21 / 123
私、町に行く
魅惑のお風呂
しおりを挟む
執務室に行くと、ランスさんが出迎えてくれた。
「お帰りなさい。どうでしたか?」
「えっと・・・特に何も?ついこないだまで住んでましたし・・・」
いやまだ街に来て4日?位なんですけど?そんな心配する?!
「そうでしたね。どうぞ?」
そう言われ中に入ると、床に倒れているギルマスがいた・・・恐る恐るランスさんを見ると
「何か?」
と物凄い笑顔で言われた・・・そう!!このギルド、ギルマスよりサブマスが強い。まぁ私から見たら2人とも残念だけど
いやだってさこないだの件以降ランスさんをサブマスって呼んだらすっごいしょげられたの!しかも結構分かりやすく
で、ギルマスはこれでしょ?残念さんにしか思えないのよ・・・
「いえ、あの・・・まだご飯食べてないし、アレンさん達も待ってくれてるみたいなんで行ってきていいですか?」
「おや?そうでしたか。どうぞ構いませんよ。どうせこれが来るように言ったんでしょう。全く・・・」
じゃあ、と執務室を後にして酒場で待ってくれてたアレンさん達と合流した。
「何だったんだ?」
そうアレンさんに聞かれたけど、ぶっ倒れてたから知らないと答えたら3人か何故か納得していた。
で、明日は1日休んでまた依頼に行くとのことだったんだけど、今日のこともあるし、再度ギルマスと話をしてから決めることになった。
いやだってさこの3人まぁまぁランク高いんだよ。それなのに子守り見たいに近場ばっかりでしかも時間制限ありじゃ可哀想じゃんね?
私だってそうだし・・・時間気にしながらなんて楽しくないしね!!
他にも森では出来なかったこともやりたいし♪
アレンさん達と別れ、寮の部屋に戻った私。お風呂に入りたい!!ここトイレと洗面台はあるんだけどお風呂がないんだよね~
というわけでレミちゃ~ん!!
「え?何?お風呂屋さん?ん~大衆浴場はあるにはあるけど~・・・」
何ですと!?行きたい!!必殺上目遣いでレミちゃんをひたすら見上げていると
「も~そんな顔しないで~・・・ん~でもそうね~・・・」
考え込んだあと、ギルマスがいいならいいわよと言ってくれたため、ダッシュで執務室に向かった。
執務室に入ると、椅子に縛り付けられたギルマスが
「あの~レミちゃんとお風呂屋さん?行ってきてもいいですか~?」
「なっ!!ダメだ!!そんな危ないところ!!」
「そうですね・・・なんだかんだ言ってもレイドは男ですし、何かあった時困りますね」
ブーいいじゃん別に一人で入れるし・・・ブーブー
「そんなかわいい顔してもダメなもんはダメだ!!それなら俺の家で入ればいいだ・・ゴフッ」
「残念ですが・・・そうですね。でしたら我が家にいらっしゃいますか?」
「おぃ!!ランス!!てめぇ!!」
えっ?何?どっちもイヤってか何なの2人の家にはお風呂があるの?!
「えっと・・・じゃあお風呂はオッケーてことですね!レミちゃんと行ってきまーす」
2人を無視して再びレミちゃんを誘う!!
「何か家の風呂使えとか言ってたけど、多分大丈夫!!」
「えっ?それは・・・そうね!何かあったらすぐ助けに行ってあげる!!」
というわけでやって来ました大衆浴場!!
桶にタオルとシャンプーなどお風呂セットを持っていざ!!
中には若い女の人達がたくさんいた・・・私の予想ではお婆ちゃんがいるイメージだったんだけど
「あらっかわいいお嬢ちゃんね!もしかして初めて?」
声をかけてきたのは何ともグラマラスなお姉様・・・
「あ、はひっ・・・えっと・・・」
「ウフフ。気にしないで~、ここの子達は病気なんて持ってないし安心して♪」
えっ?病気って何?はっもしやこちらにいらっしゃる方々は
「そうそう。私達近くの娼館で働いてるんだけど~あそこお風呂ってないのよ~」
おっふ・・・まさかの!!皆様お綺麗でらっしゃるわけですね
「まぁそういうことだから安心してちょうだい♪」
そう言ってお姉様はお風呂に入っていった。いや~こんなところに男性のパラダイスが・・・っとそんなこと言ってる場合じゃない!!
とりあえず頭と体を洗って、お風呂に入らねば!!
お手製シャンプーとリンスをしたら、これまたお手製ボディーソープで体を洗い、いざ異世界初風呂♪
あ゛~気持ちいい~やっぱお風呂いいよね♪こう凝り固まったものがほぐれる感じ♪
そして絶景の美女たち!!
すると先程のお姉様が再び寄ってきた。
「ねぇ~あなたがさっき使ってたのって香油では無さそうだけど・・・」
「えっ?あぁシャンプーですか?」
「何それ?それにとっても綺麗な髪ね~。お肌もツヤツヤ~」
わらわらと美女集団に囲まれてしまい、髪や体を触られまくった結果・・・皆様にシャンプーとリンス、ボディーソープの使い方を教えることに
洗い心地に満足したお姉様方はどこで手に入るのか、いくらなのかと質問責めに合い、私の手作りだと言うと今度買うから作って~とご注文頂きました。
いやまぁその後も風呂上がりの化粧水など色々ご注文いただきましたけどね♪
だって化粧水っぽいんだけど、あんまり質が良くなさげだったし、皆様色々お悩みだったようなので
最初に声をかけてくれたお姉様はルーナさんって言ってそこの娼館のNo.1だそうです・・・
そんな方々と一緒に外に出ると、レミちゃんが慌ててやって来てギルドに連れ帰られた。
「お帰りなさい。どうでしたか?」
「えっと・・・特に何も?ついこないだまで住んでましたし・・・」
いやまだ街に来て4日?位なんですけど?そんな心配する?!
「そうでしたね。どうぞ?」
そう言われ中に入ると、床に倒れているギルマスがいた・・・恐る恐るランスさんを見ると
「何か?」
と物凄い笑顔で言われた・・・そう!!このギルド、ギルマスよりサブマスが強い。まぁ私から見たら2人とも残念だけど
いやだってさこないだの件以降ランスさんをサブマスって呼んだらすっごいしょげられたの!しかも結構分かりやすく
で、ギルマスはこれでしょ?残念さんにしか思えないのよ・・・
「いえ、あの・・・まだご飯食べてないし、アレンさん達も待ってくれてるみたいなんで行ってきていいですか?」
「おや?そうでしたか。どうぞ構いませんよ。どうせこれが来るように言ったんでしょう。全く・・・」
じゃあ、と執務室を後にして酒場で待ってくれてたアレンさん達と合流した。
「何だったんだ?」
そうアレンさんに聞かれたけど、ぶっ倒れてたから知らないと答えたら3人か何故か納得していた。
で、明日は1日休んでまた依頼に行くとのことだったんだけど、今日のこともあるし、再度ギルマスと話をしてから決めることになった。
いやだってさこの3人まぁまぁランク高いんだよ。それなのに子守り見たいに近場ばっかりでしかも時間制限ありじゃ可哀想じゃんね?
私だってそうだし・・・時間気にしながらなんて楽しくないしね!!
他にも森では出来なかったこともやりたいし♪
アレンさん達と別れ、寮の部屋に戻った私。お風呂に入りたい!!ここトイレと洗面台はあるんだけどお風呂がないんだよね~
というわけでレミちゃ~ん!!
「え?何?お風呂屋さん?ん~大衆浴場はあるにはあるけど~・・・」
何ですと!?行きたい!!必殺上目遣いでレミちゃんをひたすら見上げていると
「も~そんな顔しないで~・・・ん~でもそうね~・・・」
考え込んだあと、ギルマスがいいならいいわよと言ってくれたため、ダッシュで執務室に向かった。
執務室に入ると、椅子に縛り付けられたギルマスが
「あの~レミちゃんとお風呂屋さん?行ってきてもいいですか~?」
「なっ!!ダメだ!!そんな危ないところ!!」
「そうですね・・・なんだかんだ言ってもレイドは男ですし、何かあった時困りますね」
ブーいいじゃん別に一人で入れるし・・・ブーブー
「そんなかわいい顔してもダメなもんはダメだ!!それなら俺の家で入ればいいだ・・ゴフッ」
「残念ですが・・・そうですね。でしたら我が家にいらっしゃいますか?」
「おぃ!!ランス!!てめぇ!!」
えっ?何?どっちもイヤってか何なの2人の家にはお風呂があるの?!
「えっと・・・じゃあお風呂はオッケーてことですね!レミちゃんと行ってきまーす」
2人を無視して再びレミちゃんを誘う!!
「何か家の風呂使えとか言ってたけど、多分大丈夫!!」
「えっ?それは・・・そうね!何かあったらすぐ助けに行ってあげる!!」
というわけでやって来ました大衆浴場!!
桶にタオルとシャンプーなどお風呂セットを持っていざ!!
中には若い女の人達がたくさんいた・・・私の予想ではお婆ちゃんがいるイメージだったんだけど
「あらっかわいいお嬢ちゃんね!もしかして初めて?」
声をかけてきたのは何ともグラマラスなお姉様・・・
「あ、はひっ・・・えっと・・・」
「ウフフ。気にしないで~、ここの子達は病気なんて持ってないし安心して♪」
えっ?病気って何?はっもしやこちらにいらっしゃる方々は
「そうそう。私達近くの娼館で働いてるんだけど~あそこお風呂ってないのよ~」
おっふ・・・まさかの!!皆様お綺麗でらっしゃるわけですね
「まぁそういうことだから安心してちょうだい♪」
そう言ってお姉様はお風呂に入っていった。いや~こんなところに男性のパラダイスが・・・っとそんなこと言ってる場合じゃない!!
とりあえず頭と体を洗って、お風呂に入らねば!!
お手製シャンプーとリンスをしたら、これまたお手製ボディーソープで体を洗い、いざ異世界初風呂♪
あ゛~気持ちいい~やっぱお風呂いいよね♪こう凝り固まったものがほぐれる感じ♪
そして絶景の美女たち!!
すると先程のお姉様が再び寄ってきた。
「ねぇ~あなたがさっき使ってたのって香油では無さそうだけど・・・」
「えっ?あぁシャンプーですか?」
「何それ?それにとっても綺麗な髪ね~。お肌もツヤツヤ~」
わらわらと美女集団に囲まれてしまい、髪や体を触られまくった結果・・・皆様にシャンプーとリンス、ボディーソープの使い方を教えることに
洗い心地に満足したお姉様方はどこで手に入るのか、いくらなのかと質問責めに合い、私の手作りだと言うと今度買うから作って~とご注文頂きました。
いやまぁその後も風呂上がりの化粧水など色々ご注文いただきましたけどね♪
だって化粧水っぽいんだけど、あんまり質が良くなさげだったし、皆様色々お悩みだったようなので
最初に声をかけてくれたお姉様はルーナさんって言ってそこの娼館のNo.1だそうです・・・
そんな方々と一緒に外に出ると、レミちゃんが慌ててやって来てギルドに連れ帰られた。
731
あなたにおすすめの小説
チートな転生幼女の無双生活 ~そこまで言うなら無双してあげようじゃないか~
ふゆ
ファンタジー
私は死んだ。
はずだったんだけど、
「君は時空の帯から落ちてしまったんだ」
神様たちのミスでみんなと同じような輪廻転生ができなくなり、特別に記憶を持ったまま転生させてもらえることになった私、シエル。
なんと幼女になっちゃいました。
まだ転生もしないうちに神様と友達になるし、転生直後から神獣が付いたりと、チート万歳!
エーレスと呼ばれるこの世界で、シエルはどう生きるのか?
*不定期更新になります
*誤字脱字、ストーリー案があればぜひコメントしてください!
*ところどころほのぼのしてます( ^ω^ )
*小説家になろう様にも投稿させていただいています
貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ
凜
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
夫と子供たちに、選ばれなかったイネス。
すべてを愛人に奪われ、彼女は限界を迎え、屋敷を去る。
だが、その先に待っていたのは、救いではなかった。
イネスを襲った、取り返しのつかない出来事。
変わり果てた現実を前に、
夫はようやく、自分が何を失ったのかを思い知る。
深い後悔と悲しみに苛まれながら、
失ったイネスの心を取り戻そうとする夫。
しかし、彼女の心はすでに、外の世界へと向かっていた。
贖罪を背負いながらもイネスを求め続ける夫。
そして、母の心を知っていく子供たち。
イネスが求める愛とは、
そして、幸せとは――。
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
悪役令嬢の父は売られた喧嘩は徹底的に買うことにした
まるまる⭐️
ファンタジー
【第5回ファンタジーカップにおきまして痛快大逆転賞を頂戴いたしました。応援頂き、本当にありがとうございました】「アルテミス! 其方の様な性根の腐った女はこの私に相応しくない!! よって其方との婚約は、今、この場を持って破棄する!!」
王立学園の卒業生達を祝うための祝賀パーティー。娘の晴れ姿を1目見ようと久しぶりに王都に赴いたワシは、公衆の面前で王太子に婚約破棄される愛する娘の姿を見て愕然とした。
大事な娘を守ろうと飛び出したワシは、王太子と対峙するうちに、この婚約破棄の裏に隠れた黒幕の存在に気が付く。
おのれ。ワシの可愛いアルテミスちゃんの今までの血の滲む様な努力を台無しにしおって……。
ワシの怒りに火がついた。
ところが反撃しようとその黒幕を探るうち、その奥には陰謀と更なる黒幕の存在が……。
乗り掛かった船。ここでやめては男が廃る。売られた喧嘩は徹底的に買おうではないか!!
※※ ファンタジーカップ、折角のお祭りです。遅ればせながら参加してみます。
公爵家の末っ子娘は嘲笑う
たくみ
ファンタジー
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことになったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※小説家になろうさんで投稿始めました
結婚しても別居して私は楽しくくらしたいので、どうぞ好きな女性を作ってください
シンさん
ファンタジー
サナス伯爵の娘、ニーナは隣国のアルデーテ王国の王太子との婚約が決まる。
国に行ったはいいけど、王都から程遠い別邸に放置され、1度も会いに来る事はない。
溺愛する女性がいるとの噂も!
それって最高!好きでもない男の子供をつくらなくていいかもしれないし。
それに私は、最初から別居して楽しく暮らしたかったんだから!
そんな別居願望たっぷりの伯爵令嬢と王子の恋愛ストーリー
最後まで書きあがっていますので、随時更新します。
表紙はエブリスタでBeeさんに描いて頂きました!綺麗なイラストが沢山ございます。リンク貼らせていただきました。
屋台飯! いらない子認定されたので、旅に出たいと思います。
彩世幻夜
ファンタジー
母が死にました。
父が連れてきた継母と異母弟に家を追い出されました。
わー、凄いテンプレ展開ですね!
ふふふ、私はこの時を待っていた!
いざ行かん、正義の旅へ!
え? 魔王? 知りませんよ、私は勇者でも聖女でも賢者でもありませんから。
でも……美味しいは正義、ですよね?
2021/02/19 第一部完結
2021/02/21 第二部連載開始
2021/05/05 第二部完結
新作
【あやかしたちのとまり木の日常】
連載開始しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる