突然異世界に来ましたが、自分が好きな銃と共に好きに生きます

竹桜

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第五十八話 新たな狩場

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 朝日が、2日連続寝不足の俺を起こした。

 俺は、アリスを起こさないように、布団を捲った。

 布団を捲ると、アリスは、行儀良く寝ていた。

 俺は、アリスに布団を掛け、地下室に向かった。

 その後は、いつもの朝を過ごして、ダンジョンに向かった。

 テレポート石で、56階層にテレポートした。

 俺達は、直ぐに、58階層に向かった。

 俺は、あることを試すために、ここに来たのだ。

 俺は、小さきコウモリがいる洞窟の入り口まで向かった。

 俺とクメリは、入り口の壁に背中をついた。

 俺は、コートから、M84スタングレネードを出した。

 俺は、壁に背中をつけながら、M84スタングレネードの安全ピンを抜いて、洞窟の中に、M84スタングレネードを地面に転がした。

 数秒後に、眩しい光を放った。

 俺達が、光が収まった後に、洞窟の中を見てみると、大量の素材が、地面に落ちていた。

 どうやら、俺が思っていることは、当たっていたようだ。

 M84スタングレネードは、大量の小さきコウモリを倒すことが出来たので、この洞窟中で使ったら、洞窟内の小さきコウモリを倒すことが出来ると考えた。

 俺達は、素材を回収した。

 素材を回収して、数えてみると、大体100個くらいだった。

 この素材を換金すると、約25000ゼネぐらいだ。

 効率が良すぎる。

 しかも、使うのは、M84スタングレネード1つだけだ。

 俺は、全ての洞窟で、同じことを繰り返した。

 洞窟は、全部で、5つあった。

 1番最初に、狩った洞窟で、また狩ろうとしたが、小さきコウモリは、いなかった。

 どうやら、そんなに、うまい話は、無いようだ。

 俺とクメリは、小さきコウモリが出て来るまで、手合わせをすることにした。

 よくクメリとは、手合わせは、するが、最近は、勝てなくなってきた。

 元の世界の様々な格闘術を駆使して、戦っているが、レベルが上がったクメリに通用しないこともある。

 勝てなくなって来ているが、クメリは、俺のことを未だに、好きで居てくれる。

 俺は、そのことが嬉しかった。

 大体、5時間くらいで、小さきコウモリ達が、再配置されていた。

 俺達は、5つの洞窟に、M84スタングレネードを投擲し、小さきコウモリ達を素材に変えた。

 その後は、セーフティエリアに向かい、テレポート石に触り、テレポート石の前に、テレポートした。

 ダンジョンを出て、冒険者ギルドに向かった。

 買い取り場で、素材を換金した。

 素材を出した時に、買い取りの職員の周りの冒険者は、驚きの表情を浮かべていた。

 それもそうだ、小さきコウモリの素材は、約千個もあるからだ。

 貰えたお金は、25万ゼネを超えた。

 俺は、直ぐに、その大金を魔法袋の中にしまって、家に帰った。

 いつもの夜を過ごし、寝る時間になった。

 自室に、セレネが入って来た。

 今日は、セレネが、寝る順番らしい。

 俺は、1つ安心したことがある。

 それは、セレネの格好が、前みたいに、薄い生地のネグリジェでは無かったことだ。

 今、着ているネグリジェは、透けることは、なさそうだった。

 セレネは、ベッドの右側に、入ってきた。

 セレネは、俺の方を向き、「おやすみ、レオク」

 俺は、「おやすみ、セレネ」

 俺は、当然のように、寝れなかった。

 そして、右側から、可愛らしい寝息が聞こえてきた。

 俺が寝れたのは、日付が変わってからだった。
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