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第2部

16 ある国との外交

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俺たちは、ある国へと出発した。

それは、ツヤブ王国へだ。この国の特産品は、食品系や、衣料系で、貿易で儲けている国の1つだ。

この辺で、何か、声がしたので、サーナから送られてきた手紙を読んだ。

ランク区分について

1位 マダラ
2位 リヨ
3位 ハレ     の三人の順位が送られてきた。

正直悠太がどんなに強くてもこいつたちには勝てないと推測されます。

                                   サーナ一行より

来た来たこういうの「ニヤッ」と悪そうな顔をしたことはここだけの話なのだ。

そのようなことを考えていると、ツヤブ王国に着いた。

とても豪華で、繁栄していることがよくわかるのだ。

しかも、王様自ら来てくれたのには感激だ。

王様はいった。

「ここまでよくいらっしゃいました。ここまで来るのにとても時間がかかったであろう。」

ここまで王様が言ってくれることはうれしいが、

ほとんどテレポートスキルを使ったため時間はかかってないのだが。まぁいいだろう。

このような感じでツヤブ王国外交が始まった。
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