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お礼
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ーーーーーーーーーーーーーーー
(あの時からずっと好きだった。)
ーーーーーーーーーーーーーーー
帰り道…
私は、加地焚君を待っていた。
部活が終わるまで2時間ほどあった。
トントン…
不山「ん…」
いつの間に寝ていたのだろうか…
加地焚「幸、こんな所で何してん
の?」
頭がフワフワする。
不山「加地焚君待ってるんです」
加地焚「俺、加地焚だけど?」
不山「んー?」
ボーッとして目をパチパチさせる。私はその場で飛び跳ねる。
不山「か、加地焚君!」
加地焚「うん。そーだよ?
こんな時間にこんな所で
寝てたら危ないよ」
不山「ご、ごめんなさい…
あ、あの今朝のことを謝り
て…」
加地焚「え⁈それでこんな夜遅く
までここにいたの?」
不山「う、うん。そ、それより、
謝りたかったから。」
加地焚「学校で言ってくれれば、
良いのに。」
不山「学校だと、その加地焚君、
人気者だから…」
加地焚「そんな事ないよw
まあ朝のことは大丈夫だ
よ。」
不山「な、何かお礼させてくださ
い!」
加地焚「何でもいいの?」
不山「う、うん!」
加地焚「じゃあ、俺とデートし
よ!」
不山「え⁈そ、それはちょっと」
加地焚「何でもでしょ?」
不山「そ、そうですけど…
それはちょっとレベルが高
いと言いますか…」
加地焚「俺とデートは嫌?」
不山「い、嫌じゃないですけど」
加地焚「じゃあ決定!俺今から
用事あるからメールするね」
不山「わ、分かりました。」
携帯を出しメール登録をする。
加地焚「ありがと!またね!
気をつけて帰りなよ」
不山「う、うん。ありがとう」
加地焚君が去って行き見えなくなる。
(はあー、私と加地焚君がデートだなんて。もう世界破滅するんじゃない?)
帰宅…
家に帰り、支度を終えベッドに飛び込む。
(二年生になってから心臓さんの働きが活発だ。加地焚君は何がしたいんだろうか?)
今まであったことを思い出し、ベッドで1人赤面し、もがいている。
ブー
携帯が鳴り驚く。
(ぼっちの私の携帯が鳴るなんて…)
携帯を見る。涼と書いてある。
(ほ、ほんとに加地焚君からメールが来るなんて!)
また1人赤面する。
涼「こんばんわ。
今何してる?」
不山「今、お風呂から上がって
ベッドに寝っ転がってました」
涼「もう寝るところ?」
不山「いやまだ寝ないです。」
涼「なら良かった。
デートのこと決めたいんだけ
ど」
不山「デートじゃないです!」
涼「ごめんごめん。
俺、体育祭の日部活無いんだけど、その日はどう?」
不山「分かりました。」
涼「じゃあ決まりね。
おやすみ。」
不山「おやすみなさい。」
会話が終わり、少しさみしい気持ちと嬉しい気持ちがこみ上げてきた。
(わ、私が加地焚君とデート…
やばい。死ぬ。てかデートじゃ無いから!)
自問自答しつつ今日を終えた。
(あの時からずっと好きだった。)
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帰り道…
私は、加地焚君を待っていた。
部活が終わるまで2時間ほどあった。
トントン…
不山「ん…」
いつの間に寝ていたのだろうか…
加地焚「幸、こんな所で何してん
の?」
頭がフワフワする。
不山「加地焚君待ってるんです」
加地焚「俺、加地焚だけど?」
不山「んー?」
ボーッとして目をパチパチさせる。私はその場で飛び跳ねる。
不山「か、加地焚君!」
加地焚「うん。そーだよ?
こんな時間にこんな所で
寝てたら危ないよ」
不山「ご、ごめんなさい…
あ、あの今朝のことを謝り
て…」
加地焚「え⁈それでこんな夜遅く
までここにいたの?」
不山「う、うん。そ、それより、
謝りたかったから。」
加地焚「学校で言ってくれれば、
良いのに。」
不山「学校だと、その加地焚君、
人気者だから…」
加地焚「そんな事ないよw
まあ朝のことは大丈夫だ
よ。」
不山「な、何かお礼させてくださ
い!」
加地焚「何でもいいの?」
不山「う、うん!」
加地焚「じゃあ、俺とデートし
よ!」
不山「え⁈そ、それはちょっと」
加地焚「何でもでしょ?」
不山「そ、そうですけど…
それはちょっとレベルが高
いと言いますか…」
加地焚「俺とデートは嫌?」
不山「い、嫌じゃないですけど」
加地焚「じゃあ決定!俺今から
用事あるからメールするね」
不山「わ、分かりました。」
携帯を出しメール登録をする。
加地焚「ありがと!またね!
気をつけて帰りなよ」
不山「う、うん。ありがとう」
加地焚君が去って行き見えなくなる。
(はあー、私と加地焚君がデートだなんて。もう世界破滅するんじゃない?)
帰宅…
家に帰り、支度を終えベッドに飛び込む。
(二年生になってから心臓さんの働きが活発だ。加地焚君は何がしたいんだろうか?)
今まであったことを思い出し、ベッドで1人赤面し、もがいている。
ブー
携帯が鳴り驚く。
(ぼっちの私の携帯が鳴るなんて…)
携帯を見る。涼と書いてある。
(ほ、ほんとに加地焚君からメールが来るなんて!)
また1人赤面する。
涼「こんばんわ。
今何してる?」
不山「今、お風呂から上がって
ベッドに寝っ転がってました」
涼「もう寝るところ?」
不山「いやまだ寝ないです。」
涼「なら良かった。
デートのこと決めたいんだけ
ど」
不山「デートじゃないです!」
涼「ごめんごめん。
俺、体育祭の日部活無いんだけど、その日はどう?」
不山「分かりました。」
涼「じゃあ決まりね。
おやすみ。」
不山「おやすみなさい。」
会話が終わり、少しさみしい気持ちと嬉しい気持ちがこみ上げてきた。
(わ、私が加地焚君とデート…
やばい。死ぬ。てかデートじゃ無いから!)
自問自答しつつ今日を終えた。
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