聖女の護衛兼恋人の暗殺者は、今日も聖女が知らないところで守り続ける

竹桜

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第九話 お忍びデート

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 長期休暇を終えたレミアは、クラリア教国に戻った。

 そこで、大司教様がいる大神殿で、過ごしていた。

 ある日のこと。

 レミアは、大司教様に、お願いしていた。

 大司教様は、難色を示したが、最終的には、認めてくれた。

 レミアが、大司教様にお願いしていたのは、俺と2人きりのデートだ。

 俺は、大司教様から、色々と言われたが、レミアとデートすることが出来た。

 俺は、この国とは、違う場所で、デートすることにした。

 この国では、レミアの顔を知れ渡っているから。

 俺は、ここから2つ離れた国の王都に向かった。

 レミアは、白いワンピースと、白い帽子を被っていた。

 最初は、昼食を食べることにした。

 昼食は、良さげなカフェで食べた。

 レミアは、甘いパンを、俺は、サンドイッチを食べた。

 昼食を食べ終わった後は、街を見て回った。

 街を見て回っている時、レミアは、興味ありげに見ていた。

 途中で、雰囲気が良さそうな服屋を見つけたので、そこに入ることにした。

 その服屋の中で、互いに服を選び、それを購入した。

 もちろん、俺の金で購入した。

 レミアは、払おうとしていたが、俺が止めた。

 こういうものは、男が払うものだと、説得した。

 レミアは、納得してくれた。

 その後は、気になるところに入ったり、ベンチに座ってゆっくりしていたら、夕方になってしまった。

 レミアが、「楽しい時間は、直ぐに過ぎてしまいますね。名残惜しいですけど、お父様が、心配するので、帰りましょう。ラルク」

 「最後に1つだけ寄ってもいいか?」と、聞いた。

 「1つだけなら大丈夫だよ」と、レミアが、答えてくれた。

 俺は、レミアの手を掴み、影移動を使い、移動した。

 移動した場所は、この街で1番高い塔だ。

 その塔からは、王都を一望することが出来た。

 だが、高いせいか、風が強く吹いていた。

 レミアが、「わぁー、とても綺麗です」

 俺は、「そうだな」

 レミアは、「とても風が強いですけど、いい場所ですね」

 レミアは、続けて、「これだけ風が強いと、スカートが捲れそうで怖いです」

 俺は、「多分、大丈夫だと思うよ。強い風は、そこまで吹かないから」

 「そうですよね。私の気にし過ぎですよね」と、レミアが、答えると同時に、強い風が吹いた。

 強く吹いた風は、レミアのスカートを捲り、真っ白の下着を丸見えにしてしまった。

 レミアは、直ぐにスカートを押さえた。

 俺は、直ぐに顔を逸らしたが、少しだけ見てしまった。

 「ラ、ラルク、そ、その、見ちゃた?」と、レミアが、真っ赤な顔で、聞いて来た。

 「い、いや、見てないよ。直ぐに顔を逸らしたから」と、答えた。

 「そ、そっか。それなら、良かった」と言い、レミアは、安堵した表情を浮かべた。

 その後は、大司教様のいる大神殿に帰った。

 

 

 
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