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体育祭
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ーーーーーーーーーーーーーーー
(会いたい…)
ーーーーーーーーーーーーーーー
学校に行くと、体育祭のポスターが貼ってあった。
《10月30日、10時開催》
みんな体育祭に熱が入っているのか、ザワザワ聞こえる。
クラスに入り、席に座り授業が始まるのを待つ。
ガラガラ
加地焚君が入ってくる。
加地焚「おはよー」
佐久場「よー」
笠原「おはー」
佐久場「今日は遅れなかったんだ
なw」
加地焚「昨日だけじゃねーかw」
そんな会話をしている、加地焚君を横目で見る。
すると加地焚君がこっちへ来る。
加地焚「おはよう、幸。」
机に顔を乗せて言う。
顔を赤くし、目を逸らす。
不山「お、おはよう…」
佐久場「涼、お前不山さんと仲良
いいの?」
加地焚「そうだよー。」
佐久場「なんか意外だなw
それに名前呼びかよw」
加地焚「仲良いからねw」
そんな会話をしている加地焚君を見ると恥ずかしくてたまらなかった。
授業が始まり、6時間目になった。
体育祭の練習だ。加地焚君を見つけ、見ていると女の子と楽しそうに話していた。
(加地焚くん、女の子と話してる…)
私は自分で嫉妬していることに気づいた。
(わ、私が加地焚君に嫉妬だなんておこがましい。さすがはインキャ女子ちょっと話しかけてきてくれるからって調子乗ってる馬鹿女だ)
インキャでバカ女の私は加地焚君が女の子と話している姿から目を離せないでいた。
すると加地焚君がこっちに来た。
加地焚「俺、この子と一緒に見る
からダメなの!」
いきなり何を言われたのか3秒くらいポーとし、
不山「え⁈」
何を言われたのか気づき飛び跳ねる。
不山「そ、そんな私が一緒…
ムグっ!」
いきなり口を押さえられ、
加地焚「そー言うことなんで
ごめんね」
そう言うと女の子たちが去っていく。
私が苦しそうにしていると、
加地焚「ごめん。大丈夫?」
不山「どう言うことですか?」
加地焚「いや、さっきの子達が
一緒に見ようってしつこい
からさ。」
不山「そういうことですか…」
加地焚「て言うことで、一緒に見
ない?」
不山「い、いいですよ」
先生「皆さん、自分の位置に並ん
で下さい。」
加地焚「じゃあまた後でね」
不山「は、はい」
みんなが並び終わり、体育祭の練習が始まる。
そんな中、私は思考がどっかに飛んでいた。
(わ、私が加地焚君と一緒に見れるなんて、嬉しすぎてにやけちゃう~)
ニヤニヤが押さえきれない私を見る1人の女の人…にはまだ気づかない私であった。
(会いたい…)
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学校に行くと、体育祭のポスターが貼ってあった。
《10月30日、10時開催》
みんな体育祭に熱が入っているのか、ザワザワ聞こえる。
クラスに入り、席に座り授業が始まるのを待つ。
ガラガラ
加地焚君が入ってくる。
加地焚「おはよー」
佐久場「よー」
笠原「おはー」
佐久場「今日は遅れなかったんだ
なw」
加地焚「昨日だけじゃねーかw」
そんな会話をしている、加地焚君を横目で見る。
すると加地焚君がこっちへ来る。
加地焚「おはよう、幸。」
机に顔を乗せて言う。
顔を赤くし、目を逸らす。
不山「お、おはよう…」
佐久場「涼、お前不山さんと仲良
いいの?」
加地焚「そうだよー。」
佐久場「なんか意外だなw
それに名前呼びかよw」
加地焚「仲良いからねw」
そんな会話をしている加地焚君を見ると恥ずかしくてたまらなかった。
授業が始まり、6時間目になった。
体育祭の練習だ。加地焚君を見つけ、見ていると女の子と楽しそうに話していた。
(加地焚くん、女の子と話してる…)
私は自分で嫉妬していることに気づいた。
(わ、私が加地焚君に嫉妬だなんておこがましい。さすがはインキャ女子ちょっと話しかけてきてくれるからって調子乗ってる馬鹿女だ)
インキャでバカ女の私は加地焚君が女の子と話している姿から目を離せないでいた。
すると加地焚君がこっちに来た。
加地焚「俺、この子と一緒に見る
からダメなの!」
いきなり何を言われたのか3秒くらいポーとし、
不山「え⁈」
何を言われたのか気づき飛び跳ねる。
不山「そ、そんな私が一緒…
ムグっ!」
いきなり口を押さえられ、
加地焚「そー言うことなんで
ごめんね」
そう言うと女の子たちが去っていく。
私が苦しそうにしていると、
加地焚「ごめん。大丈夫?」
不山「どう言うことですか?」
加地焚「いや、さっきの子達が
一緒に見ようってしつこい
からさ。」
不山「そういうことですか…」
加地焚「て言うことで、一緒に見
ない?」
不山「い、いいですよ」
先生「皆さん、自分の位置に並ん
で下さい。」
加地焚「じゃあまた後でね」
不山「は、はい」
みんなが並び終わり、体育祭の練習が始まる。
そんな中、私は思考がどっかに飛んでいた。
(わ、私が加地焚君と一緒に見れるなんて、嬉しすぎてにやけちゃう~)
ニヤニヤが押さえきれない私を見る1人の女の人…にはまだ気づかない私であった。
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