8 / 10
これは、まさかの?
しおりを挟む
えっ、私?
「はい、なんでしょう」
ビックリした~レベッカに話しかけてるのかと思ってたのに。
「貴方、その…えっと、その…可愛いわね!」
「ふぇ?かっ可愛い?ってえっと、あっありがとうございます?でも、そのいきなりどうしたんですか?」
「ごっごめんなさいね、間違えたわ」
「はっはぁ」
あっ、この子の右ななめ後ろにいる小柄な子、私の次に自己紹介してた子だ。
この子が後ろで控えているということは、やっぱりこの子は私より位が高いのね。
「あの、それで、どのようなご用件で…」
「あっえぇ、そうね、あっ、敬語はなしで構わないわよ?」
「えっと、そう言われましても…」
「うぅん、まあ良いわ」
「よし、単刀直入に言うと、私、貴方が気に入ったの!私と友達になりませんこと!」
「?!」
まさか、そんなことを言われるとは思わなかったよ。
あっ、ここで頷いたら、私の初めての友達ができる?!
この子、少しキツそうな顔してるけど、結構可愛い子?
後ろの二人もほわ~んってしてるし…
これは、頷くしかないよね!
「じゃっ、じゃあ、宜しくお願いできますか?」
すると、女の子は一気にパァッと笑顔になる。
「本当ですの!それじゃあ、今度お茶会を開くから、是非参加してくるませんこと?貴方の事、もっとたくさん知りたいわ!」
「是非、参加させてください!」
「あっ、そうだ、貴方あんまり自己紹介聞いてなかったでしょう?私の名前は、アリア・クレシル、伯爵令嬢よ、そして、後ろの子達が私の友達のマリア・ギールス子爵令嬢さんとコレット・ステール男爵令嬢さんよ」
「改めましてイリスデル・ラーヤスタンと申しますラーヤスタン家の長女です宜しくお願いできます!」
そんな、ふわふわした雰囲気のまま、鐘がなり、そこで解散した。
やあ~友達ができて、良かった。
あっ、そういえばレベッカはずっと隣にいたのよね…
ちょっと、騒がしかったかもしれないけど、大丈夫かしら。
チラッと、隣を見てみると、向こうもこっちをジーっと見ていた。
「──貴方。人と仲良くなるのは得意?」
急に話しかけてきたのでびっくりする。
「えっと、苦手ではないですが…」
「そう・・・今は、もう授業中だから、後で話させてもらっても良いかしら」
「はっはい」
そうして、授業が始まった。
「はい、なんでしょう」
ビックリした~レベッカに話しかけてるのかと思ってたのに。
「貴方、その…えっと、その…可愛いわね!」
「ふぇ?かっ可愛い?ってえっと、あっありがとうございます?でも、そのいきなりどうしたんですか?」
「ごっごめんなさいね、間違えたわ」
「はっはぁ」
あっ、この子の右ななめ後ろにいる小柄な子、私の次に自己紹介してた子だ。
この子が後ろで控えているということは、やっぱりこの子は私より位が高いのね。
「あの、それで、どのようなご用件で…」
「あっえぇ、そうね、あっ、敬語はなしで構わないわよ?」
「えっと、そう言われましても…」
「うぅん、まあ良いわ」
「よし、単刀直入に言うと、私、貴方が気に入ったの!私と友達になりませんこと!」
「?!」
まさか、そんなことを言われるとは思わなかったよ。
あっ、ここで頷いたら、私の初めての友達ができる?!
この子、少しキツそうな顔してるけど、結構可愛い子?
後ろの二人もほわ~んってしてるし…
これは、頷くしかないよね!
「じゃっ、じゃあ、宜しくお願いできますか?」
すると、女の子は一気にパァッと笑顔になる。
「本当ですの!それじゃあ、今度お茶会を開くから、是非参加してくるませんこと?貴方の事、もっとたくさん知りたいわ!」
「是非、参加させてください!」
「あっ、そうだ、貴方あんまり自己紹介聞いてなかったでしょう?私の名前は、アリア・クレシル、伯爵令嬢よ、そして、後ろの子達が私の友達のマリア・ギールス子爵令嬢さんとコレット・ステール男爵令嬢さんよ」
「改めましてイリスデル・ラーヤスタンと申しますラーヤスタン家の長女です宜しくお願いできます!」
そんな、ふわふわした雰囲気のまま、鐘がなり、そこで解散した。
やあ~友達ができて、良かった。
あっ、そういえばレベッカはずっと隣にいたのよね…
ちょっと、騒がしかったかもしれないけど、大丈夫かしら。
チラッと、隣を見てみると、向こうもこっちをジーっと見ていた。
「──貴方。人と仲良くなるのは得意?」
急に話しかけてきたのでびっくりする。
「えっと、苦手ではないですが…」
「そう・・・今は、もう授業中だから、後で話させてもらっても良いかしら」
「はっはい」
そうして、授業が始まった。
0
あなたにおすすめの小説
英雄の番が名乗るまで
長野 雪
恋愛
突然発生した魔物の大侵攻。西の果てから始まったそれは、いくつもの集落どころか国すら飲みこみ、世界中の国々が人種・宗教を越えて協力し、とうとう終息を迎えた。魔物の駆逐・殲滅に目覚ましい活躍を見せた5人は吟遊詩人によって「五英傑」と謳われ、これから彼らの活躍は英雄譚として広く知られていくのであろう。
大侵攻の終息を祝う宴の最中、己の番《つがい》の気配を感じた五英傑の一人、竜人フィルは見つけ出した途端、気を失ってしまった彼女に対し、番の誓約を行おうとするが失敗に終わる。番と己の寿命を等しくするため、何より番を手元に置き続けるためにフィルにとっては重要な誓約がどうして失敗したのか分からないものの、とにかく庇護したいフィルと、ぐいぐい溺愛モードに入ろうとする彼に一歩距離を置いてしまう番の女性との一進一退のおはなし。
※小説家になろうにも投稿
帰ってきた兄の結婚、そして私、の話
鳴哉
恋愛
侯爵家の養女である妹 と
侯爵家の跡継ぎの兄 の話
短いのでサクッと読んでいただけると思います。
読みやすいように、5話に分けました。
毎日2回、予約投稿します。
2025.12.24
誤字修正いたしました。
ご指摘いただき、ありがとうございました。
居酒屋の看板娘でしたが、歌の治癒魔法が覚醒して王女に戻されました〜幼い頃に出会った側近様と紡ぐ恋〜
丸顔ちゃん。
恋愛
生まれてすぐに誘拐され、死んだとされた王女──
その赤子は、実は平民街にひっそりと置き去りにされていた。
病弱な父に拾われ、居酒屋の看板娘として育ったミリア。
白い小花を髪に挿し、歌うことが大好きな少女。
自分の歌に“治癒の力”が宿っていることなど知らずに、
父と平民仲間に囲まれ、穏やかな日々を送っていた。
ある日、市場にお忍びで来ていた皇太子とその側近が、ミリアの歌声を耳にする。
皇太子は“王族にしかない魔力の波動”を感じ、
側近は幼い頃の祭りで出会った白い小花の少女を思い出し、胸がざわつく。
その直後、父が危篤に。
泣きながら歌ったミリアの声は奇跡を起こし、治癒魔法が覚醒する。
「どうして平民の私に魔力が……?」
やがて明かされる真実──
ミリアこそ、行方不明になっていた王女その人だった。
王宮に迎えられ、王女としての生活が始まる。
不安と戸惑いの中、そばにいてくれるのは、
幼い頃に一目惚れし、今も変わらず彼女を見つめる皇太子の側近。
「今度こそ、君を見失わない」
歌姫王女として成長していくミリアと、
彼女を支え続ける側近の、優しくて温かい恋の物語。
イケメンエリートは愛妻の下僕になりたがる(イケメンエリートシリーズ第四弾)
便葉
恋愛
国内有数の豪華複合オフィスビルの27階にある
IT関連会社“EARTHonCIRCLE”略して“EOC”
謎多き噂の飛び交う外資系一流企業
日本内外のイケメンエリートが
集まる男のみの会社
そのイケメンエリート軍団のキャップ的存在
唯一の既婚者、中山トオルの意外なお話
中山加恋(20歳)
二十歳でトオルの妻になる
何不自由ない新婚生活だが若さゆえ好奇心旺盛
中山トオル(32歳)
17歳の加恋に一目ぼれ
加恋の二十歳の誕生日に強引に結婚する
加恋を愛し過ぎるあまりたまに壊れる
会社では群を抜くほどの超エリートが、
愛してやまない加恋ちゃんに
振り回されたり落ち込まされたり…
そんなイケメンエリートの
ちょっと切なくて笑えるお話
ゲーム未登場の性格最悪な悪役令嬢に転生したら推しの妻だったので、人生の恩人である推しには離婚して私以外と結婚してもらいます!
クナリ
ファンタジー
江藤樹里は、かつて画家になることを夢見ていた二十七歳の女性。
ある日気がつくと、彼女は大好きな乙女ゲームであるハイグランド・シンフォニーの世界へ転生していた。
しかし彼女が転生したのは、ヘビーユーザーであるはずの自分さえ知らない、ユーフィニアという女性。
ユーフィニアがどこの誰なのかが分からないまま戸惑う樹里の前に、ユーフィニアに仕えているメイドや、樹里がゲーム内で最も推しているキャラであり、どん底にいたときの自分の心を救ってくれたリルベオラスらが現れる。
そして樹里は、絶世の美貌を持ちながらもハイグラの世界では稀代の悪女とされているユーフィニアの実情を知っていく。
国政にまで影響をもたらすほどの悪名を持つユーフィニアを、最愛の恩人であるリルベオラスの妻でいさせるわけにはいかない。
樹里は、ゲーム未登場ながら圧倒的なアクの強さを持つユーフィニアをリルベオラスから引き離すべく、離婚を目指して動き始めた。
お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
【完結】何故こうなったのでしょう? きれいな姉を押しのけブスな私が王子様の婚約者!!!
りまり
恋愛
きれいなお姉さまが最優先される実家で、ひっそりと別宅で生活していた。
食事も自分で用意しなければならないぐらい私は差別されていたのだ。
だから毎日アルバイトしてお金を稼いだ。
食べるものや着る物を買うために……パン屋さんで働かせてもらった。
パン屋さんは家の事情を知っていて、毎日余ったパンをくれたのでそれは感謝している。
そんな時お姉さまはこの国の第一王子さまに恋をしてしまった。
王子さまに自分を売り込むために、私は王子付きの侍女にされてしまったのだ。
そんなの自分でしろ!!!!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる