってた
理由はこうだ
ユウトくんはすごく頭いいから、医者の大学に行ってる
ハルさんは普通のそんないいとこでもない大学
ハルさんはかわいいから、大学でもモテてるらしい
そんでユウトくんは超頭いいから、大学で教授って人の研究の手伝いをしてるらしい
その内容は秘密みたい
だからユウトくんはバイトもやめて、忙しい
ユウトくんは
ハルさんとたまに会った時に
ハルさんから
『アタシけっこうモテるんだよ』って聞いた
だからユウトくんは『ならオレお前になかなか会ってやれねえから、お前が好きになれる奴いたら、そいつと付き合え…オレに縛られることねえからな』って
ユウトくんは大人だ
ハルさんはそれ聞いて泣き出して
『ほんとはユウト、浮気してるんでしょ?…研究とかもウソなんでしょ?』って
ハルさんはそのまま帰って
ユウトくんが電話とかLINEとかしても返事がないって
そんな感じ

オレはユウトくんたちに何が出来るか
考えたけど
バカだから何も思いつかなくて
情けない
今までいろいろ助けてくれたのに
オレはなんにも出来ない
ごめんね

そう思ってたらハルさんからLINEがきた
『いつものサイゼで会えない?』って
オレはバイトあったけど
パパン店長に連絡して
パパン店長も娘の事だし、ユウトくんの事好きだから
ぜひ協力してやってくれって言われて
オレも出来る事はするつもりだし
すぐに行った

「ごめん、カオくん…呼び出しちゃって」
「ううん」

しばらくハルさんは黙って
何か言いたげだけど、話しだすキッカケ?…それがわからない感じ
だからお互いメニュー見て
結局いつものミラノ風ドリアとドリンクバー頼んだ
で、ハルさんはミラノ風ドリアにフォークを刺して、なんとなく混ぜながら
話し始めた

「あのね…今ね…アタシ…ユウトとね…ケンカ…してるの」
「うん」
「知ってた?」
「うん」
「ごめんね…カオくん、ケンカ嫌いなのに」
「ううん…大丈夫」
「理由も聞いた?」
「うん」
「カオくんはさ、どっちが悪いと思う?」
「わかんない…」
「そう…だよね…」
「だって」
「ん?」
「ユウトくんは『ハルの言い分とか背景とかわからないうちは、判断するな』って言ってたから」
「ああ…すごくユウトっぽい」
「うん…だからオレ、ハルさんの言い分を聞きたい」
「うん…まあね、ほら、ユウト忙しいでしょ?」
「うん」
「あんまり会えなくてさ」
「うん」
「大学の女友達に相談して、ユウトの写真見せたらね」
「うん」
「『これは絶対浮気だよ…モテるでしょ、絶対…カッコいいし、医学部だし』って言うのよ」
「ああ」
「で、アタシはっていうと、バカだしさ…全然なんていうか…自信ないんだよね…そばに居られたらさ…浮気する暇ないと思うけど…今は違うからさ…不安なんだよね」
「うん…わかる、なんとなく」
「でさ、だからさ」
「うん」
「ユウトが不安になってくれたらいいなって思って『アタシ大学ではモテるんだよ』って言ってみたの」
「うん…実際は?」
「実際けっこうモテる」
「おおw…かわいいもんね」
「ほんと?w」
「うん…そう思う…見た目も性格も」
「カオくん///」
「で?」
「あ、ああ…でね、そしたらユウトは『他に好きな奴いたらソイツと付き合え』って…それってさ、アタシなんかどうでもいいって事だよね?」
「違う」
「え?」
「まあ、それで?」
「う、うん…それからアタシ、いろいろ家で考えたの…アタシとユウトじゃ釣り合いとれてないってさ…カオくんも前に言ってたじゃん?『なんでカッコいいユウトくんが、オレと遊んでくれるの?』って」
「うん」
「アタシもずっと前からそう思ってた」
「そうなの…」
「アタシバカだし…ユウトはアタシなんかより、もっとお似合いの人いるかなって…自信ないの」
「ん…ハルさん、それは…ほんとにバカだと思う」
「え?!」
「ユウトくんの事好きなら、もっとユウトくんの心を知るといいと思う」
「ユウトの心?」
「うん…ユウトくんは本当にカッコいいんだよ?」
「うん…だね」
「カッコいいから、男らしいから、ハルさんのそばにいるのは、いいかげんな気持ちじゃないんだ」
「え…」
「ユウトくんはそこいらにいるような…オレみたいなくだらない人じゃない」
「カオくんはくだらなくなんかない」
「あ、ありがと…いや、オレの事はいいんだ…つまり、ユウトくんは」
「うん」
「ハルさんを好きだし、ハルさんの心を大事にしてるってこと」
「そ、そかな…」
「オレはユウトくんをとても信じてる…だって、今までそう信じて間違いなかったから…ハルさんは違う?」
「ううん」
「ユウトくんは本当にカッコいいし、頭も良いし、モンハンで言ったら、オレはファンゴくらいだけど、ユウトくんはミラボレアスくらいだよ」
「ブフww…そこまでじゃないよw」
「ユウトくんはだから…なんて言っていいんだろ…心のうーん…うんとね…格?…そういうのが違う…だからハルさんを信じてるし、オレなんかの事も信じてくれる…ユウトくんは優しいから、絶対にそんなハルさんを傷つけるような事はしない」
「そうかな…」
「うん、そう思う…それにね」
「うん」
「ユウトくんはオレに教えてくれたんだけど…えっとね」
「うん」
「オレ、一時期、母ちゃんが夜仕事行くの、なんかあやしい仕事してると思ってた事あってね」
「ええー!」
「まぁ実際はそんなんじゃなかったけど…で、それをユウトくんに言ったら、もしそれで実際にそうだったとしても、母ちゃんがオレを大事にしてくれる気持ちは本当だし、オレが母ちゃんを大事に思うなら」
「うん」
「オレがどんだけ傷ついても、信じて普段通りにしてやるべきだって」
「ああ…」
「だから」
「うん」
「ハルさんもユウトくんが好きなら、万が一ユウトくんがウソをついてたとしても、それでハルさんが傷ついたとしても、大事なら…ユウトくんを信じてあげてほしい」
「うう…グス…そうだよね…」
「でも」
「…グス…うん」
「みんなユウトくんみたいに強くないから…オレも弱いから…すぐ不安になるから…ハルさんの気持ちもわかる…すごく」

オレがそう言うと、ハルさんは席を立って、オレの隣にきた

「カオくぅん…ギュ」
「おわ」
「優し~…グス」
「ちょ、ダメだよハルさんw…オレ、ユウトくんにぶっ飛ばされるw」
「…ごめんw…グス」
「席戻って?」
「うん///」

ハルさんは席を戻った

「ごめんね///…なんか嬉しくて」
「ううん…オレもファンゴだから…上手い事言えないでごめん」
「そんな事ないw…アタシ、めっちゃ元気出たよw…それに、カオくんがファンゴならアタシもランポスくらいだよw」
「あはははw…それはない」
「じゃあ何?」
「うーん…リオレイア?」
「あー!…それ毒持ってるじゃん!…そういう目で見てたんだぁ?w」
「ち、違う…」
「ウソウソw…ほんとありがと…優しいカオくん」
「へへ///」
「アタシ…ユウトに電話して謝る」
「それがいい…ユウトくんはハルさんに、全く悪いことしてないから」
「よっしゃあ!…とりあえずこの冷めたミラノ風ドリア食ってからにする」
「ダメ…今すぐ」
「ええ~…」
「今すぐじゃないと、ランポスにする」
「ランポスだもん」
「じゃあハリマグロにする」
「マジで?w…わかった、電話してくるぅ」

そんな感じで、ハルさんは電話しに行って
10分くらい待ってたら、泣きながら戻ってきた
でも、その泣き顔が嬉しい泣き顔だってオレにはすぐにわかった
そんで、オレの隣に座った

「カオくん、ハリマグロはミラボレアスとの愛を取り戻したよ」
「ブバフw」
「カオくん、ありがと…ギュ…チュゥ」
「わわわ///…なんてこと」
「へへ///…嬉しいか?」
「う…オレユウトくんにぶっ飛ばされる」
「大丈夫w…ちゃんと許可とった」
「へ?」
「カオくんの言ってくれた事、ユウトに言ったらね」
「うん」
「『さすがカオくん』だってw」
「嬉しい///」
「…ちょっとなんでアタシのチュウより嬉しそうなのよ?」
「そ、そんなことない」
「だからアタシ、『お礼にカオくんにギュッとしてチュウしていい?』って聞いたのよ」
「うん…」
「そしたら『それが礼になるならなw』ってさあ」
「な、なってる…安心して」
「だよねw…でね、『オレの分も抱きしめて、チュウしてやってくれ』って言ってた」
「え///」
「…ギュゥ…チュゥ…」
「…///」
「…どうだ?…ハリマグロキッスは嬉しいか?」
「ブバフww…うん///」
「あとね、『ミラノ風ドリア食ったそのままの口でするなよ』とも言われた」
「ブフw」
「アタシは『まだ食ってないよ』って言ったら『じゃあやってやれ…カオくんのチンコ勃っちゃうから』だってw…チンコ勃ってる?」
「い、いや///」
「どれどれ?」
「や、やめて///…たっ、勃ってる勃ってる///」
「あはははw…ごめんね、からかって」
「うんw」
「カオくん、マジでありがとね…グス…カオくんが友達で良かった…」
「オレは…チュウも嬉しいけど…その言葉が一番嬉しい…グス」
「カオくんに彼女いないのおかしいねw」
「マザコンだから仕方ない」
「じゃあ、カオくんママはドスファンゴ?」
「ブバフww…うんw…じゃあパパン店長はカジキマグロかなw」
「パパンはサシミウオかな」
「ブバフww…ひでえw」
「あはははw…ほんとでも…さっきの憂鬱がウソみたい…もっかい…ギュ…チュ」
「ありがと///」

この後、冷め切ったミラノ風ドリアを食べて、肉サラダも追加して食べて
少しモンハンの話をして
それから帰った
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