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第二章 ー旅立ちー
初戦闘
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それから昼食を食べ終わった俺達は、焚き火や道具を片付けて、また進み始めた。
道中はレイナと色んな事を話した。
ディーアやティアとの思い出話しや、街の宿屋で働いている事、その宿屋の女主人がとても優しい人だとか、街で過去に起こった面白い事件など。
どの話も俺にとっては新鮮で、とても楽しい時間だった。
何時間も話している内に、周りの木が段々と増えていき、川と林が見えてきた。
すると、レイナが少し困った顔をして、俺に話した。
「ミツキさん、ここから先は、盗賊が出る事で有名なんです。」
「盗賊が!?」
「はい、なので、気をつけて進んで下さい。」
「分かりました。一応、俺達の周囲に空間魔法の防壁を張っておきますので、レイナさんは荷馬車から離れないで下さいね。」
俺は念のために、防壁を張り、俺とレイナさん以外が入れないように、術式を組み込んだ。
(警戒に越した事はないからな。)
俺は、魔力感知も警戒の為、発動させた。
林の中へ進んでいくと、前方に魔力を感知した。
「レイナさん、一旦止まります。」
「はい…」
俺は荷馬車を止め、感知した数を確認した。
「…6…7…8…。敵は10人ってところですね。」
「10人も…。」
正直、数は問題無いと思うが、無駄な争いは避けたい。
「レイナさん、街への迂回できる道はありますか?」
「はい、ありはしますが、ここからだと街に着くのは5日はかかります。」
レイナさんは、少し気まずそうだった。
(さて、押し通るか、安全の為に引き返すか…。)
すると前方から男性の声が聞こえた。
「頼む!た、助けてくれ!!!」
(誰か襲われてるのか?)
「ミツキさん!」
レイナが心配そうに声をかけた。
(引き返す訳にもいかないか…)
「助けましょう、このまま進みます!」
俺は急いで、荷馬車を走らせた。
すると前方に、止まった荷馬車と馬の鳴き声が聞こえてきた。
(1人が襲われてる、って事は、敵は9人か)
俺は、10mほど後方で止まり、前方へ飛び降りた。
「おいおいおい!今日は俺達ついてるなぁ!」
いかにもな格好の盗賊達が、こちらに気づき、歩いて来た。
「なんだてめぇ、よくみたらクソガキじゃねーか。」
「まさか、こいつを助けにきたんでちゅか?」
盗賊達はガハハハとうるさい声で笑っている。
(1人はあの男にくっついてるな、どうしたものか…。)
盗賊達の魔力量は正直カスだ、だが武器を持っている以上、油断はしてはいけない。
それに、下手をすれば男性を傷つける可能性もある。
一気に魔法でやるにしても、この道は広くないし、木も邪魔だ。
(せめて、一ヶ所に固まってくれればやりやすいのだが…)
「おいてめぇ!無視してんじゃねーぞぶっ殺すぞ!」
「それによく見てみろよ、こいつの魔力0だぞ、アッハハハハ!!」
「マジかよ!魔力を持たない人間なんて、そこいらの獣でも持ってんぞ!」
盗賊達は、俺を散々馬鹿にしている。
いっそ、魔力が分かるならダイヤル全開にしてビビらせるか?
いや、昨日の出来事もあったからそれはまずいか…。
(なら、剣術でいくか…まずは男にくっついてる奴からだな、よし。)
俺は、敵に見えないように手を後ろに回し、ルームで木剣を取り出した。
木剣を構えた俺を見て、盗賊達は大笑いしている。
「おいみろよ!木剣だせ!」
「ヒャハハハ!そんな剣で俺達をやれるのか?」
(今がチャンスだな…)
俺は、一瞬で男性のところへ行き、反応すらしていない盗賊の首を木剣で叩いた。
「まずは1人…」
やっと反応した盗賊達は何が起きたのか分からないようだった。
「どうなってやがる!」
俺はすかさず、近い奴から次々に首を叩いて行った。
「2、3、4、5」
(あと、4人)
「おい!女だ!女を捕まえろ!!」
(頭いいな、人質か…でも。)
すると、盗賊の内2人が、レイナの方へと走った。
「ふざけんじゃねーぞガキが!あの女とっ捕まえてからてめーをぶっ殺してやるぜ!」
レイナは少し怖がってるが、俺の言った事をちゃんと守って、動かず目を閉じていた。
(レイナは大丈夫そうだな、それなら…)
俺の目の前にいる2人の盗賊は、人質を取ったと油断して汚い笑みを浮かべいる。
俺は直ぐに木剣を構えた。
すると、レイナの所へ走った2人が大事をあげた。
「お、おい!なんだこの壁!」
「クソっ!ふざけやがって!!」
前の2人が大声に驚き後ろを確認した。
(ばーか。)
気を取られたのを見逃さず、俺は一瞬で間合いを詰めた。
すぐさま木剣を振り下ろし、2人の首をぶっ叩いた。
「7、残り2」
そしてすぐに残りの2人のとこへ走った。
俺は、師匠との修行とディーアが教えてくれた魔法のお陰で、まるで瞬間移動みたいに間合いをつめることなど、造作もない事だった。
それに、師匠はこれくらいの技は平然と受けていたし、とうとう最後まで俺が勝つことはできなかったのだ。
「おい、嘘だろ…」
「ぎゃあぁぁ!!」
バチッ! ドス!
「ふぅ~これでおしまいっと。」
俺は、荷馬車の魔法を解除した。
「さすが!お姉様の弟子ですね!」
「ありがとうございます。レイナ、少しお願いがあるのですが、あの男性の傷を見てやってくれないでしょうか。」
レイナは嬉しそうに褒めてくれた。
「はい!任せて下さい!ミツキさんは?」
「俺は気絶したこいつらを集めて縛っておきます、後で追っかけてこられても面倒なので…」
「分かりました!」
レイナは笑顔で答えた。俺は、空間魔法でこいつらを浮かせ、林の中へ連れて行った。
幸い、男性の怪我は大した事はないらしい、レイナの手を握りながら何度もお礼を言っているのが見えた。
俺はそれを確認して、こいつらの武器を確認した。
(よし、これで武器は全部か…後は、)
俺は、こいつらの服の一部で頑丈なロープを錬成し、1人1人縛った。
(足は縛らないでおこう…気絶させたのに、そのまま放置して魔獣とかに襲われて死なれても目覚めが悪いしな…。)
俺は、1人だけ目を覚まさせた。
すると、男は俺を見るなり青ざめ、ひたすら殺さないでと謝ってきた。
(こいつは、この中でも若いな…20代くらいだろうか…。よし)
俺は少し、脅しをかけておく事にした。
「なぁ、お前さ…いつもこんな事やってんの?」
俺は無表情で問いかける。
「す、すいません!もうしません!許して下さい!」
男は涙目で訴えてくる。
「でも、お前あれだろ?こうやって命乞いした者達を大勢やってきたんだよなぁ?」
「や、やりました!本当にすいません!もうやらないと誓います!必ず誓いますからぁ。」
男はとうとう泣き出してしまった。
(ちょっと、やり過ぎたかな?)
まぁ、まだ若いし、過ちを正して更生してくれるんならいいか。
「いいか?今回だけは見逃すが、もし俺達を追って来たり、またお前らの噂が聞こえてきたら次は……」
「はい!分かってます、俺からも皆に伝えますからぁ」
(よしよし、なら…)
俺は、縛ったロープに術式を組み込んだ、内容は24時間経ったらロープが切れると言うものだ。
ただし、こいつには皆んなを説得させる為に、6時間でロープが切れるようにしておいた。
これで、もしこいつが説得を失敗しても、簡単には追いつけないだろうし、こいつ1人なら追いつかれてもどうとでもなる。
それと、ついでに空間防御もこいつらを魔物や他の悪い奴から守るように術式を組み込んでかけておいた。
そして武器は離れた場所におき、まだ泣いている男に説明しておいた。
(よし、戻るか…)
俺は、荷馬車へと戻った。
するとあの男性がまだ居た…。
道中はレイナと色んな事を話した。
ディーアやティアとの思い出話しや、街の宿屋で働いている事、その宿屋の女主人がとても優しい人だとか、街で過去に起こった面白い事件など。
どの話も俺にとっては新鮮で、とても楽しい時間だった。
何時間も話している内に、周りの木が段々と増えていき、川と林が見えてきた。
すると、レイナが少し困った顔をして、俺に話した。
「ミツキさん、ここから先は、盗賊が出る事で有名なんです。」
「盗賊が!?」
「はい、なので、気をつけて進んで下さい。」
「分かりました。一応、俺達の周囲に空間魔法の防壁を張っておきますので、レイナさんは荷馬車から離れないで下さいね。」
俺は念のために、防壁を張り、俺とレイナさん以外が入れないように、術式を組み込んだ。
(警戒に越した事はないからな。)
俺は、魔力感知も警戒の為、発動させた。
林の中へ進んでいくと、前方に魔力を感知した。
「レイナさん、一旦止まります。」
「はい…」
俺は荷馬車を止め、感知した数を確認した。
「…6…7…8…。敵は10人ってところですね。」
「10人も…。」
正直、数は問題無いと思うが、無駄な争いは避けたい。
「レイナさん、街への迂回できる道はありますか?」
「はい、ありはしますが、ここからだと街に着くのは5日はかかります。」
レイナさんは、少し気まずそうだった。
(さて、押し通るか、安全の為に引き返すか…。)
すると前方から男性の声が聞こえた。
「頼む!た、助けてくれ!!!」
(誰か襲われてるのか?)
「ミツキさん!」
レイナが心配そうに声をかけた。
(引き返す訳にもいかないか…)
「助けましょう、このまま進みます!」
俺は急いで、荷馬車を走らせた。
すると前方に、止まった荷馬車と馬の鳴き声が聞こえてきた。
(1人が襲われてる、って事は、敵は9人か)
俺は、10mほど後方で止まり、前方へ飛び降りた。
「おいおいおい!今日は俺達ついてるなぁ!」
いかにもな格好の盗賊達が、こちらに気づき、歩いて来た。
「なんだてめぇ、よくみたらクソガキじゃねーか。」
「まさか、こいつを助けにきたんでちゅか?」
盗賊達はガハハハとうるさい声で笑っている。
(1人はあの男にくっついてるな、どうしたものか…。)
盗賊達の魔力量は正直カスだ、だが武器を持っている以上、油断はしてはいけない。
それに、下手をすれば男性を傷つける可能性もある。
一気に魔法でやるにしても、この道は広くないし、木も邪魔だ。
(せめて、一ヶ所に固まってくれればやりやすいのだが…)
「おいてめぇ!無視してんじゃねーぞぶっ殺すぞ!」
「それによく見てみろよ、こいつの魔力0だぞ、アッハハハハ!!」
「マジかよ!魔力を持たない人間なんて、そこいらの獣でも持ってんぞ!」
盗賊達は、俺を散々馬鹿にしている。
いっそ、魔力が分かるならダイヤル全開にしてビビらせるか?
いや、昨日の出来事もあったからそれはまずいか…。
(なら、剣術でいくか…まずは男にくっついてる奴からだな、よし。)
俺は、敵に見えないように手を後ろに回し、ルームで木剣を取り出した。
木剣を構えた俺を見て、盗賊達は大笑いしている。
「おいみろよ!木剣だせ!」
「ヒャハハハ!そんな剣で俺達をやれるのか?」
(今がチャンスだな…)
俺は、一瞬で男性のところへ行き、反応すらしていない盗賊の首を木剣で叩いた。
「まずは1人…」
やっと反応した盗賊達は何が起きたのか分からないようだった。
「どうなってやがる!」
俺はすかさず、近い奴から次々に首を叩いて行った。
「2、3、4、5」
(あと、4人)
「おい!女だ!女を捕まえろ!!」
(頭いいな、人質か…でも。)
すると、盗賊の内2人が、レイナの方へと走った。
「ふざけんじゃねーぞガキが!あの女とっ捕まえてからてめーをぶっ殺してやるぜ!」
レイナは少し怖がってるが、俺の言った事をちゃんと守って、動かず目を閉じていた。
(レイナは大丈夫そうだな、それなら…)
俺の目の前にいる2人の盗賊は、人質を取ったと油断して汚い笑みを浮かべいる。
俺は直ぐに木剣を構えた。
すると、レイナの所へ走った2人が大事をあげた。
「お、おい!なんだこの壁!」
「クソっ!ふざけやがって!!」
前の2人が大声に驚き後ろを確認した。
(ばーか。)
気を取られたのを見逃さず、俺は一瞬で間合いを詰めた。
すぐさま木剣を振り下ろし、2人の首をぶっ叩いた。
「7、残り2」
そしてすぐに残りの2人のとこへ走った。
俺は、師匠との修行とディーアが教えてくれた魔法のお陰で、まるで瞬間移動みたいに間合いをつめることなど、造作もない事だった。
それに、師匠はこれくらいの技は平然と受けていたし、とうとう最後まで俺が勝つことはできなかったのだ。
「おい、嘘だろ…」
「ぎゃあぁぁ!!」
バチッ! ドス!
「ふぅ~これでおしまいっと。」
俺は、荷馬車の魔法を解除した。
「さすが!お姉様の弟子ですね!」
「ありがとうございます。レイナ、少しお願いがあるのですが、あの男性の傷を見てやってくれないでしょうか。」
レイナは嬉しそうに褒めてくれた。
「はい!任せて下さい!ミツキさんは?」
「俺は気絶したこいつらを集めて縛っておきます、後で追っかけてこられても面倒なので…」
「分かりました!」
レイナは笑顔で答えた。俺は、空間魔法でこいつらを浮かせ、林の中へ連れて行った。
幸い、男性の怪我は大した事はないらしい、レイナの手を握りながら何度もお礼を言っているのが見えた。
俺はそれを確認して、こいつらの武器を確認した。
(よし、これで武器は全部か…後は、)
俺は、こいつらの服の一部で頑丈なロープを錬成し、1人1人縛った。
(足は縛らないでおこう…気絶させたのに、そのまま放置して魔獣とかに襲われて死なれても目覚めが悪いしな…。)
俺は、1人だけ目を覚まさせた。
すると、男は俺を見るなり青ざめ、ひたすら殺さないでと謝ってきた。
(こいつは、この中でも若いな…20代くらいだろうか…。よし)
俺は少し、脅しをかけておく事にした。
「なぁ、お前さ…いつもこんな事やってんの?」
俺は無表情で問いかける。
「す、すいません!もうしません!許して下さい!」
男は涙目で訴えてくる。
「でも、お前あれだろ?こうやって命乞いした者達を大勢やってきたんだよなぁ?」
「や、やりました!本当にすいません!もうやらないと誓います!必ず誓いますからぁ。」
男はとうとう泣き出してしまった。
(ちょっと、やり過ぎたかな?)
まぁ、まだ若いし、過ちを正して更生してくれるんならいいか。
「いいか?今回だけは見逃すが、もし俺達を追って来たり、またお前らの噂が聞こえてきたら次は……」
「はい!分かってます、俺からも皆に伝えますからぁ」
(よしよし、なら…)
俺は、縛ったロープに術式を組み込んだ、内容は24時間経ったらロープが切れると言うものだ。
ただし、こいつには皆んなを説得させる為に、6時間でロープが切れるようにしておいた。
これで、もしこいつが説得を失敗しても、簡単には追いつけないだろうし、こいつ1人なら追いつかれてもどうとでもなる。
それと、ついでに空間防御もこいつらを魔物や他の悪い奴から守るように術式を組み込んでかけておいた。
そして武器は離れた場所におき、まだ泣いている男に説明しておいた。
(よし、戻るか…)
俺は、荷馬車へと戻った。
するとあの男性がまだ居た…。
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