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異世界家族
24※R18
しおりを挟む「さあ、ライちゃん
おばあちゃんと遊びに行って、
夜は美味しいものを作って食べて、一緒にネンネしましょうね~」
お母さんが、ライカスを連れて神様の結界にある元は俺が作った家に帰っていった。
「さて、アキ、夫婦の時間だ。
その憂いを滲ませた顔を笑顔にさせるにはどうしたらいいかな?」
「俺も、解叔父さんたちをどうやって助けたらいいか分からなくなっていて」
タロー様が俺を膝に乗せて、キスを降らせてきた。
「んん、ふ、あ」
「アキ、先ほど母上もおっしゃっていたであろう。
焦り過ぎだ。
それにシムラクルムがさすがに色々反省して、
ラエヴたちの世界を我らに任せようとしておる。
先ほど、そう言っていたであろう?」
「精霊神だけではって言ってましたね。」
「そうだ、だから単純に、神を増やせばいい」
え?
なにそれ?
「可愛いおバカさん」
そう言うと、そのまま抱えあげられて寝室のベッドへと連れていかれた。
あ!
まさか…?
「そ、子作りさ」
ライカスが出来たのって奇跡みたいなものだったんだから、簡単にできないでしょ!!!
「アキ、子作りとは言ってみたが
この所色々立て込んでいたのと、ライカスもいるからな
私も、アキを存分に味わいたいのだ。
ダメか?」
「もぅ、ダメなわけないです。
俺だって、タロー様が触ってくれないから」
下から見上げると、タロー様の優しい笑顔が見下ろしていた。
深く舌を吸われて、唾液があふれて来るのを必死で受け止めていた。
「んふ、あ」
「アキ、可愛いアキ
その小さいお尻を舐めてもいいかい?」
あ、ぁ、タロー様の声が耳の奥に響くと、体を恥ずかしげもなく開いた。
自分でお尻を広げて、舐めて、と強請った。
タロー様の熱い舌がぐにゅっと入ってくる瞬間を期待して、穴をヒクつかせているのが自分でも分かる。
「ぁ、あああ、入ってくる」
「私のアキはエロいなぁ
自分で拡げて
ではココは私が気持ちよくしてあげるから、
私のペニスを気持ちよくしておくれ」
「ん、たろぉさまぁ
なめるぅ」
俺は、タロー様の大きくて太い角をつーっと触りながら、体をずらして大きく勃ち上がり始めたペニスを、口一杯に頬張った。
「ぅ、ふっ、ぶ、」
くちゅ、ぢゅるぢゅる、ぐぢゅ、ぐちゅと、どちらの音か分からなかった。
俺のお尻の穴を拡げながら、タロー様が吸ったり、中をかき混ぜたりして、同じような湿った粘り気のある音が響いていた。
「き、もひい、い
ぁん、あ、あああ、んやん」
「う、お、アキ
挿れていいか?」
「うん、挿れて」
穴はタロー様の指を四本迎え入れていた。
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