55 / 58
酒飲み多過ぎだろ
しおりを挟む
庭にフワフワと漂っているのは現役幽霊であるアナスタシアさんだ。
時折フェンリル達を撫でたり、小さい精霊に追い回され……いや、あれは遊び相手として揶揄われてるのかな?
光龍は光龍で精霊王に負けてなるものかと連日水龍やら風龍、火龍等を連れて庭に遊びに来ている。
困ったことに酒盛りをし出すので、どうしようかと考えていたら庭に大きな四阿が出来ていた。
これも家が作ったのかな?
お陰で大喜びした龍達と精霊王達、アナスタシアさんで飲み会を始めてしまった。
初めは光龍が住んでいる地域から持って来た酒樽だけだったのだが、その飲み会を見ていたマクセルとローマンも参戦し、二人のキラキラとした視線を受けて仕方なく、そう仕方なく地球の酒やツマミ(実際には家が作り出した物だが)を注文することになった。
なので、俺もやむを得なく参戦することになり、その後フェンリル達、小さい精霊も参戦。
雨の降らない穏やかな気候のままの神域は単なる酒飲みで埋め尽くされた。
途中見かけた事の無い、葉っぱの王冠を頭につけた老人が飲み会に混じっていて、誰かと尋ねれば世界樹であるユグドラシルの依り代であるとのことだった。
その老人、ユグさんからはこの世界の成り立ちを簡単に説明され、如何に瘴気がこの世界の毒になっていたか力説された。
そして涙目で俺の両手を包み、ありがとうございますと言ったのだが右手に持ったままのフォークに明太子が一腹刺さってるけど塩分大丈夫かな?
ほぼ全員がサングラスをしており、ついでにユグさんの髪や髭、洋服も一瞬でメタリックシルバーになったので、驚いているユグさんをツマミにして俺は如何にメタリック色が素晴らしいかをこんこんと語った。
楽しい飲み会が続く中、俺は掃除もちゃんと行っている。
流石に俺の掃除中は他の皆は酒を自重している。
神力があれば無限に家に酒を注文出来る為、今まで苦労していた皆には気兼ね無く飲み会を楽しんで欲しいのだが、やはり瘴気の浄化具合が一番気になるらしい。
ローマンとマクセル、そしてアナスタシアさんはちょっと飲み過ぎじゃないかな?
掃除に関しては地球の某国メーカーの掃除機を三台新たに購入した。
購入って、金を払って無いから違うよな。今後は注文で統一するか。
普通掃除機には排気口があり、吸い上げた空気はゴミを除いて排出されるのだが、この瘴気はゴミ扱いだ。
箱庭にヘッドを取った掃除機を三台設置し、吸引!
これが中々の吸引力で、ガンガン黒い靄を吸い込むのを見て、何でもっと早く注文しなかったのか悔やまれた。
精霊が担当する地域を掃除していく。
途中ポツポツある黒いまち針を抜いていく。
順調だった掃除だったが、異変が起きた。
城の中にあった真っ黒の禍々しい大きなまち針四本と、グレーのまち針一本が抜こうとした時に消えたのだ。
「あれ?」
箱庭全体を見てみるが、小さいまち針が城以外に数本あるぐらいで、何処かに移動した訳でも無かった。
よく分からないので、たまたま近くに居た木の精霊王を呼んで聞いてみると、テレビで確認してみようと言われた。
そう言われれば今までのやり取りで、テレビならこの家の意思と交信出来そうだと思い、早速テレビに質問を打ち込んでいく。
「えっと……掃除中、黒いまち針みたいなのが、消えたけど、理由は分かる?」
『ヴェズリー王国で処刑が行われました』
「は?処刑??」
だとすると、あのまち針みたいなのは人なのか?
俺、結構抜いてきたけど、もしかして…
『ご主人、貴方の行為は悪意を取り去る行為。今回の処刑とは違います』
画面の表れる文字で少しホッとする。
「処刑か……」
『ヴェズリー王国とライソン帝国との戦争は終結しており、そのご交渉が行われる予定の様です』
「なるほどね。情報ありがとう」
そう打ち込むと
『ご主人、私もお酒飲みたいです』
と、画面に表示された。
君達、どんだけ酒好きなんだ??
ってゆーか、酒をどうやって飲ませようかと考えていると、目の前に10歳ぐらいの少年が現れた。
「もしかして、家の依り代?」
『はい!』
フワフワの綿毛の様な白い髪に薄らピンクに染まった頬、ビッシリと長い白い睫毛がバサバサと大きな青い瞳を縁どっている。
これは駄目だ。
ショタ好きに見つかれば囲まれる程の可愛さだ。
あ、ここには別にショタ好きは居ないんだっけ。ならいいか。
『名前を付けて下さい』
「それじゃロッジで」
『登録しました』
全体的にメタリックホワイトに変わった少年はドキリとするような愛らしい微笑みを浮かべると即座に四阿へと向かった。
彼がこの部屋に居なくてもテレビで注文出来る様で、俺は焼き鳥を何種類も注文し、四阿に差し入れに行った。
ゴミ等は小さいおっさんが片付けてくれるので庭が汚れることは無い。
そして何日か過ぎ、二国間での最終交渉が行われると言うことで、俺と猫姿のローマン、暇人マクセル、幽霊のアナスタシア、そして精霊王達がテレビ中継を見守った。
まさかテレビで下界の様子が見れるとはね。
勿論ガラステーブルの上には酒とツマミが乗っている。
マクセルのとこだけハッ〇ーターンがあるけどな。
何やら不穏な雰囲気で始まった交渉会議だが、途中はサクサクと進んだ。
アナスタシアの心配は氷結の精霊術師の処遇だ。
マクセルやアナスタシアさんで見慣れた美形だったが、テレビ画面に出てくる七割が美形だった。何かやるせない気持ちになる。
中には明らかに日本人の少年少女が写っていて、これが勇者であることが分かった。
一人はあの助けた子だよな?
会議は再び不穏になるし、俺が治したことがその不穏の種になっていることも分かった。
治さない方が良かったのだろうか?
そう言えば治したことでこの世界にどれだけ影響が出るかとか考えて無かったな。
地球人だった頃は別に考えなくても良かった。
自分が出来る範囲で助けを求めてる人に向き合えたから。若干利用されてた面もあったが。
しかし今は世界の管理人と言う立場だ。
予測しなければならない場面も出てくるだろう。
画面を見詰めるアナスタシアの顔色が悪い。
いや、幽霊だから透けた真っ白さなんだけど、雰囲気がそんな感じだ。
既に王国の瘴気の掃除は済んでいる。
精霊王達とアナスタシアが上目遣いで俺を見る。
それ、罪悪感感じるから止めて。
「仕方ない。王国へ行こうか」
「私が転移させてあげようか?光龍に乗っていくより速いよ?」
ローマンの言葉に一緒に行く者を募る。
「俺はここでテレビ鑑賞しておくよ」
マクセル、お前、そう言いながらお笑い番組見るつもりだろ?
まあいいけど。
猫型のローマン、風の精霊王、氷の精霊王、土の精霊王、火の精霊王、そしてアナスタシアが一緒に行くことになった。
黒龍はお留守番な。
時折フェンリル達を撫でたり、小さい精霊に追い回され……いや、あれは遊び相手として揶揄われてるのかな?
光龍は光龍で精霊王に負けてなるものかと連日水龍やら風龍、火龍等を連れて庭に遊びに来ている。
困ったことに酒盛りをし出すので、どうしようかと考えていたら庭に大きな四阿が出来ていた。
これも家が作ったのかな?
お陰で大喜びした龍達と精霊王達、アナスタシアさんで飲み会を始めてしまった。
初めは光龍が住んでいる地域から持って来た酒樽だけだったのだが、その飲み会を見ていたマクセルとローマンも参戦し、二人のキラキラとした視線を受けて仕方なく、そう仕方なく地球の酒やツマミ(実際には家が作り出した物だが)を注文することになった。
なので、俺もやむを得なく参戦することになり、その後フェンリル達、小さい精霊も参戦。
雨の降らない穏やかな気候のままの神域は単なる酒飲みで埋め尽くされた。
途中見かけた事の無い、葉っぱの王冠を頭につけた老人が飲み会に混じっていて、誰かと尋ねれば世界樹であるユグドラシルの依り代であるとのことだった。
その老人、ユグさんからはこの世界の成り立ちを簡単に説明され、如何に瘴気がこの世界の毒になっていたか力説された。
そして涙目で俺の両手を包み、ありがとうございますと言ったのだが右手に持ったままのフォークに明太子が一腹刺さってるけど塩分大丈夫かな?
ほぼ全員がサングラスをしており、ついでにユグさんの髪や髭、洋服も一瞬でメタリックシルバーになったので、驚いているユグさんをツマミにして俺は如何にメタリック色が素晴らしいかをこんこんと語った。
楽しい飲み会が続く中、俺は掃除もちゃんと行っている。
流石に俺の掃除中は他の皆は酒を自重している。
神力があれば無限に家に酒を注文出来る為、今まで苦労していた皆には気兼ね無く飲み会を楽しんで欲しいのだが、やはり瘴気の浄化具合が一番気になるらしい。
ローマンとマクセル、そしてアナスタシアさんはちょっと飲み過ぎじゃないかな?
掃除に関しては地球の某国メーカーの掃除機を三台新たに購入した。
購入って、金を払って無いから違うよな。今後は注文で統一するか。
普通掃除機には排気口があり、吸い上げた空気はゴミを除いて排出されるのだが、この瘴気はゴミ扱いだ。
箱庭にヘッドを取った掃除機を三台設置し、吸引!
これが中々の吸引力で、ガンガン黒い靄を吸い込むのを見て、何でもっと早く注文しなかったのか悔やまれた。
精霊が担当する地域を掃除していく。
途中ポツポツある黒いまち針を抜いていく。
順調だった掃除だったが、異変が起きた。
城の中にあった真っ黒の禍々しい大きなまち針四本と、グレーのまち針一本が抜こうとした時に消えたのだ。
「あれ?」
箱庭全体を見てみるが、小さいまち針が城以外に数本あるぐらいで、何処かに移動した訳でも無かった。
よく分からないので、たまたま近くに居た木の精霊王を呼んで聞いてみると、テレビで確認してみようと言われた。
そう言われれば今までのやり取りで、テレビならこの家の意思と交信出来そうだと思い、早速テレビに質問を打ち込んでいく。
「えっと……掃除中、黒いまち針みたいなのが、消えたけど、理由は分かる?」
『ヴェズリー王国で処刑が行われました』
「は?処刑??」
だとすると、あのまち針みたいなのは人なのか?
俺、結構抜いてきたけど、もしかして…
『ご主人、貴方の行為は悪意を取り去る行為。今回の処刑とは違います』
画面の表れる文字で少しホッとする。
「処刑か……」
『ヴェズリー王国とライソン帝国との戦争は終結しており、そのご交渉が行われる予定の様です』
「なるほどね。情報ありがとう」
そう打ち込むと
『ご主人、私もお酒飲みたいです』
と、画面に表示された。
君達、どんだけ酒好きなんだ??
ってゆーか、酒をどうやって飲ませようかと考えていると、目の前に10歳ぐらいの少年が現れた。
「もしかして、家の依り代?」
『はい!』
フワフワの綿毛の様な白い髪に薄らピンクに染まった頬、ビッシリと長い白い睫毛がバサバサと大きな青い瞳を縁どっている。
これは駄目だ。
ショタ好きに見つかれば囲まれる程の可愛さだ。
あ、ここには別にショタ好きは居ないんだっけ。ならいいか。
『名前を付けて下さい』
「それじゃロッジで」
『登録しました』
全体的にメタリックホワイトに変わった少年はドキリとするような愛らしい微笑みを浮かべると即座に四阿へと向かった。
彼がこの部屋に居なくてもテレビで注文出来る様で、俺は焼き鳥を何種類も注文し、四阿に差し入れに行った。
ゴミ等は小さいおっさんが片付けてくれるので庭が汚れることは無い。
そして何日か過ぎ、二国間での最終交渉が行われると言うことで、俺と猫姿のローマン、暇人マクセル、幽霊のアナスタシア、そして精霊王達がテレビ中継を見守った。
まさかテレビで下界の様子が見れるとはね。
勿論ガラステーブルの上には酒とツマミが乗っている。
マクセルのとこだけハッ〇ーターンがあるけどな。
何やら不穏な雰囲気で始まった交渉会議だが、途中はサクサクと進んだ。
アナスタシアの心配は氷結の精霊術師の処遇だ。
マクセルやアナスタシアさんで見慣れた美形だったが、テレビ画面に出てくる七割が美形だった。何かやるせない気持ちになる。
中には明らかに日本人の少年少女が写っていて、これが勇者であることが分かった。
一人はあの助けた子だよな?
会議は再び不穏になるし、俺が治したことがその不穏の種になっていることも分かった。
治さない方が良かったのだろうか?
そう言えば治したことでこの世界にどれだけ影響が出るかとか考えて無かったな。
地球人だった頃は別に考えなくても良かった。
自分が出来る範囲で助けを求めてる人に向き合えたから。若干利用されてた面もあったが。
しかし今は世界の管理人と言う立場だ。
予測しなければならない場面も出てくるだろう。
画面を見詰めるアナスタシアの顔色が悪い。
いや、幽霊だから透けた真っ白さなんだけど、雰囲気がそんな感じだ。
既に王国の瘴気の掃除は済んでいる。
精霊王達とアナスタシアが上目遣いで俺を見る。
それ、罪悪感感じるから止めて。
「仕方ない。王国へ行こうか」
「私が転移させてあげようか?光龍に乗っていくより速いよ?」
ローマンの言葉に一緒に行く者を募る。
「俺はここでテレビ鑑賞しておくよ」
マクセル、お前、そう言いながらお笑い番組見るつもりだろ?
まあいいけど。
猫型のローマン、風の精霊王、氷の精霊王、土の精霊王、火の精霊王、そしてアナスタシアが一緒に行くことになった。
黒龍はお留守番な。
0
あなたにおすすめの小説
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす
黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。
4年前に書いたものをリライトして載せてみます。
田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした
月神世一
ファンタジー
「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」
ブラック企業で過労死した日本人、カイト。
彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。
女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。
孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった!
しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。
ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!?
ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!?
世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる!
「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。
これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた
ひまなひと
ファンタジー
主人公がダンジョンに潜り、ステータスを強化し、強くなることを目指す物語である。
今の所、170話近くあります。
(修正していないものは1600です)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる