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32.夢見がイマイチだった小話(イーサン・ハントの日)
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「浮かない顔だね」
「夢に湊が出てきたんだけど」
「うん」
「湊だ! って近寄ってったらそいつが自分の顔をべりべりって剥がして、わはは騙されたな! って高笑いする知らねーオッサンになったから凹んでる」
「怪人二十面相?」
「その系統のオッサンだった……イーサン ・ハントのほうがよかったな……」
「ゼロゼロナイン」
「セブンセブン。あー本物の湊だ、落ち着く」
「この流れで確信するんだ」
ついでに頬や首も検分し、晴海はやっと安心したようだった。
(了)210713
「夢に湊が出てきたんだけど」
「うん」
「湊だ! って近寄ってったらそいつが自分の顔をべりべりって剥がして、わはは騙されたな! って高笑いする知らねーオッサンになったから凹んでる」
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「その系統のオッサンだった……イーサン ・ハントのほうがよかったな……」
「ゼロゼロナイン」
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